鷹ノ巣山 稲村岩尾根から石尾根を歩いてみた

2014年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,727m
• 下り: 2,000m

コースタイム

08:00東日原バス停 - 08:05登山口 - 09:05稲村岩 - 11:20鷹ノ巣山山頂 - 13:00六ッ石山分岐 - 15:07奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

青梅線奥多摩駅から西東京バス「東日原」行きに乗り、終点東日原まで約25分　460円
1時間に1本の運行なので時刻表要確認！

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、稲村岩直下の急斜面は足元がふらついてしまうと滑落の可能性があるので慎重に。
全体的に倒木が多い印象でしたが豪雪の影響だったんでしょうか？
下山後は青梅線河辺駅目の前にある梅の湯で汗を流すのもいいのですが、最近の混雑ぶりはちょっといただけません。

写真

6/14 7:59

東日原のバス停
トイレがあります。

6/14 8:05

5分ほど歩くと稲村巌根への登山口。
左に入って下へ下へと下ってゆきます。

6/14 8:11

「る」が抜けてないかと思うんですが。。。

6/14 8:11

雨が多かったからなのか水量はけっこうありました。

6/14 8:13

橋を渡ると登りが始まります。

6/14 8:28

新緑の季節はすがすがしくて気分がいいです。

6/14 8:29

しばらくは沢伝いに登っていくので2か所ほど沢を渡ります。

6/14 8:38

3本目の橋は通行止めになっています。
行きたい衝動に駆られるんですが、どこに行くのでしょうか？
ここから左に向けて急登が始まります。

6/14 9:16

写真で見るとわかりにくいのですが、けっこう急です。

6/14 10:06

ときどき大きな木が倒れています。
倒れながらも葉っぱが出てて応援したくなりますね。

6/14 10:49

ヒルメシクイノタワってここなのかなぁ。
ちょっとした平坦地があります。

6/14 11:15

山頂直下はちょっと開けています。

6/14 11:22

鷹ノ巣山山頂
稲村岩からしばらく登ったあたりからハエのような虫が付きまとってきたのですが、山頂は大量にいて休憩どころではありません。
ハエを追い払うのに忙しくて牧場の牛になった気分でした。

6/14 11:22

雲が多くて眺望はいまいちでした。
雪をかぶった南アルプスが見えました。

6/14 11:47

残念ながら富士山も雲で隠れています。

6/14 12:03

石尾根は歩きやすくて楽ちんです。

6/14 12:31

こんな木がありました。
きっと木の間をくぐると別の次元に連れて行ってくれます。

6/14 12:58

六ッ石山分岐
右に行くと六ッ石山山頂。
奥多摩駅方面は左。

6/14 13:12

1700mから350mまで降りていくので、斜度のきついところはたまにはあります。

6/14 13:25

三ノ木戸山（さぬきどやま）手前の分岐。
南側のルートは橋崩落とのことなので挑戦する勇気なし。

6/14 13:27

この山はなんなのかなぁ

6/14 13:31

石尾根の名に恥じず、石だらけです。
右は石積の擁壁になっていました。
誰が作ったんでしょうね？

6/14 14:19

羽黒山手前の合流地点。
橋崩落のルートは右から来ます。

6/14 14:23

この御二方は何年寄り添っているのでしょうか？

6/14 14:31

最後はこんな感じで道路に降りてきます。

6/14 14:31

入り口にはこんな掲示が！

6/14 14:40

道路をちょっと歩くと左に降りるショートカット。

6/14 14:41

この先を右に入っていきます。

6/14 14:42

しかし。。。
なんかイヤな表示が。。。

6/14 14:46

下の神社でクマが待っていたらどうしようかと思っちゃいます。

6/14 14:52

神社の境内から下っていくと道路に出ます。
左に行くと奥多摩駅。

6/14 14:54

奥多摩駅が見えてきました。
ゴールはもうすぐ！

6/14 15:02

ここも左にショートカット。

6/14 15:05

梅雨入りしたにもかかわらずいい天気でした。

6/14 15:07

奥多摩駅に到着〜♪
お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikeneko

天気が心配されましたが週末はいい天気で登山日和でした。
奥多摩三大急登のひとつである稲村岩尾根のきつい登りはいい運動になります。
下山は急な下りは好きじゃないので石尾根を選んでみました。
地図で見ると歩行距離で躊躇しますが意外に長い距離も苦になりません。
次回は浅間尾根から石尾根に挑戦してみたいです。