東北道/上河内SAにて。前日移動中の夜中にモツ焼き定食を戴きました
これ、モツの旨みと塩が程よくきいてメチャウマでした(^^)
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7/31 0:06
東北道/上河内SAにて。前日移動中の夜中にモツ焼き定食を戴きました
これ、モツの旨みと塩が程よくきいてメチャウマでした(^^)
登山口のある”御沢野営場”の手前の道は車1台分の幅しかない細い道でした
さらに左側は沢で切れ落ちているので、特に夜間の走行時は注意が必要です
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7/31 3:10
登山口のある”御沢野営場”の手前の道は車1台分の幅しかない細い道でした
さらに左側は沢で切れ落ちているので、特に夜間の走行時は注意が必要です
午前3時20分、神奈川の自宅から約5時間半かけてようやく御沢野営場の駐車場に到着
晴天予報の日曜日のこの時間で、大よそ7割くらいの駐車状況でした
今から7時ごろまで3時間半ほど仮眠しますzzz…
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7/31 3:20
午前3時20分、神奈川の自宅から約5時間半かけてようやく御沢野営場の駐車場に到着
晴天予報の日曜日のこの時間で、大よそ7割くらいの駐車状況でした
今から7時ごろまで3時間半ほど仮眠しますzzz…
おはようございます。起きてビックリ、ギッシリ満車です💦
日曜の朝7時の駐車場はこんな感じ。やはり早着で大正解でしたね
5
7/31 7:04
おはようございます。起きてビックリ、ギッシリ満車です💦
日曜の朝7時の駐車場はこんな感じ。やはり早着で大正解でしたね
駐車場内にはトイレやこのような炊事場(水道)があります
7
7/31 7:04
駐車場内にはトイレやこのような炊事場(水道)があります
今回のお荷物(ザック:13.7kg)手前のウエストバッグも含めるとちょうど15kgくらい
夏のテン泊装備としてはいつもの重量といったところです
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7/31 7:31
今回のお荷物(ザック:13.7kg)手前のウエストバッグも含めるとちょうど15kgくらい
夏のテン泊装備としてはいつもの重量といったところです
それでは準備万端でスタートです!今回が初となる飯豊連峰での山登り
そして東北の山での初テン泊。期待に胸膨らませながら進んで行きます♪(^^)
8
7/31 7:41
それでは準備万端でスタートです!今回が初となる飯豊連峰での山登り
そして東北の山での初テン泊。期待に胸膨らませながら進んで行きます♪(^^)
のっけから結構な急登が続きます。標高も低いのでとにかく暑くて汗だく状態に💦
8
7/31 8:19
のっけから結構な急登が続きます。標高も低いのでとにかく暑くて汗だく状態に💦
出発して2時間40分ほどで標高1334mの横峰に到着
このくらいの標高でもメチャ暑い。ここまでの急登は灼熱地獄でしたっ(^^;
7
7/31 10:15
出発して2時間40分ほどで標高1334mの横峰に到着
このくらいの標高でもメチャ暑い。ここまでの急登は灼熱地獄でしたっ(^^;
横峰から30分ほどで地図上の水場”峰秀水”に着きます
ここまでの暑さを吹き飛ばすくらいのキンキンに冷えた水が出ていました
この冷水で顔を洗って一気飲み。あぁ〜マジで生き返るわ〜〜(^^♪
8
7/31 10:43
横峰から30分ほどで地図上の水場”峰秀水”に着きます
ここまでの暑さを吹き飛ばすくらいのキンキンに冷えた水が出ていました
この冷水で顔を洗って一気飲み。あぁ〜マジで生き返るわ〜〜(^^♪
出発から3時間40分ほどでようやく展望が開けてきました
これから向かう剣ヶ峰〜三国岳方面。この先、結構な岩場が出てきます
9
7/31 11:22
出発から3時間40分ほどでようやく展望が開けてきました
これから向かう剣ヶ峰〜三国岳方面。この先、結構な岩場が出てきます
こちらが剣ヶ峰の手前から始まる岩場。実際に登る前の飯豊山のイメージは
丸くて穏やかな山でしたが、そこへ至るまでの登路にはそこそこの岩場があります
7
7/31 11:50
こちらが剣ヶ峰の手前から始まる岩場。実際に登る前の飯豊山のイメージは
丸くて穏やかな山でしたが、そこへ至るまでの登路にはそこそこの岩場があります
このような鎖場も出てきます。ここは冬に雪がついたら怖いだろうな…
6
7/31 12:08
このような鎖場も出てきます。ここは冬に雪がついたら怖いだろうな…
