生石ヶ峰（オミナエシとオトコエシ）

2022年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 4.2km
• 登り: 238m
• 下り: 226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:48

距離 4.2km 登り 240m 下り 236m

9:17 生石高原第1駐車場
9:18 9:28 山の家おいし
9:42 9:48 生石ヶ峰
10:27 10:30 生石神社
11:02 11:04 山の家おいし
11:05 生石高原第1駐車場

◆2022年の生石ヶ峰
・8月7日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4563969.html
・7月17日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4493756.html
・7月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4460322.html
・6月25日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4430993.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原第1駐車場を利用

写真

9/3 9:25

好天に恵まれた生石高原。まずは西の丘に向かい、全景を見渡します。

火上岩を横目に遊歩道を進んでいくと、ホソバノヤマハハコ、

ツリガネニンジンに続いて、

そこかしこで目立つのはオミエナシ。

オミエナシの黄色い花が青空と鮮烈なコントラストを描きます。

9/3 9:45

生石ヶ峰の頂上に到着すると、眺めはすこぶる良好。

9/3 9:45

湯浅湾の入り組んだ海岸線に目を凝らすと、紀伊水道の対岸の伊島や四国まで見通せます。

9/3 9:49

ここでアマビエが登場。疫病退散を祈願するアマビエ24号とアマビエ29号のコンビも、馴染み深い海の眺めに嬉しさが隠せない様子です。

オトギリソウ、

マツムシソウ、

マルバハギ、

クルマバナ、

カワラナデシコなどを見かけながら、

硯水湿原に向かうと、サワヒヨドリ、

ミソハギ、

キンミズヒキなどが咲き、

先に進むと、白花のゲンノショウコ、

アキノタムラソウ、

ヘクソカズラを見かけ、

タカサゴユリがちらほら。

生石神社に立ち寄り、赤花のゲンノショウコを横目に東の丘へ。

コオニユリの残り花。

ここでもオミエナシが盛況。

青空に映えるシシウド。

ヤマジノホトトギスに続いて、

モリモリのオトコエシで締め括ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　安定しないお天気の中、好天に恵まれた生石高原。頂上からの眺めはすこぶる良好で、紀伊水道の対岸の四国まで見通せました。探していたお花は見つけられなかったものの、そこかしこで咲き競うオミナエシとオトコエシが楽しめました。