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Yamareco

記録ID: 4580747
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

武奈ヶ岳 稜線歩きの風は最高。

2022年08月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:09
距離
12.1km
登り
1,179m
下り
1,171m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:28
合計
8:08
距離 12.1km 登り 1,179m 下り 1,175m
7:09
7:10
34
7:44
8:06
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9
無風で暑い時期に登る山ではありませんね。青ガレが危険なので、ダケ道へ迂回を促す看板がありますが、ダケ道もかなりハードな道です。どちらで登っても汗だくでしょう。
天候 晴れ時々曇り、一部ガス、稜線に出るまで無風。
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道を下りて狭い道を登ってすぐ、大山口手前に、トイレ付駐車場30台は停められる。当日は余裕あり。イン谷口にバス停あり、電車とバスでもOK。
コース状況/
危険箇所等
通称 青ガレ コース は危険なため迂回を、と看板あり。
パトロールセンターに登山ポストあり。
その他周辺情報 近くに自販機無し、しかし登山道に水場3箇所に、沢渡り多数。水分補給に困ることは無さそう。

入浴は、近くに[天然温泉比良とぴあ]あり。
バス停もあるイン谷口から、さらに奥へトイレ付の駐車場、かなり余裕の広さ。
2022年08月12日 06:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 6:57
バス停もあるイン谷口から、さらに奥へトイレ付の駐車場、かなり余裕の広さ。
てんきとくらすAでもガスが・・。
2022年08月12日 07:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 7:02
てんきとくらすAでもガスが・・。
青ガレ コースへ進みます。迂回を促す看板、通行止め措置はされてない。
2022年08月12日 07:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 7:09
青ガレ コースへ進みます。迂回を促す看板、通行止め措置はされてない。
無風で暑い登り、この様な水場ありがたい。
2022年08月12日 07:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 7:18
無風で暑い登り、この様な水場ありがたい。
危険個所には、虎ロープで侵入禁止。
2022年08月12日 07:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 7:35
危険個所には、虎ロープで侵入禁止。
踏み後がない所には、赤テープや、赤ペンキ助かります。
2022年08月12日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 7:37
踏み後がない所には、赤テープや、赤ペンキ助かります。
この辺りから、青ガレ。普段なら楽しい岩登りも、無風で暑くバテました。
2022年08月12日 07:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 7:45
この辺りから、青ガレ。普段なら楽しい岩登りも、無風で暑くバテました。
この辺りで、初の登山者数名。
2022年08月12日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 8:28
この辺りで、初の登山者数名。
金糞峠、無風でベンチ無しですが、バテバテなので休憩。しかし、くそって、なんか他に名称なかったのか。
2022年08月12日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 8:45
金糞峠、無風でベンチ無しですが、バテバテなので休憩。しかし、くそって、なんか他に名称なかったのか。
ガスで展望なし。
2022年08月12日 08:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 8:57
ガスで展望なし。
沢渡りは何回もあり。橋がある所は少ない、朽ちている橋も多数。
2022年08月12日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 9:03
沢渡りは何回もあり。橋がある所は少ない、朽ちている橋も多数。
分岐案内は立派、しかし木製なので、時々朽ちて不明瞭な所も・・道迷い注意。
2022年08月12日 09:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 9:07
分岐案内は立派、しかし木製なので、時々朽ちて不明瞭な所も・・道迷い注意。
赤ペンキが右、しかし直進が正解。
2022年08月12日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 9:17
赤ペンキが右、しかし直進が正解。
また水場。
2022年08月12日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 9:33
また水場。
樹齢ありそうな、奇妙な杉が多数。
2022年08月12日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 9:39
樹齢ありそうな、奇妙な杉が多数。
この山に避暑に来ているアキアカネは少なめ、かわりにアブ、ブヨはかなり多い。
2022年08月12日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 9:55
この山に避暑に来ているアキアカネは少なめ、かわりにアブ、ブヨはかなり多い。
中峠へ、ここでようやく微風。また休憩、かなりのスローペース。
2022年08月12日 09:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 9:57
中峠へ、ここでようやく微風。また休憩、かなりのスローペース。
2022年08月12日 10:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 10:17
2022年08月12日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 10:25
ロープ場、ここも風通しが悪いのか、大量の虫。
2022年08月12日 10:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 10:31
ロープ場、ここも風通しが悪いのか、大量の虫。
ワサビ峠へ、ここは休憩せず進みます。
2022年08月12日 10:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 10:34
ワサビ峠へ、ここは休憩せず進みます。
少しガスが取れた。
2022年08月12日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 10:43
少しガスが取れた。
今まで歩いた所を振り返る。
2022年08月12日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 10:47
今まで歩いた所を振り返る。
待望の稜線へ出た。風の気持ちいい、稜線歩きは最高。
2022年08月12日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 10:48
待望の稜線へ出た。風の気持ちいい、稜線歩きは最高。
琵琶湖側は、ガスで見えず、反対側は少し青空。
2022年08月12日 10:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 10:50
琵琶湖側は、ガスで見えず、反対側は少し青空。
ここは、山頂じゃありませんが、ガスが取れ、展望あったので撮影。
2022年08月12日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 11:02
ここは、山頂じゃありませんが、ガスが取れ、展望あったので撮影。
下に街並みが見える。
2022年08月12日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 11:02
下に街並みが見える。
山頂到着、別コースから来られたのか多くの人。
2022年08月12日 11:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 11:15
山頂到着、別コースから来られたのか多くの人。
少し離れて、食事休憩。
2022年08月12日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 11:22
少し離れて、食事休憩。
琵琶湖側は、ガスで展望は少し。
2022年08月12日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 11:26
琵琶湖側は、ガスで展望は少し。
反対側は、遠くの山々が見える程に。
2022年08月12日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 11:48
反対側は、遠くの山々が見える程に。
別コースで下山、八雲ヶ原方面へ。
2022年08月12日 11:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 11:56
別コースで下山、八雲ヶ原方面へ。
木々の隙間に展望。
2022年08月12日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 12:08
木々の隙間に展望。
イブルキのコバ。また変な名称だ。
2022年08月12日 12:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 12:32
イブルキのコバ。また変な名称だ。
近くの木々のことかな。
2022年08月12日 12:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 12:33
近くの木々のことかな。
開けた所に出た。八雲ヶ原に入ったか。
2022年08月12日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 12:50
開けた所に出た。八雲ヶ原に入ったか。
石のテーブル付き、ベンチで休憩。
2022年08月12日 13:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 13:00
石のテーブル付き、ベンチで休憩。
当日、テントは見なかったけど、テント泊の適地らしい。
2022年08月12日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 13:01
当日、テントは見なかったけど、テント泊の適地らしい。
湿原遊歩道は、崩壊し散策できず。
2022年08月12日 13:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 13:07
湿原遊歩道は、崩壊し散策できず。
進んで行くと、また開けた所。芝生があってテント泊にいいかも。
2022年08月12日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 13:21
進んで行くと、また開けた所。芝生があってテント泊にいいかも。
展望最高、ようやく琵琶湖がはっきり見えました。
2022年08月12日 13:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 13:23
展望最高、ようやく琵琶湖がはっきり見えました。
ここが、北比良峠なのか。芝生広場になってる、だれもいないけど。
2022年08月12日 13:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 13:25
ここが、北比良峠なのか。芝生広場になってる、だれもいないけど。
谷側、すごい眺め。
2022年08月12日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 13:29
谷側、すごい眺め。
ダケ道コース、浮石踏んで転倒しないように注意。
2022年08月12日 13:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 13:38
ダケ道コース、浮石踏んで転倒しないように注意。
青ガレなみ、このコースも結構ハード。
2022年08月12日 13:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 13:53
青ガレなみ、このコースも結構ハード。
カモシカ台へ、無風ながら、石ベンチあり休憩。
2022年08月12日 14:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 14:12
カモシカ台へ、無風ながら、石ベンチあり休憩。
最後の沢渡り、水を浴びて、
2022年08月12日 14:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 14:55
最後の沢渡り、水を浴びて、
駐車場に戻りました。
2022年08月12日 15:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 15:06
駐車場に戻りました。
稜線歩きは、涼しく最高ながら、ハードな登山道が多く登り、下り、無風で蒸し暑い。かなりスローペースのバテバテな山行になりました。
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稜線歩きは、涼しく最高ながら、ハードな登山道が多く登り、下り、無風で蒸し暑い。かなりスローペースのバテバテな山行になりました。
撮影機器:

