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Yamareco

記録ID: 4554914
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳⛰仙丈小屋泊

2022年08月05日(金) 〜 2022年08月06日(土)
 - 拍手
GPS
26:01
距離
13.2km
登り
1,327m
下り
1,326m

コースタイム

1日目
山行
5:08
休憩
1:48
合計
6:56
7:02
35
8:41
8:41
65
9:46
9:52
56
10:48
10:48
48
11:36
13:18
16
13:34
13:34
25
13:59
2日目
山行
2:53
休憩
0:21
合計
3:14
13:59
8
5:55
5:56
16
6:11
6:18
15
6:33
6:33
38
7:11
7:18
32
7:50
7:53
31
8:53
8:54
2
9:01
ゴール地点
天候 1日目 晴れのち曇り
2日目 曇りときどき雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
南アルプス林道バス利用者駐車場
仙流荘そば 約400台 トイレ有り
5日間1000円 その後5日ごとに1000円
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/174h_nok20220621.html

仙流荘↔︎北沢峠
南アルプス林道バス 約50分
片道1370円(運賃1150円、手荷物220円)、
往復2740円
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

柏木登山口にも寄ったので、
その情報と他詳細は写真のコメントにて
その他周辺情報 仙丈小屋 仙丈ヶ岳山頂から30分ほど
1泊2食12000円
缶ビール600円
生ビール1000円
掛け毛布に直接触れないようにシュラフカバーなどが必要
不織布インナーシーツ500円
8月辺りは水が枯れている
https://www.ina-city-kankou.co.jp/yamagoya/senjo/
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仕事が忙しくて7月に入っても夏の遠征山行ができなかった
8月に入って休みが取れて、やっとやっと!
念願の仙丈ヶ岳へ!

東京方面から20号でまず茅野へ向かう
途中、甲府の夜景
写真には写らなかったが花火が見えた
2
仕事が忙しくて7月に入っても夏の遠征山行ができなかった
8月に入って休みが取れて、やっとやっと!
念願の仙丈ヶ岳へ!

東京方面から20号でまず茅野へ向かう
途中、甲府の夜景
写真には写らなかったが花火が見えた
茅野から西へ向かう
50号に入ると諏訪の夜景がすごかった
うわー!と声が出てしまった
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茅野から西へ向かう
50号に入ると諏訪の夜景がすごかった
うわー!と声が出てしまった
柏木登山口へ
最初はココから地蔵尾根ピストンを考えていた
山好きなお方が私有地を借りて、
ご厚意で使わせて下さっている駐車場
6台との情報だったが予想よりも広かった
未確認だけど仮設トイレもあるようだ

ココに来る直前の道は細くて急な登り坂
深夜の山で周りは真っ暗、
よく見えないので様子を見ながらゆっくり上がっていたら、
駐車場入り口直前で止まってしまった
私の車は古いマニュアル車なのだが、
坂道発進ができなくなって何度もエンスト!
焦りまくった!
一度車から降りて周りを観察すると右後ろにギリギリの水平なスペースがあった
慎重にバックしてから発進し直し、勢いをつけてなんとか駐車場に入れたけど、
スペースがなかったらどーなってたか…もー心臓バクバク
2
柏木登山口へ
最初はココから地蔵尾根ピストンを考えていた
山好きなお方が私有地を借りて、
ご厚意で使わせて下さっている駐車場
6台との情報だったが予想よりも広かった
未確認だけど仮設トイレもあるようだ

ココに来る直前の道は細くて急な登り坂
深夜の山で周りは真っ暗、
よく見えないので様子を見ながらゆっくり上がっていたら、
駐車場入り口直前で止まってしまった
私の車は古いマニュアル車なのだが、
坂道発進ができなくなって何度もエンスト!
焦りまくった!
一度車から降りて周りを観察すると右後ろにギリギリの水平なスペースがあった
慎重にバックしてから発進し直し、勢いをつけてなんとか駐車場に入れたけど、
スペースがなかったらどーなってたか…もー心臓バクバク
最初はココで3時間ほど仮眠してから出発しようと考えていた
しかし真っ暗な中を一人で怖すぎるし、
先ほどのトラブルでテンション激下がり
地蔵尾根は一筋縄ではいかないルートなので、
今回は諦めることにした

この判断は正解だったと思う
ひとつは自分の体力、能力不足
もうひとつは、午後からガスガスになったこと
地蔵尾根ではガスによる道迷い遭難がたびたび起きているので
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最初はココで3時間ほど仮眠してから出発しようと考えていた
しかし真っ暗な中を一人で怖すぎるし、
先ほどのトラブルでテンション激下がり
地蔵尾根は一筋縄ではいかないルートなので、
今回は諦めることにした

