蓼科山、膝をかばいながらのリハビリ登山

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 7.4km
• 登り: 650m
• 下り: 659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:30

8:17 蓼科山７合目登山口
8:32 8:32 馬返し
9:56 10:04 将軍平
10:06 10:07 蓼科山荘
11:01 11:02 蓼科山頂ヒュッテ
11:10 11:25 蓼科山
11:28 11:29 蓼科神社奥宮
11:31 11:32 蓼科山
11:36 12:01 蓼科山頂ヒュッテ
12:45 12:51 蓼科山荘
12:51 12:52 将軍平
13:02 13:02 赤谷の分岐
14:26 14:27 蓼科山 石の祠 登山口
14:49 14:49 蓼科山７合目登山口
14:49 ゴール地点

天候

晴れ
雲やや多し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

７号目登山口駐車場から。

写真

7/28 7:31

前日　雲海上の甲斐駒ヶ岳
カッコいい。

7/28 7:44

富士見高原から。

7/29 7:56

ビーナスラインで蓼科山七合目登山口に向かう途中。もう少しだ。標高1850m地点を通過。リハビリ登山には最適だ。

7/29 8:18

登山口駐車場に8時に到着。平日でもほぼ満車だった。

7/29 8:20

ガレザレの道。

7/29 8:34

徐々に傾斜がキツくなる。

7/29 9:03

なんだろう？

7/29 9:29

ガレザレの道。浮石あり。要注意。

7/29 9:58

蓼科山荘に到着。

7/29 10:21

ガレというよりも大きな石がゴロゴロ。鎖場からトレッキングポール使わず。3点支持で登る。下りは難儀しそうだ。

7/29 10:54

山頂間近。晴れているが雲が多い。

7/29 10:55

綺麗だ。

7/29 11:09

山頂ヒュッテ到着。
八ヶ岳が雲で頂が見えない。残念。

7/29 11:16

記念写真。

7/29 11:17

一等三角点。

7/29 11:27

蓼科神社奥宮。

7/29 11:28

山頂、青空、雲。

7/29 11:28

お気に入りの一枚

7/29 11:35

八ヶ岳、南アルプスは雲の中。

7/29 11:47

ランチ。

7/29 12:58

下山は蓼科山荘から大河原峠方面へ。利用者が少なそう。

7/29 13:03

大河原峠へ下山せず、赤谷分岐を左の赤谷方面へ。

7/29 13:06

ガレザレの道ではない。
苔むしてところどころに倒木。針葉樹の落ち葉でフカフカのいい感じ。

7/29 13:07

利用者少ない。誰にも会わず。

7/29 14:18

石の祠( 登山口の名前の由来？) 。
祠の右を直進。
笹薮の踏み跡薄く道迷いに注意。

7/29 14:27

ビーナスランの登山口。笹薮の踏み跡は明瞭なれど標識の類は一切無し。

7/29 14:29

ビーナスラインを20分ほど歩いて七合目登山口へ。蓼科山が見える。

7/29 16:36

原村から蓼科山と北横岳をのぞむ。

7/29 16:37

八ヶ岳がいい感じだ。

ガーミンサマリー。
心拍数に注意してると無酸素運動はあまり増加しない。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

World_of_walk

昨日は夕方から夜にかけて断続的に雷と夕立ち。
登山道の状況が心配されたが、ガレザレと大石ゴロゴロで水はけが良く心配無用だった。

①登山口から蓼科山荘まではガレザレの道。
②蓼科山荘から山頂までは大石ゴロゴロ。鎖場から上は3点支持のためトレッキングポールを使わず。下りは要注意だ。
③蓼科山荘から赤谷分岐までは、ほぼフラットな歩きやすい道。
④赤谷分岐から石の祠登山口(ビーナスラインまで)は苔むしたところどころ倒木の道。利用者少なく静かな登山を楽しめるが眺望は無い。石の祠前後の笹薮は踏み跡が薄いところもあり道迷いに気をつける。

右膝をかばいながらの登山、ちょっと自信を持てた。