金峰山・国師岳・北奥千丈岳

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 11.0km
• 登り: 775m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:43

8:52 大弛峠
9:18 9:19 朝日峠
9:35 9:36 朝日岳前の展望岩場
9:45 9:45 朝日岳
10:35 10:36 金峰山
10:47 10:59 五丈石
11:00 11:01 金峰山
11:57 11:57 朝日岳
12:04 12:05 朝日岳前の展望岩場
12:19 12:19 朝日峠
12:43 12:56 大弛峠
13:04 13:07 夢の庭園
13:24 13:24 前国師ヶ岳
13:29 13:30 三繋平
13:34 13:49 国師ヶ岳
13:53 13:53 三繋平
13:58 14:05 北奥千丈岳
14:08 14:08 三繋平
14:12 14:12 前国師ヶ岳
14:25 14:25 夢の庭園
14:34 14:34 大弛峠
14:35 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅から大弛峠までバス（ミニバン）7:30発、9時発　3000円
大弛峠から塩山駅まで　15時15分発、16時15分発　3000円
http://eiwa-kotsu.jp/oodarumi.html（要事前予約）

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

8/27 8:51

大弛峠の駐車場は一杯です。

8/27 8:54

大弛峠から林道に入ります。

8/27 8:55

苔とキノコが本当に多い。

8/27 9:02

林の中の道は涼しくて快適です。

8/27 9:18

朝日峠。

8/27 9:37

朝日岳山頂手前からの眺め。

8/27 9:37

富士山も見えます！

8/27 9:37

朝日岳山頂への道。

8/27 9:45

朝日岳山頂。

8/27 9:46

ここからも富士山が見えます。

8/27 9:48

金峰山が見えました。五丈岩も見えます。

8/27 9:49

ここから一度下ります。

8/27 10:03

相変わらず涼しい道。

8/27 10:08

鉄山の右を巻いて行きます。

8/27 10:25

賽の河原に出ました。一気に景色が広がります。

8/27 10:29

金峰山の山頂方面。

8/27 10:34

瑞牆山が見えます。

8/27 10:34

金峰山の山頂から五丈岩を望む。

8/27 10:35

山頂標識。これよりも右にある岩の方が高いです。

8/27 10:39

五丈岩は結構大きいです。登っている人がいました。

8/27 10:50

五丈岩前の広場。

8/27 11:03

山頂から戻ります。

8/27 12:02

朝日岳山頂のすぐ下。

8/27 12:56

大弛小屋は営業していました。

8/27 13:00

こんな階段が延々と続きます。

8/27 13:24

前国師岳山頂。

8/27 13:39

国師岳山頂。

8/27 13:47

山頂から北奥千丈岳方面を望む。

8/27 13:58

北奥千丈岳山頂。

8/27 14:01

前国師岳山頂が見えます。

8/27 14:22

金峰山の山頂はガスがかかっています。

8/27 15:52

大弛峠でバス待ち中に見た花。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

ryushik

　今回は、金峰山・朝日岳と国師岳・北奥仙丈岳に登りました。日帰りで回るので大弛峠から登ります。
　金峰山・朝日岳への道は、標高が高いからか、涼しく、風も心地よく、林の中を緩やかに登って行くので快適でした。夏は標高が高い山がいいですね。朝日岳山頂の少し手前に見晴らしの良い場所があり、富士山も見えました。朝日岳から一度下って鉄山の右を巻いて進んでいき、賽の河原に出ると、360度の見晴らしが楽しめます。右手には瑞牆山が、左手には富士山が見えました。最後の岩々しい道を緩やかに登って行くと金峰山の山頂。もう少し進むと五丈岩の前の広場に着きます。五丈岩が思った以上に大きかったことに驚きました。
　金峰山から大弛峠に戻り、休憩後に国師岳に向かいます。こちらは、ずっと階段が続き、結構足に来ます。階段を抜けて、岩の転がる斜面を緩やかに登って行くと、前国師岳があり、そのまま先に進むと国師岳の山頂に到着。山頂はガスで景色はあまり見えませんでした。そこから少し戻って分岐を左に行くと北奥千丈岳。ここから来た道を戻り、長い階段を下りて、夢の庭園経由で大弛峠に戻りました。
　金峰山は以前から来たかったのですが、林の中の道は涼しく、山頂は天気も景色もよく、とてもいい山でした。