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Yamareco

記録ID: 4670366
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳(上谷からピストン)

2022年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
16.2km
登り
1,482m
下り
1,469m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:28
合計
7:16
7:02
60
スタート地点
8:02
8:02
100
9:42
9:46
15
10:01
10:01
12
10:13
10:13
8
10:21
10:21
21
10:42
10:42
19
11:01
11:20
15
11:35
11:36
14
11:50
11:50
10
12:00
12:00
16
12:16
12:16
11
12:27
12:31
64
13:35
13:35
43
14:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上谷(こうだに)集落入口にある久久能智神社に駐車。詰めれば4台程度は停められるかな。トイレ・登山届ポストはないので道の駅杉の湯川上で済ませておくことをオススメします。上谷集落ではdocomoは電波が入らず、auは繋がりました。
コース状況/
危険箇所等
【上谷〜上谷分岐】
久久能智神社を右手に見て、駐車地点を奥に進むと登山道。急登をジグザグに登って行きます。ところどころ短いけど細いトラバースがあり、降りでは少し気を遣いました。

【上谷分岐〜アスカベ平〜伯母谷覗】
最初は尾根芯を登って行きますが、天竺平(ヤマレコの天竺平の位置は間違っているようです)のあたりから尾根の西側をトラバースするようになり、それが長く続きます。尾根の凸凹を避けるルートなので歩くには楽ちんなのですが、展望がほとんどなく単調で辛いです。谷のトラバースなど一部要注意なところもありますが、一瞬で通過してしまうので問題ないでしょう。アスカベ平手前で岩ゴロの沢を登りますが、難しくはありません。右上に向かいます。

