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Yamareco

記録ID: 4627831
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

伯耆大山(三ノ峰&槍ヶ峰)|快晴予報も大ハズレ。今回もガスガスで三連敗・・・。今回のメインは三徳山 投入堂だ!(笑)

2022年08月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
MonsieurKudo その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
5.1km
登り
739m
下り
730m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
1:36
合計
5:21
4:19
4:25
5
4:30
5:48
3
5:51
6:03
107
7:57
笛吹山文殊堂登山口
三徳山投入堂ではログは録っていませんでした。ちょっと失敗・・・。
天候 <大山>
ガスガス・・・
微風 → 強風

<三徳山投入堂>
快晴、微風
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■大山(剣ヶ峰)
<文殊堂駐車場>
無料で10台程度駐車可能な未舗装の駐車場です。
トイレはありません。(少し下った場所にある、鍵掛峠にトイレがあります)
文殊堂の手前にも駐車スペースがあり、3台程度駐車可能です。
また、少し離れたところにも駐車場スペースがありました。

■三徳山三佛寺
<三徳山第一駐車場(観音院)>
三佛寺から東へ400mほど離れた場所にある駐車場です。
無料で50台ほど停められます。
トイレや自販機もあります。

<三徳山第二駐車場(蜜坊)>
門前橋を渡ったところにある、第一駐車場よりも三佛寺に近く、広い駐車場です。
無料で100台くらいは停められます。
コース状況/
危険箇所等
三ノ沢ルートは、途中のガレ場で若干不明瞭な箇所はありますが、概ね明瞭です。
槍ヶ峰から三ノ峰までは、全区間が痩せ尾根になっています。
浮石が多く、場所によっては30〜50cmくらいしか幅がないため、滑落注意です。
すれ違いも慎重に行う必要があります。
その他周辺情報 <せきがね温泉 湯命館>
内湯、露天風呂、サウナがあるスタンダードな構成の温泉ですが、内湯の広さと作りに驚きました。
岩風呂と木風呂があり、週替わりで入れ替わります。
(今回は岩風呂でした)
ぜひまた訪れたいと思える、良い温泉でした。

■営業時間
10:00〜21:00(最終受付時間20:30)
※夏季の日曜のみ、9:00営業開始
休館日:月曜

■入浴料金
820円
※鳥取、島根にお住まいの方は、免許証など住所を証明できるものを提示し、アンケートを記入すれば半額になります。
また、JAFの会員証を提示すれば1割引でした。
その他、いろいろな割引に対応しています。支払う前に確認したほうが良いかと思います。

