甲武信ヶ岳

2022年08月14日(日) 〜 2022年08月15日(月)

• GPS: 19:30
• 距離: 29.9km
• 登り: 2,476m
• 下り: 2,467m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:16

8:11 西沢渓谷駐車場
8:18 8:18 道の駅みとみ
8:39 8:39 新地平バス停
8:55 8:56 亀田林業所ゲート
12:21 12:25 雁峠
12:33 12:35 小さな分水嶺
12:40 12:46 笠取山西
12:51 12:51 小さな分水嶺
13:02 13:06 雁峠
13:48 13:48 燕山
15:17 15:18 古礼山
15:50 15:51 水晶山
16:28 雁坂小屋

2日目

• 山行: 9:12
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:50

16:28 雁坂小屋
5:53 6:10 雁坂峠
6:56 7:06 雁坂嶺
8:05 8:06 東破風山
8:34 8:35 破風山
9:24 9:54 破風山避難小屋
10:51 10:52 木賊山まき道分岐
11:04 11:30 甲武信小屋
11:52 11:59 甲武信ヶ岳
12:19 12:20 甲武信小屋
12:39 12:39 木賊山
12:46 12:46 戸渡尾根分岐
14:11 14:17 徳ちゃん新道分岐
16:01 16:05 近丸新道登山口
16:08 16:08 ねとりインフォメーション
16:27 西沢渓谷駐車場

天候

曇り時々晴れ（1日目夕方〜２日目昼前まで晴天）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営駐車場利用。台風接近の翌朝だったので、8時近くになってもまだ空きスペースがあった（満車になっても、少々下った先の道の駅に車を止められる）

コース状況／危険箇所等

台風直後にしては比較的ぬかるみも少なかった。徒渉箇所もさほどの増水はなく無事通過できた。

その他周辺情報

西山山荘で軽い飲食が、道の駅で土産や多少の食べ物の購入ができる

写真

8/14 9:30

新地平から歩き始めて30分ほど、この派手な倒木は前来た時には見なかった。

8/14 10:22

関東に台風が来た翌日だけどそこまで増水している雰囲気はなかった

8/14 10:52

渡渉点

8/14 10:55

毒草として有名な園芸品種

8/14 10:56

突然頭上から小川に枝？が落ちてきた音に驚いた…

8/14 11:02

道は奥に続いているけど倒木が道を妨げている。上を越えていったけど、荷物は下を通せばよかったかも知れない

8/14 11:09

ここは渡渉…と言うほどでもないけれど、計5、6回くらい川を渡った

8/14 11:13

ここも渡渉点

8/14 11:41

8/14 11:45

道沿いにマルバダケブキが

8/14 11:51

8/14 11:55

雁峠に到着。回りがひらけていて気持ちいい。

8/14 12:25

荷物を置いて笠取山の方へ。
マルバダケブキがたくさん。

8/14 12:33

一面のマルバダケブキ！

8/14 12:34

分水嶺の峠（名前がない？）

8/14 12:35

8/14 12:38

笠取山…雁坂小屋の到着が遅くなるのでここの登頂は諦める。

8/14 13:10

雁峠で荷物を回収、少し進んで笠取山と雁峠（右下のベンチがある所）を振り返る

8/14 13:48

燕山。時々雲に覆われてこんな感じで見通しが悪くなる。（燕岳の紛い物かと思った…）

8/14 14:02

キノコだらけの立ち木

8/14 15:16

古札山。なだらかなピーク。

8/14 15:52

水晶山。前に来た時もこんな感じで写真撮ったな…

8/14 16:01

苔むした木々に覆われた稜線を進む

8/15 5:33

幕営地の雁坂小屋に到着（写真は翌朝撮影）。こちらは小屋番さんが詰めてるところのようで、向かいに宿泊棟と思しき小屋が立っている

8/15 5:33

小屋の脇のベンチと水場。水場で売り物のジュースなどが冷やされている。

8/15 5:29

幕営地。左右の木の間にハンモックを張った。疲れてたのであまり細かくは見てないが、テントサイト内に他に適当そうな木が見つけられなかった。（そりゃ「テント」サイトだからね…）

8/15 5:30

ハンモックを張ったのはこの奥の木々に囲まれた区画。

8/15 5:30

道の奥に見える建物はトイレ。テントサイトから小屋までトイレの建物内を経由して進む。斬新？な作り。

8/15 5:57

２日目歩き始めてしっかり日が昇ってしまったが、雁坂峠に到着。

8/15 5:57

8/15 5:56

遠くに富士山も見える。

8/15 7:30

このトンネルを抜けたら森の妖精ト○○がいそう…抜けると山が見えます。

8/15 7:30

棘だらけの植物。痛くないか触ってみようとして、葉の裏にもあった棘に不意をつかれて慌てて手を引っ込める。固くて痛そうだった。これは何？

8/15 7:36

なぜ尾根のあたりだけ立ち枯れてるのだろう？場所によって
枯れ木に虫食い穴が多数あるのとないのと、枯れ木の脇に幼木があるのとないのとあった。

8/15 8:24

広瀬湖と富士山

8/15 8:35

破風山（東破風山）

8/15 8:35

標高差がないのにダラダラ登りでなかなか辿り着けなかった西破風山

8/15 8:39

尾根道脇にギンリョウソウを発見

8/15 10:49

8/15 10:51

下山道との分岐を経て木賊山、甲武信小屋に至る道と、木賊山を巻く道の分岐。前者は後で下山寺に通る。

8/15 11:46

長らく登頂し損ねていた甲武信岳山頂！この後すぐ雲に覆われてしまう…

8/15 11:58

山頂からの景色の写真撮れなかった…

8/15 12:31

木賊山への尾根の取り付きから甲武信岳を振り返る

8/15 15:26

近丸新道を下山。途中白い石が落ちてるなと思っていたら、途中から廃線跡が。石灰か何かの鉱山だったようだ。

8/15 15:34

8/15 16:05

西沢渓谷まで下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

あき

破風山避難小屋の写真を撮り損ねた。立派な小屋（外観しか見てない）で、ヤマレコの地図見るとここから下山するルートも踏まれてるようで、ここに荷物置いて甲武信岳往復して来たら木賊山を登らずに楽に帰れたかも。
近丸新道は、廃軌道に降りるまでは急勾配続きで、かなり膝にくるルートだった。またの機会があれば、ルート状況下調べして、避難小屋からも降ってみたい。