日光白根山、シャクナゲはもう終わるも、コマクサは健気に健闘

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:23

距離 11.2km 登り 1,181m 下り 1,180m

5:38 スタート地点
7:16 7:21 弥陀ヶ池
8:17 8:33 奥白根山
9:20 9:25 五色沼避難小屋
9:38 9:43 避難小屋分岐
10:03 10:25 前白根山
10:47 10:48 五色山
11:45 11:46 弥陀ヶ池
13:01 ゴール地点

05:38 スタート(0.00km) 05:38 - ゴール(11.12km) 13:01

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼車庫駐車場に前泊、菅沼登山口まで約20分、登山口駐車場は1,000円です。

コース状況／危険箇所等

コースに危険個所はありません。反時計回りの白根山からの下りの右側砂礫と、前白根への登りの右側砂礫に一面のコマクサです。

その他周辺情報

日帰り温泉はいろは坂の渋滞を避けるため、やしおの湯700円にしました。

写真

7/24 5:39

5時39分もう車がいっぱいでした。雨が心配ですぐに出発。

7/24 5:39

7/24 5:42

先の駐車場にはまだ空きがあるようです。

7/24 5:50

杖は支え？大きな岩。

7/24 6:26

樹林帯は風が通りません。

7/24 6:31

7/24 6:50

弥陀ヶ池まで0.9km

7/24 6:55

弥陀ヶ池まで花はゴゼンタチバナ＆お決まりのカニコウモリ。

7/24 6:57

7/24 7:10

弥陀ヶ池近くなるとオトギリソウ。

7/24 7:12

弥陀ヶ池に到着。今日はガスっています。

7/24 7:17

昨年より時期が遅れ、お花畑盛りは過ぎていて残念！

7/24 7:17

7/24 7:20

ミヤマオダマキ

7/24 7:21

ハクサンチドリ

7/24 7:21

7/24 7:27

分岐

7/24 7:36

オトギリソウは赤ぽち有と無と両方ありました。

7/24 7:44

ウラシマツツジの実？

7/24 7:45

もうお終いのシャクナゲ

7/24 7:52

下の弥陀が池は霧の中

7/24 8:02

7/24 8:11

クルマユリ

7/24 8:16

居た居た、トウヤクリンドウ、

7/24 8:21

頂上は晴れていますが、周りは一面雲の中。暫く待ちましたが一向に周りの雲はとれませんでした。

7/24 8:24

五色が池も霧の中

7/24 8:24

7/24 8:35

イワカガミの残骸

7/24 8:41

少し雲が上がってきました。

7/24 8:41

振り返れば頂上が。

7/24 8:41

7/24 8:44

ハクサンフウロ

7/24 8:46

この辺りがコマクサゾーン。

7/24 8:48

頑張ってはいますが、お終いに近い。

7/24 8:51

マルバタケブキ

7/24 8:55

シロバナヘビイチゴ

7/24 8:55

ミツバツチグリ

7/24 8:57

7/24 9:01

オンタデ

7/24 9:02

7/24 9:04

マルバシモツケ

7/24 9:17

もう避難小屋が間近

7/24 9:20

ありました。火を焚いた跡がたくさんありました。

7/24 9:34

7/24 9:37

7/24 9:39

中禅寺湖は雲が掛かっています。

7/24 9:39

クルマユリの朱色が鮮やか

7/24 9:49

7/24 9:52

シャジンはこれだけでした。

7/24 9:57

前白根のコマクサは臙脂色

7/24 9:59

素敵なアングル

7/24 10:05

今日は頂上に人がたくさんいました。

7/24 10:24

7/24 10:41

湯元方面は雲の中

7/24 10:48

7/24 10:48

7/24 10:52

7/24 10:53

池塘の脇にシャクナゲ

7/24 10:58

7/24 11:23

7/24 11:27

弥陀が池に戻りました。

7/24 12:59

駐車場には車が増えていました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SCG08 samsung

感想

c-tanaka

ずっと晴れ予報だったので苗場にお花畑見に行くつもりでしたが、雨かもと変わってきたので、時間が少ない日光白根にしました。案の定花は終わりに近くて残念でしたが、コマクサが健闘していました。