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Yamareco

記録ID: 4499397
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

幌尻岳(チロロ林道コース)

2022年07月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:42
距離
25.1km
登り
2,396m
下り
2,404m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:07
休憩
0:35
合計
14:42
4:20
4:20
29
6:26
6:27
60
7:27
7:27
8
7:35
7:40
35
8:15
8:18
36
8:54
8:54
26
9:20
9:24
74
10:38
10:38
47
11:25
11:41
26
12:07
12:07
80
13:27
13:28
26
13:54
13:54
43
14:37
14:38
28
15:06
15:07
3
15:10
15:11
37
15:48
15:49
90
17:46
17:46
33
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
飛行機(ピーチ)にて 関西国際空港発、新千歳空港着
レンタカーにて 新千歳空港店から登山口まで
道の駅樹海ロード日高にセイコーマートあり(pm11:00まで)
チロロ林道は途中から未舗装で狭いです
登山口駐車場は10数台駐車可、簡易トイレあり
コース状況/
危険箇所等
渡渉8か所ほどあり。
ハイカットの登山靴であれば問題なく渡渉できるレベルです。
チロロ林道を運転して登山口に向かいます。狭いので気を使います。
2022年07月18日 03:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/18 3:03
チロロ林道を運転して登山口に向かいます。狭いので気を使います。
午前3時過ぎ、登山口に到着です。この時点で私含めて車4台でした。
2022年07月18日 03:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 3:36
午前3時過ぎ、登山口に到着です。この時点で私含めて車4台でした。
午前3時30分夜明け前に登山開始です。今日は長丁場になるでしょうが、頑張ります。
2022年07月18日 03:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 3:38
午前3時30分夜明け前に登山開始です。今日は長丁場になるでしょうが、頑張ります。
まずは電力会社用の長い林道を歩いていきます。
2022年07月18日 03:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 3:44
まずは電力会社用の長い林道を歩いていきます。
北海道電力の取水施設です。林道歩きはこちらで終了、いよいよ登山道に入っていきます。
2022年07月18日 04:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 4:20
北海道電力の取水施設です。林道歩きはこちらで終了、いよいよ登山道に入っていきます。
初めはなだらかな道を歩きます。
2022年07月18日 04:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 4:29
初めはなだらかな道を歩きます。
沢に沿って歩きます。
2022年07月18日 04:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 4:34
沢に沿って歩きます。
所々にピンクテープがあるので安心です。
2022年07月18日 04:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 4:39
所々にピンクテープがあるので安心です。
歩き始めて1時間半ほどで最初の渡渉ポイント(左岸→右岸)に到着しました。
2022年07月18日 04:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 4:59
歩き始めて1時間半ほどで最初の渡渉ポイント(左岸→右岸)に到着しました。
渡渉ポイント2か所目です。
2022年07月18日 05:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:07
渡渉ポイント2か所目です。
渡渉ポイント3か所目です。どのように渡ろうか考えるのが楽しいです。
2022年07月18日 05:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:11
渡渉ポイント3か所目です。どのように渡ろうか考えるのが楽しいです。
渡渉ポイント4か所目です。渡渉ポイントはいずれもハイカットの登山靴であれば問題なく渡渉できるレベルでした。
2022年07月18日 05:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:14
渡渉ポイント4か所目です。渡渉ポイントはいずれもハイカットの登山靴であれば問題なく渡渉できるレベルでした。
前日までの雨のためか沢の水にも勢いがある気がします。
2022年07月18日 05:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:18
前日までの雨のためか沢の水にも勢いがある気がします。
渡渉ポイント5か所目(左岸→右岸)です。私が数えた限り、渡渉ポイントは全部で8か所だったと思います。
2022年07月18日 05:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:20
渡渉ポイント5か所目(左岸→右岸)です。私が数えた限り、渡渉ポイントは全部で8か所だったと思います。
大きな葉っぱが生い茂っています。
2022年07月18日 05:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:24
大きな葉っぱが生い茂っています。
渡渉ポイント6か所目です。
2022年07月18日 05:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:29
渡渉ポイント6か所目です。
渡渉ポイント6か所目からすぐに7か所目です。
2022年07月18日 05:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:31
渡渉ポイント6か所目からすぐに7か所目です。
渡渉ポイント8か所目(右岸→左岸)です。渡渉はこちらでおしまいです。
2022年07月18日 05:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:35
渡渉ポイント8か所目(右岸→左岸)です。渡渉はこちらでおしまいです。
足が遅いので他の登山者に抜かれます。
2022年07月18日 05:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:37
足が遅いので他の登山者に抜かれます。
本日出会った日帰り登山者は、ソロ男性3名、2人組の女性1組、皆さんすごい健脚でした。
2022年07月18日 05:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/18 5:39
本日出会った日帰り登山者は、ソロ男性3名、2人組の女性1組、皆さんすごい健脚でした。
シモツケ
2022年07月18日 05:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:43
シモツケ
雨に濡れて瑞々しいです。
2022年07月18日 05:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:44
雨に濡れて瑞々しいです。
ようやく沢沿いの道を終えました。ここから急登が始まります。
2022年07月18日 05:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:46
ようやく沢沿いの道を終えました。ここから急登が始まります。
急登が続きます。
2022年07月18日 05:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 5:55
急登が続きます。
まだまだ急登が続きます。
2022年07月18日 06:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 6:02
まだまだ急登が続きます。
トッタの泉にてようやく一息つきます。湧水がめちゃ冷たくて気持ちいいです。
