きのこだらけの三頭山

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 6.6km
• 登り: 160m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:26

8:31 峰谷橋バス停
8:37 8:38 麦山浮橋
12:13 12:14 三頭山西峰
12:20 12:21 ムシカリ峠
12:26 12:27 三頭山避難小屋
12:32 12:32 大沢山
12:38 12:39 ハチザス沢ノ頭
12:55 12:56 クメケタワ
13:13 13:13 槇寄山
14:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR奥多摩駅から峰谷バス停
数馬の湯温泉センターバス停からJR武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

ある程度の高度までは少しぬかるんでいるので、ゲイターがあるとズボンなどが汚れない。

その他周辺情報

数馬の湯は営業中

写真

8/14 8:34

台風も来たし心配していなかったが、麦山浮橋はバッチリ浮いていた。

8/14 8:35

揺れるには揺れるが…正直崖の方が怖い。落ちても水に浸かるだけだし。

8/14 8:36

涼やかで良い風景だ。

8/14 8:37

湖上からの写真がたくさん撮れる。

8/14 8:38

滑るのでここが一番危険な箇所だと思う。

8/14 8:40

道路の途中にブランコみたいな蔦があったので慎重に乗ってみたが、危険そうなので子供とか乗せる時は服か腕を掴むか、乗せないこと。

8/14 8:45

ここの水場は利用頻度高くなさそうだなと思う

8/14 8:47

三頭山登山道前に階段があったが、恐らく林道のためのもの

8/14 8:53

ここから三頭山登山道。

8/14 8:56

こちら側は泥も少なく汚れを気にせずに歩けた。

8/14 9:02

アミアミというか穴だらけのキノコ

8/14 9:03

なだらかな登山道は続かない。

8/14 9:05

だんだんと

8/14 9:11

急傾斜になっていく。

8/14 9:12

霧が出てきた。

8/14 9:14

寒々しいが暑かったので助かる。

8/14 9:20

トマトみたいなキノコ。タマゴダケという美味ならしく、食べられるらしい。が、素人なので絶対に手は出さない。

8/14 9:34

1度目に着くと至る所に生えている…。

8/14 9:37

開けて乾いてくるとキノコもなくなる。

8/14 9:42

イヨ山に向かう道は急坂の連続。

8/14 9:44

ひとりタマゴダケ。

8/14 9:47

イヨ山到着！

8/14 9:49

ランチパックで一番好きな粒ピーナッツを頂く。

8/14 9:51

イヨ山ワイド

8/14 9:53

登り返しがあるのか…。

8/14 9:57

降りては上がる。

8/14 10:04

なんか黒っぽいキノコ。

8/14 10:06

謎構図は全部急坂と思っていい。

8/14 10:08

坂を振り返る。

8/14 10:11

まだまだ続く坂。

8/14 10:14

これは坂というより崖では？

8/14 10:15

なだらかに見せかけて…。

8/14 10:16

崖では？

8/14 10:19

ゆっくり進んで足を貯めていたので余裕で登れますけど。

8/14 10:22

急だなぁ。

8/14 10:26

ガレガレしいところもあるので、手袋があると良い。

8/14 10:27

こういう岩なところは岩掴んだ方が早い。

8/14 10:30

岩の合間に…なんだか子供が書いたカービィみたいなキノコが。

8/14 10:31

ケルン。

8/14 10:31

一番大きかったタマゴダケ。

8/14 10:31

タマゴダケ食べたらジャンプで坂越えられないかな。

8/14 10:34

このロープに体重かけたらそのうち切れるのであくまで体幹の補助程度にすること。

8/14 10:35

坂、坂、坂。

8/14 10:39

ヌカザス山じゃなくてメガサカ山とかにした方がい。

8/14 10:39

ここまでくれば三頭山までは1時間半くらいだが、登り返しがあるのね。

8/14 10:39

まぁ登り返すんですが…。

8/14 10:41

ムロクボ尾根というのがあるのか。

8/14 10:42

下りで気を付けたい生命の証の木の根。うっかり斜めの根に足を置くとえらい滑る。

8/14 10:43

ハングアップ登り返し。

8/14 10:46

