雲取林道から霧藻ヶ峰

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:49

7:39 荒川ふれあいログハウス
7:58 7:58 大洞川吊り橋
11:36 11:36 お清平
11:50 11:50 霧藻ヶ峰休憩舎
11:55 11:59 霧藻ヶ峰
12:01 12:01 地蔵峠
12:33 12:33 妙法ヶ岳分岐
12:46 12:46 山麓亭
12:50 12:51 三峯神社
13:00 13:00 電子基準点 埼玉大滝
13:04 13:06 三等三角点三峰
14:25 14:27 荒川ふれあいログハウス
14:28 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二瀬ダムのトイレ横にバイクを停める

写真

8/6 7:36

二瀬ダムのトイレ横にバイクを停める

トイレ横からの秩父湖は水が少ない

8/6 7:58

狭いトンネル

女男の滝

8/6 8:15

見返りの滝
その昔、三峰参拝の帰り、なごりをおしんで振り返ったと伝わる滝。この滝の真上が三峰山頂らしい。

8/6 8:18

吉ヶ谷の大栗・・・たぶん

8/6 8:25

三峰神社への道と分かれて雲取林道へ

8/6 8:32

大きなクルミの木

8/6 8:49

岩肌の流れ3連−1

8/6 8:49

岩肌の流れ3連−2

8/6 8:50

岩肌の流れ3連−3

8/6 8:51

明日の自分のために端に転がしといた

8/6 9:20

鮫沢の橋手前の駐車場

8/6 9:20

橋のゲートを越えて行く

8/6 9:30

トロッコレール沿いのダムに降りるルート・・・たぶん

開けたコーナーからの良い眺め

8/6 9:38

コーナーを回り込んだ所から林道を登って行く

8/6 9:43

ジグザグと林道を登って行く

P1136を目指してジグザグ登る

8/6 10:24

林道はもう終わりかな？と思いココから山中をゴソゴソ登る

8/6 10:38

P1136？
ピークが明確でないので・・・たぶん

8/6 10:50

大きな白樺

結構な急坂になるので、お清平の方へ横移動して行く

8/6 11:30

鹿さんと遭遇
意外と逃げないので、ユックリ写真が撮れた

お清平

8/6 11:50

霧藻ヶ峰休憩舎

8/6 11:51

秩父宮両殿下御御影レリーフ

8/6 11:55

霧藻ヶ峰の三角点
今日の眺めは真っ白

8/6 12:01

地蔵峠のお地蔵さん

8/6 12:33

奥宮の鳥居前を通過

8/6 12:40

この鳥居からは舗装歩道
奥から出てきたので書かなかったけれど登山ポストも有る

8/6 13:04

P1101.4の三角点

休憩広場の横を降りて行く

P981

8/6 13:43

コーナーの広場から道路脇へ

コーナーの所は眺めが良いのだが、今日は白く霞んでいる

8/6 13:44

大きな芙蓉が満開

8/6 13:46

三峰観光道路展望休憩所の横から降りる
昔は木が低くて展望が良かったのかな

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ライト ロープ

感想

thin_rider

霧藻ヶ峰に行ってみた・・・みた。。。
霧藻ヶ峰は奥多摩に分類されるようだが、歩いた所の多くは秩父方面なのでエリアは奥秩父にしておく。
雲取林道と霧藻ヶ峰の尾根を上り下りする所を探していたが、Googleマップなどで見ると途中までは林道が有るようだし、大きな岩場も無さそうなので、確認のために行ってみた。
バイクを停めたのは二瀬ダムのトイレ脇のスペース。反対側の駐車場も空いているようなので、そっちでも良かったが念のため2輪専用的なスペースに停めておく。
三峰観光道路を大洞川沿いに向かい、途中からは雲取林道を延々と歩いて行く。
雲取林道は途中で倒木や岩が若干出ている所も有るが、車でも大過無く通れる。さすがに大きな岩や倒木は動かせないが、容易に動かせそうなものは「明日は我が身」なので脇に寄せておく。
鮫沢の橋からは通行止めになっており、手前には数台の車が停まっていた。次回はココまで乗り入れてみよう。
鮫沢のゲートから少し先には大岩が崩落した所が有り、歩くには困らないが車両は無理そうだった。
で、その先、樽沢の手前のコーナーの所から林道に入る。
ジグザグ林道は大きく横の方まで延びているが、P1136への方向からなるべく外れないように折り返しながら登って行く。
標高が1050を越えたあたりで林道から山中に入ったが、最後に折り返した所をもう少し先まで行き、もう一段上まで林道を歩いた方が、斜度のキツい所も少なくて良かったようだ。
P1136と思われるあたりからの尾根歩きは、踏み跡も目印も無く倒木や落枝なども多いが薮も岩場も無いので、斜度がキツい所も有るが概ね順調に登れた。
P1547下まで行くと急坂となる。今日の目的は如何に楽して雲取林道から霧藻ヶ峰の尾根に登るか、なので方向転換して斜度のキツくないあたりを選びながら横移動してお清平へ向かう。
途中の見晴らしの良い所では鹿さんが食事中の所に遭遇。雲取山あたりの鹿さんは人慣れしていらしく逃げないが、今日出会った鹿さんも、その家族なのか逃げる様子は無くて、少し離れた所からだったがユックリと写真が撮れた。
お清平からはコース通りに、人の少なそうな道を選んで行く。
P1101.4の所では地図通りではなく（訪れる人も居ないようなので廃道のようになってしまったのか）少々悩んだが、あとは大過無く降りれた。

天気が悪かったので眺めを楽しんだりは出来なかったが、雲取林道と霧藻ヶ峰の尾根を苦労せずに行ける所は概ね確認できて、目的は達成したので、GOOD・・・GOOD。。。