ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4465802
全員に公開
ハイキング
中国

大谷山(別所砂留)で江戸時代から続く努力を見る〜西日本豪雨から4年

2022年07月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
8.3km
登り
559m
下り
544m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:19
合計
4:16
9:57
129
スタート地点
12:06
12:23
50
13:13
13:13
32
13:45
13:47
26
14:13
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
気温30度、時折風
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクを別所砂留駐車場に駐輪
コース状況/
危険箇所等
全体的に
踏み跡明瞭で指導標も多い。

大谷山山頂付近、藪。林道側に回り込めば山頂プレートは無いものの快適
案内板の向かいが駐車場。パンフレットあります
2022年07月07日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
18
7/7 9:56
案内板の向かいが駐車場。パンフレットあります
大きなクモを引っ張るベッコウバチの仲間。クモの運命については恐ろしいので書かないでおく
2022年07月07日 10:02撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
21
7/7 10:02
大きなクモを引っ張るベッコウバチの仲間。クモの運命については恐ろしいので書かないでおく
道端のヤブカンゾウ
2022年07月07日 10:06撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
30
7/7 10:06
道端のヤブカンゾウ
これより登山道。ここにも1台くらい駐車可能
2022年07月07日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12
7/7 10:07
これより登山道。ここにも1台くらい駐車可能
別所砂留説明板。砂留には土砂崩れを防ぐだけでなく流失を防ぐ意味合いもあったようだ
2022年07月07日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
15
7/7 10:07
別所砂留説明板。砂留には土砂崩れを防ぐだけでなく流失を防ぐ意味合いもあったようだ
変わった形の花。マメ科のホドイモというらしい。塊状の根は食べられるとか。
2022年07月07日 10:08撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
21
7/7 10:08
変わった形の花。マメ科のホドイモというらしい。塊状の根は食べられるとか。
主要14砂留には全てこのような案内板があり、わかりやすい
15
主要14砂留には全てこのような案内板があり、わかりやすい
ジャノヒゲ開花間近
2022年07月07日 10:14撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
14
7/7 10:14
ジャノヒゲ開花間近
砂留の内側は小川や湿地になっておりいろんな生き物が住んでる
2022年07月07日 10:18撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
25
7/7 10:18
砂留の内側は小川や湿地になっておりいろんな生き物が住んでる
3番。コンクリ砂防ダムと違い草木が生えるのでメンテ大変
2022年07月07日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
15
7/7 10:20
3番。コンクリ砂防ダムと違い草木が生えるのでメンテ大変
3番砂留はかつて溜池だったそうで、水位管理の石樋跡が散乱してる
2022年07月07日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
13
7/7 10:22
3番砂留はかつて溜池だったそうで、水位管理の石樋跡が散乱してる
花序が直立なのでヌマトラノオ?
17
花序が直立なのでヌマトラノオ?
かつての溜池は湿地になっており、なんとハッチョウトンボの姿まで!
35
かつての溜池は湿地になっており、なんとハッチョウトンボの姿まで!
4番。鎧積みという手法
2022年07月07日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
18
7/7 10:33
4番。鎧積みという手法
N◯Kの防災さんぽより。桜の季節には花見ポイントになるそうだ
18
N◯Kの防災さんぽより。桜の季節には花見ポイントになるそうだ
7番砂留。2016年に損傷したそうだが、わずか16日で修理されたそうです
2022年07月07日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
19
7/7 10:40
7番砂留。2016年に損傷したそうだが、わずか16日で修理されたそうです
7番メンテナンスの様子。地元の保存会によって機能が維持されている(防災さんぽより)
15
7番メンテナンスの様子。地元の保存会によって機能が維持されている(防災さんぽより)
西日本豪雨災害でも効果を発揮(防災さんぽより)。定期的なメンテが必要なのがわかる
14
西日本豪雨災害でも効果を発揮(防災さんぽより)。定期的なメンテが必要なのがわかる
8番は最も内側が深い。定期的に掘り下げているのだろうか
2022年07月07日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11
7/7 10:45
8番は最も内側が深い。定期的に掘り下げているのだろうか
