ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4546304
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

【飯豊山・御西岳】御沢野営場より、切合小屋テント泊♪

2022年07月31日(日) 〜 2022年08月01日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
20:49
距離
28.4km
登り
2,417m
下り
2,408m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
1:22
合計
7:41
7:40
11
7:51
7:52
31
8:23
8:30
19
8:49
8:49
37
9:26
9:26
33
9:59
10:00
18
10:18
10:18
21
10:39
11:03
12
11:15
11:16
55
12:11
12:12
15
12:27
12:31
13
14:16
14:16
40
14:56
14:56
18
15:14
15:15
6
15:21
2日目
山行
9:30
休憩
3:23
合計
12:53
5:31
31
6:02
6:03
14
6:17
6:18
4
6:22
6:25
16
6:41
6:42
25
7:07
7:07
13
7:20
7:41
15
7:56
8:23
13
8:36
8:36
11
8:47
8:47
17
9:04
9:04
15
9:19
9:25
15
9:40
9:40
13
9:53
9:53
14
10:07
10:08
17
10:25
10:30
13
10:43
10:56
5
11:01
11:01
17
11:18
11:18
13
11:31
11:32
4
11:36
11:36
21
11:57
11:57
25
12:22
13:18
4
13:22
13:22
15
13:37
13:37
21
13:58
13:59
49
15:26
15:27
10
15:37
15:38
29
16:07
16:09
8
16:17
16:37
14
16:51
16:51
13
17:04
17:04
16
17:20
17:28
13
17:41
17:43
14
17:57
17:58
17
18:15
18:16
8
天候  
・1日目(7月31日:入山日)
天候:晴れ
 風:山腹はほぼ無風
   上部の稜線上は無風〜微風程度

・2日目(8月1日:登頂日)
天候:晴れ時々曇り
 風:飯豊本山の稜線上で微風程度
   山腹は無風〜微風
気温:切合小屋のテント場(標高約1740m)の朝5時半ごろで22℃前後

*この2日間は全国的な猛暑で、下界では35℃以上の地点が多数あった
 模様。ここ飯豊山でも初日の出発時間(7時40分過ぎ)から
 テン場のある切合小屋まで、全線に渡り一日中暑くて堪らない
 山行だった。2日目の朝から飯豊本山〜御西岳までの稜線上は
 朝の柔らかめの日差しと多少の風で快適な稜線歩きができた。
 
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・磐越道/会津若松ICより一般道を利用して御沢野営場駐車場へ
 (3:20着、この後7時ごろまで3時間半ほど仮眠)

<磐越道/会津若松ICから御沢野営場駐車場まで>
・距離:約42km
・所要時間:渋滞無しの直行で約1時間10分で移動

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、御沢野営場駐車場を利用
・駐車料金:無料
・駐車場内にトイレ、水道(炊事場)有り
<駐車場の混雑状況>
*晴天予報の日曜日の深夜着で、大よそ7割くらいの駐車状況でした。
 そのまま仮眠後、朝7時頃に起床するとほぼ満車になっていたので、
 夏山シーズンの日曜日に確実に停めるにはやはり早着必須の状況です

*御沢野営場駐車場の詳細情報はこちら↓
https://tozanguchi-p.com/osawa/

*御沢野営場の詳細情報はこちら↓(喜多方市HP)
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-y/31436.html
(上記の2サイトは”その他周辺情報”の欄にもリンクを貼ってあります)

■コンビニ
・会津若松IC周辺に数軒あります。暫く進むと見当たらなくなるので
 早めに見つけたコンビニに立ち寄ることをお勧めします。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【ルート状況、水場、山小屋情報など】 2022/07/31-08/01 現在 

<ルート状況>
■御沢野営場〜三国小屋〜切合小屋まで(1日目)
・全般的には整備が行き届いて特に問題ない印象。踏み跡もしっかり
 ついており、道迷いの可能性も低いと思います。
・始点から横峰付近までは急登の連続区間となります。道自体は特に
 問題なく進めますが、この時期は猛烈な暑さで体力を消耗する区間
 ですので、十分な水分補給など熱中症対策は万全にしてください。
・三国小屋手前の剣ヶ峰直下は両側切れ落ちの急峻な岩場の区間が
 続きます。鎖がついており登路は整備はされていますが、
 テン泊装備の下りは慎重に進む必要があります。
(写真12〜17、119)

■切合小屋〜飯豊本山〜御西岳まで(2日目)
・この区間も全般的には整備されており特に問題ない印象。
 但し、切合小屋を出てすぐのところに1箇所雪渓を通過する個所が
 あります。朝の雪が締まった時間帯は滑りやすいので要注意。
*斜度が緩かったので夏靴のままで何とか凌げました(写真51)
・草履塚の先にある御秘所(おひそ)付近にも岩場があります。
 少し切れ落ちた個所や鎖もありますので注意が必要です。

<水場情報>
・峰秀水は冷たい水が豊富に出ていました。また切合小屋の水場も
 問題なく利用できます。
・その他、確認はしていませんが、三国小屋と本山小屋のテン場の
 水場も利用可能とのことです。

<山小屋情報>
・今回テン泊した切合小屋も含めて、三国小屋、本山小屋全ての
 山小屋が通常利用できる状態でした。但し、これらの山小屋は
 避難小屋です。時間帯によっては管理人が不在だったり、
 売店の品物が売切れだったりすることもありますので
 その点は注意が必要です。
*今回利用した切合小屋の詳細情報はこちら↓
https://iide.3gaku.jp/
*本山小屋↓
https://yamagoya.info/iidehonzan-koya/
*三国小屋↓
https://yamagoya.info/mikunidake-hinangoya/
 
その他周辺情報  
<下山後の温泉はこちらを利用しました>
喜多方市山都町温泉保養センター ”いいでのゆ”
http://www.sobanosato.jp/spa/
・入浴料:一般(中学生以上)500円/回
※17時以降は300円←今回はこの価格でした
(あまりの格安料金にビックリしました💦)
・内湯の浴槽も広めで露天も1槽あり、低料金でスッキリ汗を流せて
 個人的には満足感の高い温泉施設でした。

<その他、御沢野営場及び駐車場情報など>
*御沢野営場駐車場の詳細情報はこちら↓
https://tozanguchi-p.com/osawa/

*御沢野営場の詳細情報はこちら↓(喜多方市HP)
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-y/31436.html
 
