川苔山

2022年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:37

7:22 川乗橋バス停
7:48 7:49 聖滝
8:02 8:02 細倉橋
8:42 8:43 至 川苔谷 迂回路分岐
8:48 8:56 百尋ノ滝
9:05 9:10 百尋ノ滝山
9:38 9:38 足毛岩分岐
10:33 10:35 川苔山
10:44 10:44 曲ヶ谷北峰
10:48 10:48 曲ヶ谷南峰
10:54 10:54 狼住所
11:00 11:01 真名井沢ノ峰
11:34 11:34 桃ノ木山
11:38 11:38 桃ノ木平
11:47 11:47 赤杭山
12:05 12:08 三ノ戸山
12:14 12:15 川井駅分岐
12:26 12:26 図窓山直登尾根分岐
12:50 12:50 川苔山登山口
12:58 13:02 古里駅
13:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線：奥多摩駅
西東京バス・奥21 東日原行き：奥多摩駅〜川乗橋

コース状況／危険箇所等

よく踏まれているが、片側が切れ落ちたトラバース多し

その他周辺情報

古里駅そばの卵道（ランウェイ）は下山直後、セブン休憩後ともに10組以上の待ち。テレビで紹介されたら仕方ないですね。繁盛してよいことです。

写真

8/10 6:29

東京方面から狙える最速バスに間に合いました。トイレの余裕もあったので助かる。

8/10 6:55

スタート地点の川乗橋です。

8/10 6:55

ゲートの横を抜けて出発します。ソロです。

8/10 6:56

当分車道歩きですが、すでに横目には景観のよい眺めが。

8/10 7:07

今日は天気に恵まれながら、標高が高く木陰のお蔭でとても気持ちのよい気温です。

8/10 7:34

細倉橋。車道歩きは終わりです。

8/10 7:34

細倉橋から下を見る。

8/10 7:35

細倉橋の発電小屋。

8/10 7:35

山道に入ります。

8/10 7:36

さっそく道が細い…

8/10 7:38

よく踏まれていながら、足場は悪め。

8/10 7:39

片側が切れ落ちた道がつづきます。

8/10 7:39

ちいさな滝がある。

8/10 7:40

ここも、景観はすでにとてもよい。

8/10 7:40

また、木橋が多い。隙間から下が見えてちょっと怖いです。

8/10 7:41

とにかく雰囲気があり、歩いていて心が洗われます。

8/10 7:43

木々の隙間から。

8/10 7:44

ただやはり道は常に危なげがあり、細かくメンタルを削られている感じ。

8/10 7:45

よく踏まれて整備はされています。自然のままで荒れていたらとても歩けないだろう。

8/10 7:48

一段と雰囲気のある地点。

8/10 7:50

苔が美しい。

8/10 7:51

絵のようですね。

8/10 7:51

連続する木橋を渡るのに微妙にMPを消費し、それが回復しきらないうちに次の木橋が…

8/10 7:52

暗く雰囲気のある道はまだつづきます。

8/10 7:54

削ってくる。

8/10 8:00

道が乾いてきた？

8/10 8:02

まだまだ。

8/10 8:03

心は洗われます。

8/10 8:05

新手の上り木橋。

8/10 8:13

まだまだ木橋。でもね、なかったら進めません。

8/10 8:15

折り返して百尋の滝へ。

8/10 8:18

とにかくこういうのが連続する。

8/10 8:20

百尋の滝分岐！

8/10 8:21

？？あれ？しょぼくない？

8/10 8:22

違った！先にあった！

8/10 8:23

素晴らしい。声出ました。

8/10 8:26

見る価値のある滝でした。

8/10 8:32

分岐へ戻ります。

8/10 8:34

分岐から川苔山ルートに復帰し、滑落多発地帯へ。

8/10 8:51

片側が切れ落ちた道が連続します。

8/10 9:04

川苔山への二つのルート。短い方へ行きます。

8/10 9:14

様相は変わりますが緑深くよい道です。

8/10 9:41

先が明るくなった。

8/10 9:47

見えた。

8/10 9:47

川苔山。お疲れさまでした。

8/10 10:17

おにぎりとおやつを入れたら下山へ。古里駅へ下ります。

8/10 10:24

よく見たら下の方、熊にやられてるな。

8/10 10:26

花が咲いています。

8/10 10:58

道はこんな。

8/10 11:02

こんな。天気よくてよかった。

8/10 11:16

人工物かと思った。きのこ。

8/10 11:19

なんというか普通の道。普通でええねん。

8/10 11:46

トラバースはここも多め。

8/10 11:47

ズマド山分岐。古里駅へ。

8/10 11:51

このトラバースおかしくない？

8/10 11:54

この写真、道はすべて見えています。は？

8/10 11:54

百尋の滝前後のトラバースとはまた違った危なさ。というかこっちの方が嫌かも。もっと道切って！

8/10 12:15

最後の木橋。踏まずに下を通りました。涸れてたし。

8/10 12:23

登山口。改めてお疲れさまでした。下りたらあっっつい！

8/10 12:34

古里駅から先に見える人気のだし巻き玉子屋さんの卵道（ランウェイ）。この炎天下とても待ってられないのでセブンイレブンで休憩後帰りました。

8/10 15:02

おまけ。拝島駅で下りてムタヒロの煮干しつけ麺。

8/10 15:24

ラーメンのあとは、昭島温泉 湯楽の里まで歩いてお風呂をいただきました。

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ヒルコ

百尋の滝は素晴らしかったですが、おしなべてトラバース地獄でした。滑落が多いというのは、滝人気で初心者グループが押し寄せてしまうためでしょうか。