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Yamareco

記録ID: 4651775
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

秋の訪れを感じた乗鞍岳

2022年09月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
よしゑ その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
11.9km
登り
1,553m
下り
406m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:41
合計
6:18
4:19
48
5:07
5:08
63
6:11
6:15
28
6:43
6:43
64
7:47
8:03
29
8:32
8:32
26
8:58
8:58
9
9:07
9:07
5
9:12
9:12
6
9:18
9:27
3
9:30
9:32
3
9:35
9:35
19
9:54
10:02
1
10:03
10:04
10
10:14
10:14
4
10:18
10:18
11
10:29
10:29
4
10:33
10:33
4
10:37
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・第三駐車場に車を停めて登山開始。
・下山時は「鈴蘭橋」で下車。
コース状況/
危険箇所等
・道は明瞭で歩き易い。エコーラインを何度か横断するので、バスに要注意。
4時15分頃から歩き始めるも、暗くてビビりまくり💦 背後から陽が出てきた時にはホッとした。
2022年09月04日 05:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 5:08
4時15分頃から歩き始めるも、暗くてビビりまくり💦 背後から陽が出てきた時にはホッとした。
山の中は前日の雨で、しっとり濡れていた。
2022年09月04日 05:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 5:26
山の中は前日の雨で、しっとり濡れていた。
歩き始めて1時間もすると、道路に出る。この後も何度か道路を横断する。
2022年09月04日 05:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 5:31
歩き始めて1時間もすると、道路に出る。この後も何度か道路を横断する。
山頂方面はガスがかかっている。
2022年09月04日 05:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 5:34
山頂方面はガスがかかっている。
山の中への入口を見逃さぬように…。
2022年09月04日 05:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 5:35
山の中への入口を見逃さぬように…。
背後から太陽光!「久しぶりの太陽だぁ〜」と山友と大いに盛り上がった(^^)
2022年09月04日 05:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 5:43
背後から太陽光!「久しぶりの太陽だぁ〜」と山友と大いに盛り上がった(^^)
道は整備されている。歩き易かったし、迷うような箇所は無いと思う。
2022年09月04日 05:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 5:43
道は整備されている。歩き易かったし、迷うような箇所は無いと思う。
マイカー規制がかかっているので乗用車は走っていないが、観光バスは走っている。歩行には要注意。
2022年09月04日 05:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 5:57
マイカー規制がかかっているので乗用車は走っていないが、観光バスは走っている。歩行には要注意。
空が何だか秋模様。
2022年09月04日 05:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 5:57
空が何だか秋模様。
下りで使う人には分かり辛そうなポイント。ここは冷泉小屋手前の場所。
2022年09月04日 06:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 6:06
下りで使う人には分かり辛そうなポイント。ここは冷泉小屋手前の場所。
今年から営業再開になったという冷泉小屋。こぢんまりして可愛い小屋だった。テラスからの景色が良さそうだったなぁ。
2022年09月04日 06:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 6:14
今年から営業再開になったという冷泉小屋。こぢんまりして可愛い小屋だった。テラスからの景色が良さそうだったなぁ。
小屋の脇から撮影。
2022年09月04日 06:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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小屋の脇から撮影。
小屋の前には小さな滝。
2022年09月04日 06:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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小屋の前には小さな滝。
冷泉小屋から約20分で位ヶ原山荘。
ここの標高2350m。まだ700mほど登らねば…。
2022年09月04日 06:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 6:35
冷泉小屋から約20分で位ヶ原山荘。
ここの標高2350m。まだ700mほど登らねば…。
再び、山の中へ。
2022年09月04日 06:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 6:45
再び、山の中へ。
美味しそう!
2022年09月04日 06:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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美味しそう!
ブルーベリーみたい!
2022年09月04日 06:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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ブルーベリーみたい!
思いのほかゴツゴツ岩が出てきて、滑らぬよう前進。
2022年09月04日 06:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 6:53
思いのほかゴツゴツ岩が出てきて、滑らぬよう前進。
透き通った赤い実が、美味しく見えた(^^;)
2022年09月04日 07:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 7:00
透き通った赤い実が、美味しく見えた(^^;)
ウメバチソウ
2022年09月04日 07:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 7:10
ウメバチソウ
周囲の木々が低くなり、森林限界が近いのかな?と思い始めた頃。
2022年09月04日 07:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 7:13
周囲の木々が低くなり、森林限界が近いのかな?と思い始めた頃。
辺りにガスが立ち込め始める( ;∀;)
2022年09月04日 07:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 7:13
辺りにガスが立ち込め始める( ;∀;)
チングルマの穂。つい一ヶ月前は可憐な花が咲き乱れていたのになぁ。
2022年09月04日 07:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 7:14
チングルマの穂。つい一ヶ月前は可憐な花が咲き乱れていたのになぁ。
道は明瞭。
