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Yamareco

記録ID: 4498489
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜湯ノ沢峠

2022年07月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
17.5km
登り
861m
下り
1,438m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:33
合計
7:57
8:35
59
9:34
9:34
3
9:37
9:37
15
9:52
9:52
44
10:36
10:49
33
11:22
11:27
35
12:02
12:02
29
12:31
12:31
28
12:59
13:04
33
13:37
13:37
52
14:29
14:36
47
15:23
15:25
66
16:31
16:32
0
16:32
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
甲斐大和駅バス停〜小屋平バス停
(帰り)
やまと天目山温泉バス停〜甲斐大和駅
栄和交通
http://eiwa-kotsu.jp
コース状況/
危険箇所等
湯ノ沢峠から下る沢筋の道は倒木が増えていて、やや歩きづらかったです。また、山道も一部崩落していて渡渉回数が増えました。
晴れたせいか、アカウシアブにつきまとわれました。
その他周辺情報 やまと天目山温泉
http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php
シロバナウツボグサ。
予想通り8:10前に臨時バスが出たので、それに乗って来ました。
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シロバナウツボグサ。
予想通り8:10前に臨時バスが出たので、それに乗って来ました。
ミゾホオズキ。
小金沢山。
右に富士山が見えるはずですが、雲が湧いてきて見えなかったです。樹林帯でははっきりと見えていたのですが、数分の間に状況が変わってしまいました。
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小金沢山。
右に富士山が見えるはずですが、雲が湧いてきて見えなかったです。樹林帯でははっきりと見えていたのですが、数分の間に状況が変わってしまいました。
ハクサンフウロ。
登山道から少し離れたところにあったので、ズームで撮影。
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ハクサンフウロ。
登山道から少し離れたところにあったので、ズームで撮影。
石丸峠近くのシカ柵内。
シモツケ、ノアザミ、ミネウスユキソウと
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石丸峠近くのシカ柵内。
シモツケ、ノアザミ、ミネウスユキソウと
カイフウロが咲いていました。
カイフウロはここ以外でも少し見かけました。
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カイフウロが咲いていました。
カイフウロはここ以外でも少し見かけました。
ハナチダケサシ。
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ハナチダケサシ。
ニガナ(左)/シロバナニガナ(右)。
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ニガナ(左)/シロバナニガナ(右)。
振り返って大菩薩嶺右)。
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振り返って大菩薩嶺右)。
シモツケ。
シカ柵内以外でも、シカが近づけないような岩場に咲いていまいた。
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シモツケ。
シカ柵内以外でも、シカが近づけないような岩場に咲いていまいた。
大菩薩湖。
南アルプス方面も雲が多くてよく見えなかったです。
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大菩薩湖。
南アルプス方面も雲が多くてよく見えなかったです。
イグチ科のキノコ。
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イグチ科のキノコ。
ギンリョウソウ。
6
ギンリョウソウ。
小金沢山山頂。
富士山はやはり見えなかったです。
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小金沢山山頂。
富士山はやはり見えなかったです。
アカウシアブ。
山頂で休憩していると近くにいるのが見えました。ターゲット(登山者)を物色中でしょうか。実際、稜線を歩いている時は重低音の羽音を立てて、つきまとわれました。
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アカウシアブ。
山頂で休憩していると近くにいるのが見えました。ターゲット(登山者)を物色中でしょうか。実際、稜線を歩いている時は重低音の羽音を立てて、つきまとわれました。
咲き残りのサラサドウダン。
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咲き残りのサラサドウダン。
ルリビタキ??
クロヒカゲ。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂。
やはり富士山は見えず。
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂。
やはり富士山は見えず。
アキアカネ。
キバナノヤマオダマキ。
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キバナノヤマオダマキ。
コウリンカ。
シカが食べないコウリンカは草原地帯でたくさん見かけました。
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シカが食べないコウリンカは草原地帯でたくさん見かけました。
