塩水橋〜丹沢山＜晴天の記＞

2014年05月14日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,253m

コースタイム

08:15塩水橋
09:00ワサビ沢出会分岐
（正規ルート外れる）
09:45雨量計
11:10〜12:20丹沢山山頂
13:20雨量計
14:25塩水橋

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車は塩水橋周辺の路肩スペース

コース状況／危険箇所等

登山ポストは塩水橋にはないので、ヤビツ峠にて利用するのがよいかと。

登山道・道標は整備されています。
ワサビ沢にて、林道から雨量計までの直登ルートは道標がないので注意。
導入口を見落としてえらい目にあいました。

温泉は万葉の湯

写真

5/14 8:13

塩水橋駐車スペース

5/14 8:15

ゲート脇から出発

5/14 8:24

清々しい林道

5/14 8:32

滝の音が心地よいです

5/14 8:37

5/14 8:47

5/14 8:50

5/14 8:57

林道脇から直登ルートへ入ります

5/14 8:57

目印

5/14 8:59

5/14 9:02

？登山道というより獣道のような・・・
（やはり正規ルートを外れていました）

5/14 9:03

厳しい急登

5/14 9:23

確実に熊が棲んでいそうでした

5/14 9:30

道はなくなりました

5/14 9:43

やっとの思いで林道に

5/14 9:44

左の雨量計脇から出てくるはずでした

5/14 9:56

気を取り直して

5/14 9:57

しみじみ、整備された登山道はありがたいです

5/14 10:04

5/14 10:08

5/14 10:12

ブナの緑に癒されます

5/14 10:14

5/14 10:15

5/14 10:15

5/14 10:16

岩

5/14 10:20

5/14 10:20

5/14 10:21

5/14 10:21

5/14 10:22

5/14 10:25

今日は40kg、3往復だそうです！

5/14 10:28

5/14 10:29

5/14 10:31

5/14 10:36

5/14 10:41

にょき

5/14 10:45

5/14 10:46

丹沢三峰

5/14 10:47

鎖場少々

5/14 10:50

三峰山、大山を望む

5/14 10:56

ブナ林の中を階段、木道

5/14 11:00

5/14 11:01

5/14 11:05

マメ桜満開

5/14 11:06

5/14 11:06

5/14 11:08

到着！

5/14 11:09

一等三角点

5/14 11:09

何ともうれしい出迎えです

5/14 11:10

5/14 12:13

不思議な現象を見ました

5/14 12:21

山頂をあとに

5/14 12:27

下山

5/14 13:24

雨量計脇から（赤テープあり）

5/14 13:33

正規ルートはしっかりした道でした

5/14 13:37

黄色い看板（保安林）が目印でした

5/14 13:37

登りではこれを見落としてまっすぐ進んでしまったのが誤りでした

5/14 14:00

塩水川で休憩

5/14 14:06

5/14 14:07

火照った体に冷たい水が沁みます

5/14 14:08

5/14 14:18

苔むす橋

5/14 14:25

到着

撮影機器：

D3100 ニコン

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

ガイド地図

1

コンパス

1

筆記具

1

飲料

1L

ティッシュ

2

バンドエイド

2

タオル

2

携帯電話

2

計画書

1

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

1

時計

1

非常食

1

共同装備

ファーストエイドキット

1

カメラ

1

車

1

感想

AKAISHI

1年半ぶり2回目の丹沢山。塩水橋からは初めてのルート。

全行程を通じて、ブナをはじめとする清々しい新緑の眩しさが印象的でした。
山頂で初めて姿を現す富士山が見られるのは、北側から登るルートならではのご褒美です。
塩水川の清流も予想外の癒しスポットでした。

途中、正規ルートを外れて苦労したので記しておきます。
林道から堂平雨量計へ直登するルートへは、ワサビ沢出会にて右へ入ります（ここはわかりやすい）。
舗装道を少し行くと、左に「保安林」の黄色い看板（登山道の看板ではない）があるので、そこを左に入れば、難無く登山道です。
今回はこの入り口を見落とし、舗装道を直進したため、かすかについた獣道を登ることなり、その後道なき急登とヤブ漕ぎを余儀なくされ、何とか林道に合流しました。
正規ルートとは数十メートルも離れていませんでしたが、まったく別世界でした。
改めて、油断は禁物。