剣ヶ峰の山頂直下はこんな感じのところを登って行きます
かなり急峻で両側切れています。テン泊装備のデカザックでの下りで足にきました💦
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7/31 12:10
剣ヶ峰の山頂直下はこんな感じのところを登って行きます
かなり急峻で両側切れています。テン泊装備のデカザックでの下りで足にきました💦
剣ヶ峰に到着しました(この6日前には富士山の剣ヶ峰を踏んでいた私)
ここから三国岳(三国小屋)までの区間も両側切れ落ちの痩せた岩場が続きます💦
11
7/31 12:13
剣ヶ峰に到着しました(この6日前には富士山の剣ヶ峰を踏んでいた私)
ここから三国岳(三国小屋)までの区間も両側切れ落ちの痩せた岩場が続きます💦
三国小屋の少し手前に”剣ヶ峰の水場”があります。ここが三国小屋の水場。このロープで20mほど下りたところにあるとのことです
5
7/31 12:28
三国小屋の少し手前に”剣ヶ峰の水場”があります。ここが三国小屋の水場。このロープで20mほど下りたところにあるとのことです
今辿ってきた両側切れ落ちの岩尾根を振り返る
上りはまだいいのですが、高度感があるので下りの時が結構怖かった💦
11
7/31 12:29
今辿ってきた両側切れ落ちの岩尾根を振り返る
上りはまだいいのですが、高度感があるので下りの時が結構怖かった💦
あの小ピークは画面右側から巻いて行きます
(一応、あの頂上には標識の残骸らしきものがありました)
7
7/31 12:31
あの小ピークは画面右側から巻いて行きます
(一応、あの頂上には標識の残骸らしきものがありました)
出発から約5時間、やっとの思いで三国岳避難小屋に到着しました
いゃ〜この猛烈な暑さの中、マジでキツかったです。。。
15
7/31 12:39
出発から約5時間、やっとの思いで三国岳避難小屋に到着しました
いゃ〜この猛烈な暑さの中、マジでキツかったです。。。
かなりの疲労度でお尻に根が生えたように大休止
まぁでも、今日は切合小屋のテン場までなので焦ることはないしね
それとここもそうでしたが、今回の山行はずっとトンボの群れと一緒に歩きました
12
7/31 12:50
かなりの疲労度でお尻に根が生えたように大休止
まぁでも、今日は切合小屋のテン場までなので焦ることはないしね
それとここもそうでしたが、今回の山行はずっとトンボの群れと一緒に歩きました
三国小屋より、これから行く種蒔山方面の稜線。飯豊本山はまだまだ先です
この切合小屋までの1600m台の稜線歩き、アップダウンが多くて結構キツかったですよ
9
7/31 13:21
三国小屋より、これから行く種蒔山方面の稜線。飯豊本山はまだまだ先です
この切合小屋までの1600m台の稜線歩き、アップダウンが多くて結構キツかったですよ
こちらは飯豊連峰最高峰の大日岳
ちょっと雲隠れ気味だけど、この壮大な景観には心惹かれるものがあるね
11
7/31 13:21
こちらは飯豊連峰最高峰の大日岳
ちょっと雲隠れ気味だけど、この壮大な景観には心惹かれるものがあるね
三国小屋で40分ほど大休止してゆっくり出発します
すると”シロバナニガナ”がお出迎え♪
6
7/31 13:27
三国小屋で40分ほど大休止してゆっくり出発します
すると”シロバナニガナ”がお出迎え♪
三国小屋から切合小屋までの区間にも岩場や鎖場、そしてハシゴなどもあります
6
7/31 13:41
三国小屋から切合小屋までの区間にも岩場や鎖場、そしてハシゴなどもあります
”ウツボグサ”(空穂草)が咲いていました
今回は自身初の飯豊山行。この山も色とりどりのお花で溢れていました♪
7
7/31 13:46
”ウツボグサ”(空穂草)が咲いていました
今回は自身初の飯豊山行。この山も色とりどりのお花で溢れていました♪
午後は雲が湧いて稜線の片側半分が真っ白に。夏のアルプスのような光景だね
10
7/31 14:16
午後は雲が湧いて稜線の片側半分が真っ白に。夏のアルプスのような光景だね
これは”ミヤマキンポウゲ ”か”ミヤマダイコンソウ”だと思う
黄色のお花はどれも似ているので、私のお花レベルでは同定が難しいですよ💦
8
7/31 14:21
これは”ミヤマキンポウゲ ”か”ミヤマダイコンソウ”だと思う
黄色のお花はどれも似ているので、私のお花レベルでは同定が難しいですよ💦
こちらは”ミソガワソウ”(味噌川草)
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7/31 14:21
こちらは”ミソガワソウ”(味噌川草)
”ハクサンシャジン”(白山沙参)も咲いていました
”ツリガネニンジン”の高山型で、ツリガネニンジンの漢名をシャジンというんだそう
