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Yamareco

記録ID: 448170
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

袈裟丸山 見頃のアカヤシオ 寝釈迦にビックリ!

2014年05月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
13.4km
登り
1,580m
下り
1,140m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

塔の沢登山口(7:56)
木橋(8:03)
寝釈迦(8:40〜8:45)
避難小屋(9:23)
賽の河原(9:28〜9:33)
小丸山(10:12〜10:15)
小丸避難小屋(10:23)
前袈裟丸山(10:58〜11:01)
後袈裟丸山(11:21〜11:40)
前袈裟丸山(12:12〜12:30)
小丸避難小屋(12:54)
小丸山(13:06)
賽の河原(12:43〜12:46)
寝釈迦(14:20)
塔の沢登山口(14:50)
※帰路の賽の河原付近でgpsのトラッキングデ−ターが飛んでしまいました。
天候 晴れ、時々曇り(午後は風強し)
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R122より、寝釈迦&袈裟丸山の標識を左に折れ、道なりに進んで行くとYの字になります。
左は折場登山口で、右が寝釈迦コースの塔ノ沢登山口です。
登山口は数台駐車出来、トイレと登山届BOXが設けられていますが、
水場はありません!登山口手前に20台位駐車可の駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜賽の河原】
登山道は不明瞭な個所もありますが、賽の河原までは目印テープが要所にあります。
渡渉箇所ではケルンと対岸側の踏み跡を探せば、迷う事はないと思います。

