蓮華温泉・朝日、雪倉、白馬岳

2022年08月11日(木) 〜 2022年08月12日(金)

• GPS: 20:56
• 距離: 37.8km
• 登り: 3,077m
• 下り: 3,096m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:30

5:25 蓮華温泉バス停
5:25 5:26 蓮華温泉
5:31 5:32 蓮華温泉キャンプ場
5:52 5:52 蓮華の森分岐
6:09 6:09 兵馬の平
6:39 6:42 瀬戸川橋
7:35 7:36 ヒョウタン池
7:40 7:40 白高地沢橋
9:07 9:07 花園三角点
9:12 9:12 五輪高原
11:42 12:00 吹上のコル
12:35 13:17 朝日岳
13:46 13:48 水谷のコル
13:55 朝日小屋

2日目

• 山行: 10:41
• 休憩: 1:09
• 合計: 11:50

5:04 朝日小屋
5:08 5:08 水谷のコル
6:05 6:05 水平道分岐
6:21 6:21 小桜ヶ原
8:38 8:42 雪倉岳
9:13 9:20 雪倉岳避難小屋
10:08 10:09 鉱山道分岐
11:02 11:02 三国境
11:34 11:39 白馬岳
11:59 12:36 三国境
13:14 13:14 小蓮華山
13:52 13:55 船越ノ頭
14:28 14:29 白馬大池山荘
15:35 15:43 天狗ノ庭
16:48 16:51 蓮華温泉
16:54 蓮華温泉バス停

天候

晴れ・曇り/小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/11 6:10

蓮華温泉からキャンプ場内を真直ぐ抜けると草刈りしてあるので暫く進んでヤマレコのルート確認で間違いに気づいて戻りトイレの横から正規ルートに復帰。下りて行くと兵馬ノ平

