白馬岳（猿倉ピストン）

2022年09月10日(土) 〜 2022年09月11日(日)

• GPS: 11:51
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,896m
• 下り: 1,884m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 2:41
• 合計: 8:42

距離 9.9km 登り 1,807m 下り 307m

6:22 猿倉荘
6:28 猿倉登山口駐車場
7:20 7:21 白馬尻荘
7:27 7:40 白馬尻小屋
10:14 10:24 岩室跡
10:56 11:06 避難小屋
12:00 13:34 白馬岳頂上宿舎
13:47 13:55 白馬山荘
14:15 14:34 白馬岳
14:48 14:56 白馬山荘
15:08 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:33

距離 7.5km 登り 92m 下り 1,593m

15:08 白馬岳頂上宿舎
6:13 6:16 避難小屋
6:28 6:35 岩室跡
8:48 9:10 白馬尻小屋
9:12 白馬尻荘
10:02 10:08 猿倉荘
10:10 ゴール地点

天候

ガス時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

猿倉から白馬尻小屋まで、車道歩きがあります。
大雪渓歩きは300mほど、小雪渓はどこかも分かりませんでした。
雪渓の横の夏道を通りますが、狭い急なザレ道ですれ違いが危ないです。
下りは大雪渓を歩きこちらの方が安全でしたが、夏道から大雪渓に出るまでが急なガレ場。

その他周辺情報

十郎の湯。大人600円、小学生500円。有料コインロッカー。休憩室あり。お湯は消毒臭がしますが、筋肉痛にはちゃんと効能があった気が。

写真

9/10 6:26

猿倉荘。白馬発の始発バスの到着と重なり混雑。

9/10 7:23

大雪渓歩きはほとんどなし

9/10 7:51

ガスガス

9/10 7:52

大雪渓がひび割れ。左の急なザレ場を歩きます。

9/10 8:11

まだまだ夏道

9/10 8:44

ようやく雪渓歩き。300mくらい。登りはアイゼンいらないね。

9/10 9:16

夏道のすれ違いにストレスを感じ、帰りは大雪渓を歩こうと思う。

9/10 9:29

急に見えるけど、帰りもチェーンスパイクで問題なし。

9/10 10:41

ここが滑る岩で娘がずっこけ大泣き。よく見ると左に迂回するようでした。

9/10 11:02

あれ避難小屋？横になることも無理な狭さ。

9/10 11:13

避難小屋を少し進むと、頂上宿舎を発見

9/10 11:23

頂上宿舎まで結構急ですよ

9/10 11:27

ここまでくるともう少し

9/10 11:35

少し晴れ間が。きつくはないが、とにかく長い。

9/10 11:59

ようやく頂上宿舎に到着

9/10 13:00

ドミトリー素泊大人9000円、小学生5000円。20人部屋のようですが、泊まりは6人。快適ですよ。

9/10 13:01

2人でくればこんな感じ、カーテンも引けてプライベート感満載。トイレも水洗で快適です。

9/10 13:54

晴れてきたので、頂上へ

9/10 14:01

ゆるゆるですがガレガレ

9/10 14:10

ライチョウ3人組を発見

9/10 14:11

どこだかわからんw

9/10 14:15

9/10 14:28

陽が当たってブロッケンも

9/10 14:31

一番の晴れ。奥のでかい山はなんだろう。

9/10 14:45

白馬山荘。でかいね。

9/10 15:06

下りてきたら晴れてきた

9/10 16:19

頂上宿舎から。海が見える？

9/10 16:20

翌朝。快晴。

9/11 5:34

頂上宿舎から

9/11 6:41

ここから大雪渓を歩きます。ただ、下りるのに道なきガレ場を行きます。

9/11 7:20

やっぱり雪道の方が楽しい

9/11 8:58

白馬尻荘はありませんが、水場とトイレがあります。

9/11 12:15

下山後、山人でザルそば。うまかった。

撮影機器：

OPPO A54 5G OPPO

装備

個人装備

下りの雪渓でもチェーンスパイクで問題なし。

感想

PICCO2020

雪渓横の夏道を除けば、安全ですかね。
何ヶ所か渡渉があるので、増水したら怖い。