金峰山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 510m
- 下り
- 507m
コースタイム
11:45下山-13:00朝日岳-15:00大弛峠
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長野側の未舗装道路の路肩へ駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大弛峠駐車場の登山口に登山ポストあり まだ少しだけ雪が残っている箇所あり |
写真
装備
個人装備 |
予備電池 3
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1
ティッシュ 2
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
水筒 1
時計 1
非常食 1
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共同装備 |
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1 ミニ三脚も
車 1
防寒服 3 各自
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感想
二年ほど前に金峰山中腹の水晶峠あたりで、よく家族で山歩きをしていました。
峠へ行く途中の枯れ沢から五丈岩が見えて、
「いつかあそこまで登ってみたいね」
と言っていました。
去年は多忙で実現せず、今年やっと登ることができました。
伊豆にある家を朝3:00に出発。中央道を使い勝沼I.C.で下車。林道を大弛峠へ向かいました。
途中琴川ダムに寄り休憩。管理事務所のトイレを借りました。
ダム湖の向こうには金峰山がそびえており、小さく五丈岩が見えます。
7:00に大弛峠へ到着。既に駐車場は満車で仕方なく長野側の未舗装のでこぼこ道に路上駐車します。
7:30登山開始。はやる気持ちを抑えてゆっくりと登り始めます。
途中まだ少し雪が残っているところがありましたが、踏み抜くようなことはありませんでした。
9:00朝日岳頂上。その少し手前の岩場からは素晴らしい眺めです。天気がよくて本当によかった。
朝日頂上からは急なガレ場の下り。注意して歩かないと落石の危険もありそうでした。
10:15鉄山の林を抜けると金峰山頂へ向かう稜線へ出ます。急に視界が広がり解放されるのでとてもいい気分でした。そこから少し行くと大きな岩が折り重なっている場所を通ります。頂上へはもう少しです。
10:30金峰山頂上。
五丈岩はすごい迫力でした。ようやく間近でこの岩を見られて大感激です。
若い人を中心にたくさんの人が五丈岩にアタックしていました。登りたくなる気持ちは分かりますが、降りられなくなりそうなので私は遠慮しておきました。
とても天気がよかったので山頂はたくさんの人で賑わっていました。
小さな子供からお年寄りまで。みんなよく頑張るなあ。
早めの昼食をとり12:00少し前に下山開始。
15:00大弛峠到着。
ガイドブックなどには「比較的簡単なコース」的なことが書かれていたので少し侮っていましたが、低山や簡単なハイキングしかしたことがなかった私たち一行にとっては、思っていたほど簡単なものではありませんでした。特に帰り道でおばあさんと言っていいほどの人に抜かされていったのはショックでした(笑)。普段からの体力作りや訓練が大切なんだと痛感しました。
それでも息子にとっては良い経験になったであろうし、何よりもよい天気に恵まれて素晴らしい景色も眺められ、そして念願だった五丈岩を間近で見られたのは本当に良かったです。
同じ時間ではないですが、金峰山のルートは同じだったんですね。僕は国師ヶ岳、北奥仙丈岳にもいきました。お疲れ様でした。
私たちは大弛峠-金峰山のピストンだけでバテバテでしたが、国師ヶ岳、北奥仙丈岳にも行かれたんですね。凄い!!
午前中、天気がよくて素晴らしい景色でしたね。
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