初めての丹沢縦走・ヤビツ峠→塔が岳→丹沢山→蛭ケ岳→丹沢山→宮ケ瀬湖バス停

2014年05月17日(土) 〜 2014年05月18日(日)

• GPS: 07:57
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,242m
• 下り: 2,261m

コースタイム

5月17　1日目（7時間歩行）
8：55ヤビツ峠→10：30三の塔11：00発　13：30塔が岳・昼食14：00発→15：10丹沢山15：20発　16：30不動の峰休憩所16：40発　17：40着　蛭が岳（蛭が岳山荘泊まり）　　　　

5月18日　2日目（7時間歩行）（逆でごめんなさい）
本厚木駅←宮ケ瀬←宮ケ瀬三叉路着14：20着←御殿森ノ頭←高畑山←松小屋ノ頭←本間ノ頭←丸山木ノ頭←太礼ノ頭←9：00発丹沢山8：00←不動の峰休憩所7：00←蛭が岳山荘6：00発
＊地図では大倉からの登山道にどういうわけかなってしまいました、すみません、原因わかりません。どなたか教えてくださるとありがたいです・年寄りのkitasannから

写真

5/17 10:55

どーん　富士山だー　　三の塔に着きました　今日は1時間40分で　速いぞ今日は。
と絶好調なkitasannです

5/17 10:55

うわー　素晴らしい！！とkitasannは大声。こんな美しい富士山は久しぶり。
三の塔からの富士山と塔の岳までの稜線。
「今から行くからな　待っててー塔の岳さん」

5/17 10:56

いつ来てもンsが目のよい稜線。新緑のこの季節は特によいね。

5/17 10:56

あれは伊豆の万次郎かな？今日はよく見えるねー

5/17 10:57

振り返ると大山がくっきりと

5/17 18:45

やっと着いたぞー　初めて来た憧れの蛭が岳、いやーヤビツからよく歩いたよーと自分をほめ

5/17 18:45

蛭が岳に到着！！やっと着きましたヘロヘロのkitasann。さっそくビールでかんぱーい！8時間歩きました、モモはぱんぱん、つった足をだましだまし休みながらよく歩いたkitasannです！　えらい！！でも反省大、小屋に17時半過ぎに着いたのだからいけないね。
お兄さんさんたちにパチリ、ありがとう

5/17 18:46

蛭の山頂は広ーい、360度パノラマ絶景、いつまでも見とれていたkitasannです。

5/17 18:46

夕焼けがとってもきれい。南アルプスもばっちり、kitasannのセカンドハウスのある甲斐駒方面も見えるぞー　来週行くからね

5/17 18:47

いい感じの富士山

5/17 19:02

夕暮れの山小屋と枯れ木

5/17 19:02

小田原方面の夜景もばっちり、かなり冷えてきましたが、お兄さんたちは自炊で盛り上がっています、私の後ろのほうからまだ登ってきたのでほっとしたのです、ありがとうお兄さんたち。