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7/31 14:31
”ハクサンシャジン”(白山沙参)も咲いていました
”ツリガネニンジン”の高山型で、ツリガネニンジンの漢名をシャジンというんだそう
ここまで景色もなく、小アップダウンの繰り返しでヘトヘトでしたが、
ようやく展望が開けてきました。徐々にイメージしていた飯豊山の風景になってきた♪
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7/31 14:54
ここまで景色もなく、小アップダウンの繰り返しでヘトヘトでしたが、
ようやく展望が開けてきました。徐々にイメージしていた飯豊山の風景になってきた♪
ちょっと拡大。右奥が飯豊本山のある峰、その手前(画面左)が草履塚
切合小屋は草履塚の手前の鞍部にあります
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7/31 14:54
ちょっと拡大。右奥が飯豊本山のある峰、その手前(画面左)が草履塚
切合小屋は草履塚の手前の鞍部にあります
”イワイチョウ”(岩銀杏)ミツガシワ科の多年草。久しぶりに逢えたね
13
7/31 15:05
”イワイチョウ”(岩銀杏)ミツガシワ科の多年草。久しぶりに逢えたね
今季初見の”チングルマ”。相変わらず可愛らしいお花ですね
21
7/31 15:07
今季初見の”チングルマ”。相変わらず可愛らしいお花ですね
大日岳方面の大展望も見えてきた。この壮大な景観に見惚れてしまう
8
7/31 15:11
大日岳方面の大展望も見えてきた。この壮大な景観に見惚れてしまう
大日岳の上部は雲隠れだけど、この谷の深さと切れ込み具合いが凄い
8
7/31 15:12
大日岳の上部は雲隠れだけど、この谷の深さと切れ込み具合いが凄い
こちらは御西岳から南へ延びる長大な2本の尾根
まるで北アの八方尾根と遠見尾根のような大迫力の尾根だ
8
7/31 15:12
こちらは御西岳から南へ延びる長大な2本の尾根
まるで北アの八方尾根と遠見尾根のような大迫力の尾根だ
だんだんと楽園感が出てきたよ。これがイメージしていた”飯豊はいいで〜”の感じだね♪
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7/31 15:13
だんだんと楽園感が出てきたよ。これがイメージしていた”飯豊はいいで〜”の感じだね♪
これは”コウメバチソウ”かな?(ん〜ちょっと違う気もするけど…)
12
7/31 15:15
これは”コウメバチソウ”かな?(ん〜ちょっと違う気もするけど…)
”ヤマハハコ”も元気に咲いてます
7
7/31 15:16
”ヤマハハコ”も元気に咲いてます
”タカネマツムシソウ”は三国小屋から先のルート上にたくさん咲いてました
15
7/31 15:16
”タカネマツムシソウ”は三国小屋から先のルート上にたくさん咲いてました
朝の7時40分に出発してから約7時間40分、猛暑の中でようやく切合小屋に到着
今日はここまで。まずはゆっくりひと休みして、テントの設営を始めます
6
7/31 15:21
朝の7時40分に出発してから約7時間40分、猛暑の中でようやく切合小屋に到着
今日はここまで。まずはゆっくりひと休みして、テントの設営を始めます
テン場はこんな感じ。やや斜めっているものの、全体的にフラットで良場が多い印象
今日は日曜の午後で空いているので余裕の幕営作業♪
10
7/31 15:22
テン場はこんな感じ。やや斜めっているものの、全体的にフラットで良場が多い印象
今日は日曜の午後で空いているので余裕の幕営作業♪
水場は小屋の目の前にあります。近くの水源から引いているとのこと
それほど冷えてはいませんが、臭みなどは一切なくゴクゴク飲める美味しい水です
8
7/31 15:37
水場は小屋の目の前にあります。近くの水源から引いているとのこと
それほど冷えてはいませんが、臭みなどは一切なくゴクゴク飲める美味しい水です
トイレは中もキレイで立派な造りです。この先の本山小屋もそうでしたが、
この山域は同じタイプのトイレが設置されていました
8
7/31 15:44
トイレは中もキレイで立派な造りです。この先の本山小屋もそうでしたが、
この山域は同じタイプのトイレが設置されていました
テントを張っても暑くて中に入れないので、休憩がてら小屋周辺を散策したり、
お菓子を食べながら景色を眺めたりしてゆっくり過ごしました♪
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7/31 15:50