2022年07月18日 06:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 6:23
トッタの泉にてようやく一息つきます。湧水がめちゃ冷たくて気持ちいいです。
トッタの泉以降まだまだ急登が続きます。
2022年07月18日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 6:37
トッタの泉以降まだまだ急登が続きます。
青空が少し見えてきました。嬉しいけれど、暑さが増してしんどさ倍増です。
2022年07月18日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 6:39
青空が少し見えてきました。嬉しいけれど、暑さが増してしんどさ倍増です。
花の撮影を言い訳に足を休めます。
2022年07月18日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:00
花の撮影を言い訳に足を休めます。
大分上ってきました。
2022年07月18日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:14
大分上ってきました。
ガスが晴れてきました。暑いけど嬉しいー。
2022年07月18日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:19
ガスが晴れてきました。暑いけど嬉しいー。
額平岳山頂まであと少しです。
2022年07月18日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:22
額平岳山頂まであと少しです。
稜線まで上ってきました。
2022年07月18日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:27
稜線まで上ってきました。
テントが張られています。
2022年07月18日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:28
テントが張られています。
ハクサンチドリ
2022年07月18日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:31
ハクサンチドリ
チシマフウロ
2022年07月18日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:31
チシマフウロ
登山開始から4時間、ようやく額平岳山頂に到着です。まだまだ幌尻岳への道のりは長いです。
2022年07月18日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:35
登山開始から4時間、ようやく額平岳山頂に到着です。まだまだ幌尻岳への道のりは長いです。
これから向かう北戸蔦別岳と戸蔦別岳。
2022年07月18日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:36
これから向かう北戸蔦別岳と戸蔦別岳。
ガスもすっかり晴れてくっきりと見える戸蔦別岳と幌尻岳。
2022年07月18日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:36
ガスもすっかり晴れてくっきりと見える戸蔦別岳と幌尻岳。
額平岳山頂から来た方向を振り返ります。
2022年07月18日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:36
額平岳山頂から来た方向を振り返ります。
エゾツツジ
2022年07月18日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:45
エゾツツジ
チングルマ
2022年07月18日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:55
チングルマ
ハクサンイチゲ
2022年07月18日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 7:55
ハクサンイチゲ
アズマギク
2022年07月18日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:02
アズマギク
ミヤマダイコンソウ
2022年07月18日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:04
ミヤマダイコンソウ
大分稜線を進んできました。北戸蔦別岳山頂まであと少しです。
2022年07月18日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:06
大分稜線を進んできました。北戸蔦別岳山頂まであと少しです。
エゾノツガザクラ
2022年07月18日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:08
エゾノツガザクラ
北戸蔦別岳山頂に着きました。
2022年07月18日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:15
北戸蔦別岳山頂に着きました。
歩いてきた稜線方向。
2022年07月18日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:15
歩いてきた稜線方向。
ピパイロ岳方面。
2022年07月18日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:15
ピパイロ岳方面。
休憩もそこそこに戸蔦別岳に向かいます。
2022年07月18日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:20
休憩もそこそこに戸蔦別岳に向かいます。
稜線のなだらかな部分はハイマツが茂っていて歩きにくいです。
2022年07月18日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:22
稜線のなだらかな部分はハイマツが茂っていて歩きにくいです。
すっかり晴れて気持ちのいい稜線歩きが続きます。
2022年07月18日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:28
すっかり晴れて気持ちのいい稜線歩きが続きます。
ミヤマオダマキ
2022年07月18日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:38
ミヤマオダマキ
さほど危険はありませんが、ゴツゴツした岩場も通ります。
2022年07月18日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:40
さほど危険はありませんが、ゴツゴツした岩場も通ります。
イワギキョウ
2022年07月18日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:44
イワギキョウ
北戸蔦別岳及び額平岳を振り返ります。
2022年07月18日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:46
北戸蔦別岳及び額平岳を振り返ります。
1時間遅れで出発された女性2人組に抜かされました。やはりこのコース歩かれるのは健脚な方が多いです。
2022年07月18日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 8:46
1時間遅れで出発された女性2人組に抜かされました。やはりこのコース歩かれるのは健脚な方が多いです。
バテバテなので花と景色を見ながらゆっくりと歩きます。
2022年07月18日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 9:02
バテバテなので花と景色を見ながらゆっくりと歩きます。
戸蔦別岳山頂までもうひと踏ん張りです。
2022年07月18日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 9:03
戸蔦別岳山頂までもうひと踏ん張りです。
登山開始から6時間、ようやく戸蔦別岳山頂です。幌尻岳までもう一息です。
2022年07月18日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/18 9:20
登山開始から6時間、ようやく戸蔦別岳山頂です。幌尻岳までもう一息です。
幌尻岳に向けて稜線を下っていきます。
2022年07月18日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/18 9:25
幌尻岳に向けて稜線を下っていきます。
七ッ沼カールを見渡します。
2022年07月18日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 9:38
七ッ沼カールを見渡します。