2022年09月04日 07:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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道は明瞭。
エコーラインにはナナカマドの木がたくさんあった。何時頃から色付き始めるのかな。
2022年09月04日 07:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 7:26
エコーラインにはナナカマドの木がたくさんあった。何時頃から色付き始めるのかな。
今回、いつもの一眼レフを置いてコンデジで撮影。
うまくピントが合わない写真がたくさんあった(涙)
2022年09月04日 07:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 7:26
今回、いつもの一眼レフを置いてコンデジで撮影。
うまくピントが合わない写真がたくさんあった(涙)
2022年09月04日 07:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 7:35
2022年09月04日 07:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 7:36
肩の小屋口に到着。山頂を目指す。
2022年09月04日 08:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 8:05
肩の小屋口に到着。山頂を目指す。
青空が見え始め、期待。
2022年09月04日 08:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 8:07
青空が見え始め、期待。
そしてここは大雪渓。ただしもう雪はかなり少ないが…
2022年09月04日 08:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 8:10
そしてここは大雪渓。ただしもう雪はかなり少ないが…
ズーーム。
スノボやスキー板を持った人が数人いた。
2022年09月04日 08:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 8:10
ズーーム。
スノボやスキー板を持った人が数人いた。
晴れろ、晴れろと念を送る。
2022年09月04日 08:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 8:19
晴れろ、晴れろと念を送る。
肩ノ小屋が見えて来た。
2022年09月04日 08:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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肩ノ小屋が見えて来た。
右手側にはコロナ(太陽のw)観測所とのこと。
2022年09月04日 08:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 8:27
右手側にはコロナ(太陽のw)観測所とのこと。
2022年09月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 8:28
随分と秋色になっているような。
2022年09月04日 08:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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随分と秋色になっているような。
肩の小屋を正面にパチリ。この辺りは登山者で賑わっていた。
2022年09月04日 08:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 8:30
肩の小屋を正面にパチリ。この辺りは登山者で賑わっていた。
登りの写真は撮り忘れ…小屋から約30分。
稜線に出た。
2022年09月04日 09:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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登りの写真は撮り忘れ…小屋から約30分。
稜線に出た。
稜線の下を見下ろせば、権現池。
2022年09月04日 09:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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稜線の下を見下ろせば、権現池。
稜線の先には山頂。
2022年09月04日 09:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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稜線の先には山頂。
権現池の青さに、何度も足が止まってしまった。
2022年09月04日 09:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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権現池の青さに、何度も足が止まってしまった。
鳥居が見えた。山頂だ♪
2022年09月04日 09:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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鳥居が見えた。山頂だ♪
人でたくさんいて、賑わっていた。
2022年09月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 9:26
人でたくさんいて、賑わっていた。
来た道をパチリ。
2022年09月04日 09:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 9:23
来た道をパチリ。
下の方は、エコーラインが見えた。
2022年09月04日 09:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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下の方は、エコーラインが見えた。
その後、ひっきりなしに登ってくる登山者を避けるように一気に下山。そして遊歩道を歩いて畳平方面へ。
2022年09月04日 10:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 10:04
その後、ひっきりなしに登ってくる登山者を避けるように一気に下山。そして遊歩道を歩いて畳平方面へ。
山で見る池って、何だか神秘的。
2022年09月04日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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山で見る池って、何だか神秘的。
不消ヶ池(きえずがいけ)というらしい。
2022年09月04日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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不消ヶ池(きえずがいけ)というらしい。
山友は富士見岳を登りに行くが、私は遊歩道を歩いて畳平へ向かう。
2022年09月04日 10:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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山友は富士見岳を登りに行くが、私は遊歩道を歩いて畳平へ向かう。
再び見えて来た池は「鶴ヶ池」
亀池も近くにあるそうだ。
2022年09月04日 10:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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再び見えて来た池は「鶴ヶ池」
亀池も近くにあるそうだ。
11時05分のバスに無事に乗れて下山した。
2022年09月04日 10:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/4 10:34
11時05分のバスに無事に乗れて下山した。