URL
https://yumeikan.com/ホームページ/onsen/
ここに来るのも、もう三度目です。
今日こそは快晴の中、剣ヶ峰までの稜線を歩きたい!
自分が一番乗りでしたが、出発準備をしている間に車が1台やってきて、男性がひとり(この男性はヤマッパーのぶちくろさんでした。この後で追いつき、お話しして仲良くなったので、一緒に登ることになりました)先に出発していきました。
今回はナイトハイクでご来光も狙います。
2022年08月28日 02:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/28 2:36
ここに来るのも、もう三度目です。
今日こそは快晴の中、剣ヶ峰までの稜線を歩きたい!
自分が一番乗りでしたが、出発準備をしている間に車が1台やってきて、男性がひとり(この男性はヤマッパーのぶちくろさんでした。この後で追いつき、お話しして仲良くなったので、一緒に登ることになりました)先に出発していきました。
今回はナイトハイクでご来光も狙います。
これは何の鳥の羽かな?
2022年08月28日 03:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
8/28 3:37
これは何の鳥の羽かな?
いきなり三ノ峰の山頂です。
結論から言うと、今回もダメでした(笑)。
まだ夜明け前で暗いので、この写真ではわかりづらいですが、辺りは真っ白です。
三ノ沢の下部を登っているときは星空も見えていて、「今日はイケるのでは!?」と思ったのですが・・・。
ぶちくろさんと、もう一人の男性と三人で明るくなるまで待ちましたが、ガスは全く晴れませんでした。
大山は手強いな〜。
2022年08月28日 05:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
8/28 5:02
いきなり三ノ峰の山頂です。
結論から言うと、今回もダメでした(笑)。
まだ夜明け前で暗いので、この写真ではわかりづらいですが、辺りは真っ白です。
三ノ沢の下部を登っているときは星空も見えていて、「今日はイケるのでは!?」と思ったのですが・・・。
ぶちくろさんと、もう一人の男性と三人で明るくなるまで待ちましたが、ガスは全く晴れませんでした。
大山は手強いな〜。
即席で結成した信号機トリオで。
色の並び順もちゃんと合わせましたよ!(実は、青と赤の位置はうろ覚えでしたが、合っていたようですw)
自分の右がぶちくろさんです。
左の男性は、この後に剣ヶ峰へと出発していきました。
※レコへの写真掲載については許可をいただいています。
2022年08月28日 05:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/28 5:35
即席で結成した信号機トリオで。
色の並び順もちゃんと合わせましたよ!(実は、青と赤の位置はうろ覚えでしたが、合っていたようですw)
自分の右がぶちくろさんです。
左の男性は、この後に剣ヶ峰へと出発していきました。
※レコへの写真掲載については許可をいただいています。
ぶちくろさんと自分は剣ヶ峰へは行かず、一緒に下山することにしました。
写真は、槍ヶ峰を撮影中のぶちくろさんです。
2022年08月28日 05:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/28 5:49
ぶちくろさんと自分は剣ヶ峰へは行かず、一緒に下山することにしました。
写真は、槍ヶ峰を撮影中のぶちくろさんです。
今回は初めて槍ヶ峰に登ってみることにしました。
2022年08月28日 05:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
8/28 5:50
今回は初めて槍ヶ峰に登ってみることにしました。
結構ヤバいヤセ尾根を登っていくと、すぐに山頂があります。
2022年08月28日 05:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/28 5:50
結構ヤバいヤセ尾根を登っていくと、すぐに山頂があります。
槍ヶ峰に初登頂。
標高は1,680mです。
(ただし、この標高はおおよそで、正確なものではないそうです)
三脚なんて立てられるほど広くはないので、スマホの自撮りで。
2022年08月28日 05:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/28 5:51
槍ヶ峰に初登頂。
標高は1,680mです。
(ただし、この標高はおおよそで、正確なものではないそうです)
三脚なんて立てられるほど広くはないので、スマホの自撮りで。
サラシナショウマ。
ガスガスでも、花を見るならあまり関係ないですね(笑)。
2022年08月28日 06:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/28 6:08
サラシナショウマ。
ガスガスでも、花を見るならあまり関係ないですね(笑)。
イヨフウロ。
2022年08月28日 06:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/28 6:20
イヨフウロ。
これは実になったクサボタンですね。
初めて見たかも。
2022年08月28日 06:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/28 6:23
これは実になったクサボタンですね。
初めて見たかも。
まるでチングルマみたいですね。
2022年08月28日 06:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/28 6:25
まるでチングルマみたいですね。
あっ、下はガスが晴れたみたいです。
2022年08月28日 06:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 6:27
あっ、下はガスが晴れたみたいです。
ですが、上はまだまだガスガスです。
2022年08月28日 06:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 6:26
ですが、上はまだまだガスガスです。
トモエシオガマ。
2022年08月28日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/28 6:36
トモエシオガマ。
シラタマノキ。
2022年08月28日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/28 6:36
シラタマノキ。
やはりこの眺めは圧倒されますね。
例えガスガスでも。
こんな天気ですが、続々と登ってくる人とスライドしました。
2022年08月28日 06:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 6:49
やはりこの眺めは圧倒されますね。
例えガスガスでも。
こんな天気ですが、続々と登ってくる人とスライドしました。
この辺は一部ルートがわかりにくいので、前回歩いた自分の軌跡がとても役に立ちました。
2022年08月28日 06:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 6:50
この辺は一部ルートがわかりにくいので、前回歩いた自分の軌跡がとても役に立ちました。
上からガスが下りてきました。
こりゃ本格的にダメですねー。