この判断は正解だったと思う
ひとつは自分の体力、能力不足
もうひとつは、午後からガスガスになったこと
地蔵尾根ではガスによる道迷い遭難がたびたび起きているので
そんな訳で、北沢峠からのコースに変更
地蔵尾根計画の前にはそちらで考えていたのでざっくりと下調べはしてあった
仙流荘まで移動、
道中に案内看板がわかりやすく設置してあって迷うことなく到着
仙流荘のちょっと先にある南アルプス林道バス利用者駐車場に停める
この写真は下山後の物で、8/6(土)の朝10時ごろ
満車ですねぃ

ちなみに駐車料支払いは帰る前に乗車券売り場にて
4
そんな訳で、北沢峠からのコースに変更
地蔵尾根計画の前にはそちらで考えていたのでざっくりと下調べはしてあった
仙流荘まで移動、
道中に案内看板がわかりやすく設置してあって迷うことなく到着
仙流荘のちょっと先にある南アルプス林道バス利用者駐車場に停める
この写真は下山後の物で、8/6(土)の朝10時ごろ
満車ですねぃ

ちなみに駐車料支払いは帰る前に乗車券売り場にて
バス乗り場、乗車券売り場
この日の始発バスは6:05
結局駐車場では1時間しか眠れず、
早めにココへ来て待っていた
地面に黄色い線があるのでそれに合わせて列を作り、
ザックを置いて順番確保
始発時間が近くなってきて売り場が開き、乗車券を購入

バスは少し早めに出発した
2
バス乗り場、乗車券売り場
この日の始発バスは6:05
結局駐車場では1時間しか眠れず、
早めにココへ来て待っていた
地面に黄色い線があるのでそれに合わせて列を作り、
ザックを置いて順番確保
始発時間が近くなってきて売り場が開き、乗車券を購入

バスは少し早めに出発した
バスから見た鋸岳、鹿窓

バスの案内アナウンスは興味深い内容で、
見える山々の解説をしてくださる
ココでは鹿の穴が開いているのが見えると、
この場所からの角度、朝の太陽の光の角度によってよく見えるのだと、
停まって見せてくださった
見えるようにトリミングした写真、
ど真ん中辺りに鹿の穴がある
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バスから見た鋸岳、鹿窓

バスの案内アナウンスは興味深い内容で、
見える山々の解説をしてくださる
ココでは鹿の穴が開いているのが見えると、
この場所からの角度、朝の太陽の光の角度によってよく見えるのだと、
停まって見せてくださった
見えるようにトリミングした写真、
ど真ん中辺りに鹿の穴がある
北沢峠
トイレを済ませて出発
仙流荘そばのは無料トイレだけれど、
ココのはチップ100円
だって標高は2000mを越えてるもんね、
バスで1200mほど上がったし

のちに上の方まで登ったとき、
高山病と言うほどでもないけれどかなり疲れを感じた
バスはコロナ禍で窓を開けやすいので、
しっかり外気を吸いながら乗ってくると少しでも高度順応になると思う
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北沢峠
トイレを済ませて出発
仙流荘そばのは無料トイレだけれど、
ココのはチップ100円
だって標高は2000mを越えてるもんね、
バスで1200mほど上がったし

のちに上の方まで登ったとき、
高山病と言うほどでもないけれどかなり疲れを感じた
バスはコロナ禍で窓を開けやすいので、
しっかり外気を吸いながら乗ってくると少しでも高度順応になると思う
なんとなく登りは二合目までトラバース道で
2
なんとなく登りは二合目までトラバース道で
トラバースは崩れやすいんだった…
途中で間違えて変なところに出てしまった
2
トラバースは崩れやすいんだった…
途中で間違えて変なところに出てしまった
個人的にトラバース道は失敗だったと思った
ココ二合目で北沢峠からの尾根道に合流
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個人的にトラバース道は失敗だったと思った
ココ二合目で北沢峠からの尾根道に合流
じっくり登って三合目
2
じっくり登って三合目
三合目では北岳がチラリと見えた
2
三合目では北岳がチラリと見えた
鳳凰三山もチラリ
2
鳳凰三山もチラリ
分岐
小仙丈ヶ岳へ向かう

あとからわかったけどココが五合目だった
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分岐
小仙丈ヶ岳へ向かう