東北道/上河内SAにて。前日移動中の夜中にモツ焼き定食を戴きました
これ、モツの旨みと塩が程よくきいてメチャウマでした(^^)
2022年07月31日 00:06撮影 by  SH-M08, SHARP
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7/31 0:06
東北道/上河内SAにて。前日移動中の夜中にモツ焼き定食を戴きました
これ、モツの旨みと塩が程よくきいてメチャウマでした(^^)
登山口のある”御沢野営場”の手前の道は車1台分の幅しかない細い道でした
さらに左側は沢で切れ落ちているので、特に夜間の走行時は注意が必要です
2022年07月31日 03:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 3:10
登山口のある”御沢野営場”の手前の道は車1台分の幅しかない細い道でした
さらに左側は沢で切れ落ちているので、特に夜間の走行時は注意が必要です
午前3時20分、神奈川の自宅から約5時間半かけてようやく御沢野営場の駐車場に到着
晴天予報の日曜日のこの時間で、大よそ7割くらいの駐車状況でした
今から7時ごろまで3時間半ほど仮眠しますzzz…
2022年07月31日 03:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 3:20
午前3時20分、神奈川の自宅から約5時間半かけてようやく御沢野営場の駐車場に到着
晴天予報の日曜日のこの時間で、大よそ7割くらいの駐車状況でした
今から7時ごろまで3時間半ほど仮眠しますzzz…
おはようございます。起きてビックリ、ギッシリ満車です💦
日曜の朝7時の駐車場はこんな感じ。やはり早着で大正解でしたね
2022年07月31日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 7:04
おはようございます。起きてビックリ、ギッシリ満車です💦
日曜の朝7時の駐車場はこんな感じ。やはり早着で大正解でしたね
駐車場内にはトイレやこのような炊事場(水道)があります
2022年07月31日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 7:04
駐車場内にはトイレやこのような炊事場(水道)があります
今回のお荷物(ザック:13.7kg)手前のウエストバッグも含めるとちょうど15kgくらい
夏のテン泊装備としてはいつもの重量といったところです
2022年07月31日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 7:31
今回のお荷物(ザック:13.7kg)手前のウエストバッグも含めるとちょうど15kgくらい
夏のテン泊装備としてはいつもの重量といったところです
それでは準備万端でスタートです!今回が初となる飯豊連峰での山登り
そして東北の山での初テン泊。期待に胸膨らませながら進んで行きます♪(^^)
2022年07月31日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/31 7:41
それでは準備万端でスタートです!今回が初となる飯豊連峰での山登り
そして東北の山での初テン泊。期待に胸膨らませながら進んで行きます♪(^^)
のっけから結構な急登が続きます。標高も低いのでとにかく暑くて汗だく状態に💦
2022年07月31日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/31 8:19
のっけから結構な急登が続きます。標高も低いのでとにかく暑くて汗だく状態に💦
出発して2時間40分ほどで標高1334mの横峰に到着
このくらいの標高でもメチャ暑い。ここまでの急登は灼熱地獄でしたっ(^^;
2022年07月31日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 10:15
出発して2時間40分ほどで標高1334mの横峰に到着
このくらいの標高でもメチャ暑い。ここまでの急登は灼熱地獄でしたっ(^^;
横峰から30分ほどで地図上の水場”峰秀水”に着きます
ここまでの暑さを吹き飛ばすくらいのキンキンに冷えた水が出ていました
この冷水で顔を洗って一気飲み。あぁ〜マジで生き返るわ〜〜(^^♪
2022年07月31日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 10:43
横峰から30分ほどで地図上の水場”峰秀水”に着きます
ここまでの暑さを吹き飛ばすくらいのキンキンに冷えた水が出ていました
この冷水で顔を洗って一気飲み。あぁ〜マジで生き返るわ〜〜(^^♪
出発から3時間40分ほどでようやく展望が開けてきました
これから向かう剣ヶ峰〜三国岳方面。この先、結構な岩場が出てきます
2022年07月31日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 11:22
出発から3時間40分ほどでようやく展望が開けてきました
これから向かう剣ヶ峰〜三国岳方面。この先、結構な岩場が出てきます
こちらが剣ヶ峰の手前から始まる岩場。実際に登る前の飯豊山のイメージは
丸くて穏やかな山でしたが、そこへ至るまでの登路にはそこそこの岩場があります
2022年07月31日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 11:50
こちらが剣ヶ峰の手前から始まる岩場。実際に登る前の飯豊山のイメージは
丸くて穏やかな山でしたが、そこへ至るまでの登路にはそこそこの岩場があります
このような鎖場も出てきます。ここは冬に雪がついたら怖いだろうな…
2022年07月31日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 12:08
このような鎖場も出てきます。ここは冬に雪がついたら怖いだろうな…
剣ヶ峰の山頂直下はこんな感じのところを登って行きます
かなり急峻で両側切れています。テン泊装備のデカザックでの下りで足にきました💦
2022年07月31日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 12:10
剣ヶ峰の山頂直下はこんな感じのところを登って行きます
かなり急峻で両側切れています。テン泊装備のデカザックでの下りで足にきました💦
剣ヶ峰に到着しました(この6日前には富士山の剣ヶ峰を踏んでいた私)
ここから三国岳(三国小屋)までの区間も両側切れ落ちの痩せた岩場が続きます💦
2022年07月31日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 12:13
剣ヶ峰に到着しました(この6日前には富士山の剣ヶ峰を踏んでいた私)
ここから三国岳(三国小屋)までの区間も両側切れ落ちの痩せた岩場が続きます💦
三国小屋の少し手前に”剣ヶ峰の水場”があります。ここが三国小屋の水場。このロープで20mほど下りたところにあるとのことです
2022年07月31日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 12:28
三国小屋の少し手前に”剣ヶ峰の水場”があります。ここが三国小屋の水場。このロープで20mほど下りたところにあるとのことです
今辿ってきた両側切れ落ちの岩尾根を振り返る
上りはまだいいのですが、高度感があるので下りの時が結構怖かった💦
2022年07月31日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 12:29
今辿ってきた両側切れ落ちの岩尾根を振り返る
上りはまだいいのですが、高度感があるので下りの時が結構怖かった💦
あの小ピークは画面右側から巻いて行きます
(一応、あの頂上には標識の残骸らしきものがありました)
2022年07月31日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
7/31 12:31
あの小ピークは画面右側から巻いて行きます
(一応、あの頂上には標識の残骸らしきものがありました)
出発から約5時間、やっとの思いで三国岳避難小屋に到着しました
いゃ〜この猛烈な暑さの中、マジでキツかったです。。。
2022年07月31日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 12:39
出発から約5時間、やっとの思いで三国岳避難小屋に到着しました
いゃ〜この猛烈な暑さの中、マジでキツかったです。。。
かなりの疲労度でお尻に根が生えたように大休止
まぁでも、今日は切合小屋のテン場までなので焦ることはないしね
それとここもそうでしたが、今回の山行はずっとトンボの群れと一緒に歩きました
2022年07月31日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 12:50
かなりの疲労度でお尻に根が生えたように大休止
まぁでも、今日は切合小屋のテン場までなので焦ることはないしね
それとここもそうでしたが、今回の山行はずっとトンボの群れと一緒に歩きました
