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Yamareco

記録ID: 4544802
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳

2022年07月30日(土) 〜 2022年07月31日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:47
距離
24.8km
登り
2,323m
下り
2,206m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
1:04
合計
7:07
5:40
5:42
59
6:41
6:46
43
7:29
7:31
27
8:27
9:00
15
9:15
9:20
49
10:09
10:16
116
12:12
2日目
山行
6:03
休憩
1:28
合計
7:31
5:33
51
6:24
6:29
3
6:32
6:44
3
6:47
6:49
50
7:39
7:56
84
9:20
9:28
54
10:22
10:59
13
11:12
11:12
14
11:53
11:56
31
12:27
12:27
37
13:04
13:04
0
13:04
ゴール地点
カッコ内は山と高原地図標準CT
1日目
林道ゲート - 登山口 0:35 (0:50)
 - 三伏峠 2:28 (3:00)
 - 本谷山 1:04 (1:20)
 - 塩見小屋 1:56 (2:00)
計 6時間3分(7時間10分)標準CT比 84%

2日目
塩見小屋 - 塩見岳東峰 0:54 (1:23)
 - 塩見小屋 0:53 (0:53)
 - 本谷山 1:24 (2:00)
 - 三伏峠 1:07 (1:15)
 - 登山口 1:45 (2:15)
計 6時間3分(7時間46分)標準CT比 78%
往復合計 12時間6分(14時間56分)標準CT比 81%
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
*伊那バス鳥倉線は7月下旬〜8月末運行
往路(金曜日夜発):あざみ野 23:01 田園都市線急行 199円 - 長津田 23:10/23:21 JR横浜線 396円 - 八王子 23:54 - 京王八王子駅 24:02/24:15 毎日あるぺん号 15,000円 - 伊那大島駅 3:35/3:45 マルモタクシー乗り継ぎ - 鳥倉林道ゲート 4:45

復路(日曜日):鳥倉登山口 14:25 伊那バス1,770円 + リュック代 890円 (増便あり 14:15過ぎに発車) - 松川インター 16:15/16:34 伊那バス高速バス 4,100円 - 中央道日野 20:28 (予定 19:42、中央道渋滞により遅延) - 甲州街道 20:45 多摩モノレール 214円 - 立川南 20:49 (食事) - 立川 21:16 JR南武線 396円 - 溝の口 21:52/21:59 田園都市線 157円 - あざみ野 22:11