【賽の河原〜前袈裟丸山】
しっかりした山道ですので、悪天候以外は迷う事はないと思います。

【前袈裟丸山〜後袈裟丸山】あくまでも自己責任で!
熊笹伸び放題で山道は隠れていますので、足探りが必要な箇所があります。
残雪箇所がありますので滑らないように!
コルの八反張は滑りやすいので慎重に!手すりはグラグラですので当てにはなりません。
後袈裟丸直下の登りは、本コース一番の急登です。
R122より、寝釈迦&袈裟丸山の案内表示を目印に左に折れ、道なりに進んで行くとYの字になります。左は折場登山口方面で、右が寝釈迦コースの塔ノ沢登山口です。
2014年05月16日 07:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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R122より、寝釈迦&袈裟丸山の案内表示を目印に左に折れ、道なりに進んで行くとYの字になります。左は折場登山口方面で、右が寝釈迦コースの塔ノ沢登山口です。
登山口は数台駐車出来、トイレと登山届BOXが設けられていますが、水場はありません。登山口手前に20台位駐車可の駐車スペースがあります。
2014年05月16日 07:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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5/16 7:56
登山口は数台駐車出来、トイレと登山届BOXが設けられていますが、水場はありません。登山口手前に20台位駐車可の駐車スペースがあります。
登山口より最初のポイントの寝釈迦まで1.8kmです。
2014年05月16日 07:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 7:56
登山口より最初のポイントの寝釈迦まで1.8kmです。
登山口から沢沿いの林道を少し登って行くと寝釈迦入口と書かれた標識と、沢を危なげな木橋が架かっています。
2014年05月16日 08:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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登山口から沢沿いの林道を少し登って行くと寝釈迦入口と書かれた標識と、沢を危なげな木橋が架かっています。
穴が開いて腐食している箇所があるので、踏み抜きに注意が必要です。ここから登山道に入り、岩場の狭い左岸を進んで行きます。
2014年05月16日 08:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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穴が開いて腐食している箇所があるので、踏み抜きに注意が必要です。ここから登山道に入り、岩場の狭い左岸を進んで行きます。
石垣のように規則正しい裂け目ができている大石群や、柱状の岩が目を引きます。
2014年05月16日 08:12撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 8:12
石垣のように規則正しい裂け目ができている大石群や、柱状の岩が目を引きます。
支流を渡渉したり、木橋を渡ったりしながら登って行きますが、岩ゴロで不明瞭な箇所があるので、赤テープ、ケルンや踏み跡を目安に登って行きます。
2014年05月16日 08:32撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 8:32
支流を渡渉したり、木橋を渡ったりしながら登って行きますが、岩ゴロで不明瞭な箇所があるので、赤テープ、ケルンや踏み跡を目安に登って行きます。
やがて「ねじゃか」の標識が見えて来ます。
2014年05月16日 08:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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やがて「ねじゃか」の標識が見えて来ます。
ツルキンバイ
2014年05月16日 08:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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5/16 8:38
ツルキンバイ
しばらくして木段を登って行くと、「寝釈迦」に到着です。
2014年05月16日 08:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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しばらくして木段を登って行くと、「寝釈迦」に到着です。
寝釈迦像では崖の上にありますので、順路通り登って行きます。赤いマフラー?の似合う新しい感じのお地蔵さんがお出向かいです。
2014年05月16日 08:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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寝釈迦像では崖の上にありますので、順路通り登って行きます。赤いマフラー?の似合う新しい感じのお地蔵さんがお出向かいです。
不動岩と呼ばれる巨岩には、釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)が彫られています。いつの時代に作られたのか巨大な像は、釈迦の最後の悟り、究極の悟りを示すと言われています。頭部を西に長さ368センチ、幅130センチの大きさだそうです。
2014年05月16日 08:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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不動岩と呼ばれる巨岩には、釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)が彫られています。いつの時代に作られたのか巨大な像は、釈迦の最後の悟り、究極の悟りを示すと言われています。頭部を西に長さ368センチ、幅130センチの大きさだそうです。
像の造立は、弘法大師説や、足尾銅山でなくなった人々の魂をしずめるためともいわれていますが、江戸時代後期の思想家高山彦九郎の天明2年の旅行記「沢入道能記(そうりみちのき)」に「近の作なり」記されていることから、それ以前の制作が考えられます。
2014年05月16日 08:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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像の造立は、弘法大師説や、足尾銅山でなくなった人々の魂をしずめるためともいわれていますが、江戸時代後期の思想家高山彦九郎の天明2年の旅行記「沢入道能記(そうりみちのき)」に「近の作なり」記されていることから、それ以前の制作が考えられます。
寝釈迦像 解説板と不動岩と呼ばれる巨岩上部にが寝釈迦像が祀られています。
2014年05月16日 08:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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寝釈迦像 解説板と不動岩と呼ばれる巨岩上部にが寝釈迦像が祀られています。
イチリンソウ
2014年05月16日 08:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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イチリンソウ
寝釈迦より、賽ノ河原まで1.5kmで、沢を渡渉することが多くなります。
2014年05月16日 08:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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寝釈迦より、賽ノ河原まで1.5kmで、沢を渡渉することが多くなります。
コースがハッキリしない箇所があるので、ケルンや向こう岸の踏み跡、目印テープを見ながら歩いて行きます。※悪天候で無ければ、迷う事はないと思います。
2014年05月16日 08:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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コースがハッキリしない箇所があるので、ケルンや向こう岸の踏み跡、目印テープを見ながら歩いて行きます。※悪天候で無ければ、迷う事はないと思います。
ヤマエンゴサク
2014年05月16日 08:55撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ヤマエンゴサク
スミレの群生
2014年05月16日 09:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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スミレの群生
賽の河原まで0.8kmの道標です。
2014年05月16日 09:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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賽の河原まで0.8kmの道標です。
やがて沢を右に離れ、木階段の登って程なくすると避難小屋です。寝釈迦コースは行程的に一番長いコースですので登山者は少なく、すれ違う方は誰〜もいない貸切道中でした。
2014年05月16日 09:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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やがて沢を右に離れ、木階段の登って程なくすると避難小屋です。寝釈迦コースは行程的に一番長いコースですので登山者は少なく、すれ違う方は誰〜もいない貸切道中でした。
新旧、二棟の避難小屋
WCアリ
2014年05月16日 09:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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新旧、二棟の避難小屋
WCアリ
手前の新しい棟を開けると休憩所みたいでした。
2014年05月16日 09:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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手前の新しい棟を開けると休憩所みたいでした。
奥の古い棟を開けると・・・。布団や鍋などがありますが、利用するなら持参した方が良いでしょう。
2014年05月16日 09:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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奥の古い棟を開けると・・・。布団や鍋などがありますが、利用するなら持参した方が良いでしょう。
避難小屋付近より、アカヤシオが現れます。
2014年05月16日 09:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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避難小屋付近より、アカヤシオが現れます。
華やか
2014年05月16日 09:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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華やか
可愛い
2014年05月16日 09:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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可愛い
弓の手コースとの合流点の賽の河原に到着です。
2014年05月16日 09:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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弓の手コースとの合流点の賽の河原に到着です。
賽の河原から先はアカヤシオの群生地で、折場登山口から来られた沢山ハイカーがいるので活気があります。
2014年05月16日 09:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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賽の河原から先はアカヤシオの群生地で、折場登山口から来られた沢山ハイカーがいるので活気があります。
木によって微妙に違った色のアカヤシオの花です。