三国小屋より、これから行く種蒔山方面の稜線。飯豊本山はまだまだ先です
この切合小屋までの1600m台の稜線歩き、アップダウンが多くて結構キツかったですよ
2022年07月31日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 13:21
三国小屋より、これから行く種蒔山方面の稜線。飯豊本山はまだまだ先です
この切合小屋までの1600m台の稜線歩き、アップダウンが多くて結構キツかったですよ
こちらは飯豊連峰最高峰の大日岳
ちょっと雲隠れ気味だけど、この壮大な景観には心惹かれるものがあるね
2022年07月31日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 13:21
こちらは飯豊連峰最高峰の大日岳
ちょっと雲隠れ気味だけど、この壮大な景観には心惹かれるものがあるね
三国小屋で40分ほど大休止してゆっくり出発します
すると”シロバナニガナ”がお出迎え♪
2022年07月31日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 13:27
三国小屋で40分ほど大休止してゆっくり出発します
すると”シロバナニガナ”がお出迎え♪
三国小屋から切合小屋までの区間にも岩場や鎖場、そしてハシゴなどもあります
2022年07月31日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/31 13:41
三国小屋から切合小屋までの区間にも岩場や鎖場、そしてハシゴなどもあります
”ウツボグサ”(空穂草)が咲いていました
今回は自身初の飯豊山行。この山も色とりどりのお花で溢れていました♪
2022年07月31日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
7/31 13:46
”ウツボグサ”(空穂草)が咲いていました
今回は自身初の飯豊山行。この山も色とりどりのお花で溢れていました♪
午後は雲が湧いて稜線の片側半分が真っ白に。夏のアルプスのような光景だね
2022年07月31日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
7/31 14:16
午後は雲が湧いて稜線の片側半分が真っ白に。夏のアルプスのような光景だね
これは”ミヤマキンポウゲ ”か”ミヤマダイコンソウ”だと思う
黄色のお花はどれも似ているので、私のお花レベルでは同定が難しいですよ💦
2022年07月31日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 14:21
これは”ミヤマキンポウゲ ”か”ミヤマダイコンソウ”だと思う
黄色のお花はどれも似ているので、私のお花レベルでは同定が難しいですよ💦
こちらは”ミソガワソウ”(味噌川草)
2022年07月31日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 14:21
こちらは”ミソガワソウ”(味噌川草)
”ハクサンシャジン”(白山沙参)も咲いていました
”ツリガネニンジン”の高山型で、ツリガネニンジンの漢名をシャジンというんだそう
2022年07月31日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 14:31
”ハクサンシャジン”(白山沙参)も咲いていました
”ツリガネニンジン”の高山型で、ツリガネニンジンの漢名をシャジンというんだそう
ここまで景色もなく、小アップダウンの繰り返しでヘトヘトでしたが、
ようやく展望が開けてきました。徐々にイメージしていた飯豊山の風景になってきた♪
2022年07月31日 14:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 14:54
ここまで景色もなく、小アップダウンの繰り返しでヘトヘトでしたが、
ようやく展望が開けてきました。徐々にイメージしていた飯豊山の風景になってきた♪
ちょっと拡大。右奥が飯豊本山のある峰、その手前(画面左)が草履塚
切合小屋は草履塚の手前の鞍部にあります
2022年07月31日 14:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ちょっと拡大。右奥が飯豊本山のある峰、その手前(画面左)が草履塚
切合小屋は草履塚の手前の鞍部にあります
”イワイチョウ”(岩銀杏)ミツガシワ科の多年草。久しぶりに逢えたね
2022年07月31日 15:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
13
7/31 15:05
”イワイチョウ”(岩銀杏)ミツガシワ科の多年草。久しぶりに逢えたね
今季初見の”チングルマ”。相変わらず可愛らしいお花ですね
2022年07月31日 15:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
21
7/31 15:07
今季初見の”チングルマ”。相変わらず可愛らしいお花ですね
大日岳方面の大展望も見えてきた。この壮大な景観に見惚れてしまう
2022年07月31日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/31 15:11
大日岳方面の大展望も見えてきた。この壮大な景観に見惚れてしまう
大日岳の上部は雲隠れだけど、この谷の深さと切れ込み具合いが凄い
2022年07月31日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/31 15:12
大日岳の上部は雲隠れだけど、この谷の深さと切れ込み具合いが凄い
こちらは御西岳から南へ延びる長大な2本の尾根
まるで北アの八方尾根と遠見尾根のような大迫力の尾根だ
2022年07月31日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/31 15:12
こちらは御西岳から南へ延びる長大な2本の尾根
まるで北アの八方尾根と遠見尾根のような大迫力の尾根だ
だんだんと楽園感が出てきたよ。これがイメージしていた”飯豊はいいで〜”の感じだね♪
2022年07月31日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 15:13
だんだんと楽園感が出てきたよ。これがイメージしていた”飯豊はいいで〜”の感じだね♪
これは”コウメバチソウ”かな?(ん〜ちょっと違う気もするけど…)
2022年07月31日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 15:15
これは”コウメバチソウ”かな?(ん〜ちょっと違う気もするけど…)
”ヤマハハコ”も元気に咲いてます
2022年07月31日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 15:16
”ヤマハハコ”も元気に咲いてます
”タカネマツムシソウ”は三国小屋から先のルート上にたくさん咲いてました
2022年07月31日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 15:16
”タカネマツムシソウ”は三国小屋から先のルート上にたくさん咲いてました
朝の7時40分に出発してから約7時間40分、猛暑の中でようやく切合小屋に到着
今日はここまで。まずはゆっくりひと休みして、テントの設営を始めます
2022年07月31日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 15:21
朝の7時40分に出発してから約7時間40分、猛暑の中でようやく切合小屋に到着
今日はここまで。まずはゆっくりひと休みして、テントの設営を始めます
テン場はこんな感じ。やや斜めっているものの、全体的にフラットで良場が多い印象
今日は日曜の午後で空いているので余裕の幕営作業♪
2022年07月31日 15:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 15:22
テン場はこんな感じ。やや斜めっているものの、全体的にフラットで良場が多い印象
今日は日曜の午後で空いているので余裕の幕営作業♪
水場は小屋の目の前にあります。近くの水源から引いているとのこと
それほど冷えてはいませんが、臭みなどは一切なくゴクゴク飲める美味しい水です
2022年07月31日 15:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 15:37
水場は小屋の目の前にあります。近くの水源から引いているとのこと
それほど冷えてはいませんが、臭みなどは一切なくゴクゴク飲める美味しい水です
トイレは中もキレイで立派な造りです。この先の本山小屋もそうでしたが、
この山域は同じタイプのトイレが設置されていました
2022年07月31日 15:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 15:44
トイレは中もキレイで立派な造りです。この先の本山小屋もそうでしたが、
この山域は同じタイプのトイレが設置されていました
