朝6時に家を出たら、既に結構車が多くて遅くなってしまいました。いつもの大山はまだきれいに見えますが、ちょっと後ろに雲が多目です。
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8/11 6:40
朝6時に家を出たら、既に結構車が多くて遅くなってしまいました。いつもの大山はまだきれいに見えますが、ちょっと後ろに雲が多目です。
道志みちでは富士山が見えましたが、このあとじきに雲で覆われるでしょう(笑。
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8/11 8:08
道志みちでは富士山が見えましたが、このあとじきに雲で覆われるでしょう(笑。
山伏峠には8時50分頃に到着。既に準備済みなので、早速登山開始します。
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8/11 8:52
山伏峠には8時50分頃に到着。既に準備済みなので、早速登山開始します。
廃屋脇の鳥居から登ります。
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8/11 8:53
廃屋脇の鳥居から登ります。
つづら折れして登っていますが、勾配はそこそこありますので、出だしから息が上がります。一度分岐を左に進みます。
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8/11 8:55
つづら折れして登っていますが、勾配はそこそこありますので、出だしから息が上がります。一度分岐を左に進みます。
山伏峠ルート本線に出て左に進みます。
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8/11 8:59
山伏峠ルート本線に出て左に進みます。
アカヤマドリと言うキノコ。食べられるようです。
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8/11 9:01
アカヤマドリと言うキノコ。食べられるようです。
道志山塊の主稜線までの道は、丹沢側への登りよりはるかにキツいです。ロープ区間が二か所でてきます。登りはともかく、下りでは使った方が良さそうです。
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8/11 9:14
道志山塊の主稜線までの道は、丹沢側への登りよりはるかにキツいです。ロープ区間が二か所でてきます。登りはともかく、下りでは使った方が良さそうです。
こちらはニガクリタケでしょうか。
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8/11 9:33
こちらはニガクリタケでしょうか。
道志山塊の主稜線に出ました。当初ここから石割山を往復してから御正体山を往復しようと思っていましたが、スタートが遅れてしまったので、御正体だけにしました。
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8/11 9:53
道志山塊の主稜線に出ました。当初ここから石割山を往復してから御正体山を往復しようと思っていましたが、スタートが遅れてしまったので、御正体だけにしました。
しばらくは緩やかなアップダウンになります。
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8/11 9:53
しばらくは緩やかなアップダウンになります。
分岐のベンチで一休みして出発。
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8/11 9:59
分岐のベンチで一休みして出発。
オレンジ色のヒイロタケと白いブナハリタケが同じ倒木に群生しています。
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8/11 10:06
オレンジ色のヒイロタケと白いブナハリタケが同じ倒木に群生しています。
すぐに奥ノ岳に到着。
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8/11 10:06
すぐに奥ノ岳に到着。
なだらかです。
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8/11 10:10
なだらかです。
開けたところに出ると西群馬幹線の鉄塔No.256が立っています。
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8/11 10:13
開けたところに出ると西群馬幹線の鉄塔No.256が立っています。
ここから丹沢山塊を見ると大室山山頂が雲に覆われていました。
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8/11 10:14
ここから丹沢山塊を見ると大室山山頂が雲に覆われていました。
反対側を見ると富士山は完全に雲の中で、遠く南アルプス西部の峰々が見えていました。
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8/11 10:15
反対側を見ると富士山は完全に雲の中で、遠く南アルプス西部の峰々が見えていました。
木々のトンネルのような鬱蒼とした中に入って行きます。
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8/11 10:17
木々のトンネルのような鬱蒼とした中に入って行きます。
ちょっとするとNo.255鉄塔方面の巡視径路分岐が現れます。山梨県は巡視径路を登山道としても使えるようにしているのか、三ッ峠山方面の径路もしっかりとした道標がありました。もちろん全く無いものの方が多いですが。
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8/11 10:22
ちょっとするとNo.255鉄塔方面の巡視径路分岐が現れます。山梨県は巡視径路を登山道としても使えるようにしているのか、三ッ峠山方面の径路もしっかりとした道標がありました。もちろん全く無いものの方が多いですが。
軽く下ります。
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8/11 10:22
軽く下ります。
そして結構な勾配の登りに転じます。
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8/11 10:35
そして結構な勾配の登りに転じます。
手前にコブが一つあり、それを越えて中ノ岳山頂に至ります。ベンチがあるので少々お休みします。
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8/11 10:53
手前にコブが一つあり、それを越えて中ノ岳山頂に至ります。ベンチがあるので少々お休みします。
少し下って緩やかな登りになります。
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8/11 11:11
少し下って緩やかな登りになります。
名無しの小ピークを越えます。
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8/11 11:22
名無しの小ピークを越えます。
木々の合間から前ノ岳が見えますが、結構登りそうでビビります。
