記録ID: 4611171
全員に公開
ハイキング
甲信越
北御所〜木曽駒
2022年08月19日(金) 〜
2022年08月20日(土)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 26:47
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 3,342m
- 下り
- 3,103m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:07
距離 22.0km
登り 2,266m
下り 803m
2日目
- 山行
- 1:54
- 休憩
- 3:45
- 合計
- 5:39
距離 17.4km
登り 1,075m
下り 2,296m
10:22
ゴール地点
天候 | 19日晴れ、20日曇少雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なし |
写真
こちらは、チケットの行列。結構な人たちがザックを持ったままで、バス乗り場の行列に加わっていない。なのでチケットを購入してから再度ならび直さないといけない。後ろの方にそれをお伝えしたら、平然としてらっしゃった。そんな風に自分もなりたい。
ここにしっかりとした水場がありますが、倒木の向こうにあるのですが、ザックを背負ったままくぐりぬけようとして、ちょっと無理な姿勢となり、足がつりました。まだたいしたことはありませんが、今後思いやられることとなりました。
時間が足りなくてって来ました。ここから先はとても写真を撮ってる余裕はありません。テン場に行くのを諦めて、千畳敷に降りようかとも思いましたが、最終のロープウェイに間に合わなかったらと思うと、先に進まざるを得ません。
夜は寒すぎて、震えが止まらないほど。厚手のダウンが必要です。風も強くて、目が覚めても、朝日は見えそうもなく、第一寒くて頂上などいけないと思って、うじうじしていましたが、テントから顔を出してみると、生暖かいくらい。不思議です。ちょっと雨降っていますし、天気予報をみても、ずっと雨の予報に変わっているので、将棋の頭往復は諦めます、と言うか全然行く気がしない。行けるわけがない。まぁ撤退ですね。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
最近よく足がつるようなってしまい、なにか方法がないかとユーチューブを見ていたら、経口補水液が非常に有効であるとの情報があり、先週の涸沢〜奥穂高岳で試してみましたが、これが非常に有効であることが確認出来ました。なので、ツムラと併せてもう足がつって困ることははないと思っていましたが、今回は今までで最悪の足つり山行となってしまいました。写真に書いたように、無理な姿勢をしたのか、または熊を感じて緊張したからなのか、色々原因はあると思いますが、兎に角痛い。このままだったら、時間不足で暗くなるのではないかなど色々心配ばかりして、景色その他山を楽しむ余裕は一切ありませんでした。なのでテン泊はどうもとは言いつつ、今回予約できなかった檜尾小屋にテントを張ってみたくとも思っています。しかし、ここに行くためのルートはというと再び木曾駒に行くとなると、宝剣岳を越える必要があり、テン泊セットをもっては少々危険かも。年なので人に迷惑をかけるようなことはしてはいけませんね。でも、下りの桧尾橋バス停で一人のでかいテン泊セットを持った若い女性が待っていましたが、どんなルートを行ったのか、その自分的には危険なルートで行ったのか興味あります。
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