稜線は西側は風があって肌寒く、東側は日が当たって蒸し暑いです。
2022年07月18日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 9:42
稜線は西側は風があって肌寒く、東側は日が当たって蒸し暑いです。
途中すれ違ったテン泊の男性登山者からクマがいるよと教えていただきました。
2022年07月18日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 9:46
途中すれ違ったテン泊の男性登山者からクマがいるよと教えていただきました。
クマいました。
2022年07月18日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 9:47
クマいました。
野生のkuma、初めて見ました。
2022年07月18日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/18 9:49
野生のkuma、初めて見ました。
雪渓に行って寝転がりだしました。気持ちいいんでしょうね。
2022年07月18日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/18 10:00
雪渓に行って寝転がりだしました。気持ちいいんでしょうね。
さて幌尻岳山頂までもうひと頑張りです。
2022年07月18日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 10:06
さて幌尻岳山頂までもうひと頑張りです。
幌尻岳への取り付きでもハイマツをかき分けるのに体力削られます。
2022年07月18日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 10:14
幌尻岳への取り付きでもハイマツをかき分けるのに体力削られます。
クワガタソウ
2022年07月18日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 10:41
クワガタソウ
少しガスって来ました。
2022年07月18日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 10:50
少しガスって来ました。
幌尻岳山頂手前、偽ピークを何度か越えていきます。
2022年07月18日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 10:59
幌尻岳山頂手前、偽ピークを何度か越えていきます。
もうヘトヘトです。ここを登れば山頂です。
2022年07月18日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/18 11:16
もうヘトヘトです。ここを登れば山頂です。
登山開始から8時間、ようやく幌尻岳山頂に到着しました。先に着いていた2人組の女性ハイカーさんに撮っていただきました。ありがとうございました。
2022年07月18日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 11:23
登山開始から8時間、ようやく幌尻岳山頂に到着しました。先に着いていた2人組の女性ハイカーさんに撮っていただきました。ありがとうございました。
少しガスっていますが、山頂からの景色を眺めながら休憩します。
2022年07月18日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 11:37
少しガスっていますが、山頂からの景色を眺めながら休憩します。
緑が連なっていていい眺めです。
2022年07月18日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 11:39
緑が連なっていていい眺めです。
さて下山開始です。
2022年07月18日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 11:43
さて下山開始です。
登山道脇にはチングルマがたくさん咲いていてきれいです。
2022年07月18日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 11:57
登山道脇にはチングルマがたくさん咲いていてきれいです。
戸蔦別岳。すでにバテバテの中、これを登り返すのかと思うと心が折れそうです。
2022年07月18日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/18 12:37
戸蔦別岳。すでにバテバテの中、これを登り返すのかと思うと心が折れそうです。
チシマセンブリ
2022年07月18日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/18 13:05
チシマセンブリ
フラフラになりながら戸蔦別岳山頂まで戻ってきました。登り返しだけで50分もかかってしまいました。
2022年07月18日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/18 13:28
フラフラになりながら戸蔦別岳山頂まで戻ってきました。登り返しだけで50分もかかってしまいました。
ガスガスの中、来た道を帰っていきます。
2022年07月18日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 13:40
ガスガスの中、来た道を帰っていきます。
平取コースとの分岐点まで戻ってきました。
2022年07月18日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 13:52
平取コースとの分岐点まで戻ってきました。
足がフラフラだからか、岩場が行きより険しく感じられます。
2022年07月18日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 14:07
足がフラフラだからか、岩場が行きより険しく感じられます。
キスミレ
2022年07月18日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 14:24
キスミレ
山頂から3時間半かかって、ようやく額平岳山頂まで戻ってきました。ここまでのいくつかの登り返しが本当にきつかったです。
2022年07月18日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/18 15:04
山頂から3時間半かかって、ようやく額平岳山頂まで戻ってきました。ここまでのいくつかの登り返しが本当にきつかったです。
額平岳から先はひたすら下るだけです。
2022年07月18日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 15:14
額平岳から先はひたすら下るだけです。
下りなのにバテバテのせいかやたらと道のりが長く感じられます。
2022年07月18日 16:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 16:06
下りなのにバテバテのせいかやたらと道のりが長く感じられます。
額平岳から1時間以上かかってようやく沢まで下りてきました。
2022年07月18日 16:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 16:25
額平岳から1時間以上かかってようやく沢まで下りてきました。
最後の最後でずぶ濡れになったりしないように慎重に渡渉します。
2022年07月18日 16:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 16:57
最後の最後でずぶ濡れになったりしないように慎重に渡渉します。
渡渉を終えてからもまだまだ登山道が続きます。
2022年07月18日 17:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 17:17
渡渉を終えてからもまだまだ登山道が続きます。
ようやく林道終点まで下りてきました。日が沈むまでに下りてこられて一安心です。
2022年07月18日 17:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 17:46
ようやく林道終点まで下りてきました。日が沈むまでに下りてこられて一安心です。
長い林道を歩いて駐車場に戻ります。
2022年07月18日 17:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/18 17:48
長い林道を歩いて駐車場に戻ります。
無事下山できました。久しぶりにハードな山行でした。
2022年07月18日 18:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/18 18:20
無事下山できました。久しぶりにハードな山行でした。