塩見小屋 1泊2食付き 13,000円(7/1 - 10/15)
インナーシーツ&枕カバー持参
シュラフ持参は600円引き
お弁当(おにぎり)1,000円
コース状況/
危険箇所等
・三伏峠手前のトラバース道の木橋:濡れていて滑る。特に下りでは注意。
・塩見岳手前の岩稜部、鎖場:難易度は高くないので3点支持で慎重に通過すれば問題ないが、浮石等による落石を起こさないように注意。
土曜日朝5時の越路駐車場。満車で路駐も・・・
2022年07月30日 05:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 5:05
土曜日朝5時の越路駐車場。満車で路駐も・・・
八王子から乗った毎日あるぺん号を伊那大島駅で下車し、セットになっているタクシーでゲートまで来ました。
2022年07月30日 05:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 5:05
八王子から乗った毎日あるぺん号を伊那大島駅で下車し、セットになっているタクシーでゲートまで来ました。
ゲートから30分ほどで鳥倉登山口到着
2022年07月30日 05:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 5:39
ゲートから30分ほどで鳥倉登山口到着
登山口横の小屋には、要注意箇所や途中で見かけた動物などの情報が書かれてました。
2022年07月30日 05:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 5:40
登山口横の小屋には、要注意箇所や途中で見かけた動物などの情報が書かれてました。
1/10が登山口かと思ったら、登山口から随分と進んだところに1/10がありました。
2022年07月30日 06:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 6:30
1/10が登山口かと思ったら、登山口から随分と進んだところに1/10がありました。
この後こういった桟道が10か所ほどありますが、どれも木が湿っていて滑ります。特に下りでは滑落しないように注意要です。
2022年07月30日 06:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 6:57
この後こういった桟道が10か所ほどありますが、どれも木が湿っていて滑ります。特に下りでは滑落しないように注意要です。
出来るだけ早期の修復を望みます
2022年07月30日 07:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 7:10
出来るだけ早期の修復を望みます
ほとけの清水。冷たくて美味でした。
2022年07月30日 07:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 7:31
ほとけの清水。冷たくて美味でした。
途中でたくさん見かけました。
2022年07月30日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 7:51
途中でたくさん見かけました。
塩川小屋分岐
2022年07月30日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 7:58
塩川小屋分岐
ただし塩川小屋方面は長らく通行止めです
2022年07月30日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 7:58
ただし塩川小屋方面は長らく通行止めです
三伏峠手前の看板。200歩では足りませんでした。
2022年07月30日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 8:23
三伏峠手前の看板。200歩では足りませんでした。
三伏峠到着
2022年07月30日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 8:26
三伏峠到着
三伏峠
2022年07月30日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 8:26
三伏峠
三伏峠小屋前のベンチで朝ごはん休憩します。またトイレをお借りしました。(利用料100円)
2022年07月30日 08:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/30 8:29
三伏峠小屋前のベンチで朝ごはん休憩します。またトイレをお借りしました。(利用料100円)
三伏峠小屋のテント場は盛況でした。朝9時なのでかなり撤収済みと思います。
2022年07月30日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/30 9:02
三伏峠小屋のテント場は盛況でした。朝9時なのでかなり撤収済みと思います。
左の塩見岳方面へ
2022年07月30日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:04
左の塩見岳方面へ
三伏峠から10分ほどで三伏山。今までの樹林帯から抜けて一気に視界が360度広がります。正面は烏帽子岳。
2022年07月30日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/30 9:14
三伏峠から10分ほどで三伏山。今までの樹林帯から抜けて一気に視界が360度広がります。正面は烏帽子岳。
そして塩見岳がドーンと聳えます
2022年07月30日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/30 9:14
そして塩見岳がドーンと聳えます
塩見岳の左側には北岳と間ノ岳
2022年07月30日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/30 9:15
塩見岳の左側には北岳と間ノ岳
三伏山から振り返ると三伏峠小屋が
2022年07月30日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:15
三伏山から振り返ると三伏峠小屋が
左に小河内岳、中央には三伏峠の水場へ通じる道
2022年07月30日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:15
左に小河内岳、中央には三伏峠の水場へ通じる道
中央アルプスは雲に覆われています
2022年07月30日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/30 9:16
中央アルプスは雲に覆われています
三伏山から望む仙丈ケ岳
2022年07月30日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:16
三伏山から望む仙丈ケ岳
三伏山から下ると暫くは樹林帯の中のなだらかな道が続きます
2022年07月30日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:32
三伏山から下ると暫くは樹林帯の中のなだらかな道が続きます
本谷山。樹木に覆われていますが、北北西方向に僅かに開けた地点があり、白根三山が望めます。
2022年07月30日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/30 10:09
本谷山。樹木に覆われていますが、北北西方向に僅かに開けた地点があり、白根三山が望めます。
本谷山からの仙丈ケ岳
2022年07月30日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/30 10:10
本谷山からの仙丈ケ岳
仙丈ケ岳アップ
2022年07月30日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 10:10
仙丈ケ岳アップ
途中、東側が開けた地点がありました。小河内岳を望みます。
2022年07月30日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 10:36
途中、東側が開けた地点がありました。小河内岳を望みます。
本谷山から下ったあとも暫くはこんな樹間のトレイルが続きます
2022年07月30日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 11:05
本谷山から下ったあとも暫くはこんな樹間のトレイルが続きます
塩見小屋まで40分の看板
2022年07月30日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 11:33
塩見小屋まで40分の看板
塩見新道分岐
2022年07月30日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 11:55
塩見新道分岐
塩見新道も通行止めです
2022年07月30日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 11:55
塩見新道も通行止めです
塩見小屋手前10分位のところでハイマツ帯の道に変わります
2022年07月30日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 12:04
塩見小屋手前10分位のところでハイマツ帯の道に変わります
稜線から左に下ると塩見小屋です
2022年07月30日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 12:14
稜線から左に下ると塩見小屋です
塩見小屋到着
2022年07月30日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 12:15
塩見小屋到着
食堂と同じ棟の宿泊室でした。3人分のスペースに間仕切りを入れて上下段2人ずつで使用。寝具はシュラフと折り畳み式の銀マットでした。
2022年07月30日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 12:26
食堂と同じ棟の宿泊室でした。3人分のスペースに間仕切りを入れて上下段2人ずつで使用。寝具はシュラフと折り畳み式の銀マットでした。
塩見小屋の夕食。どれも大変美味しく、しっかりとおかわりさせていただきました。ご飯の炊き具合もバッチリでした。
この日、夕食は3交代(17時、17時半、18時)でした。
2022年07月30日 17:30撮影 by  iPhone 11, Apple
2
7/30 17:30
塩見小屋の夕食。どれも大変美味しく、しっかりとおかわりさせていただきました。ご飯の炊き具合もバッチリでした。
この日、夕食は3交代(17時、17時半、18時)でした。
当初は小屋到着後に塩見岳往復予定でしたが、かなりガスが掛かっていて天気が悪そうだったので断念して小屋でまったりと休みました。案の定14時頃には土砂降りの雨となりました。
その後、夕飯後に外に出たら、雨は上がっていますが、まだ塩見岳はガスが掛かっていました。
2022年07月30日 17:48撮影 by  iPhone 11, Apple
7/30 17:48
当初は小屋到着後に塩見岳往復予定でしたが、かなりガスが掛かっていて天気が悪そうだったので断念して小屋でまったりと休みました。案の定14時頃には土砂降りの雨となりました。
その後、夕飯後に外に出たら、雨は上がっていますが、まだ塩見岳はガスが掛かっていました。
夜6時過ぎに再度小屋の外に出たら塩見岳がクッキリ見えたので撮影。