2022年08月28日 06:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 6:54
上からガスが下りてきました。
こりゃ本格的にダメですねー。
てんこ盛りのコゴメグサ。
2022年08月28日 06:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 6:55
てんこ盛りのコゴメグサ。
この景色を胸に、また再訪することを心に誓ったのでした。
2022年08月28日 07:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 7:00
この景色を胸に、また再訪することを心に誓ったのでした。
今度来たときは、あの辺りへ向けてドローンを飛ばしてみようかな?
2022年08月28日 07:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 7:07
今度来たときは、あの辺りへ向けてドローンを飛ばしてみようかな?
ソバナ。
2022年08月28日 07:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/28 7:38
ソバナ。
駐車場は満車御礼状態。
これだけ停まっていれば、あれだけたくさんの人に会ったのも納得ですね。
2022年08月28日 07:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 7:52
駐車場は満車御礼状態。
これだけ停まっていれば、あれだけたくさんの人に会ったのも納得ですね。
豪円院の温泉はまだ営業開始前。
ぶちくろさんに「この辺で、どこかいい温泉はないですか?」とお聞きしたところ、湯命館をオススメされたので案内してもらいました。
ここは夏季の日曜なら、9時から営業しているんです。
2022年08月28日 09:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/28 9:11
豪円院の温泉はまだ営業開始前。
ぶちくろさんに「この辺で、どこかいい温泉はないですか?」とお聞きしたところ、湯命館をオススメされたので案内してもらいました。
ここは夏季の日曜なら、9時から営業しているんです。
温泉へ行く道中で「三徳山投入堂」の看板を見かけたので、温泉に浸かっている時ぶちくろさんに「行ってみたいけど、2名以上でないとダメなんですよね〜」とお話ししたら、「何なら、今から一緒に行きますか?」と嬉しいご提案が。
これはチャンスとありがたくご厚意に甘えることにし、連れてきてもらいました。
駐車場に車を停め、ここから石段を登っていきます。
2022年08月28日 10:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 10:57
温泉へ行く道中で「三徳山投入堂」の看板を見かけたので、温泉に浸かっている時ぶちくろさんに「行ってみたいけど、2名以上でないとダメなんですよね〜」とお話ししたら、「何なら、今から一緒に行きますか?」と嬉しいご提案が。
これはチャンスとありがたくご厚意に甘えることにし、連れてきてもらいました。
駐車場に車を停め、ここから石段を登っていきます。
入山料400円を納めるともらえるお札とパンフ。
2022年08月28日 11:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/28 11:02
入山料400円を納めるともらえるお札とパンフ。
参拝者受付案内所にて、入山料400円を納めます。
「日本遺産」というのは初めて聞いた気がします。
(世界遺産なら知っていますけど)
2022年08月28日 11:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:01
参拝者受付案内所にて、入山料400円を納めます。
「日本遺産」というのは初めて聞いた気がします。
(世界遺産なら知っていますけど)
ここで御朱印をもらうことができます。
軍手やお茶なども販売されています。
2022年08月28日 11:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:01
ここで御朱印をもらうことができます。
軍手やお茶なども販売されています。
この石段はまだいいですが、
2022年08月28日 11:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/28 11:02
この石段はまだいいですが、
この長い石段を一気に登ったら息が切れました(笑)。
2022年08月28日 11:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:03
この長い石段を一気に登ったら息が切れました(笑)。
境内はお線香の良い香りがしました。
お線香の香りって、すごく落ち着きますよね。
2022年08月28日 11:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:04
境内はお線香の良い香りがしました。
お線香の香りって、すごく落ち着きますよね。
この石段は、自然のままの石を組み合わせて作られているのかな?
結構凸凹です。
2022年08月28日 11:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:04
この石段は、自然のままの石を組み合わせて作られているのかな?
結構凸凹です。
本堂です。
僧侶の方が叩く鉦鼓の音と、お経を上げる声が聞こえました。
2022年08月28日 11:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:05
本堂です。
僧侶の方が叩く鉦鼓の音と、お経を上げる声が聞こえました。
水平をミスっているわけではありません。
看板が斜めっているんです。
投入堂まではいろいろと見どころがあって、楽しそうです!
2022年08月28日 11:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:05
水平をミスっているわけではありません。
看板が斜めっているんです。
投入堂まではいろいろと見どころがあって、楽しそうです!
登山事務所で入山手続き(代表者が名簿に記入)と入山料800円を支払い、六根清浄の輪袈裟を受け取ります。
これを身体にたすき掛けして入山します。
投入堂までの道を登ることは、厳密には「修行」ということになるからだそうです。
2022年08月28日 11:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:09
登山事務所で入山手続き(代表者が名簿に記入)と入山料800円を支払い、六根清浄の輪袈裟を受け取ります。
これを身体にたすき掛けして入山します。
投入堂までの道を登ることは、厳密には「修行」ということになるからだそうです。
スニーカーやサンダル、ヒールなど登山に適さない靴(裏側にスパイクがある靴もダメだそうです)だった場合、草鞋を購入して履く必要があります。
(これは購入された女性の許可を得て、撮らせていただきました)
岩の上は足裏が痛そうですけど、これなら粘土質の地面でも滑りにくそうですね。
2022年08月28日 11:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:11
スニーカーやサンダル、ヒールなど登山に適さない靴(裏側にスパイクがある靴もダメだそうです)だった場合、草鞋を購入して履く必要があります。
