乗鞍岳
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- GPS
- 06:54
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 552m
- 下り
- 541m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:23
天候 | 晴れ、昼から崩れる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
前日から出発し、2:00頃、ほうの木駐車場に到着、3:00頃からバスターミナルに人が集まり始めたので移動してチケットを購入、3:30頃定刻より早くバスが出発しました。
我々は、畳平を目指していたのですが殆どの方はご来光登山口と言う所で降りてしまいました。
そんな情報知らなくすぐに畳平に到着しましたが誰もおらず富士見岳の方向もわからないまま辺りも薄っすらと明るくなってきました。
路頭に迷っていた所、作業員の方を発見、富士見岳の方向を聞いて出発!
富士見岳山頂中腹あたりで日の出が始まったのでここでご来光を鑑賞しました。
ここから富士見岳山頂に到着するまでは強い風が吹き、気温も低くあー服装に失敗したなと後悔しましたが途中から持ってきたカッパを上下着込んで何とかしのぎました。
肩の小屋到着後、日も高くなり今度は風がなくなったので暑くなってきましたが乗鞍岳山頂ではまた風が強くなりとても寒くなっていました。
途中、立山連峰のマークそっくりな山を見つけたので立山連峰が見えたと喜んでましたが頂上小屋辺りで立山連峰は真逆にあることを知り、私が見たのは白山であることを教えてもらいました。
この時点でまだ7:00位、乗鞍岳を下山して富士見岳山頂を迂回して大黒岳方面へ
10:30位に大黒岳に到着し、グルっと回ってドライブウエイに出て無事、畳平駐車場に戻りました。
途中、雷鳥に遭遇できないかとハイマツや高山植物の群生を写真に納めながら歩きましたが残念ながら遭遇できませんでした。
13:00過ぎには畳平をバスで降りてほうの木駐車場へ戻りました。
今回の登山では次の日、筋肉痛などほとんどなく体が慣れてきたのかと思っていましたが高低差が500mで今までにしてはそんなに筋肉を使っていないと言うことでしょうか。
しかし、帰り道では眠気と大雨に襲わて大変でした。
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