コオニユリ咲く岩湧山

2022年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 7.8km
• 登り: 603m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:41

9:48 岩湧の森駐車場
9:57 9:57 四季彩館
10:02 10:02 いわわきの道登り口
10:17 10:17 展望台・ぎょうじゃの道下り口
10:20 10:20 みはらしの道下り口
10:33 10:40 いわわきの道下り口
10:53 10:54 岩湧山東峰
11:05 11:05 岩湧山
11:29 11:45 岩湧山
11:52 11:53 岩湧山東峰
12:11 12:14 いわわきの道登り口
12:14 12:15 きゅうざかの道登り口
12:21 12:28 長寿水
12:29 岩湧の森駐車場

◆岩湧山の次に登った二上山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4584428.html
◆2022年の岩湧山
・8月6日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4556592.html
・7月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4499959.html
・6月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4423974.html
・6月12日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4392274.html
・1月30日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3962029.html

天候

曇り時々晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわわきの森第1駐車場を利用

写真

いわわきの森駐車場からスタート。アキノタムラソウや、

キンミズヒキ、

シュウカイドウを見かけながら岩湧寺に向かうと、

その先は「いわわきの道」へと進み、クサアジサイを見かけながら進みます。

尾根上のダイヤモンドトレールを横切り千石谷林道に進むと、オトコエシがちらほら。

8/13 10:56

カヤトに差し掛かると、

コオニユリがお出迎え。

緑色のススキの茂みのそこかしこで、橙色の花を咲かせています。

オトギリソウを見かけながら階段道を上がりきり、

8/13 11:10

三角点のある頂上を越えて、山頂広場に到着します。

コオニユリ越しに眺める大阪都心方面は鉛色の雲に覆われていますが、

8/13 11:15

南側では青空が広がり、関西空港がはっきりと見て取れます。

お疲れ気味のカワラナデシコを横目にカヤトを下って、

キキョウの群生地に向かいます。前回訪れた際よりも数は幾分少なくなり、代わってハバヤマボクチがにょきにょきと伸び始めていましたが、

猛暑に負けずに頑張っている青紫色の星形の花を鑑賞します。すると、ぱらりと通り雨。

コガンピを横目に、

咲き始めたマツムシソウを眺め、引き返します。

8/13 11:36

山頂広場に戻ってくると、ファミマ謹製の「瀬戸内レモンのロールケーキ」を引っ提げて、疫病退散を祈願するアマビエ32号とアマビエ28号のコンビが登場。爽やかなレモン風味が利いて美味しゅうございました。

おやつの時間が終わったら、再びコオニユリを鑑賞。

こちらは五姉妹で華やか。

「きゅうざかの道」を下って岩湧寺に着いたところで再び雨が降り始めますが、ほどなく止んだので、長寿水に向かってクールダウン。そしてイワタバコ鑑賞。

赤紫色の星形の花を愛で、締め括りとします。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　意外と天気が良かったので、岩湧山へ。頂上一帯ではコオニユリが盛況。キキョウや咲き始めたマツムシソウに続いて、イワタバコを愛でます。途中で通り雨に遭うこともありましたが幸い大したことはなく、お花を鑑賞が捗りました。