猛暑日連発 小川谷廊下で涼む


- GPS
- 06:04
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 874m
- 下り
- 862m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
直近の雨は少ないが、保水力あり水量はたっぷり 猛暑少雨で乾いていたせいかヒル被害なし 取り付きもなし(帰りはヤマビルファイターを一応塗布) |
写真
装備
共同装備 |
20m
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感想
連日の猛暑丹沢の沢のどこに行くか相談結果小川谷に決定。
ヒルが多くなって遠ざかっていた久々である。
ヒルには会いたくないが19年の台風で大荒れて復活した昔の釜を懐かしく見たく訪れた。
沢は涼しい快適まずまず泳いだり胸まで浸かったりジャバジャバドバドバ思いっきりアトラクションを楽しんだ、さすがstkさん泳ぎへつり登攀とめちゃくちゃ強くなってる。
もう先輩ずらして指図できない昔は行けたが今はお助けロープくださいです。
一つ言えばアプローチが長くなって今日の様な暑い日は大汗かいた。
沢中涼しく沢終了後ピーク尾根を行かないので樹林帯を爽やかな風の中テクテク降って涼しく長い林道も歩いた。
ご苦労様ありがとうございました(_´Д`)ノ~~オツカレー
厳しい猛暑日続き。こういうときは水線遡行に限ります。去年に引き続き小川谷を遡行。前回は5月の遡行でかなり寒く、かつ台風でカマの深さが復活してびっくり。体温低下を警戒し巻きに終始した遡行だった。今回は可能な限り泳ぐ!(自分のみw)という事で避暑してきました。
途中曇ったものの時折日が差し、美しい花崗岩のゴルジュが映えました。やはり丹沢イチといっていい美渓ですね。快晴猛暑の週末で多数のパーティー入っており盛況でした。
石棚途中の釜からのスライダーへの取り付きは流れに巻け失敗。さすがに保温一切なしのペラペラシャツでは体冷えましたね。
最後の滝は初めて取り付きました。先にリードさせてもらいましたが、右壁は上部のスタンスホールドとも細かすぎて一歩が出せず。wataさんに交代し右壁→カンテにプラン変更し突破。やはり岩が激流で削られて難易度変わっているようです。
帰りの経路〜林道は熱中症警戒でしたが、意外に風が強く吹いてて暑さほどほどでした。今年はこのルートオススメですね〜 車が奥まで入れなくなったの痛いですがチャリを持っていくといいかもしれませんね
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