8/11 6:27

森の中進むと

8/11 6:38

瀬戸川

8/11 6:39

橋を渡って

8/11 6:54

再び登り

8/11 7:00

タマゴタケ

8/11 7:00

此れは子供？

8/11 7:02

巨木の森

8/11 7:19

白高知沢のぞきを過ぎ

8/11 7:25

ヒョウタン池。ここで小休止

8/11 7:29

足元には　コイチョウラン

8/11 7:38

白高知沢を渡ると

8/11 7:40

此処からはウメバチソウが沢山咲いてました

8/11 7:40

この頃は空も青い

8/11 8:39

花園三角点への登り

8/11 8:57

朝日岳へ向かって淡々と登る

8/11 9:05

三角点にタッチして

8/11 9:06

五輪尾根

8/11 9:08

朝日岳はまだ遠い

8/11 9:08

朝日岳をバックにミヤマシジャン？

8/11 9:09

タカネマツムシソウ

8/11 9:09

ミヤマコゴメグサ

8/11 9:12

キンコウカ

8/11 9:13

シモツケソウ見ながら進み

8/11 9:14

途中会った人から「もうすぐ美味しい水が出てますよ」と言われた水場へ

8/11 9:16

美味しい水を飲み、補給して

8/11 9:24

ハクサンタイゲキ

8/11 9:26

アヤメやニッコウキスゲ咲く木道を進む

8/11 9:26

五輪高原では

8/11 9:28

アヤメに混じってクルマユリも見れる

8/11 9:30

コバイケイソウ

8/11 9:38

カライトソウ

8/11 9:41

イワショウブ

8/11 9:42

五輪高原は花が登りの辛さを忘れさせてくれる

8/11 9:43

シロウマアサツキ

8/11 9:43

時々青空
オニアザミ？

8/11 9:45

ワタスゲ

8/11 9:46

振り返ると蓮華温泉が見え隠れしてる

8/11 9:48

ハクサンシジャン

8/11 9:51

タカネマツムシソウ

五輪の森に向かって上る

8/11 10:18

五輪の森を過ぎるとハクサンフウロ

8/11 10:20

ハクサンオミナエシ

8/11 10:38

ウサギギク

8/11 10:40

オヤマリンドウ

8/11 10:45

白高地に近づくとミヤマキンバイ

8/11 10:46

シナノキンバイ

8/11 10:47

アオノツガザクラとイワカガミ

8/11 10:52

オタカラコウ

8/11 10:53

アヤメ

8/11 10:56

カラマツソウ

8/11 11:05

リュウキンカ

8/11 11:19

エゾシオガマ

8/11 11:21

チングルマとイワイチョウ

8/11 11:25

コバイケイソウの先には

8/11 11:26

チングルマや

8/11 11:26

ハクサンコザクラのお花畑

8/11 11:34

雪渓にはステップが切って有り安全に通過できました

8/11 11:42

吹上のコル

8/11 11:42

到着

8/11 11:42

此処、栂海新道との分岐で

8/11 11:42

朝日池や

8/11 11:53

ウスユキソウ見ながら小休止

8/11 12:00

ミヤマムラサキ？

8/11 12:02

クモマミミナグサ

8/11 12:12

イワツメクサ

8/11 12:29

ミヤマリンドウ

8/11 12:31

ハクサンイチゲ見ながら

8/11 12:38

朝日岳到着

8/11 13:15

此処で今日の登りはオシマイ
ビールで乾杯してユックリ昼食
足元を見るとヨツバシオガマが密集

8/11 13:15

今日の宿泊地に向かって下りる

8/11 13:20

ミヤマアズマギクも沢山

8/11 13:31

お花畑を通り

8/11 13:37

朝日小屋へ向かって歩を進める

8/11 13:47

もうすぐ小屋

8/11 16:19

テントを設営後ビールを買って再び乾杯
昼寝をしたら

8/11 16:22

テントを設営後ビールを買って再び乾杯
昼寝をしたら

8/11 16:27

お花畑の先の

8/11 16:25

黒部と富山湾を見に散歩

8/11 16:25

戻って

雲の中の明日の縦走路と白馬岳方面を眺める

8/12 5:14

雲の中の明日の縦走路と白馬岳方面を眺める

8/12 5:31

5時出発

8/12 5:53

白馬水平道・小桜ヶ原

8/12 5:54

チングルマ

8/12 6:03

この辺りではミズバショウもまだ咲いてました

8/12 6:03

キヌガサソウも元気な奴が有りました

8/12 6:07

モウセンゴケ

8/12 6:21

ツバメ平に近づくとハクサンフウロのお花畑

8/12 6:33

ツバメ岩

8/12 6:40

正面は赤男山への登り

8/12 6:55

少し上って左手に頚城の山々と妙高

8/12 6:57

赤男山登りで振り返ると
今朝発った朝日小屋と富山湾、能登半島

黙々と登って

8/12 7:36

雪倉岳に近づくと

8/12 7:36

昨日の登山道が良く見える

8/12 7:38

イワギキョウ

8/12 7:38

タカネバラは此処にだけ咲いていました

8/12 7:39

ハクサンイチゲ

8/12 7:48

コマクサ

8/12 7:48

ウルップソウの残骸

8/12 7:50

ミヤマアケボノソウ

8/12 8:00

トウヤクリンドウも、もうすぐ開花?

8/12 8:36

雪倉岳到着
雨飾〜妙高、火打

8/12 8:36

登山道の先、遠くに劔岳や毛勝山も見える

8/12 8:36

白馬岳も大分近づいてきた

8/12 8:37

白馬岳から小蓮華山の稜線の先には白馬大池山荘の赤色が見える

8/12 8:58

雪倉岳避難小屋への下り
イブキジャコウソウ

8/12 9:06

小屋迄もうすぐ

8/12 9:17

雪倉岳避難小屋で小休止

8/12 9:44

鉢ヶ岳の巻道のクルマユリの群落

8/12 10:06

鉱山道分岐を過ぎ

8/12 10:58

三国境
此処でザックをデポして

8/12 11:33

白馬岳頂上往復

8/12 12:43

三国境で昼食後小雨とガスの中進むとライチョウが食事中

8/12 12:56

2719Pを越え

8/12 12:56

小蓮華山への登り

8/12 13:11

小蓮華山到着

8/12 14:11

船越ノ頭を過ぎる頃にはガスが流れて時々周りの景色が見えるようになる

ガスが晴れてきた

8/12 14:12

雪倉岳見ながら

8/12 14:19

白馬大池へ

下る

8/12 14:21

山荘が見えたのは一瞬

8/12 14:25

分岐を蓮華温泉へ

8/12 14:28

お花畑の中を進む

8/12 14:50

此の下りには

8/12 14:56

其処彼処にイチヤクソウ

8/12 15:28

天狗の庭はガスの中

8/12 16:27

蓮華の森を過ぎ足も残ってないけれど歩かなきゃ帰れないので最後の力を振り絞って

8/12 16:48

蓮華温泉到着

8/12 16:49

登山道案内を見て

8/12 16:50

駐車場へ無事到着。
長い一日でした。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ポール テント テントマット

感想

ms57

　長めの山行きのシュミレーションを兼ねてテント担いで歩いてきました。
　この山塊は標高を上げると非常に花が多い登山道ですが、多すぎて感覚が麻痺し同じ花でも群落に成ってないとあまり感動しなくなってしまう自分達が残念でした。
　まずまずの天気で雨具を着るほどの悪天にも成らなく風も強い予報でしたが、暑さ対策も必要ないくらい適度に涼しく良いハイキングが出来ました。