(これは購入された女性の許可を得て、撮らせていただきました)
岩の上は足裏が痛そうですけど、これなら粘土質の地面でも滑りにくそうですね。
登山事務所。
ここでお寺の方から、服装や靴の裏側のチェックを受けます。
1名での入山はできません。
(同じく単独で来た方とペアになって入山することは可能だそうです)
2022年08月28日 11:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:11
登山事務所。
ここでお寺の方から、服装や靴の裏側のチェックを受けます。
1名での入山はできません。
(同じく単独で来た方とペアになって入山することは可能だそうです)
三徳山の御神木。
「注連掛杉(しめかけすぎ)」というそうです。
かなりの太さがあります。
大人が5人くらい手を繋いでも足りないんじゃないでしょうか。
2022年08月28日 11:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:12
三徳山の御神木。
「注連掛杉(しめかけすぎ)」というそうです。
かなりの太さがあります。
大人が5人くらい手を繋いでも足りないんじゃないでしょうか。
ルールは守って入山しましょう!
2022年08月28日 11:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:12
ルールは守って入山しましょう!
思ったより、かなり本格的な登山道です。
2022年08月28日 11:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:13
思ったより、かなり本格的な登山道です。
こんな岩場も!
こりゃ、一般の観光客が登るのはかなり大変なのでは?
2022年08月28日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:14
こんな岩場も!
こりゃ、一般の観光客が登るのはかなり大変なのでは?
なんと、登山道脇の岩場にイワタバコが咲いていました。
こんなところで見られるなんて意外でした。
2022年08月28日 11:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:15
なんと、登山道脇の岩場にイワタバコが咲いていました。
こんなところで見られるなんて意外でした。
十一面観音堂。
鳥取県指定保護文化財です。
2022年08月28日 11:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:15
十一面観音堂。
鳥取県指定保護文化財です。
役の行者像。
行者さんが握っている木の枝は本物の枯れ枝です。
2022年08月28日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 11:16
役の行者像。
行者さんが握っている木の枝は本物の枯れ枝です。
かつら坂。
木の根が天然の梯子になっています。
う〜ん、アドベンチャー!
2022年08月28日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:16
かつら坂。
木の根が天然の梯子になっています。
う〜ん、アドベンチャー!
ここは左右どちらでも登れそうでしたが、登りやすそうな右で。
2022年08月28日 11:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 11:18
ここは左右どちらでも登れそうでしたが、登りやすそうな右で。
いやはや、まさに修行ですね。
2022年08月28日 11:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 11:24
いやはや、まさに修行ですね。
たくさんのプチケルン群。
壮観ですね!
2022年08月28日 11:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 11:25
たくさんのプチケルン群。
壮観ですね!
大きな石がゴロゴロ。
足元に気を付けて登ります。
2022年08月28日 11:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:25
大きな石がゴロゴロ。
足元に気を付けて登ります。
こういった粘土質の地面は滑りやすいので、注意が必要です。
特に下山時は。
2022年08月28日 11:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 11:29
こういった粘土質の地面は滑りやすいので、注意が必要です。
特に下山時は。
クサリ坂。
登りと下りでルートが分かれています。
2022年08月28日 11:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 11:33
クサリ坂。
登りと下りでルートが分かれています。
文殊堂。
重要文化財です。
2022年08月28日 11:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:35
文殊堂。
重要文化財です。
文殊堂の脇を登っていきます。
ここにも鎖が設置されています。
2022年08月28日 11:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:35
文殊堂の脇を登っていきます。
ここにも鎖が設置されています。
自分は高所大好き人間なので、こういったところは楽しくて仕方がないですが、一般の人は怖いでしょうねー。
2022年08月28日 11:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 11:36
自分は高所大好き人間なので、こういったところは楽しくて仕方がないですが、一般の人は怖いでしょうねー。
何コレ!?
ほぼ垂直じゃんw
2022年08月28日 11:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:37
何コレ!?
ほぼ垂直じゃんw
文殊堂の縁側は一周することができます。
※土足厳禁
下山時に寄ることにします。
2022年08月28日 11:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:39
文殊堂の縁側は一周することができます。
※土足厳禁
下山時に寄ることにします。
こんな場所も歩きます。
いや〜、楽しすぎる!
2022年08月28日 11:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:39
こんな場所も歩きます。
いや〜、楽しすぎる!
ここは右から下ります。
2022年08月28日 11:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:40
ここは右から下ります。
地蔵堂が建つ大岩の鎖場をトラバースします。
2022年08月28日 11:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 11:42
地蔵堂が建つ大岩の鎖場をトラバースします。
鎖場から地蔵堂を見上げます。
2022年08月28日 11:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:42
鎖場から地蔵堂を見上げます。
地蔵堂。
重要文化財です。
ここも縁側を一周できます。
※土足厳禁