テントを張っても暑くて中に入れないので、休憩がてら小屋周辺を散策したり、
お菓子を食べながら景色を眺めたりしてゆっくり過ごしました♪
2022年07月31日 15:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/31 15:50
テントを張っても暑くて中に入れないので、休憩がてら小屋周辺を散策したり、
お菓子を食べながら景色を眺めたりしてゆっくり過ごしました♪
小屋到着から1時間以上もダラダラ過ごして、ようやく我が家の設営が完了しました
後方には明日目指す飯豊本山方面の峰々。ロケーションも中々Goodです☆
2022年07月31日 16:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小屋到着から1時間以上もダラダラ過ごして、ようやく我が家の設営が完了しました
後方には明日目指す飯豊本山方面の峰々。ロケーションも中々Goodです☆
翌朝、おはようございます。今日も予報通りの良い天気♪
計画では4時出発でしたが、二度寝してこの時間に…(^-^;
まぁでも、CT的には余裕があるので、焦らずゆっくり飯豊本山を目指します
2022年08月01日 05:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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翌朝、おはようございます。今日も予報通りの良い天気♪
計画では4時出発でしたが、二度寝してこの時間に…(^-^;
まぁでも、CT的には余裕があるので、焦らずゆっくり飯豊本山を目指します
朝日を浴びる小屋もまた良い感じ
ここからは空荷なので楽ちんハイクで悠々と進んで行きます♪
2022年08月01日 05:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝日を浴びる小屋もまた良い感じ
ここからは空荷なので楽ちんハイクで悠々と進んで行きます♪
まずは左に見える”草履塚”へ。その後、右奥に見える飯豊本山のある峰へ向かいます
こうして見ると本山はまだまだ先・・・結構あるなぁ…
2022年08月01日 05:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まずは左に見える”草履塚”へ。その後、右奥に見える飯豊本山のある峰へ向かいます
こうして見ると本山はまだまだ先・・・結構あるなぁ…
昨日は湧き上がる雲で見えなかった大日岳。今朝はクッキリ見えました
さすが飯豊連峰の最高峰、秀麗な山容ですね
2022年08月01日 05:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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昨日は湧き上がる雲で見えなかった大日岳。今朝はクッキリ見えました
さすが飯豊連峰の最高峰、秀麗な山容ですね
草履塚までの区間に一部雪渓歩きの個所がありました
朝はスプーンカットの表面が硬くてヒヤヒヤしましたが斜度が緩かったので
何とか凌げました。これが下りでこれ以上の斜度だったら滑り止めが必要かも…
2022年08月01日 05:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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草履塚までの区間に一部雪渓歩きの個所がありました
朝はスプーンカットの表面が硬くてヒヤヒヤしましたが斜度が緩かったので
何とか凌げました。これが下りでこれ以上の斜度だったら滑り止めが必要かも…
少し登って振り返る。穏やかな飯豊の朝の風景が心を和ませてくれます♪
2022年08月01日 05:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し登って振り返る。穏やかな飯豊の朝の風景が心を和ませてくれます♪
切合小屋とテン場が見えます。ちなみに一番右のオレンジのテントが我が家です
2022年08月01日 05:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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切合小屋とテン場が見えます。ちなみに一番右のオレンジのテントが我が家です
朝日に照らされる”ハクサンコザクラ”。鮮やかな紫色がとても印象的
2022年08月01日 05:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝日に照らされる”ハクサンコザクラ”。鮮やかな紫色がとても印象的
既に終盤でしたが”イワカガミ”も咲いていました
2022年08月01日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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既に終盤でしたが”イワカガミ”も咲いていました
”アオノツガザクラ”も元気です
2022年08月01日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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”アオノツガザクラ”も元気です
”ハクサンチドリ”(白山千鳥)も咲いていました
これは葉に暗紫色の斑点がないので”ウズラバ”ではないのかな?
2022年08月01日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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”ハクサンチドリ”(白山千鳥)も咲いていました
これは葉に暗紫色の斑点がないので”ウズラバ”ではないのかな?
切合小屋から30分ほどで”草履塚”(ぞうりづか)に到着
前方には飯豊本山のある大きな峰が見える(本山のピークはあのさらに奥になる)
2022年08月01日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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切合小屋から30分ほどで”草履塚”(ぞうりづか)に到着
前方には飯豊本山のある大きな峰が見える(本山のピークはあのさらに奥になる)
本山目指して快適稜線を進んで行きます♪
ここまで来るとイメージしていた飯豊の風景にさらに近づいてきた感じだね
2022年08月01日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本山目指して快適稜線を進んで行きます♪
ここまで来るとイメージしていた飯豊の風景にさらに近づいてきた感じだね
あの斜面が”御前坂”。本山小屋まで一気に登り上げます
写真では結構緩そうに見えますが、実際はそれなりにキツイ急登です
2022年08月01日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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あの斜面が”御前坂”。本山小屋まで一気に登り上げます
写真では結構緩そうに見えますが、実際はそれなりにキツイ急登です
左には御西岳の稜線。ピークは画面真ん中あたりの稜線上にあります
2022年08月01日 06:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左には御西岳の稜線。ピークは画面真ん中あたりの稜線上にあります
これは”シロバナツリガネニンジン”(白花釣鐘人参)
”ハクサンシャジン”の白花品ともいうのかな?
2022年08月01日 06:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは”シロバナツリガネニンジン”(白花釣鐘人参)
”ハクサンシャジン”の白花品ともいうのかな?
普通のハクサンシャジンも旺盛に咲いてます
2022年08月01日 06:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 6:16
普通のハクサンシャジンも旺盛に咲いてます
朝の柔らかい日差しを浴びながら快適稜線を行く♪
お花と風景も最高で気分も上々「やっぱり来て良かったなぁ」としみじみ思う
2022年08月01日 06:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝の柔らかい日差しを浴びながら快適稜線を行く♪
お花と風景も最高で気分も上々「やっぱり来て良かったなぁ」としみじみ思う
”姥権現”にて。お地蔵さまに朝のご挨拶
2022年08月01日 06:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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”姥権現”にて。お地蔵さまに朝のご挨拶
