丹沢 早戸川水系 鳥屋金沢 水沢

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:57

6:14 松茸山散策路早戸川口
6:26 6:26 リヴァスポット早戸
6:30 6:31 早戸川国際マス釣場
6:54 6:54 鳥屋金沢の出合い
8:22 8:22 水沢の出合い
10:00 10:00 現頭部
10:24 10:26 栂立ノ頭
10:39 10:40 六百沢ノ頭
11:11 松茸山散策路早戸川口

写真

7/24 6:20

早戸川橋から出発

7/24 6:29

手前のマス釣り場は休業中

7/24 6:32

マス釣場の法面が工事中（振り返って）

7/24 6:35

マス釣場の入り口。よく見ると看板がリヴァスポットと国際マス釣場が一緒になって看板を出している

7/24 6:44

ゲートは閉まっているが脇から進める。1km先で歩行者も通行止めとある。

7/24 6:50

下降点に到着。装備を整えてガードレールの隙間から下る

7/24 6:54

鳥屋金沢の出合い

7/24 6:59

水流をジャブジャブと進む

7/24 7:00

大岩のCS

7/24 7:03

淵の長い二条滝

7/24 7:05

振り返って

7/24 7:06

イワタバコ

7/24 7:08

奥に滝が見えてきた

7/24 7:10

久しぶりのマーライオンは水が出ていない

7/24 7:10

三条滝。上がれそうな気もするが左から高巻く

7/24 7:12

マーライオン裏から高巻く

7/24 7:13

高巻きのヘツリ。トラロープと針金あり。

7/24 7:15

最後の足場が落ちていてすこししょっぱい。（振り返って）

7/24 7:16

長い淵の奥に2条滝と1段

7/24 7:18

奥に滝が見えてきた

7/24 7:19

幅広の三条滝

7/24 7:20

左側の二条滝

7/24 7:28

ゴルジュに長い淵と滝。左から高巻く

7/24 7:35

高巻き中

7/24 7:36

滝上に出る

7/24 7:40

三条小滝

7/24 7:41

淵の奥に小滝

7/24 7:43

二条滝

7/24 7:48

広い河原になる

7/24 7:50

淵はどれも深い

7/24 7:56

右斜面の崩壊部

7/24 8:03

幅広ナメ滝

7/24 8:04

再び右からの崩壊部

7/24 8:07

湧き水帯

7/24 8:10

左が壊れた堰堤。この先いくつかの堰堤が現れる

7/24 8:22

水沢（左）との分岐

7/24 8:24

出合いから奥に滝と堰堤が見える

7/24 8:32

滝は約15m

7/24 8:35

上の堰堤は8mぐらい。この先も堰堤が続く

7/24 8:50

ガマ

7/24 9:02

ガレが堆積した河原になる

7/24 9:10

分岐は左へ

7/24 9:14

斜度が上がってくる

7/24 9:27

分岐は右へ

7/24 9:33

約8m涸棚

7/24 9:36

落石が積み重なっていて怖い

7/24 9:49

現頭部が見えてきた。小石と泥のミックスでズルズルと崩れ登りづらい

7/24 10:00

遡行はここまでとして左へ逃げる

7/24 10:04

尾根に乗る

7/24 10:05

ブナ古木

7/24 10:27

栂立ノ頭

7/24 10:29

小マムシ3匹を踏みそうになる

7/24 11:09

尾根先端に下ってきた

7/24 11:11

無事下山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

藪沢はとても暑いのでたまには水流のある沢でジャブジャブと行くことにする。2019年の台風19号以来の久しぶりの早戸川林道。マス釣り場には行けることは知っていたがその先どうなっているかわからないので松茸山の散策路入り口に車を停め林道をテクテクと進むがゲートや出合いまでは特に異常なく以前のままだった。林道を進むと一番手前にあるこちらも久しぶりの鳥屋金沢へ。鳥屋金沢は前半に滝が集中していて堰堤が現れるまでが核心部でその先は広く開けるとゴーロと堰堤が続く。遡行履歴を見ると2017年に歩いているがすっかり忘れている。途中の広い河原になったところに分岐があって左俣にある水沢へ進んだ。水沢は出合いから望める奥にそびえる少し大きい滝とその上の堰堤が合わせて25m位あって特徴的。滝は流心を行けば上がれそうだが水が冷たくて水量もあるのでとても無理。左から高巻いた。その先は特にめぼしい滝などなく我慢のゴーロと堰堤越えが続いた。ヤマビルはみられなかったが腹を一箇所やられた。