テントを張っても暑くて中に入れないので、休憩がてら小屋周辺を散策したり、
お菓子を食べながら景色を眺めたりしてゆっくり過ごしました♪
小屋到着から1時間以上もダラダラ過ごして、ようやく我が家の設営が完了しました
後方には明日目指す飯豊本山方面の峰々。ロケーションも中々Goodです☆
20
7/31 16:35
小屋到着から1時間以上もダラダラ過ごして、ようやく我が家の設営が完了しました
後方には明日目指す飯豊本山方面の峰々。ロケーションも中々Goodです☆
翌朝、おはようございます。今日も予報通りの良い天気♪
計画では4時出発でしたが、二度寝してこの時間に…(^-^;
まぁでも、CT的には余裕があるので、焦らずゆっくり飯豊本山を目指します
11
8/1 5:18
翌朝、おはようございます。今日も予報通りの良い天気♪
計画では4時出発でしたが、二度寝してこの時間に…(^-^;
まぁでも、CT的には余裕があるので、焦らずゆっくり飯豊本山を目指します
朝日を浴びる小屋もまた良い感じ
ここからは空荷なので楽ちんハイクで悠々と進んで行きます♪
7
8/1 5:19
朝日を浴びる小屋もまた良い感じ
ここからは空荷なので楽ちんハイクで悠々と進んで行きます♪
まずは左に見える”草履塚”へ。その後、右奥に見える飯豊本山のある峰へ向かいます
こうして見ると本山はまだまだ先・・・結構あるなぁ…
7
8/1 5:21
まずは左に見える”草履塚”へ。その後、右奥に見える飯豊本山のある峰へ向かいます
こうして見ると本山はまだまだ先・・・結構あるなぁ…
昨日は湧き上がる雲で見えなかった大日岳。今朝はクッキリ見えました
さすが飯豊連峰の最高峰、秀麗な山容ですね
21
8/1 5:34
昨日は湧き上がる雲で見えなかった大日岳。今朝はクッキリ見えました
さすが飯豊連峰の最高峰、秀麗な山容ですね
草履塚までの区間に一部雪渓歩きの個所がありました
朝はスプーンカットの表面が硬くてヒヤヒヤしましたが斜度が緩かったので
何とか凌げました。これが下りでこれ以上の斜度だったら滑り止めが必要かも…
8
8/1 5:40
草履塚までの区間に一部雪渓歩きの個所がありました
朝はスプーンカットの表面が硬くてヒヤヒヤしましたが斜度が緩かったので
何とか凌げました。これが下りでこれ以上の斜度だったら滑り止めが必要かも…
少し登って振り返る。穏やかな飯豊の朝の風景が心を和ませてくれます♪
9
8/1 5:52
少し登って振り返る。穏やかな飯豊の朝の風景が心を和ませてくれます♪
切合小屋とテン場が見えます。ちなみに一番右のオレンジのテントが我が家です
7
8/1 5:52
切合小屋とテン場が見えます。ちなみに一番右のオレンジのテントが我が家です
朝日に照らされる”ハクサンコザクラ”。鮮やかな紫色がとても印象的
21
8/1 5:54
朝日に照らされる”ハクサンコザクラ”。鮮やかな紫色がとても印象的
既に終盤でしたが”イワカガミ”も咲いていました
7
8/1 5:56
既に終盤でしたが”イワカガミ”も咲いていました
”アオノツガザクラ”も元気です
8
8/1 5:57
”アオノツガザクラ”も元気です
”ハクサンチドリ”(白山千鳥)も咲いていました
これは葉に暗紫色の斑点がないので”ウズラバ”ではないのかな?
8
8/1 5:58
”ハクサンチドリ”(白山千鳥)も咲いていました
これは葉に暗紫色の斑点がないので”ウズラバ”ではないのかな?
切合小屋から30分ほどで”草履塚”(ぞうりづか)に到着
前方には飯豊本山のある大きな峰が見える(本山のピークはあのさらに奥になる)
9
8/1 6:01
切合小屋から30分ほどで”草履塚”(ぞうりづか)に到着
前方には飯豊本山のある大きな峰が見える(本山のピークはあのさらに奥になる)
本山目指して快適稜線を進んで行きます♪
ここまで来るとイメージしていた飯豊の風景にさらに近づいてきた感じだね
12
8/1 6:02
本山目指して快適稜線を進んで行きます♪
ここまで来るとイメージしていた飯豊の風景にさらに近づいてきた感じだね
あの斜面が”御前坂”。本山小屋まで一気に登り上げます
写真では結構緩そうに見えますが、実際はそれなりにキツイ急登です
13
8/1 6:02
あの斜面が”御前坂”。本山小屋まで一気に登り上げます
写真では結構緩そうに見えますが、実際はそれなりにキツイ急登です
左には御西岳の稜線。ピークは画面真ん中あたりの稜線上にあります
9
8/1 6:03
左には御西岳の稜線。ピークは画面真ん中あたりの稜線上にあります
これは”シロバナツリガネニンジン”(白花釣鐘人参)
”ハクサンシャジン”の白花品ともいうのかな?
9
8/1 6:15
これは”シロバナツリガネニンジン”(白花釣鐘人参)
”ハクサンシャジン”の白花品ともいうのかな?