【伯母谷覗〜大普賢岳】
大峯奥駈道らしい景観とルート。笹の広がる広葉樹の森や、トウヒなのかツガなのかシラビソかはわかりませんが針葉樹の森を通り抜けます。こちらも展望はほとんどありませんが、景観が素晴らしく飽きません。阿弥陀ヶ森周辺の雰囲気は最高です。
久久能知神社からスタート。
2022年09月11日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:05
久久能知神社からスタート。
最初は急登。
2022年09月11日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:11
最初は急登。
川上中学校で登山大会があったようです。自分の小学校では、4年生以上は金剛山に登っていました。山の麓の学校あるあるでしょうね。
2022年09月11日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:23
川上中学校で登山大会があったようです。自分の小学校では、4年生以上は金剛山に登っていました。山の麓の学校あるあるでしょうね。
ヤマジノホトトギス
この花って、一つだけポツンと咲いていることが多い印象。
2022年09月11日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:32
ヤマジノホトトギス
この花って、一つだけポツンと咲いていることが多い印象。
上谷分岐に到着。
2022年09月11日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:34
上谷分岐に到着。
分岐で尾根に乗って、斜度もやや緩くなって歩きやすくなります。
2022年09月11日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:37
分岐で尾根に乗って、斜度もやや緩くなって歩きやすくなります。
川上村の柏木から山上ヶ岳に至る丁石。今は天川村の洞川が山上ヶ岳(狭義の大峯山)への参拝の中心になっていると思いますが、以前は柏木から登る道も栄えていたそうです。
2022年09月11日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:37
川上村の柏木から山上ヶ岳に至る丁石。今は天川村の洞川が山上ヶ岳(狭義の大峯山)への参拝の中心になっていると思いますが、以前は柏木から登る道も栄えていたそうです。
2022年09月11日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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六甲山で見たのと同じかな。
今回のルート、キノコの量・種類ともたくさんありました。
2022年09月11日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:49
六甲山で見たのと同じかな。
今回のルート、キノコの量・種類ともたくさんありました。
天竺平を通過。
2022年09月11日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:57
天竺平を通過。
ちなみにGPSによる確認はここ。登りが一服してやや開けた広尾根で、「平」と呼ぶには指導標のあるこの地点が相応しいように思います。
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ちなみにGPSによる確認はここ。登りが一服してやや開けた広尾根で、「平」と呼ぶには指導標のあるこの地点が相応しいように思います。
天竺平を過ぎるとやや岩場。といっても普通の登山道です。
2022年09月11日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 7:59
天竺平を過ぎるとやや岩場。といっても普通の登山道です。
ツルアリドウシの実かな?小さいけど赤いので目立ってました。
2022年09月11日 08:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:01
ツルアリドウシの実かな?小さいけど赤いので目立ってました。
オオセンチコガネ(ルリセンチコガネ)
2022年09月11日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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オオセンチコガネ(ルリセンチコガネ)
なぜ距離の記載がない?
2022年09月11日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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なぜ距離の記載がない?
延々と続く植林帯のトラバース(~_~)
2022年09月11日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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延々と続く植林帯のトラバース(~_~)
ツヤツヤというかヌメヌメというか、色合いがナメクジを想起させます。
2022年09月11日 08:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:30
ツヤツヤというかヌメヌメというか、色合いがナメクジを想起させます。
今日も暑いのでこまめな水分&塩分補給を欠かさずに。
2022年09月11日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:32
今日も暑いのでこまめな水分&塩分補給を欠かさずに。
山抜けの跡を振り返って撮影。ここは写真右上に迂回路が作られていました。
2022年09月11日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:37
山抜けの跡を振り返って撮影。ここは写真右上に迂回路が作られていました。
ホコリタケかな?
2022年09月11日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ホコリタケかな?
2022年09月11日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これもキノコ。もっと赤味の強いやつもありました。
2022年09月11日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これもキノコ。もっと赤味の強いやつもありました。
2022年09月11日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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リンゴみたいな色合い。
2022年09月11日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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リンゴみたいな色合い。
グレデーションが美しい。
2022年09月11日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:50
グレデーションが美しい。
ここは左折に気付かず直進し、すぐに踏み跡が薄いことに気付いて慌てて戻ったところ(戻ってから撮影)。ピンクテープの意味に気付きませんでした。こうやって見たら、足元の木も通せん棒の意味だったのか。
2022年09月11日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 8:57
ここは左折に気付かず直進し、すぐに踏み跡が薄いことに気付いて慌てて戻ったところ(戻ってから撮影)。ピンクテープの意味に気付きませんでした。こうやって見たら、足元の木も通せん棒の意味だったのか。
そして尾根芯に乗る。左(東)側から風が吹いて心地よい。
2022年09月11日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして尾根芯に乗る。左(東)側から風が吹いて心地よい。
まだ52丁か〜
2022年09月11日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まだ52丁か〜
残念ながら写真がブレブレですが、この辺りはコケが美しいところでした。
2022年09月11日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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残念ながら写真がブレブレですが、この辺りはコケが美しいところでした。
いつの時代の石畳だろう?
2022年09月11日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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いつの時代の石畳だろう?
一瞬、西側が開けました。
2022年09月11日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 9:17
一瞬、西側が開けました。
岩ゴロの谷を登ります。登って行くと左上に滝が見えますが、ルートは右(左岸)側にあります。大きな木にピンクテープが巻かれているので間違うことはないと思います。
2022年09月11日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 9:25
岩ゴロの谷を登ります。登って行くと左上に滝が見えますが、ルートは右(左岸)側にあります。大きな木にピンクテープが巻かれているので間違うことはないと思います。
谷を右上に抜けるとこの指導標の所に出ます。
2022年09月11日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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谷を右上に抜けるとこの指導標の所に出ます。
開けた場所に出て、さっきチラ見えしていた滝の落ち口が近くにありました。滝を巻いたってことやな。
2022年09月11日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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開けた場所に出て、さっきチラ見えしていた滝の落ち口が近くにありました。滝を巻いたってことやな。
その開けたところがアスカベ平でした。
2022年09月11日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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その開けたところがアスカベ平でした。
大変雰囲気のよいところ。石で作ったかまどがあったので、テント泊した人がいるのでしょうが、直火は止めましょうね。
2022年09月11日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大変雰囲気のよいところ。石で作ったかまどがあったので、テント泊した人がいるのでしょうが、直火は止めましょうね。
トリカブト
2022年09月11日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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トリカブト
白っぽいトリカブト。
2022年09月11日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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白っぽいトリカブト。
これもホコリタケかな。
2022年09月11日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これもホコリタケかな。
ドーナツ状に囓られてます。
2022年09月11日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ドーナツ状に囓られてます。
なんというか、半透明のグミのようなキノコ。
2022年09月11日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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なんというか、半透明のグミのようなキノコ。
いよいよ伯母谷覗に着きました。
2022年09月11日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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いよいよ伯母谷覗に着きました。
写真では絶対にわからないと思いますが、玉ヒュンです。これ以上前に行けません(>_<)
2022年09月11日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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写真では絶対にわからないと思いますが、玉ヒュンです。これ以上前に行けません(>_<)
崖の横から撮った図。この角度で切れ落ちています。
2022年09月11日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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崖の横から撮った図。この角度で切れ落ちています。
普賢兄弟ですが、一番上のお兄ちゃん(大普賢)は右端、雲に隠れてました。
2022年09月11日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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普賢兄弟ですが、一番上のお兄ちゃん(大普賢)は右端、雲に隠れてました。
阿弥陀ヶ森に向かいます。すごく雰囲気のよいブナやカエデの森です。
2022年09月11日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 10:01
阿弥陀ヶ森に向かいます。すごく雰囲気のよいブナやカエデの森です。
2022年09月11日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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女人禁制門(阿弥陀ヶ森分岐)が出てこないなぁと思っていたら、いつの間にか大峯奥駆道に合流していました。どうやらショートカットしてしまったようです。
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女人禁制門(阿弥陀ヶ森分岐)が出てこないなぁと思っていたら、いつの間にか大峯奥駆道に合流していました。どうやらショートカットしてしまったようです。
阿弥陀ヶ森周辺は本当にいい雰囲気。
2022年09月11日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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阿弥陀ヶ森周辺は本当にいい雰囲気。
脇ノ宿跡を通過。GPSで確認するまでもなく、大峯奥駈道で間違いありませんでした。
2022年09月11日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 10:15
脇ノ宿跡を通過。GPSで確認するまでもなく、大峯奥駈道で間違いありませんでした。
この爪痕はクマかな?
2022年09月11日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 10:18
この爪痕はクマかな?
これも?
2022年09月11日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 10:18
これも?
大変雰囲気のよいところですが、登山道から離れたところにもチラホラと樹皮のめくれた木が見えていました。
2022年09月11日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大変雰囲気のよいところですが、登山道から離れたところにもチラホラと樹皮のめくれた木が見えていました。
左に行くと経函石。
2022年09月11日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 10:44
左に行くと経函石。
大普賢岳手前の小ピーク。普賢3兄弟ではない方の小普賢岳かな?
2022年09月11日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大普賢岳手前の小ピーク。普賢3兄弟ではない方の小普賢岳かな?
見えてきたかな?
2022年09月11日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 10:56
見えてきたかな?
和佐又からのルートに合流。
2022年09月11日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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和佐又からのルートに合流。
大普賢岳到着!
2022年09月11日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大普賢岳到着!
纏わり付くハエを追っ払いながらランチ。
2022年09月11日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 11:06
纏わり付くハエを追っ払いながらランチ。
ガスが切れて、大日山が特徴的な稲村ヶ岳がチラ見え。
2022年09月11日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 11:12
ガスが切れて、大日山が特徴的な稲村ヶ岳がチラ見え。
さて、帰ります。相変わらず素敵な森です。
2022年09月11日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 11:55
さて、帰ります。相変わらず素敵な森です。
帰りはちゃんと阿弥陀ヶ森分岐の女人結界門に立ち寄ることができました。
2022年09月11日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 12:13
帰りはちゃんと阿弥陀ヶ森分岐の女人結界門に立ち寄ることができました。
っていうか、踏み跡をちゃんと辿ればここに出ます。
2022年09月11日 12:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 12:14
っていうか、踏み跡をちゃんと辿ればここに出ます。
この倒木の向こう側から戻ってきました。往路ではこれを避けて左に回ってそのままショートカットしてしまったようです。
2022年09月11日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 12:16
この倒木の向こう側から戻ってきました。往路ではこれを避けて左に回ってそのままショートカットしてしまったようです。
伯母谷覗まで戻りました。ガスが切れて大普賢岳も視認。なお、ここで会ったカップルはこの写真中央に写っている岩に乗って写真を撮りあいっこしてました(@_@) 恐ろしい!
2022年09月11日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 12:34
伯母谷覗まで戻りました。ガスが切れて大普賢岳も視認。なお、ここで会ったカップルはこの写真中央に写っている岩に乗って写真を撮りあいっこしてました(@_@) 恐ろしい!
帰路もキノコ撮影。親子かな?
2022年09月11日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/11 12:50
帰路もキノコ撮影。親子かな?
林業用のモノレール。上谷から車で下っているときに乗り場がありました。まだ現役なのかも。
2022年09月11日 13:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 13:45
林業用のモノレール。上谷から車で下っているときに乗り場がありました。まだ現役なのかも。
上谷分岐まで戻りました。電柱が立っているのは、柏木から上谷へ電力を供給しているためか。
2022年09月11日 14:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/11 14:01
上谷分岐まで戻りました。電柱が立っているのは、柏木から上谷へ電力を供給しているためか。
ゴール。お疲れ様でした。
2022年09月11日 14:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴール。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