8番以降は本格的に山道になってくる。ムラサキニガナや
2022年07月07日 10:52撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
19
7/7 10:52
8番以降は本格的に山道になってくる。ムラサキニガナや
ヒメオトギリ(コケオトギリかも)が両脇を彩る
2022年07月07日 10:53撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
16
7/7 10:53
ヒメオトギリ(コケオトギリかも)が両脇を彩る
9番はアーチが美しいそうだが、もっと上から見ないといまいち分からない
2022年07月07日 10:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
13
7/7 10:54
9番はアーチが美しいそうだが、もっと上から見ないといまいち分からない
砂留は石の隙間から水がじんわり抜ける(防災さんぽより)
14
砂留は石の隙間から水がじんわり抜ける(防災さんぽより)
10番は日本最大級の砂留めらしい。下から見上げると圧巻
2022年07月07日 10:57撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
15
7/7 10:57
10番は日本最大級の砂留めらしい。下から見上げると圧巻
オカトラノオはもう終盤
2022年07月07日 10:59撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
14
7/7 10:59
オカトラノオはもう終盤
11から13番は城壁のように層をなす
2022年07月07日 11:01撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
14
7/7 11:01
11から13番は城壁のように層をなす
最後の14番だけど、草木に埋もれてうまく見れない。これも鎧積みのようだ
2022年07月07日 11:11撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
12
7/7 11:11
最後の14番だけど、草木に埋もれてうまく見れない。これも鎧積みのようだ
かわいいマスコットたちに見送られて大谷山へ
2022年07月07日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
13
7/7 11:05
かわいいマスコットたちに見送られて大谷山へ
アキノタムラソウ。名前に秋があるだけで涼しげ
2022年07月07日 11:06撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
21
7/7 11:06
アキノタムラソウ。名前に秋があるだけで涼しげ
10番からの眺望
2022年07月07日 11:12撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
9
7/7 11:12
10番からの眺望
大谷山へは13番からと10番から登山道が延びている。10番からの方が緩やかで道も明瞭
2022年07月07日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11
7/7 11:10
大谷山へは13番からと10番から登山道が延びている。10番からの方が緩やかで道も明瞭
登山道沿いにも埋もれた砂留。大谷山の西側に大規模ながら未発掘の「大谷砂留」があり、これもその一つか
2022年07月07日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
13
7/7 11:30
登山道沿いにも埋もれた砂留。大谷山の西側に大規模ながら未発掘の「大谷砂留」があり、これもその一つか
こちらはもっとわかりやすい。今では縦走路が上を走っている
2022年07月07日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11
7/7 11:36
こちらはもっとわかりやすい。今では縦走路が上を走っている
大谷山山頂直前の分岐。直登は真っ直ぐ藪へ。左に向かえばお寺の参道に出る
2022年07月07日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
7/7 11:50
大谷山山頂直前の分岐。直登は真っ直ぐ藪へ。左に向かえばお寺の参道に出る
藪の具合がわからないので安心コースで
2022年07月07日 12:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
7/7 12:00
藪の具合がわからないので安心コースで
おかげでエゾトンボ(だと思う)に出会えました。光が足りないのと暑さでこれが限界
2022年07月07日 12:02撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
27
7/7 12:02
おかげでエゾトンボ(だと思う)に出会えました。光が足りないのと暑さでこれが限界
せっかくなのでパワースポットに寄り道
2022年07月07日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
16
7/7 12:03
せっかくなのでパワースポットに寄り道
大谷山三角点にエアタッチ(反対側のフェンス沿いにある)。NTTの施設は跡形もない。ここで昼食
2022年07月07日 12:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
24
7/7 12:10
大谷山三角点にエアタッチ(反対側のフェンス沿いにある)。NTTの施設は跡形もない。ここで昼食
先程の正門から裏へ回ったとこに山頂表示。三角点はフェンス内側
2022年07月07日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11