普通のハクサンシャジンも旺盛に咲いてます
11
8/1 6:16
普通のハクサンシャジンも旺盛に咲いてます
朝の柔らかい日差しを浴びながら快適稜線を行く♪
お花と風景も最高で気分も上々「やっぱり来て良かったなぁ」としみじみ思う
10
8/1 6:16
朝の柔らかい日差しを浴びながら快適稜線を行く♪
お花と風景も最高で気分も上々「やっぱり来て良かったなぁ」としみじみ思う
”姥権現”にて。お地蔵さまに朝のご挨拶
9
8/1 6:18
”姥権現”にて。お地蔵さまに朝のご挨拶
ここは御秘所(おひそ)付近の岩場。少し切れ落ちた個所や鎖もあります
切合小屋から飯豊本山の区間で唯一の岩場になります
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8/1 6:26
ここは御秘所(おひそ)付近の岩場。少し切れ落ちた個所や鎖もあります
切合小屋から飯豊本山の区間で唯一の岩場になります
私の大好きなお花”ハクサンフウロ”を発見。今年も逢えて良かったよ〜(^^)
13
8/1 6:38
私の大好きなお花”ハクサンフウロ”を発見。今年も逢えて良かったよ〜(^^)
御前坂下より御前坂を見上げる。これが本山小屋への最後の登り
実際の斜度は写真で見るよりキツイ。ここは無理せずゆっくり登って行きます
11
8/1 6:39
御前坂下より御前坂を見上げる。これが本山小屋への最後の登り
実際の斜度は写真で見るよりキツイ。ここは無理せずゆっくり登って行きます
少し登って振り返る。これが今辿ってきた道
朝の清々しい空気の中、素敵な稜線漫歩が楽しめました♪
9
8/1 6:53
少し登って振り返る。これが今辿ってきた道
朝の清々しい空気の中、素敵な稜線漫歩が楽しめました♪
御前坂を登り切ると賽の河原のような場所に出ます。ここが本山小屋のテント場
左上に本山小屋が見えますが、見ての通りそこそこ離れています
7
8/1 7:06
御前坂を登り切ると賽の河原のような場所に出ます。ここが本山小屋のテント場
左上に本山小屋が見えますが、見ての通りそこそこ離れています
本山小屋のすぐ手前に固有種の”イイデリンドウ”(飯豊竜胆)が咲いていました
初めて見たけれど、実物は結構小っちゃいんですね〜(^^)
18
8/1 7:13
本山小屋のすぐ手前に固有種の”イイデリンドウ”(飯豊竜胆)が咲いていました
初めて見たけれど、実物は結構小っちゃいんですね〜(^^)
切合小屋から2時間弱で本山小屋に到着。ここまで素晴らしい稜線道でしたが、
この先も”飯豊はいいで〜”の素敵な稜線歩きが楽しめます♪
12
8/1 7:14
切合小屋から2時間弱で本山小屋に到着。ここまで素晴らしい稜線道でしたが、
この先も”飯豊はいいで〜”の素敵な稜線歩きが楽しめます♪
でもその前にひと休み。で、休憩用のイスとテーブルが山では有り得ないほどキレイな件
8
8/1 7:14
でもその前にひと休み。で、休憩用のイスとテーブルが山では有り得ないほどキレイな件
本山小屋からの景色も素晴らしい♪奥は大日岳。手前のなだらかなところが御西岳付近
(ぶっちゃけ、飯豊本山のピークへ行く前から既にお腹いっぱいな感じですよ(^^)
18
8/1 7:15
本山小屋からの景色も素晴らしい♪奥は大日岳。手前のなだらかなところが御西岳付近
(ぶっちゃけ、飯豊本山のピークへ行く前から既にお腹いっぱいな感じですよ(^^)
本山小屋から望む磐梯山。トンガリ帽子の山容でこの付近ではひと際目立つ存在の山ですね
12
8/1 7:18
本山小屋から望む磐梯山。トンガリ帽子の山容でこの付近ではひと際目立つ存在の山ですね
こちらはこれから向かう飯豊本山のピーク
穏やかな稜線上でも、ここだけはちゃんと尖がったピークで分かりやすいですね
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8/1 7:19
こちらはこれから向かう飯豊本山のピーク
穏やかな稜線上でも、ここだけはちゃんと尖がったピークで分かりやすいですね
本山小屋の前には”飯豊山神社”があります。せっかくなので寄ってみました
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8/1 7:33
本山小屋の前には”飯豊山神社”があります。せっかくなので寄ってみました
一瞬、「ん?」と思ったらこの中に立派な拝殿がありました
(ちなみにこの中は写真撮影禁止となっています)
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8/1 7:34
一瞬、「ん?」と思ったらこの中に立派な拝殿がありました
(ちなみにこの中は写真撮影禁止となっています)
さぁ、それでは本山行のメインである飯豊本山へ
もうここから先は全てがビクトリーロード☆最高の稜線歩きだね♪
9
8/1 7:38
さぁ、それでは本山行のメインである飯豊本山へ
もうここから先は全てがビクトリーロード☆最高の稜線歩きだね♪
本山のピークから先の稜線を一望
画面中央のなだらかなところが御西岳付近。左奥には飯豊連峰最高峰の大日岳
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8/1 7:38
本山のピークから先の稜線を一望
画面中央のなだらかなところが御西岳付近。左奥には飯豊連峰最高峰の大日岳
御西岳付近を拡大。どこがピークなのかよく分からないけれど、
たおやかで楽園感満載の雰囲気があるね。早くあの辺にも行ってみたい♪
7
8/1 7:39
御西岳付近を拡大。どこがピークなのかよく分からないけれど、
たおやかで楽園感満載の雰囲気があるね。早くあの辺にも行ってみたい♪
御西岳の向こうには大日岳。今回は届かないけれど、いつか登ってみたいね
既に8月で標高2000m前後なのに手前の雪渓がかなり残っていることにちょっと驚き
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8/1 7:40
御西岳の向こうには大日岳。今回は届かないけれど、いつか登ってみたいね
既に8月で標高2000m前後なのに手前の雪渓がかなり残っていることにちょっと驚き