大普賢岳へは和佐又からのルートで登る人が多いと思います。自分もこれまで、和佐又からの反時計回り周回で2回登っているので、今回は未踏ルートをということで、川上村の上谷から登ってみました。ちなみに、大峰奥駈道赤線接続のため、五番関から山上ヶ岳経由でピストンしたこともあるので、都合4回目の大普賢岳になります。

さてワタクシ、山行予定を立てるときは、ヤマプラにルートがあればヤマプラで簡単に作ってしまうので、ザックリと尾根道か谷道か、直登かトラバースか程度しか把握しませんが、いや、それさえあまり把握せずに距離と時間だけ見て登り始めてしまうこともありますが、今回作ったときはパッと見て尾根ルートやんええやん、と思っておりました。が、実際はほとんどが尾根を巻くトラバースが延々と続くルートでした。よく整備されたルートで細かいアップダウンが少なく、ゆるゆると標高を上げていくので歩きやすくていいんですが、展望もないし、もうちょっと刺激がほしいかなぁ。アスカベ平の手前の岩ゴロの沢を登る地点からようやく変化が現れて楽しくなりました。伯母谷覗の刺激は強烈なんですけどね(~_~;)

伯母谷覗から先は大峯奥駈っぽい中でもわりと平和なルートで、自然林の中を歩くのが楽しいルートですね。ただ、時節柄なのかアブやらハエやらに纏わり付かれたのには閉口しました。ハッカスプレーをシュッシュしたら一時的にいなくなるんですが、しばらく歩いていると汗で流れてしまうのか揮散してしまうのか効果が無くなって、まーた寄ってくるんですよね。写真を撮ろうと立ち止まる度にやって来るのでイラッとしてしまいました。オニヤンマくんも効果無しでした(^_^;) 蚊取り線香を持って行けばよかったです。

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