2022年07月30日 18:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 18:13
夜6時過ぎに再度小屋の外に出たら塩見岳がクッキリ見えたので撮影。
山頂には明日朝アタックすることとして、今日はしっかりと小屋で休みます。
2022年07月30日 18:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/30 18:13
山頂には明日朝アタックすることとして、今日はしっかりと小屋で休みます。
翌朝、小屋横の展望台から北アルプスの槍穂がくっきりと見えました。
2022年07月31日 04:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/31 4:48
翌朝、小屋横の展望台から北アルプスの槍穂がくっきりと見えました。
乗鞍岳も
2022年07月31日 04:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 4:48
乗鞍岳も
早朝の塩見岳
2022年07月31日 04:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 4:49
早朝の塩見岳
白根三山の方から日が上がってきました
2022年07月31日 04:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 4:50
白根三山の方から日が上がってきました
左に仙丈ケ岳、右に甲斐駒ヶ岳
2022年07月31日 04:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 4:50
左に仙丈ケ岳、右に甲斐駒ヶ岳
もう少しで太陽が全部現れそうですが、朝食時間なので食堂へ移動。
2022年07月31日 04:55撮影 by  iPhone 11, Apple
7/31 4:55
もう少しで太陽が全部現れそうですが、朝食時間なので食堂へ移動。
朝食。お味噌汁を頂く前に撮影してしまいました。。
2022年07月31日 05:00撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/31 5:00
朝食。お味噌汁を頂く前に撮影してしまいました。。
朝食を終えて、塩見岳へ向けて出発します
2022年07月31日 05:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 5:34
朝食を終えて、塩見岳へ向けて出発します
最初の鎖場。足掛かりは沢山あるので鎖に頼る必要はありません。
2022年07月31日 05:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 5:53
最初の鎖場。足掛かりは沢山あるので鎖に頼る必要はありません。
見た目ほどの高度感はありませんでした
2022年07月31日 05:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 5:57
見た目ほどの高度感はありませんでした
山頂を目前に迫力があります
2022年07月31日 06:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 6:02
山頂を目前に迫力があります
こちらのトラバースも高度感はありません
2022年07月31日 06:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:07
こちらのトラバースも高度感はありません
先行者とは間隔を空けて、落石に要注意です
2022年07月31日 06:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:11
先行者とは間隔を空けて、落石に要注意です
登り途中から塩見小屋を見下ろす
2022年07月31日 06:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:12
登り途中から塩見小屋を見下ろす
岩場に沢山咲いていました
2022年07月31日 06:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:21
岩場に沢山咲いていました
塩見岳西峰到着。快晴で風もあまりありません。山頂にいらした2人連れの方に撮って頂きました。有難うございます。
2022年07月31日 06:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/31 6:25
塩見岳西峰到着。快晴で風もあまりありません。山頂にいらした2人連れの方に撮って頂きました。有難うございます。
左に東峰、右には荒川三山
2022年07月31日 06:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:27
左に東峰、右には荒川三山
奥左から仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、手前には仙塩尾根
2022年07月31日 06:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:27
奥左から仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、手前には仙塩尾根
中央アルプス。真ん中には千畳敷カールが見えます。その少し右奥には御嶽山が頭を見せています。
2022年07月31日 06:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:27
中央アルプス。真ん中には千畳敷カールが見えます。その少し右奥には御嶽山が頭を見せています。
西峰からの富士山
2022年07月31日 06:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 6:28
西峰からの富士山
富士山アップ
2022年07月31日 06:33撮影 by  iPhone 11, Apple
3
7/31 6:33
富士山アップ
東峰に移動。西峰からはほんの数分の距離です。
2022年07月31日 06:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 6:35
東峰に移動。西峰からはほんの数分の距離です。
蝙蝠岳に延びる稜線
2022年07月31日 06:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 6:35
蝙蝠岳に延びる稜線
仙塩尾根
2022年07月31日 06:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:35
仙塩尾根
大きな鳴き声に上を見上げると、ホシガラス
2022年07月31日 08:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 8:07
大きな鳴き声に上を見上げると、ホシガラス
ホシガラス
2022年07月31日 08:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
7/31 8:07
ホシガラス
本谷山から下る途中にある、のぞき岩に立ち寄りました
2022年07月31日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:42
本谷山から下る途中にある、のぞき岩に立ち寄りました
のぞき岩から三伏山方面
2022年07月31日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:42
のぞき岩から三伏山方面
のぞき岩からの烏帽子岳
2022年07月31日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:42
のぞき岩からの烏帽子岳
のぞき岩からの中央アルプス
2022年07月31日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:42
のぞき岩からの中央アルプス
三伏山から見下ろす水場への道
2022年07月31日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 10:25
三伏山から見下ろす水場への道
三伏山山頂のほうが三伏峠よりも開放的で気持ちが良いのでランチ休憩にしました
2022年07月31日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:25
三伏山山頂のほうが三伏峠よりも開放的で気持ちが良いのでランチ休憩にしました
塩見小屋で用意していただいたお弁当をいただきます。おにぎりの具は鮭、梅干し、のりたまでした。
2022年07月31日 10:29撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/31 10:29
塩見小屋で用意していただいたお弁当をいただきます。おにぎりの具は鮭、梅干し、のりたまでした。
三伏山からの塩見岳
2022年07月31日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:26
三伏山からの塩見岳
三伏山からの仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳
2022年07月31日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:26
三伏山からの仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳
三伏山からの三伏峠小屋
2022年07月31日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:26
三伏山からの三伏峠小屋
烏帽子岳
2022年07月31日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:26
烏帽子岳
三伏山からの小河内岳
2022年07月31日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:27
三伏山からの小河内岳
ランチを済ませているので、三伏峠小屋では休憩せずに通過
2022年07月31日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 11:12
ランチを済ませているので、三伏峠小屋では休憩せずに通過
ほとけの清水で小休止。冷たくておいしい水をいただきました。
2022年07月31日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 11:53
ほとけの清水で小休止。冷たくておいしい水をいただきました。
登りで見逃していた1/10標識。登山口からだと10分少々登った辺りにあると思います。
2022年07月31日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 12:53
登りで見逃していた1/10標識。登山口からだと10分少々登った辺りにあると思います。
鳥倉登山口に帰着。バス時間まで1時間20分、直射日光を浴びながら待ちました。バスは増便があったようで、定刻より10分位早く1便が出ました。
2022年07月31日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 13:06
鳥倉登山口に帰着。バス時間まで1時間20分、直射日光を浴びながら待ちました。バスは増便があったようで、定刻より10分位早く1便が出ました。

