富士山

2022年08月26日(金) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,989m
• 下り: 1,983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:12

6:33 須走口 五合目
6:38 6:38 山荘菊屋
7:20 7:24 須走口登山道 六合目
7:25 7:27 長田山荘
7:44 7:44 須走口登山道 本六合目
7:48 7:49 瀬戸館
8:20 8:23 須走口登山道 七合目
8:25 8:26 大陽館
8:54 8:55 須走口登山道 本七合目
8:56 8:57 見晴館
9:12 9:13 須走口登山道 八合目
9:13 9:22 江戸屋
9:30 9:33 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:36 9:41 本八合目トモエ館
9:42 9:42 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:52 9:58 御来光館
10:10 10:22 須走口・吉田口登山道 九合目
10:38 10:38 吉田口・須走口頂上
10:40 10:51 扇屋
10:51 10:53 吉田・須走ルート下山口
10:56 10:57 久須志岳
11:02 11:02 金明水
11:12 11:13 雷岩
11:19 11:19 西安河原
11:28 11:41 富士山
11:50 11:50 三島岳
11:55 11:58 御殿場口頂上
12:01 12:01 朝日岳
12:05 12:06 伊豆岳
12:11 12:13 吉田・須走ルート下山口
12:28 12:28 須走口・吉田口登山道 八合五勺
12:35 12:40 江戸屋
12:40 12:40 須走口登山道 八合目
12:47 12:49 見晴館
12:59 13:01 大陽館
13:37 13:37 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
13:52 13:53 古御嶽神社
13:57 山荘菊屋

天候

晴れのち雲り。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車両で道の駅すばしりで待機、550m離れにローソンあり調達可能。無料駐車場に車おき、入口付近のテントで体温測定、協力金1000円はらいバッジ入手。須走口五号目までのシャトルバスは平日5:40チケット販売で往復1830円。6:00始発で約30分。

コース状況／危険箇所等

トイレは山小屋ごとにあり200円。登山ポスト五号目登山口の奥の方にあり。
コースの登りは八号目以降傾斜きつく脹ら脛にくる。下りはブル道がスピードつく上、砂で滑るので、歩き方のコツがいる。砂走はシューズが砂と礫だらけになるので、カバー必要。

その他周辺情報

15分くらいに御胎内温泉健康センターあり。三時間で600円、内湯と露天の適温とぬる湯あり。無料休憩スペースもあり。

写真

8/26 5:43

バスチケット売り場、平日は朝5:40頃販売開始。ちかくに道の駅すばしりがあり、そこで待機してる方が多い。

8/26 5:44

無料駐車場。トイレは道の駅を使うので、販売時間前に乗り入れた。

8/26 6:32

須走口五号目バス停に到着。約30分。

8/26 6:32

須走口五号目。トイレ200円。登山ポストはもう少し奥にある。

8/26 6:37

バス停を少し戻ると富士山がよく見えました。眺めはここが一番だったかも。

8/26 7:08

午前天気がよく、ずっと山頂を眺めることができた。

8/26 7:11

8/26 7:18

8/26 7:22

六号目。長田山荘。

8/26 7:30

鹿に遭遇。めっちゃみられてる。

8/26 7:36

山頂ははるか先。

8/26 7:36

山中湖方面の雲海。うっすら山頂がみえる。

8/26 7:46

8/26 7:46

8/26 7:46

本六号目、瀬戸館の背後に山頂。

8/26 7:47

火砕流跡と思われる露岩地。

8/26 7:59

ケルンがありました。

8/26 8:03

細かい石はたまに落ちてました。ガスってる日は怖いです。

8/26 8:52

大分近くに見えてきた。

8/26 8:59

方向的には大菩薩嶺だが、起伏ないから多分もっと手前の山か。

8/26 9:22

ザシザシしてやや歩きにくい。

8/26 9:48

御来光館下、色とりどりの地山。

8/26 9:50

赤い色の斜面と雲海。

8/26 10:12

九号目まできた。

8/26 10:13

崩落土砂で埋もれた建物跡。

8/26 10:13

九号目過ぎたこのあたりから眠気と頭痛が襲う。高山病気味で酸素不足だったかも。登山者の流れにのり移動したが、山頂で休憩するまで辛かった。

8/26 10:36

久須志神社、頂上直下狛犬。

8/26 10:38

浅間大社東北奥宮。

8/26 10:58

お鉢巡り開始。

8/26 10:59

お鉢巡り。左が剣ヶ峰。

8/26 11:11

溶岩が層状に分布。

8/26 11:14

大沢崩れ付近から。雲海と山陵。

8/26 11:17

大沢崩れ。

8/26 11:29

中央は火口の大内院。左側は小内院。左の小高いのは白山岳3756m。

8/26 11:29

剣ヶ峰。

8/26 11:40

富士山剣ヶ峰登頂、3775m。

8/26 11:45

お鉢巡り中、ブルがきた。

8/26 11:51

頂上の浅間大社奥宮。

8/26 11:54

富士宮口へのルート。

8/26 11:56

大内院迫力ある。

8/26 12:10

須走口下りへのルート。

8/26 12:22

下る下る。

8/26 13:06

ガスってしまい景色はみえず。砂走をひたすら下るが、スピードがつき走ることに。

8/26 13:31

砂走。

8/26 13:33

砂払い五号目。

8/26 13:36

走られてる方がいました。上にブルがいます。

8/26 13:37

砂走が長かったのでほっと安心できるルート。

8/26 13:41

フジアザミ。

8/26 13:58

ゴール。

撮影機器：

Xperia XZ SoftBank SONY

感想

jeitac

9月になると富士山登れなくなるかと思ってチャレンジ。
日本最高峰だが、観光の方も多いので道は整備されているだろうからと甘い考えで登ってしまった。登りはずっと晴れていて山頂を眺めながら登れて満足。しかし八号目くらいからザシザシと歩きにくく勾配がきついのに加え、高山にしばらく登ってなかったためか、高山病っぽい眠気と頭痛になった。食事して休憩をこまめにとりお鉢巡りの剣ヶ峰越えた後くらいに回復したが、用心しとくべきだった。
このルート、須走口がいいと知り合いがいっていたのを思いだして詳細確認しなかったのだが、スリリングな砂走の下りを指していたのかも。
遠望は雲海多くあまり望めなかったが、すばしりの無料駐車場の案内してくれた方が当日の来光画像をみせてくれて素晴らしかったので、いつか別ルート登山し山小屋に泊まって御来光を拝みたい。