こちらは進行方向右手、北股岳〜地神山方面の山並み
ここからあの稜線を辿って朳差岳辺りまで縦走してみたいな
9
8/1 7:40
こちらは進行方向右手、北股岳〜地神山方面の山並み
ここからあの稜線を辿って朳差岳辺りまで縦走してみたいな
既に終盤でしたが、色鮮やかなキスゲちゃんが咲いていました
23
8/1 7:49
既に終盤でしたが、色鮮やかなキスゲちゃんが咲いていました
まだそこそこ元気な子もいましたよ
13
8/1 7:49
まだそこそこ元気な子もいましたよ
そして飯豊本山、無事に登頂です。これで百名山62座目
素晴らしい青空の下、最高の頂を踏むことができました☆
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8/1 7:56
そして飯豊本山、無事に登頂です。これで百名山62座目
素晴らしい青空の下、最高の頂を踏むことができました☆
ちょうどここで出会った御西小屋の若い小屋番さんに周辺の山を全部教えて頂きました
ありがとうございました。初めての山域なので本当に助かります
10
8/1 7:56
ちょうどここで出会った御西小屋の若い小屋番さんに周辺の山を全部教えて頂きました
ありがとうございました。初めての山域なので本当に助かります
それでは山頂から反時計回りで360°の眺望を楽しみます♪
まずは本山山頂から望む御西岳と大日岳。今日は手前の御西岳まで行く予定
早くあのたおやかな尾根上を歩いてみたい♪
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8/1 7:58
それでは山頂から反時計回りで360°の眺望を楽しみます♪
まずは本山山頂から望む御西岳と大日岳。今日は手前の御西岳まで行く予定
早くあのたおやかな尾根上を歩いてみたい♪
続いて南方の風景。手前の深い谷は実川渓谷へと続く
遥か遠方の山並みは右から越後〜尾瀬〜日光方面の山々
8
8/1 7:59
続いて南方の風景。手前の深い谷は実川渓谷へと続く
遥か遠方の山並みは右から越後〜尾瀬〜日光方面の山々
さらに左へ振ると今辿ってきた稜線とその遥か先には会津磐梯山など福島の山々
7
8/1 8:00
さらに左へ振ると今辿ってきた稜線とその遥か先には会津磐梯山など福島の山々
今年の4月6日に登った磐梯山。あの時はあちらから真っ白な飯豊の山並みを眺めていた
そして今日、こちらからトンガリ帽子の磐梯山を眺めていると感慨深いものがあるね
10
8/1 8:10
今年の4月6日に登った磐梯山。あの時はあちらから真っ白な飯豊の山並みを眺めていた
そして今日、こちらからトンガリ帽子の磐梯山を眺めていると感慨深いものがあるね
磐梯山の右には猪苗代湖も見える
小屋番さん曰く、ここまで見える日はそれほどないので今日はラッキーとのこと
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8/1 8:11
磐梯山の右には猪苗代湖も見える
小屋番さん曰く、ここまで見える日はそれほどないので今日はラッキーとのこと
磐梯山の左に見えるこの山並みは安達太良山。ここは2020年の1月に登ったものの、
ガスガスで景色ゼロだった。今度は無雪期に再訪してあそこからの景色を眺めてみたい
8
8/1 8:11
磐梯山の左に見えるこの山並みは安達太良山。ここは2020年の1月に登ったものの、
ガスガスで景色ゼロだった。今度は無雪期に再訪してあそこからの景色を眺めてみたい
反時計回りでさらに左へ振ると蔵王連峰が見える。ここは20代の時に
ゲレンデスキーで訪れたことがあるが、今度は正式な登山で再訪したい山だね
7
8/1 8:12
反時計回りでさらに左へ振ると蔵王連峰が見える。ここは20代の時に
ゲレンデスキーで訪れたことがあるが、今度は正式な登山で再訪したい山だね
蔵王連峰の左には朝日連峰の峰々。ここも行ってみたい山域のひとつ
もう、日本全国行きたい山だらけで毎回行先選びで苦心している私です…(^^;
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8/1 8:13
蔵王連峰の左には朝日連峰の峰々。ここも行ってみたい山域のひとつ
もう、日本全国行きたい山だらけで毎回行先選びで苦心している私です…(^^;
ぐるっと一周して最後は北股岳〜地神山方面の山並み
山体が大きくて懐が深いのが非常に印象的だ
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8/1 8:13
ぐるっと一周して最後は北股岳〜地神山方面の山並み
山体が大きくて懐が深いのが非常に印象的だ
稜線上の2000m級のピーク群を拡大。手前から烏帽子岳〜梅花皮岳〜北股岳
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8/1 8:14
稜線上の2000m級のピーク群を拡大。手前から烏帽子岳〜梅花皮岳〜北股岳
その左後方に見えるのは新潟の街と日本海
さらに画面の一番奥の山並みはナント佐渡ヶ島なんだそう
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8/1 8:15
その左後方に見えるのは新潟の街と日本海
さらに画面の一番奥の山並みはナント佐渡ヶ島なんだそう
少し拡大。日本海の青さと同化していますが、あの山並み全体が佐渡の山とのこと
というか、佐渡ヶ島がこんなに大きい島だったとは…もうビックリでしたよ💦
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8/1 8:15
少し拡大。日本海の青さと同化していますが、あの山並み全体が佐渡の山とのこと
というか、佐渡ヶ島がこんなに大きい島だったとは…もうビックリでしたよ💦
ラストは角田山&弥彦山。毎年雪割草のレコで賑わうあの山ですね
(というかこれ、小屋番さんに教えて貰わなかったらまず分からなかったよ💦)
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8/1 8:16