ここは御秘所(おひそ)付近の岩場。少し切れ落ちた個所や鎖もあります
切合小屋から飯豊本山の区間で唯一の岩場になります
2022年08月01日 06:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここは御秘所(おひそ)付近の岩場。少し切れ落ちた個所や鎖もあります
切合小屋から飯豊本山の区間で唯一の岩場になります
私の大好きなお花”ハクサンフウロ”を発見。今年も逢えて良かったよ〜(^^)
2022年08月01日 06:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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私の大好きなお花”ハクサンフウロ”を発見。今年も逢えて良かったよ〜(^^)
御前坂下より御前坂を見上げる。これが本山小屋への最後の登り
実際の斜度は写真で見るよりキツイ。ここは無理せずゆっくり登って行きます
2022年08月01日 06:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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御前坂下より御前坂を見上げる。これが本山小屋への最後の登り
実際の斜度は写真で見るよりキツイ。ここは無理せずゆっくり登って行きます
少し登って振り返る。これが今辿ってきた道
朝の清々しい空気の中、素敵な稜線漫歩が楽しめました♪
2022年08月01日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し登って振り返る。これが今辿ってきた道
朝の清々しい空気の中、素敵な稜線漫歩が楽しめました♪
御前坂を登り切ると賽の河原のような場所に出ます。ここが本山小屋のテント場
左上に本山小屋が見えますが、見ての通りそこそこ離れています
2022年08月01日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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御前坂を登り切ると賽の河原のような場所に出ます。ここが本山小屋のテント場
左上に本山小屋が見えますが、見ての通りそこそこ離れています
本山小屋のすぐ手前に固有種の”イイデリンドウ”(飯豊竜胆)が咲いていました
初めて見たけれど、実物は結構小っちゃいんですね〜(^^)
2022年08月01日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本山小屋のすぐ手前に固有種の”イイデリンドウ”(飯豊竜胆)が咲いていました
初めて見たけれど、実物は結構小っちゃいんですね〜(^^)
切合小屋から2時間弱で本山小屋に到着。ここまで素晴らしい稜線道でしたが、
この先も”飯豊はいいで〜”の素敵な稜線歩きが楽しめます♪
2022年08月01日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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切合小屋から2時間弱で本山小屋に到着。ここまで素晴らしい稜線道でしたが、
この先も”飯豊はいいで〜”の素敵な稜線歩きが楽しめます♪
でもその前にひと休み。で、休憩用のイスとテーブルが山では有り得ないほどキレイな件
2022年08月01日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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でもその前にひと休み。で、休憩用のイスとテーブルが山では有り得ないほどキレイな件
本山小屋からの景色も素晴らしい♪奥は大日岳。手前のなだらかなところが御西岳付近
(ぶっちゃけ、飯豊本山のピークへ行く前から既にお腹いっぱいな感じですよ(^^)
2022年08月01日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本山小屋からの景色も素晴らしい♪奥は大日岳。手前のなだらかなところが御西岳付近
(ぶっちゃけ、飯豊本山のピークへ行く前から既にお腹いっぱいな感じですよ(^^)
本山小屋から望む磐梯山。トンガリ帽子の山容でこの付近ではひと際目立つ存在の山ですね
2022年08月01日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本山小屋から望む磐梯山。トンガリ帽子の山容でこの付近ではひと際目立つ存在の山ですね
こちらはこれから向かう飯豊本山のピーク
穏やかな稜線上でも、ここだけはちゃんと尖がったピークで分かりやすいですね
2022年08月01日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらはこれから向かう飯豊本山のピーク
穏やかな稜線上でも、ここだけはちゃんと尖がったピークで分かりやすいですね
本山小屋の前には”飯豊山神社”があります。せっかくなので寄ってみました
2022年08月01日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 7:33
本山小屋の前には”飯豊山神社”があります。せっかくなので寄ってみました
一瞬、「ん?」と思ったらこの中に立派な拝殿がありました
(ちなみにこの中は写真撮影禁止となっています)
2022年08月01日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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一瞬、「ん?」と思ったらこの中に立派な拝殿がありました
(ちなみにこの中は写真撮影禁止となっています)
さぁ、それでは本山行のメインである飯豊本山へ
もうここから先は全てがビクトリーロード☆最高の稜線歩きだね♪
2022年08月01日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 7:38
さぁ、それでは本山行のメインである飯豊本山へ
もうここから先は全てがビクトリーロード☆最高の稜線歩きだね♪
本山のピークから先の稜線を一望
画面中央のなだらかなところが御西岳付近。左奥には飯豊連峰最高峰の大日岳
2022年08月01日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本山のピークから先の稜線を一望
画面中央のなだらかなところが御西岳付近。左奥には飯豊連峰最高峰の大日岳
御西岳付近を拡大。どこがピークなのかよく分からないけれど、
たおやかで楽園感満載の雰囲気があるね。早くあの辺にも行ってみたい♪
2022年08月01日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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御西岳付近を拡大。どこがピークなのかよく分からないけれど、
たおやかで楽園感満載の雰囲気があるね。早くあの辺にも行ってみたい♪
御西岳の向こうには大日岳。今回は届かないけれど、いつか登ってみたいね
既に8月で標高2000m前後なのに手前の雪渓がかなり残っていることにちょっと驚き
2022年08月01日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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御西岳の向こうには大日岳。今回は届かないけれど、いつか登ってみたいね
既に8月で標高2000m前後なのに手前の雪渓がかなり残っていることにちょっと驚き
こちらは進行方向右手、北股岳〜地神山方面の山並み
ここからあの稜線を辿って朳差岳辺りまで縦走してみたいな
2022年08月01日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは進行方向右手、北股岳〜地神山方面の山並み
ここからあの稜線を辿って朳差岳辺りまで縦走してみたいな
既に終盤でしたが、色鮮やかなキスゲちゃんが咲いていました
2022年08月01日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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既に終盤でしたが、色鮮やかなキスゲちゃんが咲いていました
まだそこそこ元気な子もいましたよ
2022年08月01日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まだそこそこ元気な子もいましたよ
そして飯豊本山、無事に登頂です。これで百名山62座目
素晴らしい青空の下、最高の頂を踏むことができました☆
