荒島岳 (勝原コース)


- GPS
- 05:15
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,263m
コースタイム
所要時間 5:27 距離 9.4km 平均速度1.6km/h
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中から残雪、アイゼン使用 下山時、もちが壁が絶壁に感じ怖い。 勝原スキー場駐車場 水洗トイレあり、電話ボックスが登山届所になっている |
写真
感想
6:00 勝原スキー場駐車場 水洗トイレあり、電話ボックスが登山届所になっている。駐車料は無料。
6:32 リフト頂上 鉄骨が解体され回転部が残されている。荒島岳登山口の標柱が立っている。ブナの樹林の登山道、トトロの木はロープで近付かないようになっている。過剰反応と思われる。
シャクナゲ平への登りで、12本アイゼンを付ける。雪が締まっている。ブナ林の雪の斜面を登る。
7:59 シャクナゲ平 木の無い平らな場所。標柱は雪に埋もれている。足跡をたどって荒島岳へ。少し下がったところに佐開コースの分岐柱があった。
8:41 前荒島 前荒島の小さな木柱がった。荒島岳山頂が見える。その前に雪の急斜面がある、あれが『もちが壁』なのかな?
もちが壁の横の雪庇にはクレバスになっている。もちが壁の急斜面をアイゼンの前爪を使い登る。雪がよく締まっている。
9:00 荒島岳9:21 荒島岳1523mの標柱。カシミールで作られた山座同定盤、これは見やすいね!
360度の大展望。白山がまだ雪で真っ白だ。すごい迫力でせまる。
山座同定盤のおかげで、経ヶ岳、白山、別山をはっきり確認できた。
風もなく、日差しが強い、しかし温度は低い。食事をして景色を楽しむ。
下山時、もちが壁は上から見ると絶壁に見える。登るときは下を見なかったからか怖くなかったが、こんなにきつい斜面とは感じなかった。スッテップ跡を慎重にたどる。アイゼンのヒールキックもしっかり利かす。
シャクナゲ平の手前で夫婦連れに会う。今日唯一の登山者であった。この山はこの時期登山者は少ない。
11:21 駐車場 今日は一日晴天。思ったよりいい山だった。
温泉は九頭竜温泉 平成の湯 500円
今日は自宅に帰る、高速道路のSAで仮眠しながら帰った。
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