5/17 19:03

この風景　気にいったよ

5/17 19:04

これもいいねー

5/17 19:04

祠か神社か、無事登頂を報告し感謝しました

5/17 19:05

皆さんも遅くまでみとてていますねー

5/18 4:32

朝です　もうすぐ日の出、4時30分、赤く染まってきました

5/18 4:33

刻一刻と日の出が始まります。もう感動しちゃったkitasann　しんーと
静まりかえって

5/18 4:33

出始めました日の出、みとれている皆さんも　4時36分〜

5/18 4:34

5/18 4:34

5/18 4:34

5/18 4:35

もうすぐ

5/18 4:36

まーるくなりました

5/18 4:36

5/18 4:36

何とも言えません

5/18 4:36

完全に昇りました　日の出

5/18 4:36

あっつ　、月が・・・・

5/18 4:37

富士山方向ですが、

5/18 4:37

ありましたありました赤く染まり始めて富士山

5/18 4:38

お兄さんが　今日は日の出方向に雲があるので赤藤にはならない　と
教えてくれました　ありがとう

5/18 4:38

でも素敵な朝焼けの富士山でーす

5/18 4:40

このおにいさんでーす　　ありがとう

5/18 4:40

南アルプスもばっちり、今年も行くから待ってておくれー

5/18 4:40

またまた富士山　kitasannの恋人なのです
手前が桧洞丸かな、あちらからは昔登ったことあるが、こちらから降りたことはない

5/18 4:40

おっつ、月と富士山をパチリ

5/18 4:41

日の出も高くなりました、素敵な風景

5/18 4:44

手前に影が映っているー　ケげ蛭か？？

5/18 4:48

朝の一枚　お兄さんありがとう

5/18 4:56

きれいな影です

5/18 4:57

まだ月と富士山見えます

5/18 4:58

今日も快晴でーす、ありがとうお天気さん

5/18 4:59

南アルプス方面だー

5/18 4:59

あ、宮ケ瀬湖だ、あそこまで降りますが・・長ーいみたいよ

5/18 5:00

蛭が岳山荘でーす　立派な小屋です
お世話になりました、今度冬に来たいな

5/18 5:01

小屋の横から八ヶ岳・秩父方面をぱちり。

5/18 5:01

ぐるーと右に移していきますと

5/18 5:01

5/18 5:01

5/18 5:01

5/18 5:01

江の島方面だが、もやってきましたね

5/18 5:02

5/18 5:02

5/18 8:49

いよいよ宮ケ瀬に降ります、
長いなー　　頑張って歩くぞー　9時出発、ちよ長居の休憩をしてしまったkitasann

5/18 8:49

おお　いい道だな

5/18 8:50

るんるんで歩きます、新緑が一段とこいですね、

5/18 8:50

大山ですかね

5/18 8:53

5/18 8:57

ご苦労様、本当に鹿には困っていますkitasannも、白州の家にもよってくるのです、しかも食い散らして行くのです

5/18 9:02

これなんでしたか,ど忘れしました。　おおこれはマルバダケブキでしたね。　調べましたよ　いあやたまたま本にのったいただけよ

5/18 9:04

木枯れが多いですね　酸性雨でしょうか

5/18 9:14

丁度10キロですか　ふー

5/18 9:15

おっ　いいベンチ

5/18 9:15

瀬戸の頭1375mまできました。けっこうアップダウンが激しくあったね。これでやっと一つ目の峰超えなんだわ

5/18 9:17

ブナ林の新緑、目に染みるほどです
いいねー静寂の中　一人歩き

5/18 9:17

真っ青な空と新緑

5/18 9:20

あらかなー三峰は？　　後でわかったのですがまだまだ先でした、これは一つ目の峰、なんでしったけ。　遠いはずだよね宮ケ瀬まで

5/18 9:28

おっ、たくましい！！　おいらも見習いたいな

5/18 9:29

虫にやられてしまうのですね。

5/18 9:29

ほらこのように

5/18 9:30

大札（たれい）の頭1352キロです

5/18 9:32

いい道です

5/18 9:34

素晴らしいブナ林の登山道

5/18 9:34

気持ちいいでーす

5/18 9:36

この木の花は　シロヤヂオツツジかなー。きれい―な花

5/18 9:38

5/18 9:44

いいコントラストです　紫の花何かな

5/18 9:47

あの山を越えるのかな　ひやー　遠いなー

5/18 9:47

まあぼちぼち行くかー

5/18 9:58

降りえると　丹沢さんと

5/18 9:58

→が蛭だな　あそこから降りてきているんだー

5/18 10:01

円山木の頭1360までやっときました、まだまだだなー

5/18 10:04

よっこいしょっと　倒木に座り　初めてのセルフシャッターでパチリ、ありゃ　ちと大きすぎて恥ずかしいな

5/18 10:18

このカメラはやはりいいな　コンパクトでもとったがダントツいいね、シャープだ

5/18 10:20

マクロでとったみたら　ちとぼけるな。
腕が悪いんだよなこれは

5/18 10:20

おっ、これいい感じじゃんーン　トウゴク三つ葉ツツジな

5/18 10:21

あれ　何の山　忘れてしまったわ、　駄目ねkitasannは

5/18 10:22

同じ　　いい感じ　見とれてsまうkitasann

5/18 10:31

無名の頭　あと8キロかー

5/18 10:35

これは大山だね　鉄塔が見えるよ

5/18 10:39

シロヤシオかな　きれーい