感想

 今日は、滋賀県の武奈ヶ岳へ行って来ました。青ガレコースから、ダケ道へ下る右周回のロングコースです。標準時間は6〜7時間ぐらいでしょうか。
 青ガレコース登り初めから、無風で蒸し暑く、ペースが上がりません。他の登山者は別コースなのかあまり見かけません。水量豊富な沢が多く、綺麗な冷たい水で、水浴び出来たのが救い、沢渡りも多いです。急登は地獄、熱中症直前のバテバテです。
 峠を3箇所通り、やっと待望の稜線へ出ました。風のある稜線歩きは最高で、ガスも琵琶湖側だけになり、展望が良くなってきます。
 山頂までの稜線を風にあたりながら、ゆっくり登ります。登山口から4時間以上かかりやっと山頂到着、残念ながらベンチや東屋はありません。別コースから登られたのか、山頂は多くの人がおられました。
 この山はハイキング気分で来るなと、ベンチは設置してないのでしょう。八雲ヶ原とカモシカ台だけ石をベンチに座れました。下りに通ったダケ道コースも結構急でした。転倒しない様注意して下りました。
 登り下りともハードな道が多く、体力を奪います。何とか周れたのは、水場での水分補給と、多めの休憩に行動食です。標準時間より、かなりのスローペースとなり休憩含めて8時間となりました。
 夏場の武奈ヶ岳は、アブ、ブヨらの虫も多くお勧めしません。ブナやカエデを多く見かけたので、紅葉シーズンがベストな山ですね。
 夏の登山は涼しい所がいいですね。立山とか、上高地ですね。人多いでしょうけど。

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