記録ID: 457859
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬大雪渓 旭岳北面 白馬沢右俣
2014年05月25日(日) [日帰り]



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:42
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,315m
- 下り
- 2,319m
コースタイム
猿倉1230m(6:00)→白馬尻下1430m(6:45-:55)→大雪渓2300m(8:30/8:40)→2460m(9:00/9:05)→稜線2750m(9:50/10:05)→鞍部(10:10/10:20)→旭岳2867m(10:50/11:25)〜北面滑降〜柳又谷源頭2430m(11:40/12:15)→三国境直下2650m(12:55/13:05)→小蓮華山稜線2719m西側(13:35/13:55)〜白馬沢右俣2000m(14:15/14:20)〜白馬尻(14:45/15:00)→猿倉(15:35)
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長走沢の橋はまだありませんでしたが、少し高巻きしてスノーブリッジを渡りました。その少し先からシール登行可能となりました。猿倉から登山靴の方もいましたが、我々は兼用靴でスタートしました。大雪渓、小雪渓ともに特に問題なしでした。小雪渓と旭岳の最後でアイゼンをつけましたが、その他はシール登行でした。三国境付近と小蓮華西側ドロップポイントまでは夏道が出ていましたので、ツボ足でした。旭岳北面や白馬沢右俣の中盤くらいまで良質のザラメに恵まれました。右俣ではスラフが多く流れましたが、とても雄大なスケールの中、快適で長い滑降を楽しめました。下部にはデブリがありましたが、特に問題ありませんでした。白馬尻に近づくにつれ、雪面の小石などでスキーソールにいつもより大きいダメージを受けました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
手袋
ストック
ビニール袋
シュラフカバー
水筒
時計
日焼け止め
非常食
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
プローブ/ゾンデ棒
冬季手袋
オーバー手袋
防寒用帽子
目出し帽
ゴーグル
サングラス
環付きカラビナ
カラビナ
テープスリング
ロープスリング
ヘルメット
スキー板/ボード
シール
シールワックス
滑降ワックス
スキーアイゼン
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
カメラ
車
針金
六角レンチ
テープスリング
ロープスリング
環付きカラビナ
カラビナ
|
感想
今季の白馬は良いらしいとの、先輩方のアドバイスの通り、良質のザラメを滑降することができました。良くプログを拝見している山スキーヤーのエヴァ父さんにお会いできました。以前から、武勇伝をQ先輩から伺っておりました。
一日を通して、とても素晴らしいコースをとても良いコンディションのもと、楽しむことが出来ました。完全燃焼でした。
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