記録ID: 460543
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳
2014年06月04日(水) 〜
2014年06月05日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,720m
- 下り
- 1,712m
コースタイム
6/4
猿倉8:30→9:40白馬尻→12:25葱平→15:30白馬山荘
6/5
白馬山荘→6:20一等三角点登頂→8;10葱平→9:25白馬尻→10:25猿倉
猿倉8:30→9:40白馬尻→12:25葱平→15:30白馬山荘
6/5
白馬山荘→6:20一等三角点登頂→8;10葱平→9:25白馬尻→10:25猿倉
天候 | 6/4 曇り、時々晴れ 6/5 曇り。一時雨、一時晴れ 稜線暴風、雪渓そよ風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓上に赤いベンガラはありません また、踏跡は薄く、四方八方についています 雪渓の真中を歩く 大雪渓上部から小雪渓の急斜面にスッテプは切られていません この部分を通過するには杓子岳よりに登下行するほうが楽 滑落の危険も少ない 山行計画 6/4 猿倉8:30→9:40白馬尻→12:25葱平→15:30白馬山荘 6/5 白馬山荘5:00→5:20白馬三角点→7:30小蓮華岳→10:00白馬乗鞍→12:30栂池 (暴風のため白馬1等三角点で撤退) |
写真
(露岩地帯)
ここでアイゼンを外して
大休憩
(この辺りが最も急傾斜)
ここからは標高差で100m以上は
アイゼンなしで歩く
露岩地帯が終わって
さらに、急傾斜が続くので
また、アイゼンを付ける
急登を50mほど杓子岳よりに登って
トラバースして白馬岳側へ移ると
村営宿舎が見えるようになり
傾斜はゆるくなる
ここでアイゼンを外して
大休憩
(この辺りが最も急傾斜)
ここからは標高差で100m以上は
アイゼンなしで歩く
露岩地帯が終わって
さらに、急傾斜が続くので
また、アイゼンを付ける
急登を50mほど杓子岳よりに登って
トラバースして白馬岳側へ移ると
村営宿舎が見えるようになり
傾斜はゆるくなる
撮影機器:
感想
無念の撤退
朝、白馬山荘で目が覚めると
凄い、暴風雨の音がした
外に出て、確認して
もう一度、布団に入った
栂池への縦走はあきらめた
1時間ほど寝て 食事(自炊)してから
1等三角点を踏んだ
雨はやんでいたが、風が凄い
這うようにして登頂し、這うようにして小屋にもどった
こりゃ〜とても縦走する気分にはなれない
暴風は東(長野県側)から吹ていた
小屋番さんはめずらしい方向から吹ていると言っていた
大雪渓も風がえらいとおもったが、そよ風でした
暴風は稜線だけでした
白馬岳1等三角点14回目の登頂
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