ラストは角田山&弥彦山。毎年雪割草のレコで賑わうあの山ですね
(というかこれ、小屋番さんに教えて貰わなかったらまず分からなかったよ💦)
記念に撮って頂きました。ありがとうございました(^^)
清々しい夏空の下、最高の頂を踏めて感無量です☆
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8/1 8:21
記念に撮って頂きました。ありがとうございました(^^)
清々しい夏空の下、最高の頂を踏めて感無量です☆
本山山頂からの大展望を堪能したところで御西岳へ行ってみます
どこが山頂なのかよく分かりませんが、
この楽園のような尾根上をゆっくり楽しみながら進んで行きます♪
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8/1 8:36
本山山頂からの大展望を堪能したところで御西岳へ行ってみます
どこが山頂なのかよく分かりませんが、
この楽園のような尾根上をゆっくり楽しみながら進んで行きます♪
本山から御西岳の区間も色とりどりのお花で溢れていました
この辺のキスゲちゃんはまだまだ元気いっぱいでしたよ
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8/1 8:47
本山から御西岳の区間も色とりどりのお花で溢れていました
この辺のキスゲちゃんはまだまだ元気いっぱいでしたよ
チングルマの果穂。もう少し下では花でしたがここでは果穂になっていました
先ほどの場所よりも標高が高い分だけ進行が早いのかな…
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8/1 8:56
チングルマの果穂。もう少し下では花でしたがここでは果穂になっていました
先ほどの場所よりも標高が高い分だけ進行が早いのかな…
絶好のコンディションの中、可愛らしいお花を愛でながら貸切のたおやかな尾根を行く
もうね、これ以上ないほどの贅沢な山時間とその雰囲気をたっぷり満喫しています(^^♪
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8/1 9:03
絶好のコンディションの中、可愛らしいお花を愛でながら貸切のたおやかな尾根を行く
もうね、これ以上ないほどの贅沢な山時間とその雰囲気をたっぷり満喫しています(^^♪
大好きなフウロちゃんもここでは生きの良い個体がたくさん咲いてましたよ
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8/1 9:04
大好きなフウロちゃんもここでは生きの良い個体がたくさん咲いてましたよ
”コバイケイソウ”も旺盛に咲いてました
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8/1 9:12
”コバイケイソウ”も旺盛に咲いてました
あまりにも気持ちの良い尾根歩きを満喫しながら
「どこが山頂なのかな?」と思っていたら、どうやらこの辺がピークみたい
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8/1 9:20
あまりにも気持ちの良い尾根歩きを満喫しながら
「どこが山頂なのかな?」と思っていたら、どうやらこの辺がピークみたい
山名が消えているこの標識とGPSで確認し、ここが御西岳の山頂で間違いないようです
ということで、今回の山行はここまで。最後に周りの景色をじっくり見てみます
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8/1 9:20
山名が消えているこの標識とGPSで確認し、ここが御西岳の山頂で間違いないようです
ということで、今回の山行はここまで。最後に周りの景色をじっくり見てみます
御西岳から眺める大日岳(右)と櫛ヶ峰(左)
ここからの大日岳は山体正面ではなく尾根筋側がよく見える
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8/1 9:23
御西岳から眺める大日岳(右)と櫛ヶ峰(左)
ここからの大日岳は山体正面ではなく尾根筋側がよく見える
カッコいい尾根筋ですね。またこの角度から見るとより秀麗な山に見える
今度、飯豊を訪れる時はぜひあの尾根を歩いてピークを踏みたいね
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8/1 9:21
カッコいい尾根筋ですね。またこの角度から見るとより秀麗な山に見える
今度、飯豊を訪れる時はぜひあの尾根を歩いてピークを踏みたいね
御西岳山頂の少し先に御西小屋があります
飯豊連峰は程よい間隔で山小屋があることも良い点ですね
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8/1 9:23
御西岳山頂の少し先に御西小屋があります
飯豊連峰は程よい間隔で山小屋があることも良い点ですね
今回の最終目的地である御西岳を踏んだので、ここまで来た道を引き返します
これは飯豊本山へ登り返し。ここまでの疲労もあってかそれなりにきつかったです
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8/1 10:07
今回の最終目的地である御西岳を踏んだので、ここまで来た道を引き返します
これは飯豊本山へ登り返し。ここまでの疲労もあってかそれなりにきつかったです
登り返しを終えて本日2回目の本山ピークに到達
後ろ髪を引かれる思いですが、最後にここからの景色を目に焼き付けて下山します
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8/1 10:26
登り返しを終えて本日2回目の本山ピークに到達
後ろ髪を引かれる思いですが、最後にここからの景色を目に焼き付けて下山します
下りる直前に気づいたのですが、祠の前のお賽銭がキチンと並べられていました
それと中に祀られていたのはナントUSBケーブル(笑)(誰かの忘れ物かな?)