2022年08月01日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして飯豊本山、無事に登頂です。これで百名山62座目
素晴らしい青空の下、最高の頂を踏むことができました☆
ちょうどここで出会った御西小屋の若い小屋番さんに周辺の山を全部教えて頂きました
ありがとうございました。初めての山域なので本当に助かります
2022年08月01日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ちょうどここで出会った御西小屋の若い小屋番さんに周辺の山を全部教えて頂きました
ありがとうございました。初めての山域なので本当に助かります
それでは山頂から反時計回りで360°の眺望を楽しみます♪
まずは本山山頂から望む御西岳と大日岳。今日は手前の御西岳まで行く予定
早くあのたおやかな尾根上を歩いてみたい♪
2022年08月01日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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それでは山頂から反時計回りで360°の眺望を楽しみます♪
まずは本山山頂から望む御西岳と大日岳。今日は手前の御西岳まで行く予定
早くあのたおやかな尾根上を歩いてみたい♪
続いて南方の風景。手前の深い谷は実川渓谷へと続く
遥か遠方の山並みは右から越後〜尾瀬〜日光方面の山々
2022年08月01日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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続いて南方の風景。手前の深い谷は実川渓谷へと続く
遥か遠方の山並みは右から越後〜尾瀬〜日光方面の山々
さらに左へ振ると今辿ってきた稜線とその遥か先には会津磐梯山など福島の山々
2022年08月01日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さらに左へ振ると今辿ってきた稜線とその遥か先には会津磐梯山など福島の山々
今年の4月6日に登った磐梯山。あの時はあちらから真っ白な飯豊の山並みを眺めていた
そして今日、こちらからトンガリ帽子の磐梯山を眺めていると感慨深いものがあるね
2022年08月01日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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今年の4月6日に登った磐梯山。あの時はあちらから真っ白な飯豊の山並みを眺めていた
そして今日、こちらからトンガリ帽子の磐梯山を眺めていると感慨深いものがあるね
磐梯山の右には猪苗代湖も見える
小屋番さん曰く、ここまで見える日はそれほどないので今日はラッキーとのこと
2022年08月01日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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磐梯山の右には猪苗代湖も見える
小屋番さん曰く、ここまで見える日はそれほどないので今日はラッキーとのこと
磐梯山の左に見えるこの山並みは安達太良山。ここは2020年の1月に登ったものの、
ガスガスで景色ゼロだった。今度は無雪期に再訪してあそこからの景色を眺めてみたい
2022年08月01日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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磐梯山の左に見えるこの山並みは安達太良山。ここは2020年の1月に登ったものの、
ガスガスで景色ゼロだった。今度は無雪期に再訪してあそこからの景色を眺めてみたい
反時計回りでさらに左へ振ると蔵王連峰が見える。ここは20代の時に
ゲレンデスキーで訪れたことがあるが、今度は正式な登山で再訪したい山だね
2022年08月01日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 8:12
反時計回りでさらに左へ振ると蔵王連峰が見える。ここは20代の時に
ゲレンデスキーで訪れたことがあるが、今度は正式な登山で再訪したい山だね
蔵王連峰の左には朝日連峰の峰々。ここも行ってみたい山域のひとつ
もう、日本全国行きたい山だらけで毎回行先選びで苦心している私です…(^^;
2022年08月01日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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蔵王連峰の左には朝日連峰の峰々。ここも行ってみたい山域のひとつ
もう、日本全国行きたい山だらけで毎回行先選びで苦心している私です…(^^;
ぐるっと一周して最後は北股岳〜地神山方面の山並み
山体が大きくて懐が深いのが非常に印象的だ
2022年08月01日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ぐるっと一周して最後は北股岳〜地神山方面の山並み
山体が大きくて懐が深いのが非常に印象的だ
稜線上の2000m級のピーク群を拡大。手前から烏帽子岳〜梅花皮岳〜北股岳
2022年08月01日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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稜線上の2000m級のピーク群を拡大。手前から烏帽子岳〜梅花皮岳〜北股岳
その左後方に見えるのは新潟の街と日本海
さらに画面の一番奥の山並みはナント佐渡ヶ島なんだそう
2022年08月01日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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その左後方に見えるのは新潟の街と日本海
さらに画面の一番奥の山並みはナント佐渡ヶ島なんだそう
少し拡大。日本海の青さと同化していますが、あの山並み全体が佐渡の山とのこと
というか、佐渡ヶ島がこんなに大きい島だったとは…もうビックリでしたよ💦
2022年08月01日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し拡大。日本海の青さと同化していますが、あの山並み全体が佐渡の山とのこと
というか、佐渡ヶ島がこんなに大きい島だったとは…もうビックリでしたよ💦
ラストは角田山&弥彦山。毎年雪割草のレコで賑わうあの山ですね
(というかこれ、小屋番さんに教えて貰わなかったらまず分からなかったよ💦)
2022年08月01日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 8:16
ラストは角田山&弥彦山。毎年雪割草のレコで賑わうあの山ですね
(というかこれ、小屋番さんに教えて貰わなかったらまず分からなかったよ💦)
記念に撮って頂きました。ありがとうございました(^^)
清々しい夏空の下、最高の頂を踏めて感無量です☆
2022年08月01日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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記念に撮って頂きました。ありがとうございました(^^)
清々しい夏空の下、最高の頂を踏めて感無量です☆
本山山頂からの大展望を堪能したところで御西岳へ行ってみます
どこが山頂なのかよく分かりませんが、
この楽園のような尾根上をゆっくり楽しみながら進んで行きます♪
2022年08月01日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本山山頂からの大展望を堪能したところで御西岳へ行ってみます
どこが山頂なのかよく分かりませんが、
この楽園のような尾根上をゆっくり楽しみながら進んで行きます♪
本山から御西岳の区間も色とりどりのお花で溢れていました
この辺のキスゲちゃんはまだまだ元気いっぱいでしたよ
2022年08月01日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 8:47
本山から御西岳の区間も色とりどりのお花で溢れていました
この辺のキスゲちゃんはまだまだ元気いっぱいでしたよ
チングルマの果穂。もう少し下では花でしたがここでは果穂になっていました
先ほどの場所よりも標高が高い分だけ進行が早いのかな…
2022年08月01日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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チングルマの果穂。もう少し下では花でしたがここでは果穂になっていました
先ほどの場所よりも標高が高い分だけ進行が早いのかな…
絶好のコンディションの中、可愛らしいお花を愛でながら貸切のたおやかな尾根を行く