7/7 12:20
先程の正門から裏へ回ったとこに山頂表示。三角点はフェンス内側
山頂から直登コースで下山したが、軽い藪。なんとなくルートはわからないでもない
2022年07月07日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10
7/7 12:24
山頂から直登コースで下山したが、軽い藪。なんとなくルートはわからないでもない
アオイトトンボ(かな?)雌未成熟。どちらかと言えば秋トンボ。暑くなり始めたばかりだが季節は巡っている
2022年07月07日 12:21撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
22
7/7 12:21
アオイトトンボ(かな?)雌未成熟。どちらかと言えば秋トンボ。暑くなり始めたばかりだが季節は巡っている
こちらは雄。まだ未熟なので目が黄色いが、成熟すれば綺麗な青緑色に。
2022年07月07日 12:37撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
23
7/7 12:37
こちらは雄。まだ未熟なので目が黄色いが、成熟すれば綺麗な青緑色に。
大谷山から大旗山への縦走路。気持ちいい稜線歩き
2022年07月07日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
7/7 12:38
大谷山から大旗山への縦走路。気持ちいい稜線歩き
分岐が多いので都度確認。駐車場でもらえるパンフレットが心強い
2022年07月07日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11
7/7 12:47
分岐が多いので都度確認。駐車場でもらえるパンフレットが心強い
展望地より。府中方面の町並み、左手奥の山は蛇円山かな
2022年07月07日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
24
7/7 12:54
展望地より。府中方面の町並み、左手奥の山は蛇円山かな
ひろしま百山攻略は南の林道歩きだったが、北側にこんな良コースがあったとは
2022年07月07日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10
7/7 13:01
ひろしま百山攻略は南の林道歩きだったが、北側にこんな良コースがあったとは
イチヤクソウ、完全終了。今年も間に合わなかった
14
イチヤクソウ、完全終了。今年も間に合わなかった
大休みとあるが全然休める雰囲気じゃない
2022年07月07日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12
7/7 13:02
大休みとあるが全然休める雰囲気じゃない
大旗山山頂、やや笹藪でここも休憩地には適さない。眺望はちょびっと
2022年07月07日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
20
7/7 13:13
大旗山山頂、やや笹藪でここも休憩地には適さない。眺望はちょびっと
桐沢の桜。この辺りでイノシシ接近遭遇のため足首捻挫
2022年07月07日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
14
7/7 13:31
桐沢の桜。この辺りでイノシシ接近遭遇のため足首捻挫
足は痛むが利鎌山城跡へ行ってみる
2022年07月07日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
7/7 13:38
足は痛むが利鎌山城跡へ行ってみる
堀切。城跡まではほぼ平坦、ルートも明瞭
2022年07月07日 13:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
7/7 13:39
堀切。城跡まではほぼ平坦、ルートも明瞭
副郭(二の丸)から主郭(本丸)を望む。ここへはぐるりと回り込むように登ってくる。指導標あり
2022年07月07日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
7/7 13:44
副郭(二の丸)から主郭(本丸)を望む。ここへはぐるりと回り込むように登ってくる。指導標あり
利鎌山登頂。二度落城して二つの一族滅亡を看取った城
2022年07月07日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12
7/7 13:45
利鎌山登頂。二度落城して二つの一族滅亡を看取った城
なんとか下山。噂の猪柵。下山側からはこれが読めないので確かに焦るかも
2022年07月07日 14:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10
7/7 14:02
なんとか下山。噂の猪柵。下山側からはこれが読めないので確かに焦るかも
木の山神社で下山のお礼
2022年07月07日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
15
7/7 14:05
木の山神社で下山のお礼
ネジバナ。身近なマクロ検定
2022年07月07日 14:08撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
25
7/7 14:08
ネジバナ。身近なマクロ検定
道端に見慣れぬ花。どうやらミントらしい。繁殖力強いから大変な事になりそう
2022年07月07日 14:13撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
19
7/7 14:13
道端に見慣れぬ花。どうやらミントらしい。繁殖力強いから大変な事になりそう
ゲザーン!
2022年07月07日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
29
7/7 14:15
ゲザーン!

