記録ID: 44776
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳、赤岳
2009年08月22日(土) [日帰り]
- GPS
- 10:05
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,673m
- 下り
- 1,673m
コースタイム
やまのこ村駐車場7:13 --- 行者小屋9:15/9:25 --- 中岳のコル10:20 --- 阿弥陀岳10:50/11:05 --- 中岳のコル11:35/11:40 --- 中岳11:52 --- 文三郎尾根合流12:17 --- 赤岳山頂 12:53/13:30 --- 赤岳天望荘14:03 --- 地蔵の頭14:13 --- 行者小屋15:10/15:20 --- 赤岳鉱泉15:45/15:50 --- やまのこ村駐車場17:17
天候 | 曇りの晴れ、頂上付近は風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・やまのこ村駐車場へはカーナビで行くと違った場所に案内される。美濃戸口まではナビ通りで良いが、八ヶ岳山荘の前を左折すること。詳細はやまのこ村HP参照。 ・また、悪路の上に急坂で、雨上がりということもあってタイヤがスリップし、登るのに苦労した。ドライバーのテクの見せ所か。 ・行者小屋までの南沢ルートに特に危険箇所無いが、途中から土石流跡の様なところを通るので足元注意。 ・阿弥陀岳の上り下りは落石(させない様)に注意。また、ここで足を滑らすとあの世行きなので慎重の上にも慎重に。 ・赤岳山頂直下の岩場も同様。 ・地蔵尾根もスッゲ〜急なので、下りで使うときは充分に注意のこと。 ・行者小屋〜赤岳鉱泉〜北沢には危険箇所は見当たらなかった。 ・美濃戸周辺にも日帰り入浴できる所はあったが、小淵沢インター近くの延命の湯へ。(みちの駅の中、¥600なり) |
写真
撮影機器:
感想
・中央道八王子ICから高速道に入った途端に雨がパラパラと降ってきて、テンションダウン。途中持ち直し星も見えたりしたけど、小淵沢の手前から再び雨でテンション急降下。
・美濃戸口の駐車場で雨の様子を見てたけど、止む気配なし。仮眠しようにも雨音が五月蝿く、じぇんじぇん寝れません。雨音はショパンの調べには程遠く、むしろヘビメタ。
・そんな状況でも、カッパを着込んで出発する人には脱帽。
・駐車場料金収集前に山行を断念し帰路に向かうが、高原道路途中で雨が止み、空が何となく明るい。すかさずUターン。結局、予定より2時間遅れで出発。
・夏山登山気分で、下は薄手の7分丈のパンツ、上は半そでポロシャツ1枚という格好で行ったけど、薄らッ寒い。行者小屋から上では風も強く本気で寒い。ヤバイヤバイと思いつつ進むうち、中岳のコルまで来てしまった。反省。
・一度下がったテンションはなかなか上がることはなく、終始、足が重く感じた。これから行くコースのアップダウンが見えるのもその一因か。
・当初計画は阿弥陀岳から硫黄岳まで縦走する予定だったけど、朝の雨の所為で計画変更、地蔵の頭から下山することに。体力的には硫黄岳まで行けたと思うけど、テンション低いし、時間も2時を廻っていたので断念。今思うと、これで正解だったかな。やまのこ村に戻ってきた時には5時を過ぎてたしね。
・赤岳天望荘には一度泊まってみたい。そろそろ山小屋デビューか?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:986人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
こんばんは、takachanさん。
南八ヶ岳に行かれたのですね!
お天気残念でした。
それにしても で引き返した後、
思い直して又 へ。
凄いガッツですね!
近々リベンジですか?
manabu sumiko
manabuさんのレポを見て、いつか行こうと思っていました。他にも色々な人が行かれていたので楽勝かと思ってましたが、アップダウンが大きくてしんどかったです。
高速が1000円のうちに遠くの山に沢山行っておこうと思ってましたが、流石に往復340kmというのはちと遠すぎでした。今度(いつか分かりませんが、できれば錦秋の頃に)は小屋に泊まって北から南までじっくりと歩いてみたいと思いました。
ではまた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する