5/18 10:39

かわいーい

5/18 10:46

本間の頭1345m　展望はないよ
あと7.8キロかー　まあぼちぼちね

5/18 11:01

枯れているが生きているね　青空にむかって

5/18 11:02

特別保護地区なんだね

5/18 11:02

5/18 11:03

5/18 11:03

5/18 11:03

5/18 11:03

5/18 11:03

5/18 11:42

これから登っていく熟年カップル　結構速い歩きです。

5/18 12:16

あと5.6キロ　見えてきたぞ先が
それにしても人に会いません　ちと不安なkitasann

5/18 12:29

この花は？

5/18 12:31

いい道です

5/18 12:32

あれー　この帽子見たことあるな　あ　おいらのだ　馬鹿なkitasann、この草は何かな

5/18 12:36

時々　こんなほそーい道あり。危うく滑り落ちそうになったkitasann。皆さんもお気をつけて

5/18 12:37

えっつ、　まだあの山超えるのー
そうですよ

5/18 12:37

かなりの長い階段、これが足にこたえるのよね　年寄りには

5/18 12:38

岩を削って足置き場を　　ありがとう

5/18 12:41

おっ　やっと見てきたー　宮ケ瀬湖、今行くからね。赤い橋見覚えがあるぞ

5/18 12:41

5/18 12:49

5/18 13:01

後4．1キロだ　もうひと踏ん張りだー

5/18 13:02

高畑山の分岐点　どっちに行こうかな

5/18 13:03

道狭しだが登る元気なしで右へ

5/18 13:13

うんー　けっこう狭い道です

5/18 13:14

あっつ　宮ケ瀬湖だ　近いぞー

5/18 13:34

あと2.7キロだー　もうすぐだー

5/18 13:34

休まず行くぞーと　元気を取り戻したkitasann

5/18 14:01

後20分　初めての歩行時間標識でーす。元気が出まーす

5/18 14:05

やったー　あと1キロだー

5/18 14:07

近くなってきたね。美しい宮ケ瀬湖だ

5/18 14:15

ーバス停も近いぞー

5/18 14:17

いや　この会談　つらかった　長いのよ

5/18 14:18

5/18 14:18

ヒル防止のスプレーもあり　親切ですね　今回はあいませんでした。　昔仏果山に来た時ひどい目にあったのよ。知らなくてね

5/18 14:18

5/18 14:19

親切な注意書き　ありがとう

5/18 14:19

5/18 14:20

5/18 14:20

シャドウだー

5/18 14:20

5/18 14:21

座るために確実始発の宮ケ瀬へに

5/18 14:25

ほぼ1時間に一本　だいたい毎時50分ですね、ご参考に。でも必ず調べてね

5/18 14:26

右は高取山かな

5/18 14:28

まぶしいー新緑

5/18 14:37

あつバスだー　着くぞー　よーく
アr浮いてきたなー

5/18 14:43

あれ＾いつのまにディリーヤマザキに・・・　とにかくビールだビールだ

5/18 14:42

氷いちごもね　　ウマカー　ぐいーっと
自分にかんぱーい

5/18 14:42

このバスに乗って本厚木まで
1時間　楽々座りビール飲みながら、
いいねー電車で来ると・
お疲れさんでしてね。kitasann、
いやー本当によく歩いたよ、訳28キロかー

撮影機器：

D5100 ニコン

装備

個人装備

ヘッドランプ

１

予備電池

１

1/25,000地形図

ガイド地図

１

コンパス

１

笛

１

筆記具

１

保険証

１

飲料

１

ティッシュ

３

三角巾

１

バンドエイド

１

タオル

２

携帯電話

１

計画書

１

雨具

１

防寒着

ストック

１

水筒

１

時計

１

非常食

2食

共同装備

ツェルト

ファーストエイドキット

１

医薬品

１

カメラ

１

ビデオカメラ

車

感想

jr1eeu

いやー　歩きました歩きました。奥穂以来の長ーい歩き。念願の蛭が岳、丹沢山までは何度かのぼったのですが。ヤビツから入り三の塔での富士山との出会い、ここも絶景、いつ来てもいいところ、今日は特に真っ白な残雪の富士山と箱根の山々、表尾根の稜線、富士山をみながらの稜線歩きは最高、鳥尾山付近から足がつり始め休み休み塔が岳へ到着、おっつ　いいじゃん　回復しているー。丹沢山へ、ここで泊ろうかと寄ったら超満員とのこと、
予約してある蛭へがばって行くぞー。でも時間はもう15時です。迷いました。これから行く人はあまりいないようです。小屋に衛星電話を借りて遅くなることを連絡。
ぼちぼちと行くことにする、見えるが遠いなー　三つの峰をかなりのアップダウン。ゆっくりゆっくり行く。人はほとんどいない。そうだねこの時間だもの。遠い後ろのほうから2人が登ってくるではないか、少し安心して歩きます。小屋が見えるがなかなか着かない。一歩一歩前進。やっと17時半過ぎ無事到着、手続きのあとさっそくビールでかんぱーい。よく歩きましたkitasann、自分をほめます。
夕焼け、夜景もよく　日の出は真っ赤、感動感動、富士山もうすらーと赤く染まる。
帰りも長かったー　やっと宮ケ瀬に降りてビールでカンパイー
　今回の山旅は多くの人と会話を楽しみ、写真を撮っていただいた、ありがとうございました。
特に食事の隣の方々との会話、楽しかったです、初めての山登りで蛭に連れてこられたお兄さん、無事檜洞を超えてげざんしたことでしょうね。隣の美しい3人組の山ガールさんもありがとう。面化ttがてっても楽しい今回の山旅でした。