十勝岳

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:16

6:14 望岳台
6:36 6:36 吹上温泉分岐
6:53 6:53 雲ノ平分岐
7:03 7:03 十勝岳避難小屋
7:46 7:53 昭和火口
8:55 9:03 十勝岳
9:53 10:00 昭和火口
10:40 10:40 十勝岳避難小屋
10:49 10:49 雲ノ平分岐
11:05 11:05 吹上温泉分岐
11:30 11:30 望岳台
11:30 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳望岳台駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

目印は明瞭。当日は天気が悪く暴風だったので稜線上は体がふらつくほどの強風。

写真

8/8 5:42

キタキツネ君が道路でこんにちは。人なれしているのか車を止めると寄ってきます。

8/8 6:12

十勝岳望岳台駐車場より山を望む。前線の影響で雲だらけの絶望的な状況です。

8/8 6:18

スタート。最初は平坦な石だらけの道からとなります。

8/8 6:29

さほど負荷はなくさくさくと登っていけます。

8/8 6:59

避難小屋に到着。これを超えると少々本格的な上りに入ります。

8/8 7:17

登ってきた所を振り返る。スタート地点からここまでの道がすべて見えます。

8/8 8:01

登っていくとガス、強風帯に入ります。

8/8 8:12

稜線上はガスと暴風で恐ろしい状況です。地獄の様な景色が見えるとのことですが何も見えません。

8/8 8:23

稜線を超えると急登箇所にたどりつきます。この部分は風の死角になって安心して登れます。

8/8 8:28

急登をひたすら登っていくと

8/8 8:56

頂上到着となります。
頂上は暴風です。

8/8 9:39

来た道を戻っていきます。
雲の切れ目で一瞬見えた火口の地獄の様な光景。

8/8 9:50

下がっていくと視界が広がり地獄の様な光景が広がります。

8/8 9:50

この世のものと思えない風景です。

8/8 10:10

あとは強風の中どんどん下っていきます。

8/8 10:29

避難小屋が見えるとなんとなく終了感がありますが

8/8 11:09

ここからもだらだらと長いです。

8/8 11:28

もうすぐゴールです。

8/8 11:30

防災シェルターに到着です。

8/8 11:57

シェルター内で本日の昼食

撮影機器：

IXY 200 CANON

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ タオル ストック カメラ

感想

erimo3

暴風とガスの中一瞬の雲の切れ目から見えた火口の地獄の様な光景が印象的な山でした。晴れた日にのぼるべきでしょう。