あとからわかったけどココが五合目だった
ますますチラチラと見えてくる
1
ますますチラチラと見えてくる
とうとう甲斐駒ヶ岳がバーンと!
6
とうとう甲斐駒ヶ岳がバーンと!
六合目
小仙丈が丸見えになった
1
六合目
小仙丈が丸見えになった
まだまだ登らないと
1
まだまだ登らないと
じっくり登っているとウサギギクにきれいな蝶が
バス乗り場に高山の蝶を捕らないでと貼り紙がしてあった
その貼り紙にこの蝶の写真もあったんじゃないかな?
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じっくり登っているとウサギギクにきれいな蝶が
バス乗り場に高山の蝶を捕らないでと貼り紙がしてあった
その貼り紙にこの蝶の写真もあったんじゃないかな?
コレがその貼り紙、下山後に撮った物
クモマベニヒカゲですねぃ

この貼り紙にはないけど、
高山の蝶であるクジャクチョウも今回見た
すごくきれいで写真を撮りたかったけれど、
すぐ飛んで行ってしまった
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コレがその貼り紙、下山後に撮った物
クモマベニヒカゲですねぃ

この貼り紙にはないけど、
高山の蝶であるクジャクチョウも今回見た
すごくきれいで写真を撮りたかったけれど、
すぐ飛んで行ってしまった
さて、小仙丈ヶ岳
仙丈ヶ岳の方を見てびっくり、
カールすごいなー😳
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さて、小仙丈ヶ岳
仙丈ヶ岳の方を見てびっくり、
カールすごいなー😳
すごいなー
えぐれたような地形の迫力もあるけど、
きれいな緑色の優しさもある
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すごいなー
えぐれたような地形の迫力もあるけど、
きれいな緑色の優しさもある
ゴゼンタチバナ
伊那が見えてるのかな
雲がかわいい
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伊那が見えてるのかな
雲がかわいい
チングルマのお花が枯れたあとのほわほわくるくる
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チングルマのお花が枯れたあとのほわほわくるくる
お花もかわいいけれど、
このほわくるも大好き
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お花もかわいいけれど、
このほわくるも大好き
小仙丈沢カール
イワイワしい下りも有り
2
イワイワしい下りも有り
八合目
七合目を見逃したかな?
1
八合目
七合目を見逃したかな?
イワイワしかった下りを振り返って見る
2
イワイワしかった下りを振り返って見る
上から下までいろんな雲

やけに疲れた、ちょっと座って雲と青空を見ていた
夜どおし運転のあと睡眠時間1時間で3000m近くまで登ってきてるんだからな、
疲れるわな私ごときじゃ
1
上から下までいろんな雲

やけに疲れた、ちょっと座って雲と青空を見ていた
夜どおし運転のあと睡眠時間1時間で3000m近くまで登ってきてるんだからな、
疲れるわな私ごときじゃ
仙丈小屋分岐
仙丈山頂までひと踏ん張り
2
仙丈小屋分岐
仙丈山頂までひと踏ん張り
うわ!
突然、仙丈山頂と藪沢カールが目に入ってきた
なんて眺めだ…と思わずつぶやいた
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うわ!
突然、仙丈山頂と藪沢カールが目に入ってきた
なんて眺めだ…と思わずつぶやいた
雪渓、藪沢源頭
筋が仙丈小屋へとのびている
雪渓がすごく小さい、だから水が涸れているんだね
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雪渓、藪沢源頭
筋が仙丈小屋へとのびている
雪渓がすごく小さい、だから水が涸れているんだね
真ん中が山頂
ミヤマキンバイ
山頂が目の前に
しかし周りはかなり白い
カール内も見えたりガスで隠されたり
1
しかし周りはかなり白い
カール内も見えたりガスで隠されたり
このあとは下に見える仙丈小屋へ15時までに行けばいい
まだまだ時間はあるので、
山頂でゆーーーっくりすることにした
山頂を歩き回っていろいろ見てみる
数々の石像や石碑があった
下の方におもしろい形の岩が見えた
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このあとは下に見える仙丈小屋へ15時までに行けばいい
まだまだ時間はあるので、
山頂でゆーーーっくりすることにした
山頂を歩き回っていろいろ見てみる
数々の石像や石碑があった
下の方におもしろい形の岩が見えた
小仙丈がチラリ
仙丈山頂から見たい甲斐駒は見えず
登頂から1時間半経過、でもまだ時間はある
パンを食べながらもうちょっと居ることにする
1
小仙丈がチラリ
仙丈山頂から見たい甲斐駒は見えず
登頂から1時間半経過、でもまだ時間はある
パンを食べながらもうちょっと居ることにする
他の人が居ないときにタイマー自撮り
将棋の駒のような形の石碑
6
他の人が居ないときにタイマー自撮り
将棋の駒のような形の石碑
登頂後約2時間経過、ますます白くなった
うーん、そろそろ下りるかー

