記録ID: 4552420
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
聖岳登山口〜上河内岳〜茶臼岳〜畑薙大吊橋
2022年07月31日(日) 〜
2022年08月02日(火)
tackerq
その他1人
- GPS
- 53:44
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,301m
- 下り
- 2,498m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 7:28
2日目
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:09
天候 | 晴天(日中)、曇り/夕立(午後) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
○7/29(金) 竹橋23:00 → 05:55畑薙夏期臨時駐車場 毎日アルペン号(S099C03) https://bus.maitabi.jp/detail.html?course_no=14011 23,000円/人(往復料金) ○7/30(土) 畑薙第一ダム 07:30 → 08:30 椹島ロッジ 東海フォレスト https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/ ○7/31(日) 椹島ロッジ06:15 → 06:30聖沢登山口 東海フォレスト ●復路 畑薙第一ダムバス停13:45 → 14:15白樺荘15:15 → 20:30東京駅丸の内北口 https://bus.maitabi.jp/detail.html?course_no=14011 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届: 畑薙夏期臨時駐車場、椹島ロッジ、聖岳登山口、茶臼岳登山口、南アルプス登山指導センター@沼平、畑薙第一ダムにあり。 畑薙夏期臨時駐車場には、ある時間帯、指導員がおられる。 道標は少ないが、道は分かり易い。 ・聖沢登山口〜聖平小屋 登り始めは、急登。 一旦平坦な道になるが、聖沢吊橋以降にまた急登。 ・聖平小屋〜茶臼小屋 聖平から南岳へ上る道の森林限界を超えた辺りから右側が切れ落ちている箇所あり。 山頂・尾根付近の道は上河内岳の肩〜奇岩竹内門間にヤセ尾根があるが、その他な、広く平坦。 ・茶臼小屋〜茶臼岳登山口 横窪沢〜ウソッコ沢感は急坂の連続。 ヤレヤレ峠の前後は、片側が落ちている道幅の狭いトラバース道や桟道、鉄製階段が続き、緊張を強いられる。 |
その他周辺情報 | PET飲料: 沼平ゲート、畑薙夏期臨時駐車場で販売されている。(人がいれば) 畑薙夏期臨時駐車場のPET飲料、ビールは、比較的安め。 赤石温泉白樺荘: 畑薙夏期臨時駐車場から下った場所にあり。日帰り入浴510円。 |
写真
装備
備考 | 沢で休んでいたら、落石が飛んできました。 風を切る音が恐ろしいほど大きな石がすごいスピードで飛んできて、岩に当たって砕けていました。 当たっていたら、大けがしていたところ。 やっぱり、ヘルメットを持ち歩くべきか。 |
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感想
5月以来、久しぶりの山行です。
当初は、聖岳〜上河内岳〜茶臼岳と三山を巡る予定でしたが、久しぶりのためか、はたまたトシのためか、聖平まででかなり疲れ、翌朝も万全ではなかったので、聖岳をあっさり諦めて、上河内岳と茶臼岳を巡りました。
茶臼小屋まで行けばよいので、時間は十分にあります。
ゆっくり写真を撮りながら歩き、山頂で昼寝をしたり、コーヒーを楽しんだりと、のんびりとした山旅になりました。
南アルプス南部は、入山者も少ないためか、どの山頂も独り占め。
晴天に恵まれ、気温も最低で8℃、最高で20℃とさわやかな3日間を過ごしました。
嘗てはカツカツの計画とか立てていましたが、自分の体調に合わせて、無理せず余裕を持って歩くことは、とても楽しいことを確認できました。
定年も迎えたことですし、これからもゆっくりを心がけようと思います。
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