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8/11 11:23
木々の合間から前ノ岳が見えますが、結構登りそうでビビります。
実際はそんなに勾配はキツくなかったので助かりました。
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8/11 11:25
実際はそんなに勾配はキツくなかったので助かりました。
前ノ岳山頂に到着。ここまで、鉄塔のところ以外は展望が利きません。
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8/11 11:30
前ノ岳山頂に到着。ここまで、鉄塔のところ以外は展望が利きません。
前ノ岳からは大して下りませんが、ここからずっとキツい登り区間が続きます。
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8/11 11:41
前ノ岳からは大して下りませんが、ここからずっとキツい登り区間が続きます。
やっと御正体山の南側の肩に乗りました。ブナ林がきれいです。
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8/11 12:20
やっと御正体山の南側の肩に乗りました。ブナ林がきれいです。
山頂はもうすぐです。
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8/11 12:23
山頂はもうすぐです。
手前に祠が現れました。
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8/11 12:24
手前に祠が現れました。
マルバダケブキの花が見えてきました。
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8/11 12:26
マルバダケブキの花が見えてきました。
アサギマダラがフキの花の蜜を吸っています。
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8/11 12:26
アサギマダラがフキの花の蜜を吸っています。
山頂に到着。正午過ぎになりました。
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8/11 12:27
山頂に到着。正午過ぎになりました。
今回持って行ったフィルムカメラは、1971年製のオリンパス初の35ミリフルサイズの一眼レフ、FTLです。M42マウントながら、専用レンズにはピンを設けて固定位置を定位置にしてTTL開放測光を可能にしています。レンズはズイコー28mm、50mm、135mmを持って行きました。
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8/11 12:29
今回持って行ったフィルムカメラは、1971年製のオリンパス初の35ミリフルサイズの一眼レフ、FTLです。M42マウントながら、専用レンズにはピンを設けて固定位置を定位置にしてTTL開放測光を可能にしています。レンズはズイコー28mm、50mm、135mmを持って行きました。
フキの花には蝶々だけでなく熊蜂やトンボたちも飛び回っていました。マルバダケブキが山頂だけにたくさん密生しているのも面白いですね。
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8/11 12:30
フキの花には蝶々だけでなく熊蜂やトンボたちも飛び回っていました。マルバダケブキが山頂だけにたくさん密生しているのも面白いですね。
ベンチは一つだけ。展望は利かないので、ここでは花と蝶を愛でるのみです。とりあえずまずは昼食タイム。今回も厚くなるだろうと思って「照りタマ山道」と「おつカレーな加齢パン」にしましたが、風は涼しく吹いていたので、「出前山頂」にすれば良かったかな(^∇^)b
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8/11 12:43
ベンチは一つだけ。展望は利かないので、ここでは花と蝶を愛でるのみです。とりあえずまずは昼食タイム。今回も厚くなるだろうと思って「照りタマ山道」と「おつカレーな加齢パン」にしましたが、風は涼しく吹いていたので、「出前山頂」にすれば良かったかな(^∇^)b
このキアゲハは片方の羽根がちぎられていますが、元気に飛んでいました。
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8/11 12:46
このキアゲハは片方の羽根がちぎられていますが、元気に飛んでいました。
アサギマダラの他にはヒョウモンチョウやクロアゲハも来ていました。
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8/11 13:17
アサギマダラの他にはヒョウモンチョウやクロアゲハも来ていました。
山頂での撮影を終え、同じルートを下ります。こちらの倒木にはサルノコシカケが生えています。
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8/11 13:18
山頂での撮影を終え、同じルートを下ります。こちらの倒木にはサルノコシカケが生えています。
祠に戻ってきましたが、帰路で見ると後ろの巨木が何か祀られているように見えますね。
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8/11 13:19
祠に戻ってきましたが、帰路で見ると後ろの巨木が何か祀られているように見えますね。
ウオー!と両腕を挙げて叫んでいるようなブナの木。
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8/11 13:20
ウオー!と両腕を挙げて叫んでいるようなブナの木。
また出てきましたがナメコではないです。
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8/11 13:27
また出てきましたがナメコではないです。
急な下り区間をしばらく進みます。画像で見ると大したことないように見えますが、実際はなかなか急ですよ。
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8/11 13:28
急な下り区間をしばらく進みます。画像で見ると大したことないように見えますが、実際はなかなか急ですよ。
ちょっと細尾根になって軽く登っています。
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8/11 13:43
ちょっと細尾根になって軽く登っています。
前ノ岳に到着。軽く休みます。
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8/11 13:48
前ノ岳に到着。軽く休みます。
タマゴ茸が傘を開いています。
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8/11 14:06
タマゴ茸が傘を開いています。
中ノ岳までは緩やかです。
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8/11 14:21
中ノ岳までは緩やかです。
アカチシオタケでしょうか。可愛らしいですね。
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8/11 14:27
