木曽駒ヶ岳登山
- GPS
- 04:18
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 631m
- 下り
- 611m
コースタイム
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:14
- 山行
- 1:31
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 1:59
天候 | 曇りから晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はなし |
その他周辺情報 | 菅の台バスセンター近く、草太郎温泉コマクサの湯 入浴料 700円(大人) 午前10時オープンですが、30分くらい前から施設内で待てます。 入浴自体も10時少し前に可能でした。 風呂場も大きく非常に快適でお勧めです。 |
写真
感想
初日、まっ白というわけではありませんが、あまり視界がよくなかったのに対して、翌日は素晴らしい天気で、同じ頂上からの景色がまったく違っていました。
当たり前ですが、山は天気がすべてと実感しました。
ある程度までロープウエイで登って来ることができますので、日帰りがメインかと思いますが、2日目、誰も歩いていない登山道、だれもいない山頂など、貸し切り気分で楽しめました。
帰りのロープウエイ、バス、温泉等、並ぶこともなく、どれも空いていますから、結果的に宿泊してよかったと思います。
また、満月だったこともあり、夜明け前の月、そして日の出を見ることができました。
こういった点も宿泊のメリットかと思います。
ロープウエイから遊歩道、そして登山道に至るわけですが、登山道はいきなり急登でかなりきついです。
ですが、時間にして1時間弱ですが、ここを乗り越えれば、後はそれど辛い場所はなく、山頂まで行くことができると思います。
後、下山中ですが、千畳敷にクマがいました。
ハッキリ見ることができる距離でしたので、比較的近かったと思います。
子供も歩いている遊歩道から見えるわけですので、ちょっと危なかったのでないかと思いました。
もしかしたら警告など出ていたかもしれませんが、それらしい物はなかったように思います。
下山後はバスに乗り、菅の台バスセンターへ。
そこから歩いてすぐの温泉で一休みの後、バスで駒ヶ根バスターミナル。
駒ヶ根バスターミナルから、名古屋駅まで高速バス。名古屋から新幹線で京都まで乗車し、駒ヶ根バスターミナル13:25の発車で、京都には17:44に着きました。
結果的に2日目は晴れたわけですが、もし2日目も天気が悪かったら、かなりガックリしていたと思われ、登山はほんとに運の要素が大きいなぁと感じます。
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