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8/1 10:26
下りる直前に気づいたのですが、祠の前のお賽銭がキチンと並べられていました
それと中に祀られていたのはナントUSBケーブル(笑)(誰かの忘れ物かな?)
途中の本山小屋でトイレをお借りしてひと休み
その後は辿ってきた道をひたすら戻ります。今日は曇り予報に反して青空が多め
ガスも出なかったので帰りの景色も中々よかったです
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8/1 11:02
途中の本山小屋でトイレをお借りしてひと休み
その後は辿ってきた道をひたすら戻ります。今日は曇り予報に反して青空が多め
ガスも出なかったので帰りの景色も中々よかったです
御西岳から約3時間ほどでマイテントに戻りました
既にお昼を過ぎているのでササっとテントを回収して出発します
フラットでロケーションも最高の良いテン場でした。ありがとうございました☆
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8/1 12:24
御西岳から約3時間ほどでマイテントに戻りました
既にお昼を過ぎているのでササっとテントを回収して出発します
フラットでロケーションも最高の良いテン場でした。ありがとうございました☆
切合小屋から少し進んだところで振り返る
飯豊山、山頂までは遠かったけれど、上部は楽園感満載の素敵な山でした
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、また来ることを誓って下山します
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8/1 13:39
切合小屋から少し進んだところで振り返る
飯豊山、山頂までは遠かったけれど、上部は楽園感満載の素敵な山でした
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、また来ることを誓って下山します
剣ヶ峰下部の痩せた岩場を下降して行きます
今回はテン泊装備なのでここは慎重に下りました
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8/1 15:25
剣ヶ峰下部の痩せた岩場を下降して行きます
今回はテン泊装備なのでここは慎重に下りました
行きと同じく冷え冷えの”峰秀水”で大休止しました
帰りは下りがメインですが、それでもこの暑さはやっぱりキツイです
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8/1 16:17
行きと同じく冷え冷えの”峰秀水”で大休止しました
帰りは下りがメインですが、それでもこの暑さはやっぱりキツイです
切合小屋のテン場から約5時間、無事に御沢野営場の駐車場に戻りました
いゃ〜それにしてもホントに暑かった。。。
これでキツイことは全て終了かと思いきや、ナントこの後、
帰りの支度中に大量のアブ攻撃に見舞われて車内が大変なことに!💦
もぅ〜マジでカンベンしてくださいよぉ〜(^^;
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8/1 18:24
切合小屋のテン場から約5時間、無事に御沢野営場の駐車場に戻りました
いゃ〜それにしてもホントに暑かった。。。
これでキツイことは全て終了かと思いきや、ナントこの後、
帰りの支度中に大量のアブ攻撃に見舞われて車内が大変なことに!💦
もぅ〜マジでカンベンしてくださいよぉ〜(^^;
帰りはいいでの湯で入浴後、東北道/那須高原SAで遅めの夕食を戴きました
ソースかつ丼に温玉をトッピング。さらにサービスで一品貰えるということで、
パイナップル入りヨーグルトを戴く。かつ丼のソースが疲れた身体に染みわたる〜(^^)/
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8/1 23:23
帰りはいいでの湯で入浴後、東北道/那須高原SAで遅めの夕食を戴きました
ソースかつ丼に温玉をトッピング。さらにサービスで一品貰えるということで、
パイナップル入りヨーグルトを戴く。かつ丼のソースが疲れた身体に染みわたる〜(^^)/
写真ピンボケしてなくて良かった!
私も綺麗に撮っていただきありがとうございました😊
また東北の山々に遊びに来て下さい😄
あの時、山頂で撮って頂いた方からのメッセージにちょっとビックリ
日帰りだったんですね。さすがの健脚にもビックリでしたよ
こちらこそ撮っていただきありがとうございました。
あ、万が一ピンボケだったとしても、それは私の安コンデジのせいですから大丈夫です
東北の山は本当に素晴らしいですね。これから徐々に北上していきたいと思っています。
またどこかのお山でお会い出来たら良いですね
飯豊はえがったか〜〜??
私も「飯豊はいいで〜」って行って言ってみたい。
東北はまだ未知の世界だしなぁ。死ぬまでに行ってみたいなぁ。
写真を見ているだけでニヤニヤが止まりませんでしたよ。
「飯豊はいいで〜」の言葉通り、スンバラシイ〜お山でしたよ。
(でも、あの楽園エリアに到達するまでがねぇ…💦)
取りあえず、行くなら真夏は避けた方がいいかもです。
自分はこれから東北の名峰目指してどんどん北上して行きます!
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