アカチシオタケでしょうか。可愛らしいですね。
あれあれ、もう黄葉が始まってるんですか。お気が早いことで。
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8/11 14:37
あれあれ、もう黄葉が始まってるんですか。お気が早いことで。
鉄塔径路の分岐に戻りました。ここを進むと外寄沢林道に出て鹿留林道まで進まざるを得なくなるので、今回は使えません。
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8/11 14:48
鉄塔径路の分岐に戻りました。ここを進むと外寄沢林道に出て鹿留林道まで進まざるを得なくなるので、今回は使えません。
そしてちょっと先にはこの杭も。同じ鉄塔に向かいますが、見たところ踏み跡ははっきりしていませんでしたね。
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8/11 14:48
そしてちょっと先にはこの杭も。同じ鉄塔に向かいますが、見たところ踏み跡ははっきりしていませんでしたね。
ドクツルタケも頭を出しています。色々なキノコが現れてきましたね。
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8/11 14:50
ドクツルタケも頭を出しています。色々なキノコが現れてきましたね。
鉄塔西群馬幹線No.256に戻ってきました。向こうに見える三つの鉄塔は佐久間東幹線のものです。
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8/11 14:59
鉄塔西群馬幹線No.256に戻ってきました。向こうに見える三つの鉄塔は佐久間東幹線のものです。
奥ノ岳の少し手前で鉄塔径路が現れますので、そちらに左折して道志みち方面に向かいます。
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8/11 15:02
奥ノ岳の少し手前で鉄塔径路が現れますので、そちらに左折して道志みち方面に向かいます。
このようにリボンが頼りになります。
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8/11 15:04
このようにリボンが頼りになります。
そして足元にはプラスチックの埋め込み階段があるので、それを探しながら径路を進みます。
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8/11 15:05
そして足元にはプラスチックの埋め込み階段があるので、それを探しながら径路を進みます。
一ヶ所だけ、踏み跡がはっきりしない尾根分岐がありましたが、ここは右の尾根を進みます。
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8/11 15:11
一ヶ所だけ、踏み跡がはっきりしない尾根分岐がありましたが、ここは右の尾根を進みます。
尾根に沿って進みますと倒木がありましたが、そのまま越えて行きます。
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8/11 15:16
尾根に沿って進みますと倒木がありましたが、そのまま越えて行きます。
このように尾根の側面を進む区間もありますが、ちゃんと階段があります(階段としての役目をはたしていませんが)。
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8/11 15:19
このように尾根の側面を進む区間もありますが、ちゃんと階段があります(階段としての役目をはたしていませんが)。
鉄塔No.257に出てきました。
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8/11 15:23
鉄塔No.257に出てきました。
一見ここで経路がなくなるような雰囲気でしたが、下り方向で見て奥の左側の脚の横から径路が続くのを見付けました。
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8/11 15:25
一見ここで経路がなくなるような雰囲気でしたが、下り方向で見て奥の左側の脚の横から径路が続くのを見付けました。
このように埋め込み階段の成れの果てが見えます。
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8/11 15:25
このように埋め込み階段の成れの果てが見えます。
鉄塔から下はリボンがほとんどなくなりますが、踏み跡がしっかりしています。
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8/11 15:26
鉄塔から下はリボンがほとんどなくなりますが、踏み跡がしっかりしています。
このように側面をつづら折れして下る感じになります。階段もあるので、注視して径路を進みましょう。
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8/11 15:33
このように側面をつづら折れして下る感じになります。階段もあるので、注視して径路を進みましょう。
沢が見えてきました。
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8/11 15:36
沢が見えてきました。
リボンがあるところを渡渉します。
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8/11 15:37
リボンがあるところを渡渉します。
沢の右岸のちょっと上の方を進みます。
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8/11 15:41
沢の右岸のちょっと上の方を進みます。
小さなベニヒガサも見付けました。
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8/11 15:41
小さなベニヒガサも見付けました。
道志みちに到着。
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8/11 15:44
道志みちに到着。
後のカーブのところにある沢の脇に径路がありますが、道標はありません。
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8/11 15:46
後のカーブのところにある沢の脇に径路がありますが、道標はありません。
山伏トンネルを抜けると雨が勢い良く降っていました。ギリギリセーフで戻れましたが、無理して石割山に行っていたら確実にびしょぬれでしたね。
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8/11 15:54
山伏トンネルを抜けると雨が勢い良く降っていました。ギリギリセーフで戻れましたが、無理して石割山に行っていたら確実にびしょぬれでしたね。
こちらが今回歩いたコースMap。道志山塊は御正体から今倉・菜畑山への縦走等もしておきたいです。
2022年08月13日 10:10撮影
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8/13 10:10
こちらが今回歩いたコースMap。道志山塊は御正体から今倉・菜畑山への縦走等もしておきたいです。
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