もうね、これ以上ないほどの贅沢な山時間とその雰囲気をたっぷり満喫しています(^^♪
2022年08月01日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 9:03
絶好のコンディションの中、可愛らしいお花を愛でながら貸切のたおやかな尾根を行く
もうね、これ以上ないほどの贅沢な山時間とその雰囲気をたっぷり満喫しています(^^♪
大好きなフウロちゃんもここでは生きの良い個体がたくさん咲いてましたよ
2022年08月01日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大好きなフウロちゃんもここでは生きの良い個体がたくさん咲いてましたよ
”コバイケイソウ”も旺盛に咲いてました
2022年08月01日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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”コバイケイソウ”も旺盛に咲いてました
あまりにも気持ちの良い尾根歩きを満喫しながら
「どこが山頂なのかな?」と思っていたら、どうやらこの辺がピークみたい
2022年08月01日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 9:20
あまりにも気持ちの良い尾根歩きを満喫しながら
「どこが山頂なのかな?」と思っていたら、どうやらこの辺がピークみたい
山名が消えているこの標識とGPSで確認し、ここが御西岳の山頂で間違いないようです
ということで、今回の山行はここまで。最後に周りの景色をじっくり見てみます
2022年08月01日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山名が消えているこの標識とGPSで確認し、ここが御西岳の山頂で間違いないようです
ということで、今回の山行はここまで。最後に周りの景色をじっくり見てみます
御西岳から眺める大日岳(右)と櫛ヶ峰(左)
ここからの大日岳は山体正面ではなく尾根筋側がよく見える
2022年08月01日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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御西岳から眺める大日岳(右)と櫛ヶ峰(左)
ここからの大日岳は山体正面ではなく尾根筋側がよく見える
カッコいい尾根筋ですね。またこの角度から見るとより秀麗な山に見える
今度、飯豊を訪れる時はぜひあの尾根を歩いてピークを踏みたいね
2022年08月01日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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カッコいい尾根筋ですね。またこの角度から見るとより秀麗な山に見える
今度、飯豊を訪れる時はぜひあの尾根を歩いてピークを踏みたいね
御西岳山頂の少し先に御西小屋があります
飯豊連峰は程よい間隔で山小屋があることも良い点ですね
2022年08月01日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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御西岳山頂の少し先に御西小屋があります
飯豊連峰は程よい間隔で山小屋があることも良い点ですね
今回の最終目的地である御西岳を踏んだので、ここまで来た道を引き返します
これは飯豊本山へ登り返し。ここまでの疲労もあってかそれなりにきつかったです
2022年08月01日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 10:07
今回の最終目的地である御西岳を踏んだので、ここまで来た道を引き返します
これは飯豊本山へ登り返し。ここまでの疲労もあってかそれなりにきつかったです
登り返しを終えて本日2回目の本山ピークに到達
後ろ髪を引かれる思いですが、最後にここからの景色を目に焼き付けて下山します
2022年08月01日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登り返しを終えて本日2回目の本山ピークに到達
後ろ髪を引かれる思いですが、最後にここからの景色を目に焼き付けて下山します
下りる直前に気づいたのですが、祠の前のお賽銭がキチンと並べられていました
それと中に祀られていたのはナントUSBケーブル(笑)(誰かの忘れ物かな?)
2022年08月01日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 10:26
下りる直前に気づいたのですが、祠の前のお賽銭がキチンと並べられていました
それと中に祀られていたのはナントUSBケーブル(笑)(誰かの忘れ物かな?)
途中の本山小屋でトイレをお借りしてひと休み
その後は辿ってきた道をひたすら戻ります。今日は曇り予報に反して青空が多め
ガスも出なかったので帰りの景色も中々よかったです
2022年08月01日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 11:02
途中の本山小屋でトイレをお借りしてひと休み
その後は辿ってきた道をひたすら戻ります。今日は曇り予報に反して青空が多め
ガスも出なかったので帰りの景色も中々よかったです
御西岳から約3時間ほどでマイテントに戻りました
既にお昼を過ぎているのでササっとテントを回収して出発します
フラットでロケーションも最高の良いテン場でした。ありがとうございました☆
2022年08月01日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 12:24
御西岳から約3時間ほどでマイテントに戻りました
既にお昼を過ぎているのでササっとテントを回収して出発します
フラットでロケーションも最高の良いテン場でした。ありがとうございました☆
切合小屋から少し進んだところで振り返る
飯豊山、山頂までは遠かったけれど、上部は楽園感満載の素敵な山でした
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、また来ることを誓って下山します
2022年08月01日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 13:39
切合小屋から少し進んだところで振り返る
飯豊山、山頂までは遠かったけれど、上部は楽園感満載の素敵な山でした
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、また来ることを誓って下山します
剣ヶ峰下部の痩せた岩場を下降して行きます
今回はテン泊装備なのでここは慎重に下りました
2022年08月01日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 15:25
剣ヶ峰下部の痩せた岩場を下降して行きます
今回はテン泊装備なのでここは慎重に下りました
行きと同じく冷え冷えの”峰秀水”で大休止しました
帰りは下りがメインですが、それでもこの暑さはやっぱりキツイです
2022年08月01日 16:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
8/1 16:17
行きと同じく冷え冷えの”峰秀水”で大休止しました
帰りは下りがメインですが、それでもこの暑さはやっぱりキツイです
切合小屋のテン場から約5時間、無事に御沢野営場の駐車場に戻りました
いゃ〜それにしてもホントに暑かった。。。
これでキツイことは全て終了かと思いきや、ナントこの後、
帰りの支度中に大量のアブ攻撃に見舞われて車内が大変なことに!💦
もぅ〜マジでカンベンしてくださいよぉ〜(^^;
2022年08月01日 18:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 18:24
切合小屋のテン場から約5時間、無事に御沢野営場の駐車場に戻りました
いゃ〜それにしてもホントに暑かった。。。
これでキツイことは全て終了かと思いきや、ナントこの後、
帰りの支度中に大量のアブ攻撃に見舞われて車内が大変なことに!💦
もぅ〜マジでカンベンしてくださいよぉ〜(^^;
帰りはいいでの湯で入浴後、東北道/那須高原SAで遅めの夕食を戴きました
ソースかつ丼に温玉をトッピング。さらにサービスで一品貰えるということで、
パイナップル入りヨーグルトを戴く。かつ丼のソースが疲れた身体に染みわたる〜(^^)/
2022年08月01日 23:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/1 23:23
帰りはいいでの湯で入浴後、東北道/那須高原SAで遅めの夕食を戴きました
ソースかつ丼に温玉をトッピング。さらにサービスで一品貰えるということで、
パイナップル入りヨーグルトを戴く。かつ丼のソースが疲れた身体に染みわたる〜(^^)/