平日なので人も少なめ、一人の時間もかなりあった
大仙丈に行ってくることもできたけれど、
今回はどうにも気が乗らなかった
仙丈山頂で贅沢にゆっくりできたからまぁいいや
1
登頂後約2時間経過、ますます白くなった
うーん、そろそろ下りるかー

平日なので人も少なめ、一人の時間もかなりあった
大仙丈に行ってくることもできたけれど、
今回はどうにも気が乗らなかった
仙丈山頂で贅沢にゆっくりできたからまぁいいや
仙丈小屋へ向かう
チングルマのお花だ!
ほわくるも好きだけど、お花だってもちろん好き
もう見れないかと思っていたよー嬉しいなぁ
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仙丈小屋へ向かう
チングルマのお花だ!
ほわくるも好きだけど、お花だってもちろん好き
もう見れないかと思っていたよー嬉しいなぁ
仙丈小屋が近付いてきた
藪沢カールのあっち側もすごい眺めだ
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仙丈小屋が近付いてきた
藪沢カールのあっち側もすごい眺めだ
地蔵尾根方面
登っていたならばこの辺りにたどり着く
やっぱりガスガスだね
今回地蔵尾根に挑戦しなくて良かった
でもいつかやりたい!!!
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地蔵尾根方面
登っていたならばこの辺りにたどり着く
やっぱりガスガスだね
今回地蔵尾根に挑戦しなくて良かった
でもいつかやりたい!!!
地蔵尾根分岐
仙丈小屋到着
山歩きを始めて10年以上、テント泊もちょこちょこやるけど、
小屋泊は初めて
仙丈小屋の良い評判は聞いていたので、
仙丈小屋なら奮発して泊まってみたいと思ったのもあった
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仙丈小屋到着
山歩きを始めて10年以上、テント泊もちょこちょこやるけど、
小屋泊は初めて
仙丈小屋の良い評判は聞いていたので、
仙丈小屋なら奮発して泊まってみたいと思ったのもあった
水不足は知っていたので体拭き用のおしぼりを持ってきていた
更衣室で体を拭いて着替えてさっぱり、
外へ出て持ってきていたお酒とあたりめで一杯やり始める
藪沢カールの眺め最高、いくら見ていても飽きない
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水不足は知っていたので体拭き用のおしぼりを持ってきていた
更衣室で体を拭いて着替えてさっぱり、
外へ出て持ってきていたお酒とあたりめで一杯やり始める
藪沢カールの眺め最高、いくら見ていても飽きない
たまに青空も見えたり
3
たまに青空も見えたり
またガスが湧いたり
1
またガスが湧いたり
調子こいて売店で缶ビールを買ってきてまた飲む
飲みすぎて悪酔いした…アホすぎる
気持ち悪くて晩ごはんが食べられなかった😭😭
初めての小屋泊晩ごはん、お茶だけ…アホすぎる

このあと翌朝まで写真ありません😭😭
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調子こいて売店で缶ビールを買ってきてまた飲む
飲みすぎて悪酔いした…アホすぎる
気持ち悪くて晩ごはんが食べられなかった😭😭
初めての小屋泊晩ごはん、お茶だけ…アホすぎる

このあと翌朝まで写真ありません😭😭
日の出前に起きるとかなり回復
外に出て、
甲斐駒の向こうから差す朝日の赤い光を見る
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日の出前に起きるとかなり回復
外に出て、
甲斐駒の向こうから差す朝日の赤い光を見る
山頂方面はガスっぽいなぁ
2
山頂方面はガスっぽいなぁ
甲斐駒の雄々しい姿よ!
眺めているうちに下りのコースを変えようと思い付いた
周回で藪沢沿いを歩こうと考えていたけれど、
それはやめてピストンにして、稜線を歩こう
その方が朝の眺めを期待できる
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甲斐駒の雄々しい姿よ!
眺めているうちに下りのコースを変えようと思い付いた
周回で藪沢沿いを歩こうと考えていたけれど、
それはやめてピストンにして、稜線を歩こう
その方が朝の眺めを期待できる
南アルプスの女王から見る貴公子
去年は逆からこっちを見て仙丈に登りたいと思ったのだ
たまらんな
甲斐駒はホントにかっこいい
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南アルプスの女王から見る貴公子
去年は逆からこっちを見て仙丈に登りたいと思ったのだ
たまらんな
甲斐駒はホントにかっこいい
小屋を出る支度をして朝ごはんを食べに行く