全体的にキノコが大きい。

8/14 10:51

タマゴダケ×ファミリー

8/14 10:51

ロイド•ヨル•アーニャのフォージャー一家と名付けよう。

8/14 11:07

ヌカザスってそれっぽく言うと格好良いよね。

8/14 11:07

これもキノコ？すごい硬い。

8/14 11:10

これもキノコか…？

8/14 11:17

生えすぎだろ。

8/14 11:20

三頭山までもう少し。

8/14 11:24

最後の急坂。ちなみに今回はアミノサプリに加えてQPコーワのジェルを飲んでいたおかげか全然疲れなかった。プラセボかもしれないが。

8/14 11:38

あとちょいあとちょい。

8/14 11:44

思いがけず富士山がバッチリ見えた。位置的にはそりゃそうか。

8/14 11:44

三頭山の名前を聞いたのは大菩薩と雲取山だったかな。よく見かけるので登りたいと思っていたが、そうか富士山挟むからよく見るんだな。

8/14 12:04

あちらが雲取山方面。

8/14 12:04

誰か色つけてあげて😆

8/14 12:10

左端が雲取山かな？あのなだらな坂は七ツ石山からの尾根だろうか。

8/14 12:16

今回はご飯をちゃんと作ったがライターを忘れてお隣さんから火を分けてもらう突発イベントが入り、少し慌てたので写真は無し。

8/14 12:21

三頭山避難小屋。トイレありだそうだが、寄らず。

8/14 12:31

大沢山より。

8/14 12:38

ここよく間違えるんだろうな。大滝コースが都民の森方面。
そういえば当時は気づかなかったが、すれ違ったグループが「もう少しでムシカリ峠？」とか言ってた気がするがこの看板の後だった…。

8/14 12:55

ク…メゲ…ダワ…？

8/14 13:02

数馬を目指して前進。

8/14 13:12

何で読むんだろう。マキヨリ山？いままでひらがなだったのに。

8/14 13:12

マキヨリ山より。

8/14 13:12

今日一で美しいリッジライン。

8/14 13:31

数馬までの下りはそんなに困難な箇所は無かったが、ここは道が狭い上に草があって歩きにくくて高くは無いけど崖という感じで緊張した。

8/14 13:32

誰かの落書きにしか見えないが、地元の方が書かれたのかな？

8/14 13:34

下りは楽。

8/14 13:41

ぬかるみを除いては。

8/14 13:52

登山口が民家の横なのでこっちから来る時は迷うだろうな。植栽で先が見えないし。

8/14 13:52

あとは道路を歩くだけ。

8/14 13:54

ここの自販機は本当に嬉しかった。
Metsのコーラ一気飲みして手を合わせて拝んだ。

8/14 14:52

数馬の湯でゆったり浸かって、かき氷を頂く。

8/14 15:01

バスの時間過ぎたし食べちゃうか。かき氷食べるために零ICHIの瓶が汗をかくくらい放っておいたら、麦の味が濃厚になって美味かった。
もしかしてノンアルビールはキンキンに冷やさない方が美味い説ある？

8/14 15:03

良い時間でした。

ヤマレコとYAMAP同時起動したせいか、機内モードにしたせいか分からないが、途中の記録がごっそり抜けてて泣いた。

どういうことなの…。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

はやぶさ

色々とひと段落着いたので、2週間？ぶりに登山しようと思い、前から行ってみたかった三頭山へ行きました。

いきなり3000mとか行くと肺も足もびっくりするだろうから、半分の1600mくらいで、都民の森からだと物足りなさそうだから奥多摩湖からで、どうせ数馬寄るならバスじゃ無くて直で行こうぜと繋げて行ったら普段とあまり変わらないような縦走経路に…。

結果的に、坂でも息切れせず帰りもそんなに疲れずで、ちょうど良いくらいになりました。


相変わらず公共交通機関で登山に向かっています。
奥多摩湖側から三頭山へ上がるのに最初は小河内神社バス停を通る予定でしたが、奥多摩駅に着いたら峰谷行きがあり、30分早く行けるならそっち行くかと乗り込みました。
こちらもそれで大正解で、峰谷橋バス停には綺麗なトイレがあるため事前に行けて良かったです。トンネルを通るので少し緊張しますが、大した距離ではないので車の居ないうちに走り抜ければ問題ないでしょう。
路線を検索する場合は小河内神社よりも峰谷橋バス停の方がいいかもしれません。


あと、今回はやたらとキノコを多く見かけました。なんとなく秋のイメージがありますが、夏も結構生えてるもんですね。
食べられるほど目は肥えてないので回避しましたが、その内きのこ狩りなんかに参加してみようかなと思いました。