丸笹山〜剣山〜次郎笈〜三嶺〜名頃


- GPS
- 12:25
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,033m
- 下り
- 2,496m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:26
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:29
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:名頃から阿波池田まで往路と逆ルート (このバスはJR大歩危駅からも乗車できます) https://miyoshi-tourism.jp/wp-content/themes/tmp/pdf/download/bustable_JP.pdf 参考:本ルートとは別に、つるぎ町が運行している「剣山登山バス」があり、こちらのほうが若干バスの乗車は短いのですが、運行日が土日祝のみでしたので、今回は↑の阿波池田駅からのルートを使いました。 https://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/docs/2343466.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
剣山バス停から丸笹山までは破線ルート 他はずっと一般登山ルート。三嶺の山頂手前に短い鎖場があるが、特に危険なものではない。 次郎笈〜三嶺の間は、登山路の膝上まで熊笹がせり出しており、朝一にあるくと、膝上までびしょ濡れになってしまいました。ゲイターだけでなく、雨具の下を履いて歩くことを強く推奨します。 |
その他周辺情報 | 下山する名頃のバス停には飲食店や自販機はありません。自分の場合、ちょうど来た反対方向(剣山方向)のバスに1区間乗車して、(二重)かずら橋で下車して、かずら橋見学と飲食店でアイスを食べたりすることができました。 |
写真
山好きのカップルの方とのこと。山でウェディングドレス初めて見ました (O_O) どうぞお幸せに❗️
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
中国・四国遠征の4,5日目。
■初日
前日は阿波池田に宿泊。阿波池田駅8時15分発のバス🚌に乗り、和田で町営バスに乗り換えて、剣山の入口である見の越バスへ。バス乗車は谷の道を3時間。山深い〜
当初は日帰りでサクッと剣山に登って帰ろうと思っていましたが、調べると高知県最高峰の三嶺まで縦走できそうなので、山頂ヒュッテに宿泊することに
そうなると初日は剣山までの軽い登りだけで物足りない。よく調べると百名山の丸笹山が近くにあったので、剣山に登る前にクルッと登ってきました。
天気も心配してましたが、雨も降られず、日差しカンカンにもならず、涼しく歩けて、展望も楽しめました。
■2日目
本日は三嶺までの縦走。18kmと自分的にはロングコース。かつ帰りのバスが午後は15時過ぎの1本のみなので、余裕を見て朝5時過ぎに出発。日の出は5時12分だか、曇のため薄暗り。
出発から45分歩いて次郎笈に到着後、暫く待っていると風が雲を洗い流してくれて、朝陽に輝く剣山を見ることができました。
以後は基本は曇り空でに雨も降られず。暑くなかった分、この季節にしては快適に歩けましたし、行程の8割ほどは視界が良かったので、コース中の展望は楽しめました。
それにしてもコースが長い。名も無き標高差50m程度のピークも多く、足に負担がきました。最後の三嶺はそれまで13km歩いていたのて、標高差250mでもキツイ。最後は気合いで。
三嶺から名頃までは標高差1000mの下り。本日はストック無しなので、スピードを落として慎重に下ります。途中トレランの方に、名頃には自販機がないことを聞き、よくよく調べると反対方面のバスに間に合いそう。結局、なんとかそのバスに間に合い、一区間乗車して二重かずら橋の観光。冷たい飲み物とアイスで1時間後の予定していた阿波池田行きバスに乗ることができました。
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