ここに来るのも、もう三度目です。
今日こそは快晴の中、剣ヶ峰までの稜線を歩きたい!
自分が一番乗りでしたが、出発準備をしている間に車が1台やってきて、男性がひとり(この男性はヤマッパーのぶちくろさんでした。この後で追いつき、お話しして仲良くなったので、一緒に登ることになりました)先に出発していきました。
今回はナイトハイクでご来光も狙います。
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8/28 2:36
ここに来るのも、もう三度目です。
今日こそは快晴の中、剣ヶ峰までの稜線を歩きたい!
自分が一番乗りでしたが、出発準備をしている間に車が1台やってきて、男性がひとり(この男性はヤマッパーのぶちくろさんでした。この後で追いつき、お話しして仲良くなったので、一緒に登ることになりました)先に出発していきました。
今回はナイトハイクでご来光も狙います。
これは何の鳥の羽かな?
3
8/28 3:37
これは何の鳥の羽かな?
いきなり三ノ峰の山頂です。
結論から言うと、今回もダメでした(笑)。
まだ夜明け前で暗いので、この写真ではわかりづらいですが、辺りは真っ白です。
三ノ沢の下部を登っているときは星空も見えていて、「今日はイケるのでは!?」と思ったのですが・・・。
ぶちくろさんと、もう一人の男性と三人で明るくなるまで待ちましたが、ガスは全く晴れませんでした。
大山は手強いな〜。
2
8/28 5:02
いきなり三ノ峰の山頂です。
結論から言うと、今回もダメでした(笑)。
まだ夜明け前で暗いので、この写真ではわかりづらいですが、辺りは真っ白です。
三ノ沢の下部を登っているときは星空も見えていて、「今日はイケるのでは!?」と思ったのですが・・・。
ぶちくろさんと、もう一人の男性と三人で明るくなるまで待ちましたが、ガスは全く晴れませんでした。
大山は手強いな〜。
即席で結成した信号機トリオで。
色の並び順もちゃんと合わせましたよ!(実は、青と赤の位置はうろ覚えでしたが、合っていたようですw)
自分の右がぶちくろさんです。
左の男性は、この後に剣ヶ峰へと出発していきました。
※レコへの写真掲載については許可をいただいています。
11
8/28 5:35
即席で結成した信号機トリオで。
色の並び順もちゃんと合わせましたよ!(実は、青と赤の位置はうろ覚えでしたが、合っていたようですw)
自分の右がぶちくろさんです。
左の男性は、この後に剣ヶ峰へと出発していきました。
※レコへの写真掲載については許可をいただいています。
ぶちくろさんと自分は剣ヶ峰へは行かず、一緒に下山することにしました。
写真は、槍ヶ峰を撮影中のぶちくろさんです。
4
8/28 5:49
ぶちくろさんと自分は剣ヶ峰へは行かず、一緒に下山することにしました。
写真は、槍ヶ峰を撮影中のぶちくろさんです。
今回は初めて槍ヶ峰に登ってみることにしました。
3
8/28 5:50
今回は初めて槍ヶ峰に登ってみることにしました。
結構ヤバいヤセ尾根を登っていくと、すぐに山頂があります。
1
8/28 5:50
結構ヤバいヤセ尾根を登っていくと、すぐに山頂があります。
槍ヶ峰に初登頂。
標高は1,680mです。
(ただし、この標高はおおよそで、正確なものではないそうです)
三脚なんて立てられるほど広くはないので、スマホの自撮りで。
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8/28 5:51
槍ヶ峰に初登頂。
標高は1,680mです。
(ただし、この標高はおおよそで、正確なものではないそうです)
三脚なんて立てられるほど広くはないので、スマホの自撮りで。
サラシナショウマ。
ガスガスでも、花を見るならあまり関係ないですね(笑)。
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8/28 6:08
サラシナショウマ。
ガスガスでも、花を見るならあまり関係ないですね(笑)。
イヨフウロ。
1
8/28 6:20
イヨフウロ。
これは実になったクサボタンですね。
初めて見たかも。
2
8/28 6:23
これは実になったクサボタンですね。
初めて見たかも。
まるでチングルマみたいですね。
2
8/28 6:25
まるでチングルマみたいですね。
あっ、下はガスが晴れたみたいです。
2
8/28 6:27
あっ、下はガスが晴れたみたいです。
ですが、上はまだまだガスガスです。
1
8/28 6:26
ですが、上はまだまだガスガスです。
トモエシオガマ。
2
8/28 6:36
トモエシオガマ。
シラタマノキ。
3
8/28 6:36
シラタマノキ。
やはりこの眺めは圧倒されますね。
例えガスガスでも。
こんな天気ですが、続々と登ってくる人とスライドしました。
3
8/28 6:49
やはりこの眺めは圧倒されますね。
例えガスガスでも。
こんな天気ですが、続々と登ってくる人とスライドしました。
この辺は一部ルートがわかりにくいので、前回歩いた自分の軌跡がとても役に立ちました。
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8/28 6:50
この辺は一部ルートがわかりにくいので、前回歩いた自分の軌跡がとても役に立ちました。
上からガスが下りてきました。
こりゃ本格的にダメですねー。
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8/28 6:54
上からガスが下りてきました。
こりゃ本格的にダメですねー。
てんこ盛りのコゴメグサ。
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8/28 6:55
てんこ盛りのコゴメグサ。
この景色を胸に、また再訪することを心に誓ったのでした。
2
8/28 7:00
この景色を胸に、また再訪することを心に誓ったのでした。
今度来たときは、あの辺りへ向けてドローンを飛ばしてみようかな?
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8/28 7:07
今度来たときは、あの辺りへ向けてドローンを飛ばしてみようかな?
ソバナ。
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8/28 7:38
ソバナ。
駐車場は満車御礼状態。
これだけ停まっていれば、あれだけたくさんの人に会ったのも納得ですね。
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8/28 7:52
駐車場は満車御礼状態。
これだけ停まっていれば、あれだけたくさんの人に会ったのも納得ですね。
豪円院の温泉はまだ営業開始前。
ぶちくろさんに「この辺で、どこかいい温泉はないですか?」とお聞きしたところ、湯命館をオススメされたので案内してもらいました。
ここは夏季の日曜なら、9時から営業しているんです。
0
8/28 9:11
豪円院の温泉はまだ営業開始前。
ぶちくろさんに「この辺で、どこかいい温泉はないですか?」とお聞きしたところ、湯命館をオススメされたので案内してもらいました。
ここは夏季の日曜なら、9時から営業しているんです。
温泉へ行く道中で「三徳山投入堂」の看板を見かけたので、温泉に浸かっている時ぶちくろさんに「行ってみたいけど、2名以上でないとダメなんですよね〜」とお話ししたら、「何なら、今から一緒に行きますか?」と嬉しいご提案が。
これはチャンスとありがたくご厚意に甘えることにし、連れてきてもらいました。
駐車場に車を停め、ここから石段を登っていきます。
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8/28 10:57
温泉へ行く道中で「三徳山投入堂」の看板を見かけたので、温泉に浸かっている時ぶちくろさんに「行ってみたいけど、2名以上でないとダメなんですよね〜」とお話ししたら、「何なら、今から一緒に行きますか?」と嬉しいご提案が。
これはチャンスとありがたくご厚意に甘えることにし、連れてきてもらいました。
駐車場に車を停め、ここから石段を登っていきます。
入山料400円を納めるともらえるお札とパンフ。
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8/28 11:02
入山料400円を納めるともらえるお札とパンフ。
参拝者受付案内所にて、入山料400円を納めます。
「日本遺産」というのは初めて聞いた気がします。
(世界遺産なら知っていますけど)
2
8/28 11:01
参拝者受付案内所にて、入山料400円を納めます。
「日本遺産」というのは初めて聞いた気がします。
(世界遺産なら知っていますけど)
ここで御朱印をもらうことができます。
軍手やお茶なども販売されています。
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8/28 11:01
ここで御朱印をもらうことができます。
軍手やお茶なども販売されています。
この石段はまだいいですが、
0
8/28 11:02
この石段はまだいいですが、
この長い石段を一気に登ったら息が切れました(笑)。
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8/28 11:03
この長い石段を一気に登ったら息が切れました(笑)。
境内はお線香の良い香りがしました。
お線香の香りって、すごく落ち着きますよね。
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8/28 11:04
境内はお線香の良い香りがしました。
お線香の香りって、すごく落ち着きますよね。
この石段は、自然のままの石を組み合わせて作られているのかな?
結構凸凹です。
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8/28 11:04
この石段は、自然のままの石を組み合わせて作られているのかな?
結構凸凹です。
本堂です。
僧侶の方が叩く鉦鼓の音と、お経を上げる声が聞こえました。
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8/28 11:05
本堂です。
僧侶の方が叩く鉦鼓の音と、お経を上げる声が聞こえました。
水平をミスっているわけではありません。
看板が斜めっているんです。
投入堂まではいろいろと見どころがあって、楽しそうです!
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8/28 11:05
水平をミスっているわけではありません。
看板が斜めっているんです。
投入堂まではいろいろと見どころがあって、楽しそうです!
登山事務所で入山手続き(代表者が名簿に記入)と入山料800円を支払い、六根清浄の輪袈裟を受け取ります。
これを身体にたすき掛けして入山します。
投入堂までの道を登ることは、厳密には「修行」ということになるからだそうです。
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8/28 11:09
登山事務所で入山手続き(代表者が名簿に記入)と入山料800円を支払い、六根清浄の輪袈裟を受け取ります。
これを身体にたすき掛けして入山します。
投入堂までの道を登ることは、厳密には「修行」ということになるからだそうです。
スニーカーやサンダル、ヒールなど登山に適さない靴(裏側にスパイクがある靴もダメだそうです)だった場合、草鞋を購入して履く必要があります。
(これは購入された女性の許可を得て、撮らせていただきました)
岩の上は足裏が痛そうですけど、これなら粘土質の地面でも滑りにくそうですね。
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8/28 11:11
スニーカーやサンダル、ヒールなど登山に適さない靴(裏側にスパイクがある靴もダメだそうです)だった場合、草鞋を購入して履く必要があります。
(これは購入された女性の許可を得て、撮らせていただきました)
岩の上は足裏が痛そうですけど、これなら粘土質の地面でも滑りにくそうですね。
登山事務所。
ここでお寺の方から、服装や靴の裏側のチェックを受けます。
1名での入山はできません。
(同じく単独で来た方とペアになって入山することは可能だそうです)
2
8/28 11:11
登山事務所。
ここでお寺の方から、服装や靴の裏側のチェックを受けます。
1名での入山はできません。
(同じく単独で来た方とペアになって入山することは可能だそうです)
三徳山の御神木。
「注連掛杉(しめかけすぎ)」というそうです。
かなりの太さがあります。
大人が5人くらい手を繋いでも足りないんじゃないでしょうか。
1
8/28 11:12
三徳山の御神木。
「注連掛杉(しめかけすぎ)」というそうです。
かなりの太さがあります。
大人が5人くらい手を繋いでも足りないんじゃないでしょうか。
ルールは守って入山しましょう!
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8/28 11:12
ルールは守って入山しましょう!
思ったより、かなり本格的な登山道です。
1
8/28 11:13
思ったより、かなり本格的な登山道です。
こんな岩場も!
こりゃ、一般の観光客が登るのはかなり大変なのでは?
2
8/28 11:14
こんな岩場も!
こりゃ、一般の観光客が登るのはかなり大変なのでは?
なんと、登山道脇の岩場にイワタバコが咲いていました。
こんなところで見られるなんて意外でした。
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8/28 11:15
なんと、登山道脇の岩場にイワタバコが咲いていました。
こんなところで見られるなんて意外でした。
十一面観音堂。
鳥取県指定保護文化財です。
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8/28 11:15
十一面観音堂。
鳥取県指定保護文化財です。
役の行者像。
行者さんが握っている木の枝は本物の枯れ枝です。
1
8/28 11:16
役の行者像。
行者さんが握っている木の枝は本物の枯れ枝です。
かつら坂。
木の根が天然の梯子になっています。
う〜ん、アドベンチャー!
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8/28 11:16
かつら坂。
木の根が天然の梯子になっています。
う〜ん、アドベンチャー!
ここは左右どちらでも登れそうでしたが、登りやすそうな右で。
1
8/28 11:18
ここは左右どちらでも登れそうでしたが、登りやすそうな右で。
いやはや、まさに修行ですね。
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8/28 11:24
いやはや、まさに修行ですね。
たくさんのプチケルン群。
壮観ですね!
1
8/28 11:25
たくさんのプチケルン群。
壮観ですね!
大きな石がゴロゴロ。
足元に気を付けて登ります。
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8/28 11:25
大きな石がゴロゴロ。
足元に気を付けて登ります。
こういった粘土質の地面は滑りやすいので、注意が必要です。
特に下山時は。
1
8/28 11:29
こういった粘土質の地面は滑りやすいので、注意が必要です。
特に下山時は。
クサリ坂。
登りと下りでルートが分かれています。
1
8/28 11:33
クサリ坂。
登りと下りでルートが分かれています。
文殊堂。
重要文化財です。
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8/28 11:35
文殊堂。
重要文化財です。
文殊堂の脇を登っていきます。
ここにも鎖が設置されています。
2
8/28 11:35
文殊堂の脇を登っていきます。
ここにも鎖が設置されています。
自分は高所大好き人間なので、こういったところは楽しくて仕方がないですが、一般の人は怖いでしょうねー。
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8/28 11:36
自分は高所大好き人間なので、こういったところは楽しくて仕方がないですが、一般の人は怖いでしょうねー。
何コレ!?
ほぼ垂直じゃんw
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8/28 11:37
何コレ!?
ほぼ垂直じゃんw
文殊堂の縁側は一周することができます。
※土足厳禁
下山時に寄ることにします。
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8/28 11:39
文殊堂の縁側は一周することができます。
※土足厳禁
下山時に寄ることにします。
こんな場所も歩きます。
いや〜、楽しすぎる!
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8/28 11:39
こんな場所も歩きます。
いや〜、楽しすぎる!
ここは右から下ります。
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8/28 11:40
ここは右から下ります。
地蔵堂が建つ大岩の鎖場をトラバースします。
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8/28 11:42
地蔵堂が建つ大岩の鎖場をトラバースします。
鎖場から地蔵堂を見上げます。
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8/28 11:42
鎖場から地蔵堂を見上げます。
地蔵堂。
重要文化財です。
ここも縁側を一周できます。
※土足厳禁
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8/28 11:44
地蔵堂。
重要文化財です。
ここも縁側を一周できます。
※土足厳禁
袖摺岩。
どんな謂れがあるんだろう?
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8/28 11:45
袖摺岩。
どんな謂れがあるんだろう?
鐘撞堂。
鳥取県指定保護文化財です。
登っている最中、頻繁に鐘の音が聞こえてきたのですが、コレだったんですね。
2
8/28 11:47
鐘撞堂。
鳥取県指定保護文化財です。
登っている最中、頻繁に鐘の音が聞こえてきたのですが、コレだったんですね。
もちろん、自分も撞きましたよ。
ぶちくろさんに写真撮影をお願いしました。
撞く瞬間がしっかりと映っていますね。
ぶちくろさん、ナイスです!
4
8/28 11:48
もちろん、自分も撞きましたよ。
ぶちくろさんに写真撮影をお願いしました。
撞く瞬間がしっかりと映っていますね。
ぶちくろさん、ナイスです!
登山道はここで行き止まり。
目の前には投入堂が!
国宝、重要文化財です。
4
8/28 11:56
登山道はここで行き止まり。
目の前には投入堂が!
国宝、重要文化財です。
凄いなぁ!
どうやって建てたんだろう?
4
8/28 11:57
凄いなぁ!
どうやって建てたんだろう?
投入堂の正式名称は「三徳山三佛寺投入堂(みとくさんさんぶつじなげいれどう)」です。
これまでに死亡事故が多発していることから、「日本一危険な国宝」という異名を持っています。
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8/28 11:57
投入堂の正式名称は「三徳山三佛寺投入堂(みとくさんさんぶつじなげいれどう)」です。
これまでに死亡事故が多発していることから、「日本一危険な国宝」という異名を持っています。
迫り出した岩壁が、なんとも言えぬ圧迫感です。
2
8/28 11:57
迫り出した岩壁が、なんとも言えぬ圧迫感です。
上の岩壁は、僅かにオーバーハングしています。
1
8/28 11:58
上の岩壁は、僅かにオーバーハングしています。
投入堂の左隣り(こちらから見て右隣り)にある愛染堂。
1
8/28 11:58
投入堂の左隣り(こちらから見て右隣り)にある愛染堂。
ぶちくろさんと一緒に、投入堂をバックに。
写真で見たことしかない場所に実際に訪れることができて嬉しいです。
ガスガスの大山より、こっちを代表写真にしよう(笑)。
8
8/28 12:02
ぶちくろさんと一緒に、投入堂をバックに。
写真で見たことしかない場所に実際に訪れることができて嬉しいです。
ガスガスの大山より、こっちを代表写真にしよう(笑)。
ん?
向かいの岩壁に何かあるのが見えます。
2
8/28 12:06
ん?
向かいの岩壁に何かあるのが見えます。
アップで。
あれはスズメバチの巣の残骸かな?
あんなところに作られたら、撤去できないので厄介ですね。
2
8/28 12:06
アップで。
あれはスズメバチの巣の残骸かな?
あんなところに作られたら、撤去できないので厄介ですね。
上から滴る水滴が、この衝立(?)の先に当たって音を立てていました。
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8/28 12:07
上から滴る水滴が、この衝立(?)の先に当たって音を立てていました。
看板に「HITACHI」の文字が。
何か関係があるのかな?
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8/28 12:08
看板に「HITACHI」の文字が。
何か関係があるのかな?
観音堂(右)と元結掛堂(左)。
鳥取県指定保護文化財です。
岩屋の中にすっぽりと収まっているように見えます。
投入堂の手前にありますが、往路は動画を撮った関係で写真は撮っていませんでした。
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8/28 12:11
観音堂(右)と元結掛堂(左)。
鳥取県指定保護文化財です。
岩屋の中にすっぽりと収まっているように見えます。
投入堂の手前にありますが、往路は動画を撮った関係で写真は撮っていませんでした。
右奥に入っていくと胎内くぐりです。
観音堂の手前には納経堂がありますが、写真は撮り忘れましたw。
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8/28 12:12
右奥に入っていくと胎内くぐりです。
観音堂の手前には納経堂がありますが、写真は撮り忘れましたw。
胎内くぐり。
真っ暗な観音堂の裏側を抜けていきます。
2
8/28 12:12
胎内くぐり。
真っ暗な観音堂の裏側を抜けていきます。
往路では撮り忘れましたので今撮っていますが、この辺りは「馬の背」「牛の背」と呼ばれます。
気を付けて通らないと危ないですね。
もちろん、ここでのすれ違いはできません。
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8/28 12:13
往路では撮り忘れましたので今撮っていますが、この辺りは「馬の背」「牛の背」と呼ばれます。
気を付けて通らないと危ないですね。
もちろん、ここでのすれ違いはできません。
文殊堂に戻ってきました。
これがやりたくてウズウズしてたんです(笑)。
ぶちくろさんに撮影をお願いしました。
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8/28 12:25
文殊堂に戻ってきました。
これがやりたくてウズウズしてたんです(笑)。
ぶちくろさんに撮影をお願いしました。
縁側からはこの景色。
次回こそ、こんな青空の状態で大山の稜線を歩いてやるぞ!
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8/28 12:26
縁側からはこの景色。
次回こそ、こんな青空の状態で大山の稜線を歩いてやるぞ!
縁側に腰掛けて足を投げ出してみると、なかなかの解放感。
下に見えているのはクサリ坂ですね。
高さはそれほどでもないので、自分的にはもうちょっと高度感がほしいところです。
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8/28 12:27
縁側に腰掛けて足を投げ出してみると、なかなかの解放感。
下に見えているのはクサリ坂ですね。
高さはそれほどでもないので、自分的にはもうちょっと高度感がほしいところです。
恐る恐る下を覗き込むぶちくろさん(笑)。
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8/28 12:28
恐る恐る下を覗き込むぶちくろさん(笑)。
なぜかメダルとか、銅製プレートとか、お金じゃないものも含まれているのが面白いですね。
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8/28 12:29
なぜかメダルとか、銅製プレートとか、お金じゃないものも含まれているのが面白いですね。
こっちのほうが絵になりそうだったので、ぶちくろさんにリクエストして撮ってもらいました。
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8/28 12:31
こっちのほうが絵になりそうだったので、ぶちくろさんにリクエストして撮ってもらいました。
アップでも撮っていただいきました。
ありがとうございます😊
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8/28 12:31
アップでも撮っていただいきました。
ありがとうございます😊
下りは文殊堂の床下を通ります。
気を付けないと柱に頭をぶつけますw。
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8/28 12:34
下りは文殊堂の床下を通ります。
気を付けないと柱に頭をぶつけますw。
登山道と下山道は別々になっているので、注意しましょう。
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8/28 12:44
登山道と下山道は別々になっているので、注意しましょう。
ナツエビネ。
6
8/28 12:53
ナツエビネ。
これもナツエビネですかね。
色が薄いですけど。
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8/28 12:49
これもナツエビネですかね。
色が薄いですけど。
やっぱり水の音は良いですね!
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8/28 12:56
やっぱり水の音は良いですね!
左の杉、岩を侵食してますね・・・。
凄い生命力。
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8/28 12:57
左の杉、岩を侵食してますね・・・。
凄い生命力。
収蔵庫に掛けられた巨大な草履。
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8/28 12:59
収蔵庫に掛けられた巨大な草履。
凛々しい狛犬さま。
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8/28 13:01
凛々しい狛犬さま。
こんなに晴れちゃってまあ・・・。
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8/28 13:20
こんなに晴れちゃってまあ・・・。
佐谷峠の展望台に寄り道。
ドローンを飛ばして空撮してみました。
これは北方面。
日本海が見えました!
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8/28 13:37
佐谷峠の展望台に寄り道。
ドローンを飛ばして空撮してみました。
これは北方面。
日本海が見えました!
西方面。
左手前の大きな山が三徳山です。
右奥には、蒜山と大山が見えていますね。
大山の山頂部はまだ少しガスっている様子。
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8/28 13:37
西方面。
左手前の大きな山が三徳山です。
右奥には、蒜山と大山が見えていますね。
大山の山頂部はまだ少しガスっている様子。
南方面。
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8/28 13:37
南方面。
左が鷲峰山、右が高山ですね。
中央奥に扇ノ山、氷ノ山が見えていますね。
あの2座もいずれ登りたい山です。
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8/28 13:37
左が鷲峰山、右が高山ですね。
中央奥に扇ノ山、氷ノ山が見えていますね。
あの2座もいずれ登りたい山です。
相変わらずハード目な山行をされておられますね。
その体力が羨ましいです。
いろいろと出会いがあって良いですね。
「三徳山三佛寺投入堂」は、昔(10年以上前)、訪れたことがあります。
受付で10分ほど粘ってお願いして単独でも入れてもらえました。v(^^)
ただし、緊急時の連絡先の記入と下山時に必ず下山報告をするという条件で。
高所恐怖症のじじいにとって、投入堂への難路よりも、文殊堂をまわるやや傾いた廊下(?)を靴下をはいた足で歩くのは滑りそうで怖かったのはまだ記憶にあります。
そこに足を投げ出して座るなんてことは、これぽっちも脳裏に浮かびませんでした、(^^;
コメントありがとうございます。
大山は手強くて、どうやったら晴れの日をゲットできるか、悩ましいです。
もう予報は信じられないですねー。
敢えて予報がイマイチな日に行ってみるとか?(笑)。
ぶちくろさんと出逢えたのは幸運でした。
良い温泉も教えていただいたし、投入堂へも同行していただけましたから。
参拝料+入山料の1,200円は、ガイド料として自分がお支払いしようと申し出たのですが、ぶちくろさんに却下されましたw。
律儀な方です。
投入堂をはじめとする数々の貴重な文化財をこの目で見られて、この日は幸せでした。
投入堂!
行かれましたね😁
ソロでは受け付けてくれないので、同行者さんがいて良かったですね!
〉登山道は思ったよりも険しく、急登、鎖場、岩場、ガレ場、トラバース、ヤセ尾根と、登山の難所が全て詰まっている感じで
ほんとにそう思います!
我々はまぁ、慣れている部分はありますが、観光客の方はいきなりあんな登山道出てきたら恐いでしょうね。垂直クサリはマジで垂直なんだもの…💦
足ブラブラはさすがにできませんでした😅
映えますね!
三ノ峰山頂の信号トリオ、ジャケ写みたいでステキです😁
コメントありがとうございます。
実は投入堂を知ったのは、riepicoさんのレコがきっかけだったんです。
それで印象に残っていて、温泉までの道中で看板を見かけて「あ、この前riepicoさんがレコで挙げていたやつだ!」って思ったんですよね。
2人以上でないと入山できないのを知っていたのも、riepicoさんのレコがあったからです。
自分は、最近でこそ山では毎回のように知り合った人と行動していますが、下山した後は基本一人ですから、投入堂へ行く機会はないだろうな〜と思っていたので、ぶちくろさんと出逢えたのは幸運でした。
>三ノ峰山頂の信号トリオ、ジャケ写みたいでステキです
三人のレインウェアがちょうど三原色になっていて、思いついたのでやってみました(笑)。
P.S.
北海道遠征お疲れさまです&羨ましい・・・。
自分が山を始めたきっかけは北海道旅行で訪れた藻岩山でしたが、それ以来北海道へは行けてないんですよね。
いろいろとハードルが高くて、北海道の山を登れるのはいつになることやら・・・。
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