装備

個人装備
行動食(パン、おにぎり)
各4
7つ消費
非常食
1
カロリーメイト消費
飲料
4L
全て消費

感想

北海道に行く用事のついでに日帰り登山で百名山2山登ってまいりました。
1日目は幌尻岳、雨でも大丈夫そうなチロロ林道コースから山頂を目指します。夜中に暗くて狭い林道を運転し、夜明け前の午前3時30分登山開始です。長い林道にプチ渡渉の繰り返し、息つく間もない急登の連続で稜線に上がった後は、ハイマツ&稜線の上り下り、バテバテになりながら8時間かかって幌尻岳に登頂、久しぶりのロングトレイルに達成感も一入です。しかし、往路よりも辛いのは復路、歩いてきた稜線の登り返しが待っています。途中で心が折れ、なかなか足が前に進まず、大幅にペースを落としてしまいましたが、午後6時20分、15時間近くかかって何とか無事に下山することができました。
今回、幌尻岳登頂時にはガスが出てきてしまいましたが、幌尻岳に向かうまでの稜線歩きの間は青空が広がって日高山脈の壮大な景色を十分堪能することができました。
下山後は帯広市街のスーパー銭湯にて汗を流した後、明日に備え車中にて気を失うように眠りに着きました。

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コメント

hayamaruさん、こんにちは!いきなりの幌尻岳、恐れ入りました。若いっていいなぁ(^^) ゴツい山容がこの山らしい景色です。渡渉があったり歩程が長かったりと、行けない理由を並び立てている自分がちっぽけに思えて来る雄大な眺望。リラックスしてる状態のヒグマはかわいらしいし、大自然を肌で感じられそうですね。思い付きで行ける山ではないのは分かるけど、足腰が立つうちに訪れてみたいな(^^;;
2022/7/26 17:48
yamaonseさん、こんばんは!
ここ数年百名山が捗っていなかったので、今回の遠征で2山登頂するため、日帰り幌尻岳に気合でチャレンジしてきました(^^;しかし、最近運動不足のブヨブヨの身体には予想以上にきつい道程で復路になって足が前に進まなくなった時は、日没までに下山できないのではとかなり焦りました
それにしても北海道の山は雄大でいいです。またすぐにでも北海道遠征したいです
yamaonseさんも残り十数座の百名山を更新しそうな機運とのこと、お互い完登に向けて頑張りましょうsign01
2022/7/26 18:41
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