2022年08月28日 11:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:44
地蔵堂。
重要文化財です。
ここも縁側を一周できます。
※土足厳禁
袖摺岩。
どんな謂れがあるんだろう?
2022年08月28日 11:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/28 11:45
袖摺岩。
どんな謂れがあるんだろう?
鐘撞堂。
鳥取県指定保護文化財です。
登っている最中、頻繁に鐘の音が聞こえてきたのですが、コレだったんですね。
2022年08月28日 11:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/28 11:47
鐘撞堂。
鳥取県指定保護文化財です。
登っている最中、頻繁に鐘の音が聞こえてきたのですが、コレだったんですね。
もちろん、自分も撞きましたよ。
ぶちくろさんに写真撮影をお願いしました。
撞く瞬間がしっかりと映っていますね。
ぶちくろさん、ナイスです!
2022年08月28日 11:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:48
もちろん、自分も撞きましたよ。
ぶちくろさんに写真撮影をお願いしました。
撞く瞬間がしっかりと映っていますね。
ぶちくろさん、ナイスです!
登山道はここで行き止まり。
目の前には投入堂が!
国宝、重要文化財です。
2022年08月28日 11:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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登山道はここで行き止まり。
目の前には投入堂が!
国宝、重要文化財です。
凄いなぁ!
どうやって建てたんだろう?
2022年08月28日 11:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/28 11:57
凄いなぁ!
どうやって建てたんだろう?
投入堂の正式名称は「三徳山三佛寺投入堂(みとくさんさんぶつじなげいれどう)」です。
これまでに死亡事故が多発していることから、「日本一危険な国宝」という異名を持っています。
2022年08月28日 11:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:57
投入堂の正式名称は「三徳山三佛寺投入堂(みとくさんさんぶつじなげいれどう)」です。
これまでに死亡事故が多発していることから、「日本一危険な国宝」という異名を持っています。
迫り出した岩壁が、なんとも言えぬ圧迫感です。
2022年08月28日 11:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:57
迫り出した岩壁が、なんとも言えぬ圧迫感です。
上の岩壁は、僅かにオーバーハングしています。
2022年08月28日 11:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 11:58
上の岩壁は、僅かにオーバーハングしています。
投入堂の左隣り(こちらから見て右隣り)にある愛染堂。
2022年08月28日 11:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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投入堂の左隣り(こちらから見て右隣り)にある愛染堂。
ぶちくろさんと一緒に、投入堂をバックに。
写真で見たことしかない場所に実際に訪れることができて嬉しいです。
ガスガスの大山より、こっちを代表写真にしよう(笑)。
2022年08月28日 12:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:02
ぶちくろさんと一緒に、投入堂をバックに。
写真で見たことしかない場所に実際に訪れることができて嬉しいです。
ガスガスの大山より、こっちを代表写真にしよう(笑)。
ん?
向かいの岩壁に何かあるのが見えます。
2022年08月28日 12:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:06
ん?
向かいの岩壁に何かあるのが見えます。
アップで。
あれはスズメバチの巣の残骸かな?
あんなところに作られたら、撤去できないので厄介ですね。
2022年08月28日 12:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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アップで。
あれはスズメバチの巣の残骸かな?
あんなところに作られたら、撤去できないので厄介ですね。
上から滴る水滴が、この衝立(?)の先に当たって音を立てていました。
2022年08月28日 12:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:07
上から滴る水滴が、この衝立(?)の先に当たって音を立てていました。
看板に「HITACHI」の文字が。
何か関係があるのかな?
2022年08月28日 12:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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看板に「HITACHI」の文字が。
何か関係があるのかな?
観音堂(右)と元結掛堂(左)。
鳥取県指定保護文化財です。
岩屋の中にすっぽりと収まっているように見えます。
投入堂の手前にありますが、往路は動画を撮った関係で写真は撮っていませんでした。
2022年08月28日 12:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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観音堂(右)と元結掛堂(左)。
鳥取県指定保護文化財です。
岩屋の中にすっぽりと収まっているように見えます。
投入堂の手前にありますが、往路は動画を撮った関係で写真は撮っていませんでした。
右奥に入っていくと胎内くぐりです。
観音堂の手前には納経堂がありますが、写真は撮り忘れましたw。
2022年08月28日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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右奥に入っていくと胎内くぐりです。
観音堂の手前には納経堂がありますが、写真は撮り忘れましたw。
胎内くぐり。
真っ暗な観音堂の裏側を抜けていきます。
2022年08月28日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:12
胎内くぐり。
真っ暗な観音堂の裏側を抜けていきます。
往路では撮り忘れましたので今撮っていますが、この辺りは「馬の背」「牛の背」と呼ばれます。
気を付けて通らないと危ないですね。
もちろん、ここでのすれ違いはできません。
2022年08月28日 12:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:13
往路では撮り忘れましたので今撮っていますが、この辺りは「馬の背」「牛の背」と呼ばれます。
気を付けて通らないと危ないですね。
もちろん、ここでのすれ違いはできません。
文殊堂に戻ってきました。
これがやりたくてウズウズしてたんです(笑)。
ぶちくろさんに撮影をお願いしました。
2022年08月28日 12:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:25
文殊堂に戻ってきました。
これがやりたくてウズウズしてたんです(笑)。
ぶちくろさんに撮影をお願いしました。
縁側からはこの景色。
次回こそ、こんな青空の状態で大山の稜線を歩いてやるぞ!
2022年08月28日 12:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:26
縁側からはこの景色。
次回こそ、こんな青空の状態で大山の稜線を歩いてやるぞ!
縁側に腰掛けて足を投げ出してみると、なかなかの解放感。
下に見えているのはクサリ坂ですね。
高さはそれほどでもないので、自分的にはもうちょっと高度感がほしいところです。
2022年08月28日 12:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:27
縁側に腰掛けて足を投げ出してみると、なかなかの解放感。
下に見えているのはクサリ坂ですね。
高さはそれほどでもないので、自分的にはもうちょっと高度感がほしいところです。
恐る恐る下を覗き込むぶちくろさん(笑)。
2022年08月28日 12:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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恐る恐る下を覗き込むぶちくろさん(笑)。
なぜかメダルとか、銅製プレートとか、お金じゃないものも含まれているのが面白いですね。
2022年08月28日 12:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:29
なぜかメダルとか、銅製プレートとか、お金じゃないものも含まれているのが面白いですね。
こっちのほうが絵になりそうだったので、ぶちくろさんにリクエストして撮ってもらいました。
2022年08月28日 12:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:31
こっちのほうが絵になりそうだったので、ぶちくろさんにリクエストして撮ってもらいました。
アップでも撮っていただいきました。
ありがとうございます😊
2022年08月28日 12:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/28 12:31
アップでも撮っていただいきました。
ありがとうございます😊
下りは文殊堂の床下を通ります。
気を付けないと柱に頭をぶつけますw。
2022年08月28日 12:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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下りは文殊堂の床下を通ります。
気を付けないと柱に頭をぶつけますw。
登山道と下山道は別々になっているので、注意しましょう。
2022年08月28日 12:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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登山道と下山道は別々になっているので、注意しましょう。
ナツエビネ。
2022年08月28日 12:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ナツエビネ。
これもナツエビネですかね。
色が薄いですけど。
2022年08月28日 12:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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これもナツエビネですかね。
色が薄いですけど。
やっぱり水の音は良いですね!
2022年08月28日 12:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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やっぱり水の音は良いですね!
左の杉、岩を侵食してますね・・・。
凄い生命力。
2022年08月28日 12:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左の杉、岩を侵食してますね・・・。
凄い生命力。
収蔵庫に掛けられた巨大な草履。
2022年08月28日 12:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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収蔵庫に掛けられた巨大な草履。
凛々しい狛犬さま。
2022年08月28日 13:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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凛々しい狛犬さま。
こんなに晴れちゃってまあ・・・。
2022年08月28日 13:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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こんなに晴れちゃってまあ・・・。
佐谷峠の展望台に寄り道。
ドローンを飛ばして空撮してみました。
これは北方面。
日本海が見えました!
2022年08月28日 13:37撮影 by  FC3411, DJI
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佐谷峠の展望台に寄り道。
ドローンを飛ばして空撮してみました。
これは北方面。
日本海が見えました!
西方面。
左手前の大きな山が三徳山です。
右奥には、蒜山と大山が見えていますね。
大山の山頂部はまだ少しガスっている様子。
2022年08月28日 13:37撮影 by  FC3411, DJI
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西方面。
左手前の大きな山が三徳山です。
右奥には、蒜山と大山が見えていますね。
大山の山頂部はまだ少しガスっている様子。
南方面。
2022年08月28日 13:37撮影 by  FC3411, DJI
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南方面。
左が鷲峰山、右が高山ですね。
中央奥に扇ノ山、氷ノ山が見えていますね。
あの2座もいずれ登りたい山です。
2022年08月28日 13:37撮影 by  FC3411, DJI
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左が鷲峰山、右が高山ですね。
中央奥に扇ノ山、氷ノ山が見えていますね。
あの2座もいずれ登りたい山です。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.03kg

感想





天気予報は完璧だったので、今回こそは快晴の稜線を歩いてやろう、ついでにご来光も狙ってみようということで、三度目となる大山(剣ヶ峰)に登ろうと、文殊堂へ向かいました。

深夜2時半から登り始めると、自分より少し先に出発した男性に追いつきました。
(男性はヤマッパーのぶちくろさんでした)
いつものように挨拶して話すと仲良くなり、一緒に行動することになりました。

真っ暗でもヘッデンの明かりを山側に照らすと、どうやらガスっているような雰囲気・・・。
それでも三ノ沢を登っていると、星空も見え、稜線が視認できるようになったので、今日こそはイケるかも!と思ったのですが、すぐにガスが湧き出して辺りは真っ暗でも分かるくらいにガスガスに・・・。

まだ暗い4時半、三ノ峰の山頂に着いても、やはり全方位真っ白。
おまけに風も段々と強くなってきて、一時は雨も降りだす有様。
インナー+Tシャツ+長袖Tシャツにレインウェアを着込んでも寒いくらいでした。

三ノ峰の山頂には、ぶちくろさんと自分、他に男性がひとりの計3人で明るくなるのを待ちました。
ほんの一時だけ、ガスが薄れて天狗ヶ峰が見えましたが、すぐに真っ白に逆戻り。
その後はちょっとやそっとでは晴れそうになかったので、ぶちくろさんと自分はさっさと下山することにしました。
(三ノ峰山頂で一緒だった男性は、ひとり剣ヶ峰に向かって出発していきました)

花の写真を撮りながら2時間で下山。
下山しながら、ぶちくろさんに「豪円院以外で、どこかいい温泉ないですか?」と聞いたところ、湯命館をオススメされました。
なんでも今日は9時から入れるそうで、案内してもらいました。
ぶちくろさんのロードスターの後ろを走ること約1時間、9時過ぎに湯命館に到着しました。

ぶちくろさんと湯舟に浸かりながら、「ここに来る途中、三徳山投入堂(みとくさんなげいれどう)の看板がありましたけど、あそこって二人以上でないと入れないみたいなんですよねー。見てみたいですけど・・・。」と話すと、ぶちくろさんから「良ければ、これから一緒に行きますか?」と嬉しい申し出が。
せっかくなので、その申し出をありがたく受けることにしました。

温泉を出て、ぶちくろさんのロードスターの後ろを走ること約30分、投入堂がある三佛寺(さんぶつじ)に到着。
お寺の入山受付所で手続きして入山料を支払い、人数チェック/靴裏チェックをパスし、登山道へ。

