7/25-26 黒岩尾根-雁坂峠-雁坂嶺-突出尾根-雁坂小屋(テント泊)-黒岩尾根
- GPS
- 12:07
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,915m
- 下り
- 2,047m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:54
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
7/25-26 黒岩尾根-雁坂峠-雁坂嶺-突出尾根-雁坂小屋(テント泊)-黒岩尾根
22.7km
累積標高 1915m
day1 6h55m 休憩1h59m
day2 2h42m 休憩30m
下界は暑いので避暑しに奥秩父へ。
1日目の天気は良さそうだったので黒岩尾根唯一の展望地、黒岩展望台も行ってみた。
晴れて雲は多いが日射が強い、突出尾根からぐるっと和名倉山までよく見えていた。
雁坂峠からは富士山や南アルプスなどよく見えていた。
雁坂嶺からは北東に伸びる尾根を使って突出尾根にあたるまで下降した。
踏み跡あるものの倒木多数で回避時に見失うことが多い。
ツェルトまで戻ったら主脈でいきあったおじいさんがテント張って休んでおられた。
瑞牆から雲取まで奥秩父主脈縦走との事で本日4日目だそう、明日は笠取小屋との事でゆっくりと楽しんでおられるようで何より、羨ましい。
夕方からバランタインのウイスキーを楽しみ、ウトウト昼寝。起きたら今日のお夕飯のカレーとなった。
今日はツェルト投入、狭いけど寝るだけなら良いかなと思った、雨の日は吹き込みが心配だなぁ。
今回は雨降らずテスト叶わずであった。
2日目の天気は曇り雨と聞いていたので期待していなかったのだが、朝起きると雲に朝焼けが写っていて変な天気。
電波取りに雁坂峠まで行ってみた、白かった。
朝ごはんセットを持っていったので白いの承知でお湯を沸かしていると、霧が剥がれてきて近くの山は姿を現してきた。じきに朝日も出て景色が素晴らしく輝いていた。
今日の朝ごはんはコンソメスープに早茹でマカロニとコーヒー。
少し時間が経つと日が雲の中に入り少し薄暗く感じた、小屋までは主脈を散歩して戻ったが小屋周辺は白く雲の中であった。
帰路も黒岩尾根だが暑いので風の通りそうな尾根を使って下降した。
薮が思っていたより濃かったのとラジオで雷注意報言ってたので途中で登山道に戻り。
アセミ峠まで来たら、ここから下の尾根はまだ通った事なかったので尾根通しで林道に戻った。
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