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Yamareco

記録ID: 4453533
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
ゆうぞう その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:33
距離
13.7km
登り
1,711m
下り
1,698m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:29
合計
11:27
5:22
46
6:08
6:08
4
6:12
6:12
162
8:54
9:01
43
9:44
9:49
82
11:11
11:11
25
11:36
11:38
24
12:02
12:19
11
12:30
13:26
8
13:34
13:34
39
14:13
14:14
31
14:45
14:46
81
16:07
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5
16:12
16:12
34
16:46
16:46
3
16:49
16:49
0
16:49
ゴール地点
天候 晴れ☀️
暑過ぎるくらいでした🥵
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉の無料駐車場を利用しました
3:00ごろ到着時で9割5分くらい埋まっていました、危なかったです、、、
コース状況/
危険箇所等
白馬尻小屋ーー岩室
大雪渓
余裕の雪渓でした、これがやりたくて行ったんですけどね❄️
⚠️常にカラカラと落石の音が絶えず聴こえて居ました⚠️
基本的には山頂に向かって左手から聞こえるもので、小さい子〜大人の握りこぶしくらいの大きさの落石の音です。あまり被害が出るような感じではありませんでしたが要注意です。
右手側からたまに聞こえる&見える落石はヤバすぎでした
人の体より余裕でデカい岩が雪を撒き散らしながらゴロゴロと転がっていました😳あんなん当たったらヘルメットしてるとかの問題じゃ無いですよ🚨
おしゃべりも楽しいですけど大雪渓ではちょっと真剣モードで登った方が良さそうですね😅
駐車場にて
星がめっちゃ綺麗⭐️⭐️
駐車場にて
星がめっちゃ綺麗⭐️⭐️
花🌼
名前は分からない

それでも花を見たら撮ってしまうのです
花🌼
名前は分からない

それでも花を見たら撮ってしまうのです
はじめまして、大雪渓さん
この夏は来てしまいました

どうぞ、よろしくお願いします🙇‍♂️
はじめまして、大雪渓さん
この夏は来てしまいました

どうぞ、よろしくお願いします🙇‍♂️
最高!!!の青空👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
最高!!!の青空👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
山頂では少しガスが🤏
てんとう虫と戯れました🐞笑笑
山頂では少しガスが🤏
てんとう虫と戯れました🐞笑笑

装備

個人装備
マスク ザック(45L) ストック(スノーバスケットも携帯します) 登山靴 アイゼン 軽アイゼン ピッケル スパッツ ヘルメット 長ズボン 速乾性Tシャツ お金 タオル 行動食 飲料 食料 非常食 ゴミ袋 レインウェア ザックカバー 防寒着 ヘッ電 予備の電池 厚手の靴下 時計 コンパス 地図 バーナー ガス缶(冬季用) ライター コッヘル 虫除け 日焼け止め サングラス 携帯電話 携帯トイレ モバイルバッテリー 免許証
共同装備
救急セット(以下が中身) 百草丸(胃薬) エスタックゴールド(風邪薬) ロキソニン(痛み止め 熱) 救急バン 医療ガーゼ 包帯 テーピングテープ エマージェンシーシート ガムテープ ダンボール紙 ハサミ 割り箸 マスク 靴紐の替え
備考 ストックが大活躍でした
アイゼンは少し短すぎて「杖にはしづらい」、という意見と「いや、めっちゃいい」と二つの意見が出てました。

ヘルメットは一応付けてたけどあまり効果は無いかもしれないなぁ(上からの落石って感じでは無かったので)

あと虫めっちゃいたので対策した方がいいのかな、と思いました。

感想

2022年7月2日 白馬岳2932m⛰
白馬ーーー“はくば“、なのか“しろうま“なのか🤔
“はくば“村の“しろうま“岳??未だに正しいものが何か分からないのが現実ですが、ある意味では呼び方というのは人それぞれというのが正解かもしれません。

珍しく後輩に行きたいです!と言われての山行。
mont-bellから届いた雑誌?カタログ?によると真夏なのに雪があるとのこと❄️
これは行くしか無い🔥ということで装備十分、やる気十分で臨みました