感想

コースタイムは砂留観察、暑さ、捻挫でかなり遅め。

別所砂留はみなさまのレコを見て是非とも見に行きたい場所でした。
先日某公共放送のローカル番組で別所砂留補修の様子が放映され、いい機会と判断。

本日は広島県だけで5000カ所以上の土砂崩れを引き起こした西日本豪雨災害から丁度4年にあたる。復旧は道半ば、打ち捨てられた箇所も多い。
広島県は土砂災害危険箇所ぶっちぎり全国一位の災害県。真砂土は崩れやすい=造成しやすいので平地が少ない広島県は危険な急傾斜地まで開発しているため。
広島県には砂留の数が非常に多く、江戸時代から難題だったようだ。
多くの砂留は山に埋もれてしまったが、ここ別所砂留は今でも現役で現代の砂防ダムに負けない機能を発揮している。

手入れされている主要14砂留はそれぞれ表情が違って面白い。じっくり観察。
特に鎧積み工法の4番、この6月に補修されてピカピカの7番、高低差が大きい10番が印象に残った。
池になる砂防ダムと違い、水が抜けやすい砂留内は湿地状になっており、ハッチョウトンボなどが住み着く自然の宝庫になっているのには驚かされた。

砂留を堪能したら大谷山縦走路へ。
私がひろしま百山攻略した時はこのルートが無名のため林道歩きだったが、いい感じでリベンジできました。歩きやすさ、文化的価値の両面で下手ななんとか百名山より評価点高い山でした。

大旗山から下山中、イノシシの群れに遭遇。数頭は散り散りに逃げたが、ニ頭の瓜坊が茂みに隠れており、私の接近に驚いて飛び出してきた。
私も驚き、窪みに足首を嵌めて捻挫してしまった。
左が良くなれば右が故障。うまくいかないもので。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:576人

コメント

もみじさん、こんにちは。

捻挫、大変でしたね。お大事にしてください。
それにしても残っていたのが瓜坊で良かったですね。不幸中の幸い。

この砂留は遺跡好きなもみじさんにふさわしい所とレコを見ながら納得。
暑さにも負けず・・・。

大旗山山頂は草刈りがしてあり私が行った時期は休憩に適した所でした。
今は夏、草の茂る夏ですもんね。

噂の猪柵
私以外焦る方いらっしゃらないみたいです。😅 修行が足らない私。
2022/7/8 14:17
kabefuji33さんこんにちは。

遺跡、城跡、自然もいっぱいと大好物モリモリの山でした
前回登った時と評価180度反転。

お気遣いありがとうございます。
親が早々に立ち去ったのを確認してたので完全に不意を打たれました。
猪注意の立て札が何か所もあったのに。人様の忠告はちゃんと聞かないといけませんね。

猪柵はかべふじさんのレコのおかげでみんなスムーズに通れていると思いますよ
柵ごとに開閉の仕方が多種多様。時にどうにもならない奴も現れるので存在を確認しただけでヒヤリとしますから。
2022/7/8 16:48
こんにちは

あー🐗のせいでお怪我を💦
🐕散歩中も瓜は突然飛び出してきますからね。
(真っすぐ走って柵にぶつかってコケるのが常です)
でもほんとママが出て来なくて良かったです。

先日の「防災さんぽ」、私も視ました!
砂留、お見事ですね。
えんなさんのレコとかも拝見していたので、ますます先人の知恵に頭が下がりました。
太田川放水路は父に聞いていたので任しといて😸
2022/7/8 14:51
hobbitさんこんにちは。
コメントありがとうございます。

山に現れる爬虫類以上の高等生物によって怪我をしたのは初めてなのでちょっとショックです
瓜なら直撃しても大丈夫でしょうが、親御さんなら命にかかわりますから。遭遇率といい攻撃性といいやっぱり熊より怖いですね。

本放送のおこのみワイドにこんなコーナーがあるのを知らなかったのでまとめ放送ありがたかったです。
放水路は大芝水門で1:5に分けられていること、広い河川敷、直線的な流れ、掘った土砂がそのまま土手にと防災設備としての人工物なのが納得です。
ほぼ同い年なのは初耳で親近感アップ
2022/7/8 17:00
こんにちは もみじさん

集団イノシシは怖いです
捻挫で済んでよかったと思いましょう
無理しないで早く治してください

イノシシ柵のロック方法 これは初めてです

トンボの写真がきれいですね

砂留の石は積み上げているだけなんですね
先人の経験の積み上げの結果ですね
2022/7/8 16:01
olddreamerさんこんにちは。
コメントありがとうございます。

以前、猪罠にかかった猪を見て威圧感に震え上がりましたが、山野をドタドタ駆けるスピード感は脅威ですね。
今回の件はしっかり授業料として受け止めます。骨折だったらお高くつくところでしたが。
暑くて山登りもどうよ。みたいな時期でよかったです。

猪柵はロック方法が千差万別で、設置者と登山者の知恵比べのようですね
たまに複雑な奴があって下山時に遭遇すると焦ります。

トンボは短いレンズでも撮れ高でるので荷物が軽くなっていいです。
でもオートフォーカスが効きづらいので意外に難しいですね。

砂留の石組は戦国期に発達した築城技術の流用もあるのでしょうか?
別所砂留ひと地域とっても工法が色々採用されているのが面白いです。
ここ最高
2022/7/8 17:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら