記録ID: 4637581
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沢登り
金剛山・岩湧山
丸滝谷 葛木岳 ダイトレ
2022年08月31日(水) [日帰り]
cherio68
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:43
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 960m
- 下り
- 945m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 5:41
13:56
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレが近くにあり、さわんど茶屋跡に自販機もあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
丸滝谷は登山靴でも沢靴でもどちらでも楽しめます、特に石ブテ東谷、中尾の背との分岐点を過ぎると両側原生林で、グリーンの透過光に包まれつつ限りなく透明な水を眺めながら進む本当に美しい沢筋です。 水の中からですと滝も多いので全てが要注意箇所になるかと思います、ただし登山靴の場合でも全て巻き道や残置ロープがあります。 地味に中尾の背や石ブテ東谷との合流ポイント直前の源頭部が足元も非常に狭く危ないように思います。 ダイトレはたくさんの階段と、そこでのつまずきを除いて危険個所の無い非常に整備された歩きやすい道です。 |
写真
先週一泊二日の山行だったので、荷物の軽量化や道具を濡れたまま車に放置するのが嫌だったので、登山靴でのアプローチで水に入れなかったのが悔しくて丸滝谷リベンジですw
7
8/31 8:07
先週一泊二日の山行だったので、荷物の軽量化や道具を濡れたまま車に放置するのが嫌だったので、登山靴でのアプローチで水に入れなかったのが悔しくて丸滝谷リベンジですw
この道最大級のマムシグサが鎌首をもたげながら赤く染まるのを待ってます。
アブとスズメバチの来客を避けるため先週同様ここで朝食と沢装備装着とします。
あぁ〜、やっぱり先週の方が水多かったなぁ〜
と感じながらもいつ来ても美しい沢に入渓いたしましょう♪♪♪
と感じながらもいつ来ても美しい沢に入渓いたしましょう♪♪♪
この辺りでは緑の透過光では無く、晴天の青空の光が反射します。
大好きなブルー滝です♪
白い岩が肉眼でも青色に反射して見えます。
白い岩が肉眼でも青色に反射して見えます。
分岐にやって来ました。
正面が中尾の背、右方向が今回向かう丸滝谷、左方向が石ブテ東谷となります。
正面が中尾の背、右方向が今回向かう丸滝谷、左方向が石ブテ東谷となります。
もう早くも少し色づいた葉が落ち始めてました。昨年からこの谷の紅葉を楽しみにしております♪
去年から推測すると11月中旬ぐらいが見ごろでしょうか？
こりゃあ11月は毎週丸滝谷ですね♪
11
8/31 9:34
もう早くも少し色づいた葉が落ち始めてました。
昨年からこの谷の紅葉を楽しみにしております♪
去年から推測すると11月中旬ぐらいが見ごろでしょうか？
こりゃあ11月は毎週丸滝谷ですね♪
昨年からこの谷の紅葉を楽しみにしております♪
去年から推測すると11月中旬ぐらいが見ごろでしょうか？
こりゃあ11月は毎週丸滝谷ですね♪
分岐から丸滝谷へ入ると先ほどまでと違い、広葉樹からの透過光なので谷が緑に染まり始めます。
そのぶん石ブテ西谷のような箱庭な世界も楽しめます♪
中々前へ進めませんw
中々前へ進めませんw
続けて奥の二段目へ。
先週これ出来なかったんですよね〜、でも今週の方が気温が高いのでうれしさ倍増w
先週これ出来なかったんですよね〜、でも今週の方が気温が高いのでうれしさ倍増w
次です！良いですね〜♪
それに沢靴だとどこからも狙える開放感！
それに沢靴だとどこからも狙える開放感！
この奥、ずいぶん水量が減るのでここで沢装備解除です。その間にこのルートに通って初めて人と会いました。
四人組のパーティーの方だったのですが、普段は六甲の沢へ入られてるとの事、こちらの美しさ（景観、水、ゴミの無さ）に驚かれていた様子、やっぱいいわ金剛山♪
16
8/31 10:45
この奥、ずいぶん水量が減るのでここで沢装備解除です。
その間にこのルートに通って初めて人と会いました。
四人組のパーティーの方だったのですが、普段は六甲の沢へ入られてるとの事、こちらの美しさ（景観、水、ゴミの無さ）に驚かれていた様子、やっぱいいわ金剛山♪
その間にこのルートに通って初めて人と会いました。
四人組のパーティーの方だったのですが、普段は六甲の沢へ入られてるとの事、こちらの美しさ（景観、水、ゴミの無さ）に驚かれていた様子、やっぱいいわ金剛山♪
しばらく急登を進みます、昔を知らないのですが足場はアリ地獄では無くなっているので問題無いです、ただ源頭のこの部分は足場も非常に狭く問題ありありですので注意して進みましょう。
7
8/31 11:23
しばらく急登を進みます、昔を知らないのですが足場はアリ地獄では無くなっているので問題無いです、ただ源頭のこの部分は足場も非常に狭く問題ありありですので注意して進みましょう。
中尾の背、石ブテ東谷と再び上で合流し、次は石ブテ尾根と。そして六道の辻ハイウェイで太尾尾根へと短区間に次々と目まぐるしく合流しながら大日岳を目指します。
8
8/31 11:28
中尾の背、石ブテ東谷と再び上で合流し、次は石ブテ尾根と。
そして六道の辻ハイウェイで太尾尾根へと短区間に次々と目まぐるしく合流しながら大日岳を目指します。
そして六道の辻ハイウェイで太尾尾根へと短区間に次々と目まぐるしく合流しながら大日岳を目指します。
売店にて新しいルーティン「出汁」シリーズ！今日は天そば戴きました♪
ここでヤマップユーザーとの方と話が弾みました♪♪♪
ちなみに山頂の気温は25℃！暑かったです〜
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8/31 11:55
売店にて新しいルーティン「出汁」シリーズ！
今日は天そば戴きました♪
ここでヤマップユーザーとの方と話が弾みました♪♪♪
ちなみに山頂の気温は25℃！暑かったです〜
今日は天そば戴きました♪
ここでヤマップユーザーとの方と話が弾みました♪♪♪
ちなみに山頂の気温は25℃！暑かったです〜
先週お世話になった葛城高原ロッジ様。
早くも来年のかも鍋の口になってますw
早くも来年のかも鍋の口になってますw
そして本日の下りはこちら！
先週思い立ったダイトレから初の下り〜
先週思い立ったダイトレから初の下り〜
白雲嶽を巻くこの緩〜いフラットな区間等ダイトレならではの味わいを満喫します。
白雲嶽を過ぎた付け根に橋本院や高天彦神社へ通じる道の入り口があります。
右方向へ続く道が朝原寺への道になります、朝原寺を経て名柄、もしくは関屋（葛城二十八宿第二十二番経塚オタワ地蔵）へ向かいます。道は非常に荒れているうえにオタワ地蔵方面はかなり迷いやすいと思います。
10
8/31 12:54
右方向へ続く道が朝原寺への道になります、朝原寺を経て名柄、もしくは関屋（葛城二十八宿第二十二番経塚オタワ地蔵）へ向かいます。道は非常に荒れているうえにオタワ地蔵方面はかなり迷いやすいと思います。
この先で気になっていた途中で十字に交錯するこの林道。
右折して想像した場所と繫がっているか検証します。
右折して想像した場所と繫がっているか検証します。
すると、アカマダラがハイドレーションの蜜ならぬ水を吸いにやって来ました♪
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
地図（地形図）
コンパス
笛
GPS
携帯
タオル
カメラ
ヘルメット
渓流シューズ
|
|---|
感想
いやぁ〜！
石ブテ西谷も本当に美しくて大好きなんですが、丸滝谷も決して勝るとも劣らない！
先週も思ったんですが、ここは本当に三脚担いで撮影目的だけに来てみたい。
本当にそう思える場所です。
今回撮影した写真の多さや出来栄えに自己満足している次第でw
ただ純粋に「登る」事を主題にしたら水越からのアプローチだと、石ブテ西東両谷の方が楽しいと思いますが、道幅も広くこの変化に富んだ風景というのは丸滝谷独特であると思います。
昨年初めてこの沢を訪れた時、その前に石ブテ尾根で初めてこれでもか！的に杉山では無い金剛山の自然林を楽しみ、その後ここを歩いてみた時に両側の原生林から落葉して沢一面に広がる紅葉に興奮した次第で...
次こそきっと落葉前の一面の紅葉に出会いたい！！
そう思いました。
大和葛城山から新緑時期に眺めると良く分かるのですが全方向一面の原生林です。
しかも長い区間。
だからこそここでしか味わえない景色に出会えるのだと思います。
やっぱり金剛山って凄い♪
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12345679 さん
精力的に金剛山を味わっておられますね。
写真コメントからも楽しまれているお気持ちがよく伝わってきます。
釈迦に説法かとは思いますが、慣れたルートこそ、どうぞご安全に歩かれて下さいね。
時間面だけではなくモチベーションの点ではなおのこと、私は当分仕事抜き山行は出来そうにも有りません（毎年の事ですけど^_^;）
またの山行記録楽しみにしております。
ますます金剛山の虜になっていくのを実感してる次第です（汗）
山行では何が起こるか分からないです！
常に危険（様々な）を意識して行動するように心がけてます、ありがとうございます！
こちらこそgeo_surveyorさんのプライベートなレコ楽しみにしております。
お時間が出来た時には是非自身が楽しまれるためにお山に入ってくださいね♪
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