行ってみると、まず満天の星空に感動✨とても天気がいい証拠だとウキウキ気分でとりあえず仮眠💤

そして目が覚めると、、、、

で、出たぁ!!!本当に雪だ!!!!👏?︎?︎?︎🤘🤘🤘🤘🤘🤘🤘🤘🤘🤘🤘🤘
駐車場から切り立った山の形とまだまだ残る雪が見えるんですよ、テンションはスタート前にもかかわらず爆上がり‼️
いそいそと準備をし、出発。

が、想像以上に暑い🥵
まだまだ序盤で体力がゴリゴリと削られて行きます💦
途中2箇所くらい橋を渡る沢でマイナスイオンを感じては「はぁーーーー🙃気持ちええーーーー😌」とこぼしました。きっと雪解け水なんでしょう、触るとキンキンでしたよ

とまあ、最初は暑いだけでアップもほとんど無い道を進み続け、ついに「ようこそ大雪渓へ」
(実はその直前に10mほどの雪の箇所がありましたが「俺たちは何も見ていない!大雪渓で初めて雪を見たことにするんだ!」なんて言いながら進みました。なんの意味もない意地でした笑)

何はともあれ、いやぁ〜、来ちゃいました、大雪渓😁よろしくお願いします


雪の上に入ると、
本当に涼しい❄️❄️❄️

そして登り始めると、、、
急登すぎる!!!!!!!笑笑笑笑

一歩一歩が重たいのなんの😆
恐ろしく急な登り、、、俺でなきゃ引き返しちゃうね😎キリッ(⊂('ω'⊂ )))何言ってんだ)

冗談はさておき、本当にそれなりに急です
周りの人も頑張って登ってるオーラが滲み出てました。きっと自分も涼しい顔して登ってる風を装ってめちゃくちゃ顔に出てたと思います😣

それでも、めっちゃ楽しい!✨
いつから急登で悦ぶカラダになってしまったんだ😅
、、、、、、、いや、割とはじめからでした🤣

ただ、やはり少し溶けかけてはいる様で、時折アイゼンでも後ろに少し滑りました。硬くないので刺さりきらないんですよね
その辺りは遊んでも居られないので少し集中😠!

天気もすごく良く、振り返れば遠方まで山が見え、登っていくうちにさらにその奥の山も見えてくるといったように山好きにはたまらない光景が広がっていました。
自然と足も定期的に止まります

べ、別に疲れてたとかじゃ無いんだからね!?!?笑

ちなみに、天気は雪渓の時まで良くて、最後尾根まで出た辺りからは怪しくガスが出て来ました。☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️
山頂到着前にギリギリ日本海側を見ることが出来ましたが、山頂では完全に雲の中でしたね〜

ガスりだすと同時に冷え込み始めます。雪渓を抜けた時には暑いくらいでしたが、ここでレイヤーを1枚追加。
日帰りだとあまり長居も出来ないのでご飯を食べて写真を撮ったら下山

下山は特に言うことも無いですね、同じ道を戻るだけなので。
強いて言うなら、登りの時より落石の音が目立ったように感じます。もちろんただただ登りの方が余裕がなかっただけという可能性もありますけどね。

あ、落石の話が出たので最後に落石情報を?
上に向かって左手から小石の落石が常にあります。定期的にどこかしらからカラカラと音が聞こえます。
上に向かって右からは滅多に音はしません。(距離があるというのも一つの要因ではありますが)
ですが右から音がする時、注意が必要です⚠️
雪渓の跡なんかも見ながら登っていましたが、比較的大きな落石の跡は大半が右手側に集中していました。左側は土砂崩れ?と様な跡だけでした。
登っている最中も右手から当たったらひとたまりもないレベルの大きさの落石が雪を撒き散らしながら落ちていました。

今年は僕のアップが遅くなったので、これを見た人が行くとしても来年だと思いますが、どうぞお気をつけて楽しんでいただけたらと思います。



日本百名山もじわじわと制覇していっています。百名山以外にも行きたいところはたくさんありますが、やはり白馬や五竜といった山域にはまだあまり行けていないのでそそられます!

さて、次はどこに行こうかな🙃

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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