登山道は思ったよりも険しく、急登、鎖場、岩場、ガレ場、トラバース、ヤセ尾根と、登山の難所が全て詰まっている感じでなかなかにキツかったですが、同時に楽しくもありました。

幾つものお堂の横を通り、絶壁に建つ投入堂が目前に見える岩場に着きました。
写真では見たことがありましたが、実際に自分の目で見てみると、かなり見事で感動しました。
あんな場所によく建てたものだと感心することしきりでした。
帰りには文殊堂の縁側で足を投げ出して座り、開放感を楽しみました。



「三度目の正直」とはならなかった大山。
三回も登って、一度も晴れをゲットできなかった山なんて、これまでにありません。
三回とも天気予報は良かったのに・・・。
大山、手強いな〜。
これは意地でも晴れの稜線を歩きたくなりました。

今回はガスガスの大山より、ぶちくろさんと行った三徳山投入堂のほうが何倍も楽しかったです。
なんだか最近、山での出逢い運が良いですね。
ソロで行動することのほうが少なくなってきた気がします(笑)。

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コメント

おはようございます。
相変わらずハード目な山行をされておられますね。
その体力が羨ましいです。
いろいろと出会いがあって良いですね。


「三徳山三佛寺投入堂」は、昔(10年以上前)、訪れたことがあります。

受付で10分ほど粘ってお願いして単独でも入れてもらえました。v(^^)
ただし、緊急時の連絡先の記入と下山時に必ず下山報告をするという条件で。

高所恐怖症のじじいにとって、投入堂への難路よりも、文殊堂をまわるやや傾いた廊下(?)を靴下をはいた足で歩くのは滑りそうで怖かったのはまだ記憶にあります。
そこに足を投げ出して座るなんてことは、これぽっちも脳裏に浮かびませんでした、(^^;
2022/9/1 5:04
Old-peanutsさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

大山は手強くて、どうやったら晴れの日をゲットできるか、悩ましいです。
もう予報は信じられないですねー。
敢えて予報がイマイチな日に行ってみるとか?(笑)。

ぶちくろさんと出逢えたのは幸運でした。
良い温泉も教えていただいたし、投入堂へも同行していただけましたから。
参拝料+入山料の1,200円は、ガイド料として自分がお支払いしようと申し出たのですが、ぶちくろさんに却下されましたw。
律儀な方です。

投入堂をはじめとする数々の貴重な文化財をこの目で見られて、この日は幸せでした。
2022/9/1 8:18
Kudoさん、こんばんは😊

投入堂!
行かれましたね😁
ソロでは受け付けてくれないので、同行者さんがいて良かったですね!

〉登山道は思ったよりも険しく、急登、鎖場、岩場、ガレ場、トラバース、ヤセ尾根と、登山の難所が全て詰まっている感じで
ほんとにそう思います!
我々はまぁ、慣れている部分はありますが、観光客の方はいきなりあんな登山道出てきたら恐いでしょうね。垂直クサリはマジで垂直なんだもの…💦

足ブラブラはさすがにできませんでした😅
映えますね!

三ノ峰山頂の信号トリオ、ジャケ写みたいでステキです😁
2022/9/2 19:02
riepicoさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

実は投入堂を知ったのは、riepicoさんのレコがきっかけだったんです。
それで印象に残っていて、温泉までの道中で看板を見かけて「あ、この前riepicoさんがレコで挙げていたやつだ!」って思ったんですよね。
2人以上でないと入山できないのを知っていたのも、riepicoさんのレコがあったからです。
自分は、最近でこそ山では毎回のように知り合った人と行動していますが、下山した後は基本一人ですから、投入堂へ行く機会はないだろうな〜と思っていたので、ぶちくろさんと出逢えたのは幸運でした。

>三ノ峰山頂の信号トリオ、ジャケ写みたいでステキです
三人のレインウェアがちょうど三原色になっていて、思いついたのでやってみました(笑)。

P.S.
北海道遠征お疲れさまです&羨ましい・・・。
自分が山を始めたきっかけは北海道旅行で訪れた藻岩山でしたが、それ以来北海道へは行けてないんですよね。
いろいろとハードルが高くて、北海道の山を登れるのはいつになることやら・・・。
2022/9/3 3:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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