2014年05月16日 09:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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木によって微妙に違った色のアカヤシオの花です。
沢山の方々がカメラを向け、アカヤシオ撮影で賑やかっています。
2014年05月16日 09:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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沢山の方々がカメラを向け、アカヤシオ撮影で賑やかっています。
左側に雨量観測所あります。まだ遠くに見える袈裟丸山を望みます。
2014年05月16日 09:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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左側に雨量観測所あります。まだ遠くに見える袈裟丸山を望みます。
直射日光を浴びて、風に揺れるアカヤシオ輝いているように見えます
2014年05月16日 09:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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直射日光を浴びて、風に揺れるアカヤシオ輝いているように見えます
遠慮しながらお先に失礼させて頂きました。
2014年05月16日 09:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 9:59
遠慮しながらお先に失礼させて頂きました。
程なく登り上げると小丸山ピークに到着です。賑やかな小丸展望台より、日光方面の景色を望みます。 
2014年05月16日 10:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 10:13
程なく登り上げると小丸山ピークに到着です。賑やかな小丸展望台より、日光方面の景色を望みます。 
左から前袈裟丸山-後袈裟丸山-中袈裟丸山-奥袈裟丸山(最高地点)です。
2014年05月16日 10:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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5/16 10:14
左から前袈裟丸山-後袈裟丸山-中袈裟丸山-奥袈裟丸山(最高地点)です。
皇海山〜鋸山〜日光白根山〜庚申山
2014年05月16日 10:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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皇海山〜鋸山〜日光白根山〜庚申山
日光男体山
2014年05月16日 10:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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日光男体山
小丸山から、鞍部にある避難小屋広場まで、標高を下げて行きます。
2014年05月16日 10:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 10:23
小丸山から、鞍部にある避難小屋広場まで、標高を下げて行きます。
山頂直下は急勾配です。
2014年05月16日 10:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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山頂直下は急勾配です。
赤城山
2014年05月16日 10:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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赤城山
前袈裟丸山(一般的な山頂)に到着で、一等三角点が設置されています。
2014年05月16日 11:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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5/16 11:00
前袈裟丸山(一般的な山頂)に到着で、一等三角点が設置されています。
後袈裟丸山へのルートが八反張風化の通行止めの立て札がありますが、情報では危険性はさほどないとの事でした。
2014年05月16日 11:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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5/16 11:01
後袈裟丸山へのルートが八反張風化の通行止めの立て札がありますが、情報では危険性はさほどないとの事でした。
まだ開花していない「しゃくなげ群生地帯」を過ぎると、後袈裟丸山が見えます。対面より、数名のハイカーが後袈裟から戻って来て、「道は悪いが、走行可能!気〜付けて!」」と言ってくれました。
2014年05月16日 11:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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5/16 11:03
まだ開花していない「しゃくなげ群生地帯」を過ぎると、後袈裟丸山が見えます。対面より、数名のハイカーが後袈裟から戻って来て、「道は悪いが、走行可能!気〜付けて!」」と言ってくれました。
上州武尊山等の山並みは白く染まってみえます。
2014年05月16日 11:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 11:04
上州武尊山等の山並みは白く染まってみえます。
残雪には先程のグループのらしき踏み跡があり安心です。
2014年05月16日 11:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 11:07
残雪には先程のグループのらしき踏み跡があり安心です。
しゃくなげトンネルや笹やぶを掻きわけて下がっていくと鞍部の八反張です。鎖が手摺りのように設置されていますが、支柱がグラグラなので力はかけないように!
2014年05月16日 11:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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5/16 11:17
しゃくなげトンネルや笹やぶを掻きわけて下がっていくと鞍部の八反張です。鎖が手摺りのように設置されていますが、支柱がグラグラなので力はかけないように!
今日一番の急勾配でした。
2014年05月16日 11:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 11:22
今日一番の急勾配でした。
後袈裟丸山に到着です。山頂はさほど広くありません。
2014年05月16日 11:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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後袈裟丸山に到着です。山頂はさほど広くありません。
群界尾根コースとの合流地点で、奥袈裟丸山を経由して、庚申山方面にも繋がっています。
2014年05月16日 11:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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群界尾根コースとの合流地点で、奥袈裟丸山を経由して、庚申山方面にも繋がっています。
しゃくなげトンネルを抜け、前袈裟丸へ戻ります。
2014年05月16日 11:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 11:56
しゃくなげトンネルを抜け、前袈裟丸へ戻ります。
日光白根山方面
2014年05月16日 11:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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日光白根山方面
毎度のカレーヌードルを美味しく頂きます。対面の方も同じく、カップラーメンを頂いていました。
2014年05月16日 12:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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毎度のカレーヌードルを美味しく頂きます。対面の方も同じく、カップラーメンを頂いていました。
賑やかな山頂を後にして、アカヤシオポイントの小丸山まで速やかに戻って行きます。
2014年05月16日 12:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 12:24
賑やかな山頂を後にして、アカヤシオポイントの小丸山まで速やかに戻って行きます。
鞍部にある避難小屋広場、※トイレアリ
2014年05月16日 12:54撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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鞍部にある避難小屋広場、※トイレアリ
小丸山より、袈裟丸連山
2014年05月16日 13:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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小丸山より、袈裟丸連山
風が先程より強くなって来ました。
2014年05月16日 13:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 13:13
風が先程より強くなって来ました。
晴れたり曇ったりですが、晴れ!を狙っての撮影です。
2014年05月16日 13:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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晴れたり曇ったりですが、晴れ!を狙っての撮影です。
見上げて!
2014年05月16日 13:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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見上げて!
逆光でNo1!
2014年05月16日 13:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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逆光でNo1!
逆光でNo2!
2014年05月16日 13:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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逆光でNo2!
ゲルン広場
2014年05月16日 13:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ゲルン広場
逆光でNo3!
2014年05月16日 13:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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逆光でNo3!
新旧避難小屋
2014年05月16日 13:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 13:50
新旧避難小屋
帰路での沢の渡渉箇所は上から眺めると道筋が良く見え、意外と明瞭でした
2014年05月16日 13:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 13:57
帰路での沢の渡渉箇所は上から眺めると道筋が良く見え、意外と明瞭でした
危なげな橋を渡って林道を下がって行くと、寝釈迦見学の桐生市からお越しのご婦人が前を歩いていました。
2014年05月16日 14:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5/16 14:46
危なげな橋を渡って林道を下がって行くと、寝釈迦見学の桐生市からお越しのご婦人が前を歩いていました。
塔の沢登山口に帰着です。先行者の二台は撤収済みで、Pには寝釈迦見学の桐生のおねえさん達と私の車だけでした。
2014年05月16日 14:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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塔の沢登山口に帰着です。先行者の二台は撤収済みで、Pには寝釈迦見学の桐生のおねえさん達と私の車だけでした。
撮影機器:

感想

以前より訪問したかった寝釈迦像を、アカヤシオ見学と一緒に訪問出来、
充実した歩きとなりました。

袈裟丸山は以前、紅葉時に訪問しましたが、比較的賑やかな折場登山口からでした。
今回はアプローチの長い塔の沢コースで、
登山口〜賽の河原まで、往復とも貸切道中でした。
寝釈迦像は少し危なげな不動岩と呼ばれる巨岩に、釈迦涅槃像が彫られていました。
像は頭部を西に長さ368センチ、幅130センチの大きさだそうです。

袈裟丸山はアカヤシオ開花時期ですので、ひと際、静かな山域が賑やかになる期間です。
賽の河原付近はアカヤシオの見頃で、小丸山へ方向を上げて行くとつぼみが多くなります。
すれ違った単独女性は、小丸山で引き返し、真っ赤に染まった二子山へ目指して行きました。
沢山の方々が一眼レフを向け、アカヤシオを撮っていますので、
一眼レフを持って来なかった事を少し後悔!

今回は単行動でしたので、比較的サクサクと歩きました。
登山口から前袈裟丸山まで、ヤシオ観賞をしながらでも3時間位で到着していました。
後袈裟丸山は、群界尾根からと奥袈裟丸山&庚申山方面との分岐で、
ちょっとしたジャンクションピークです。
奥袈裟丸山方面へ一瞬行ってみようと思いましたが、予定には入って無かったので、
次回、群界尾根から歩いてみようと思います。

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