雲取山 快晴ハイク


- GPS
- --:--
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,736m
- 下り
- 1,706m
コースタイム
12:30雲取山13:30ーブナ坂分岐ー小袖乗越16:30ー所畑経由下山
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは鴨沢山道入口から坂道に入り、すぐ左側にあります。 七ツ石山からは山道が広くて気持ちいい快適な稜線歩き。富士山、 南アルプスがずっと見ていられます。 |
写真
下っている途中に、車で下ってきたトレイルランナー
の方に声をかけて頂き、ご厚意で駐車場まで送って頂きました。娘も疲れていたので、本当に助かりました
。この場をおかりして、お礼申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m 感謝感謝。
感想
前日、赤岳に行こうとリュックに荷物を詰めていると、中一娘が「どこ行くの?」、私「赤岳」、娘「私も山登り行く!」、私「え!?(娘が一緒じゃ赤岳無理じゃん)」・・・ということで今回、赤岳をあきらめて雲取山に急遽行き先
変更しました。
残雪の赤岳に後ろ髪を引かれる思いでしたが、雲取山はまだ一度も登ったことはなかったので、これはこれで良かったかなぁ・・・。
当日天気は快晴。意気揚々と登山開始。
舗装された歩道を登り出して30分もすると、中一娘「あとどのくらい・・・ちょっと休む」と始まった。
私「今日は俺がお前を連れてきたのではない。お前が俺について来たのだから、こちらの足を引っ張るな」
と突き放す。・・・と、渋々ついてくる。
山道に入ると傾斜も緩く、娘も調子が出てきたのか、それなりにスタスタ進んで行く。
途中休憩を取りながら七ツ石小屋で大休止、水を補給して七ツ石山に向けて出発。
七ツ石山山頂は風が強く吹いていたが展望吉良し、これから向かう雲取山まで良く見えました。
ここからは南西が開けた道幅広い稜線歩き、気分良く進みます。
稜線からは富士山、南アルプスが、ずっと良く見えてました。
12:30雲取山登頂!!
記念写真を2人で撮って昼食タイム。
この時間が山登りの楽しみのひとつ♪
娘も「山で食べるラーメンは美味しいね」って満足そうでした。
13:30下山開始
温泉に入って帰りたかったので帰りを急ぎます。
下りの急斜面は浮き石がゴロゴロしていて、注意して下らないとズルッと行きます。
行き道には奥多摩小屋のテント場には数張りのテントが張ってあった程度であったが、帰り道には色とりどりのテントが
所狭しとひしめき合ってました。
帰りは七ツ石山には登り返さずにブナ坂より巻き道を選択。
巻き道は途中、雪渓をトラバースするところもありました。
娘は行き道で見た廃屋を思いだし「日が暮れる前に通過せねば・・・」
と先を急いで降りて行きます。
途中トレイルランナーの方に抜かれると一生懸命ついていきます。・・・「大丈夫だって」(私)
やっとの思いで廃屋を通過、ペースを落とします。
16:30小袖乗越に到着しました。
駐車した場所が鴨沢と所畑の間だったので、ここから所畑へ舗装路を下って行きました。
下っている途中、先程の一生懸命ついて行ったトレイルランナーの方が車で下りてきて声をかけて下さいました。
ご厚意に甘えて駐車場まで乗せて頂きました。
先程、急いで下りたせいか娘もずいぶんとつかれていたので本当に助かりました。
この場をおかりして、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。m(__)m
帰りは丹波にある”のめこい湯”に入って帰りました。ヌルっとした肌に良さそうな
温泉でした。
帰り道、娘「次はどこのぼる?」・・・このまま山ガールになるのか!?
新緑でかつ晴天の雲取山の親子登山、すごく素敵な山歩きになりましたね☆
きっと山ガールになること間違いなしでく(⌒^⌒)b
はじめまして。
コメントありがとうございます。
立派な山ガールに育てます(^o^)>
どこかの山でお会いできたなら声をかけてやってくださいませ(^^ゞ
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