この階段、危ないなと思っていたら、
南アルプス最難関、滑落注意と貼り紙がしてあった
2
小屋を出る支度をして朝ごはんを食べに行く

この階段、危ないなと思っていたら、
南アルプス最難関、滑落注意と貼り紙がしてあった
朝ごはん
晩ごはん分を取り返すためモリモリ食べて、
ごはんもおみそ汁もおかわり
完全回復だ🍚

ごはん、充分においしいけれど、
普段のと比べるとやっぱり食感が違う
メスティン炊飯でも同じような食感だったんだけど、
高いところで炊くとやっぱりそーなるんだなぁ
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朝ごはん
晩ごはん分を取り返すためモリモリ食べて、
ごはんもおみそ汁もおかわり
完全回復だ🍚

ごはん、充分においしいけれど、
普段のと比べるとやっぱり食感が違う
メスティン炊飯でも同じような食感だったんだけど、
高いところで炊くとやっぱりそーなるんだなぁ
そろそろ出発
と思ったら甲斐駒がこんなんですわー
やわらかめのホイップクリームをかけたようになっている😞
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そろそろ出発
と思ったら甲斐駒がこんなんですわー
やわらかめのホイップクリームをかけたようになっている😞
美和湖が見えた
では出発
まずは仙丈山頂へ向かう
ガス越しにうっすら見えている太陽とケルンたち
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では出発
まずは仙丈山頂へ向かう
ガス越しにうっすら見えている太陽とケルンたち
再び登頂
うーん、昨日より白い😭
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再び登頂
うーん、昨日より白い😭
コチラの方に甲斐駒がいらっさるはず
あまりの白さに待ってみる気にもならず、
すぐに先へ向かうことにする
1
コチラの方に甲斐駒がいらっさるはず
あまりの白さに待ってみる気にもならず、
すぐに先へ向かうことにする
しかも雨が降ってきた…
ウインドブレーカーのフードをかぶり、
ザックにカバーをかぶせた
小屋を見下ろすとこれから出発する人たちがいらっさった
2
しかも雨が降ってきた…
ウインドブレーカーのフードをかぶり、
ザックにカバーをかぶせた
小屋を見下ろすとこれから出発する人たちがいらっさった
振り返って
いつかまた参ります、女王さま
そのときこそ地蔵尾根で!
2
振り返って
いつかまた参ります、女王さま
そのときこそ地蔵尾根で!
小仙丈へ
甲斐駒、
小仙丈に着くころにはしっかり見えるようになるといいなと期待しつつ
雨はすぐに止んだ、仙丈山頂辺りだけだったのか
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小仙丈へ
甲斐駒、
小仙丈に着くころにはしっかり見えるようになるといいなと期待しつつ
雨はすぐに止んだ、仙丈山頂辺りだけだったのか
あ!富士山!
昨日は見れなかったんだ
予定変更して良かった
3
あ!富士山!
昨日は見れなかったんだ
予定変更して良かった
小仙丈にて
小仙丈にて
日本高峰1位2位3位
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小仙丈にて
日本高峰1位2位3位
鳳凰三山も
北アルプス
ツンとしているのが槍

周りはガスでどんどん白くなっていく
このあとはもう期待はできないな
小仙丈で座って山々を眺めていたけれど、
そろそろ出ることにした
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北アルプス
ツンとしているのが槍

周りはガスでどんどん白くなっていく
このあとはもう期待はできないな
小仙丈で座って山々を眺めていたけれど、
そろそろ出ることにした
さっさか下って二合目から登りと違う道へ、
直に北沢峠に行く道へ
登りのトラバース道よりもこちらの方が雰囲気がいい
気持ちがいいので座ってちょっと休む
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さっさか下って二合目から登りと違う道へ、
直に北沢峠に行く道へ
登りのトラバース道よりもこちらの方が雰囲気がいい
気持ちがいいので座ってちょっと休む
あ、一合目はこの道にあったのか
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あ、一合目はこの道にあったのか
北沢峠に到着
次のバスは10:00発、
1時間ほどあるのでのんびり待とうと思ったら、
すぐにバスが来て9:05発となった
時刻表通りではないバスが走ることもあるみたい
予定よりも1時間早く駐車場に戻ることができた
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北沢峠に到着
次のバスは10:00発、
1時間ほどあるのでのんびり待とうと思ったら、
すぐにバスが来て9:05発となった
時刻表通りではないバスが走ることもあるみたい
予定よりも1時間早く駐車場に戻ることができた

感想

甲府の夜景、打ち上げ花火が見えた



仙丈ヶ岳山頂と藪沢カール



仙丈小屋から藪沢カール



朝の仙丈小屋から


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技術レベル
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2/5
体力レベル
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