陣馬山、連行峰、茅丸、生藤山
- GPS
- 07:33
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,554m
- 下り
- 1,548m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:33
天候 | 雲時々晴、遠くの視程はイマイチ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんでした |
写真
感想
先週、友人たちと歩いた鋸山、大岳山で、私は、岩場や鎖場への不慣れを痛感しました。鎖や鉄階段が出てくると緊張するメンタルです。
実際、オドオド歩いて派手な転倒もやらかしました(身体の背面を打ち付けるところザックのおかげでセーフ)。
普段歩いている北高尾は、脚力と、急登の先に道標も眺望も無くて急降下でも折れない心を鍛えてくれますが、岩と鎖は無いのです。このため、近場で岩々しい道がある生藤山方面を歩こうと思い、陣馬高原下行きのバスに乗りました。
今日は、陣馬山頂にスマホを置き忘れたことに和田峠で気づき、猛烈ピストンで戻ってスマホを回収するというアクシデントがありました。今日2度目の和田峠へ降りたときはヘトヘトでした。このため、勝手が知れて歩きやすい景信山、高尾山コースへ変更しようか考えましたが、やたら日焼けしそうで、初志貫徹(生藤山行く)としました。
歩いて行くと、不慣れな道が多く、たしかに私にはトレーニングになると思いました。
ただ生藤山の岩場は唐突過ぎて、トレーニングになるのか疑問でした。鎖は無いので樹木を掴め、と言うことでしょうが頼りない木もありました。また、大きな浮岩がありました。ここは、The岩場というより、ちょっと危ない所、慣れを要する箇所、という感じでした。
今日の教訓は、登山中に、貴重品は身体から離すな、せめてザックに入れろ、という、今日の目的とは関係ないエピソードでした。
それはともかく、このコースは、私にはトレーニングになると感じました。ただ、私には今日のように和田峠へ戻るのが便利なのですが、さすがに、つまらないなあ。
浅間峠まで歩いて五日市へ出ようか。しかし、であるならば、少し早起きして大岳山リピートするか、等々考えています。
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