感想

 
今回の山旅は日本百名山の一座である飯豊山へ。この山行は数年前から温めていた計画でしたが、今回ようやく良いタイミングで訪れる機会に恵まれたので、遠路遥々神奈川から行ってきました。

ヤマレコでもよく目にする「飯豊はいいで〜」のフレーズに惹かれていつか行ってみたいと思っていた山域でしたが、実際に登ってみて一番に感じたのは真夏の飯豊はとにかく暑かったということです。
特に始点の標高が500m台ということもあり、山行開始直後から既に汗だく状態。そのまま標高1600mの三国小屋あたりまで猛烈な暑さとの戦いでした。結果、久々に下着までビッショリになり「これはさすがにキツイわ。ここは真夏に来たのは間違いだったかな」とも思いました。

しかし、2日目の切合小屋から飯豊本山〜御西岳までのエリアは行く前にイメージしていた飯豊の風景そのもので、眺望抜群で優しく穏やかな稜線、昨日までの灼熱地獄から一転、ここまでの苦労が一気に報わるような、まさに楽園感満載のエリアでした。ここで初めて「飯豊はいいで〜」の本当の意味を身をもって知ることができたと思います。
いいですね、東北の雄大で穏やかな山。飯豊の上部は身も心も癒される落ち着いた雰囲気の素敵なエリア。当日は天候にも恵まれて、ちょうど本山の山頂に居合わせた御西小屋の若い小屋番さんに周囲の山々を教えていただきました。
目の前には飯豊連峰の最高峰で秀麗な山容の大日岳、遥か南には越後から尾瀬〜日光方面に連なる横一線の山並み、南東には今年の4月に登った磐梯山。この山はトンガリ帽子の山容なのでひと際目立ちます。その横には猪苗代湖も。小屋番さん曰く、猪苗代湖まで見える日はそうそうなく、今日は最高の日だねと仰っていました。そして北東には蔵王連峰、北には朝日連峰の山並みも。ぐるっと一周して最後は同じ飯豊連峰の北股岳〜地神山方面の山並み。いつか飯豊本山からこの先の稜線を縦走してみたいと思いました。その後方には新潟の街、そして日本海と佐渡ヶ島まで見えます。まさか日本海の先に見えるあの青く長大な山並みが全て佐渡ヶ島だったとは本当に驚きましたが、小屋番さんの的確なガイドでそれを知ることができて良かったと思います。

今回の飯豊山行で東北の名峰も少しずつですが踏めるようになってきました。それでも朝日連峰や月山、蔵王、秋田駒、岩手山、八甲田山などなど、まだまだ興味のある山域が山ほどあります。距離的に遠く、行ける機会は限られてくると思いますが、何とか調整して少しずつ楽しみながら踏んで行きたいと思います。
 

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コメント

lifter175さん こんばんは😃

写真ピンボケしてなくて良かった!
私も綺麗に撮っていただきありがとうございました😊

また東北の山々に遊びに来て下さい😄
2022/8/5 20:26
kasyanekoさん、こんばんは

あの時、山頂で撮って頂いた方からのメッセージにちょっとビックリ
日帰りだったんですね。さすがの健脚にもビックリでしたよgood
こちらこそ撮っていただきありがとうございました。
あ、万が一ピンボケだったとしても、それは私の安コンデジのせいですから大丈夫です

東北の山は本当に素晴らしいですね。これから徐々に北上していきたいと思っています。
またどこかのお山でお会い出来たら良いですね
2022/8/6 0:08
lfterさま
飯豊はえがったか〜〜??
私も「飯豊はいいで〜」って行って言ってみたい。
東北はまだ未知の世界だしなぁ。死ぬまでに行ってみたいなぁ。
写真を見ているだけでニヤニヤが止まりませんでしたよ。
2022/8/21 11:44
ochadaさん、
「飯豊はいいで〜」の言葉通り、スンバラシイ〜お山でしたよ。
(でも、あの楽園エリアに到達するまでがねぇ…💦)
取りあえず、行くなら真夏は避けた方がいいかもです。
自分はこれから東北の名峰目指してどんどん北上して行きます!
2022/8/21 19:46
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飯豊山の日帰りコース(有雪期)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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