感想

随分前から、この週末は山友との山行を約束。行き先を笠ヶ岳に決めたのは、天気予報を見てから。
土曜は午後から雨で、日曜は晴れ予報。2日目に賭けることにし、山友が運転する車で金曜夜中に新穂高駐車場へ到着。
車の中で寝れるか少し心配だったが、軽自動車の寝心地は良かった。しかし4時頃に目覚めると、予想以上の大雨。結局この日、笠ヶ岳登山は中止にした。
笠ヶ岳に登れなかったのは残念だったが、白骨温泉の露天風呂へ行ったり、松本へ戻って街ブラしたりと、突然の女二人旅を満喫。

そして日曜は、日帰りできて晴れそうな場所…ということで、乗鞍岳に登ってきた。
ご来光バスがあるようだったが、バスを使わず山頂をめざす。
朝4時10分頃に「第三駐車場」に車を停めたが…もう真っ暗(;´Д`)
真夏と違って暗いことは分かっていた。分かったうえで4時代出発にしたが、ちょっと尻込みする程に暗かった。
山友と励まし合いながらスキー場を横切り、山の中へ。
山友は熊鈴を、私は笛を適宜吹きながら歩みを進めた。
5時になると山の中に太陽光が差し込み、そこでようやくホッと一息つくことができた。

乗鞍岳へと続く登山道は殆ど人がおらず、静かで歩き易い道だった。ただしちょいちょい公道(エコーライン)を横断し、そこにバスが通過することもあるので要注意。
肩の小屋口へ来ると、バスを降りて登り始める登山者もチラホラ。そしてガス多めだった空は、青空も見え始め・・・山頂に着いた時には雲やや多めではあったけれど、遠くまで見渡すことができた。
帰りはバスの乗って、第三駐車場へ。いつもよりちょっと楽した登山となった。

当初の予定とは大幅に変わってしまったが、”女子旅”ができて楽しい週末となった。一回り下の山友だけど、不思議と気が合う^^
登山と街中散策も込みの旅を、計画してみようかなぁ〜。

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コメント

Yoshi_Oさん
こんばんは。乗鞍、エコーライン(バス)以外に下から登るルートがあるのですね。写真も綺麗で、景色、腕とも上々で、、早秋の乗鞍を楽しませていただきました。
笠ヶ岳は残念でしたね。そういう私も小分けにとった最後の夏休みで、越駒、会駒と思い前泊で乗り込みましたが、雨で断念。近隣に観光地もなく、日がな一日旅館の部屋で過ごしました。旅館の方も「今年は天候不順で登山客が少ない」と嘆いておられました。
2022/9/8 21:43
smiyabeさん こんにちは。
乗鞍岳、本当は平湯温泉側から登ってみたかったのですが
私が今回歩いたコースよりも時間がかかるので、帰りの渋滞が心配で回避しました。
いつか、チャレンジしてみたいです。

写真・・・初めて使ったカメラで、ボケボケ多くてショックでした。
smiyabeさんからのコメントで、ちょっと救われてます
それにしても今年の天気は、大ハズレですよね。
会駒やはり、ダメでした〜(;´Д`)
もう秋にかけるしか…ってもう、秋なんですよね。山の中は。
再来週の連休に、期待します!

私はこれから、長野へ移動します。週末、天気が崩れぬよう祈っていてください(笑)
2022/9/9 14:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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