感想

1日目は午前中は快晴だったが、午後から天候が悪化するとの予報。塩見小屋に到着した時点で塩見岳はガスに包まれていたため、当初予定していた山頂アタックは断念し、行きの夜行バスでの睡眠不足解消のためにも、小屋でしばし休息することとした。これが正解で、午後2時頃から土砂降りの雨となり、小屋の屋根を叩く雨音が大きかった。
2日目は朝から快晴で、予定通り山頂へ向かったが、山頂でも風がほとんどない絶好の日和で、360度の大パノラマを満喫できた。2日目も午後は天候悪化することが予想されたが、結局最後まで天気は崩れず、12時過ぎに登山口に下山後も猛暑のなかバスを待つこととなった。
塩見小屋は山頂まで1時間弱のロケーションで朝晩の塩見岳が大迫力で眺められるうえ、天気が良ければ、北・中央アルプスや白根三山などもしっかりと望むことが出来る最高のロケーション。談話室が無いので、食事後は寝室で休むか、外で過ごすかしかないのが唯一の難点だが、食事は美味しく、またトイレも便袋を使用して使用後は大きな専用ボックスに捨てる方式なので悪臭が無く、良いシステムであると感じた。

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コメント

こんにちは。
塩見岳山頂で写真を撮ってもらった(撮った)2人組の1人です。山頂はとても良い天気に恵まれましたね。撮っていただいた写真は良い想い出となりました。有難うございました。
2022/8/3 6:17
yamijamiさん
ご丁寧にありがとうございます。こちらこそ先に写真を撮っていただき有難うございました。
当日は本当に好天に恵まれて最高のパノラマを楽しめましたね。
また何処かでお会いするかも知れませんが宜しくお願いいたします。
2022/8/3 8:00
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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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