富士山。
川胡桃沢ノ頭付近で頭だけ見えました。
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富士山。
川胡桃沢ノ頭付近で頭だけ見えました。
サナエトンボ?の仲間。
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サナエトンボ?の仲間。
ツノアオカメムシ。
上から何か落ちてきたので、見たらこの虫でした。ザックの上に落ちてこなくて良かったです。
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ツノアオカメムシ。
上から何か落ちてきたので、見たらこの虫でした。ザックの上に落ちてこなくて良かったです。
バイケイソウ。
咲き始め。
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バイケイソウ。
咲き始め。
イワキンバイ。
シモツケと同じような岩場でよく見かけました。
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イワキンバイ。
シモツケと同じような岩場でよく見かけました。
ノハラアザミとヒョウモンチョウの仲間。
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ノハラアザミとヒョウモンチョウの仲間。
ヤマハハコ。
ウマノアシガタ?
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ウマノアシガタ?
キンレイカ。
まだ殆ど蕾でした。他に蕾の状態で見かけたものとしては、キオン、ハナイカリ、カニコウモリ、マルバタケブキなどがありました。
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キンレイカ。
まだ殆ど蕾でした。他に蕾の状態で見かけたものとしては、キオン、ハナイカリ、カニコウモリ、マルバタケブキなどがありました。
ミネウスユキソウ。
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ミネウスユキソウ。
サワギク。
ダイコンソウ。
ノイバラ。
終盤でした。湯ノ沢峠のシカ柵で囲まれたお花畑のエリアに来ました。
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ノイバラ。
終盤でした。湯ノ沢峠のシカ柵で囲まれたお花畑のエリアに来ました。
タチコゴメグサ。
少しだけ咲いていました。
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タチコゴメグサ。
少しだけ咲いていました。
コウリンカとヒョウモンチョウの仲間。
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コウリンカとヒョウモンチョウの仲間。
タチフウロ。
シカ柵内の奥の方にアヤメが少し咲いていました。
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シカ柵内の奥の方にアヤメが少し咲いていました。
ノアザミとヒョウモンチョウの仲間。 
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ノアザミとヒョウモンチョウの仲間。 
他にシモツケソウ、ノコギリソウ、キリンソウ、ヨツバヒヨドリの蕾がありました。
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他にシモツケソウ、ノコギリソウ、キリンソウ、ヨツバヒヨドリの蕾がありました。
クワガタソウ。
ミヤマタニタデ。
3
ミヤマタニタデ。
終わりかけのウツギとアサギマダラ。
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終わりかけのウツギとアサギマダラ。
クマイチゴの実。
酸味がややありました。
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クマイチゴの実。
酸味がややありました。
エビガライチゴ。
4
エビガライチゴ。
ヨツバヒヨドリ。
6
ヨツバヒヨドリ。
キリンソウ。
ヤマホタルブクロ。
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ヤマホタルブクロ。
イケマとセセリチョウの仲間。
4
イケマとセセリチョウの仲間。
カワミドリ。
ミツモトソウ。
キツリフネ。
タニソバ(左上)/オカトラノオ(右上)/ヤマアジサイ(左下)/タマアジサイ(右下)。
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タニソバ(左上)/オカトラノオ(右上)/ヤマアジサイ(左下)/タマアジサイ(右下)。
キンミズヒキ。
ノリウツギ。
カワトンボの仲間。
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カワトンボの仲間。
山中の歩いていて他に見たもの。
コイチョウラン?
少し遠かったので、ズームで撮影。
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山中の歩いていて他に見たもの。
コイチョウラン?
少し遠かったので、ズームで撮影。
やまと天目山温泉。
こちらに入浴後、17時の臨時バスに乗って駅へ向かいました。
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やまと天目山温泉。
こちらに入浴後、17時の臨時バスに乗って駅へ向かいました。
オニユリ。
甲斐大和駅の線路側向かいの斜面に咲いていました。
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オニユリ。
甲斐大和駅の線路側向かいの斜面に咲いていました。

感想

花鑑賞の見頃には少し早いと思いつつも、天気優先で湯ノ沢峠方面に行ってきました。
この三連休で唯一青空の下を歩くことができたので、気持ちの良い汗をかくことができました。

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