記録ID: 4680919
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
試練と反省の越後三山縦走
2022年09月13日(火) 〜
2022年09月14日(水)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 21:15
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 3,052m
- 下り
- 3,056m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:10
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 12:47
15:58
2日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:21
13:17
ゴール地点
天候 | 1日目:晴れ/くもり 2日目:くもり/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大倉登山口手前に登山者専用駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉登山口駐車場にポストあり 総じてすべてが危険ですので慎重に |
その他周辺情報 | 金城の里 320円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
水:1.5L 麦茶:1.5L カルピスウォーター:0.5L ノンアル:350ml×2
|
---|
感想
去年の裏越後三山に引続き表越後三山縦走にチャレンジした。
時計周り、反時計周りのどちらにするか最後まで悩んだが反時計周りに。
前半にキツイところを終わらせようと思った為だ。
しかし重荷がきつく更に水分不足・塩分不足の為か、食欲も出ず太ももの内側がつるやらで大変だった。水分不足の為か道中オシッコをすることも無かった。
あと、この日はスタート時点から足が非常に重かったこと。コンディションもよくなかったのだと思う。
もう一つは初めてのコースで時間が読めなかった事で荒山から先、焦りがいつもあった。(これが一番かも。。。)
今回の山行はほんと反省が多かった。計画もずさんだし(いつもだが。。。)。
正直なところあまり楽しめなかった。焦りと疲れで写真も撮れない状態だったしね。
次は楽しんでいつもの自分らしい姿でリベンジしたいと思います。
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コメント
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いつも俺の方がバテテしまっていますけど
higumiちゃんがバテタところを見た事が無いので、見たかったなー^^;
まずは無事に御帰還されて良かったです。
本当にお疲れちゃんでした〜(^^)/
重荷がやっぱり応えたようです。
それといつものようなスイーツも無かったからかもね😅
チョコや飴などの行動食はやっぱり必要なようです。
水と麦茶だけではダメかも。
次はおしゃべりしながらもっとゆっくりと歩きたいな〜😊
それがhigumiさんのいいトコ。軟な私とは大違いです。
まあ天気も良かったようで、冒険のレコ楽しく拝見しました。
aburageさんが、オカメ・・おかめとお誘いしてくるので、
「oniccoには無理です」と今度ハッキリ言ってくださいね💛
お疲れさまでした
自分が思ってるよりも身体は水分を欲しているようです。
今回は水分不足がいちばんきつかったかも😅
このコース水場が少なく困りますよね…。
オカメ行くようなら水分不足だけには気をつけて行って来てください。
素晴らしいです。
13日は遭難騒ぎがあった日ですね。
たぶん千本檜小屋から出発して八海山からの下りで道迷い、復帰に体力を使い果たして救助要請。
水無川の雪渓9月にコレってスゴイですね。一気に積もって一気に雪崩れたのでしょうか😮
どんどん自分に向かって近づいて来るので???でした。
もう少し後だったらほんとに救助をお願いしてたかも😅
あの雪渓はこの時期にあんなに残ってるとはビックリでした!
完全に溶けきる前に雪が降ったりして…。
あと前の日にちゃんと眠れていたか。精神的、肉体的疲労をひきづっていなかったか。
な〜んて言うあたしは、8月初旬につっこんでKさつ騒ぎ起こしてんだから、どの口が言うか!って話し。
でも、もうこりごりとは思わず、この日月も好天予報なら突っ込んでた可能性あったのです。車2台で、枝折峠とロープウエイ使えば相当楽できるけど。そんなヤワなのは三山駈けじゃねえ!?でしょうか?来秋いかがでしょう?
なにはともあれお疲れ様でございました!
駒ヶ岳の水場を利用すればそんなに水を担ぎ上げる事もないし、翌日は秡川もあるし。
まっ、どっちもキツいとは思いますが…。
この度は、寝不足も原因の一つです。
来秋是非ともお供させていただきます😊
私もちょうどこの時期でしたので、暑さや水分不足を心配しながら歩いたのを思い出しました。同じく反時計回りでしたが、私は日帰りでしたので夜中に八ツ峰を通過するのは不安でもあり、でも結果的には高度感を感じずに済んでよかったような気がします、とはいえ、無事に下山できたからこそ言えることで、あそこを深夜に通過するのは決してお勧めできませんけれど(笑)
待ちに待った日の出、オカメノゾキへとガッツリ下りて、中ノ岳へとガッツリ上がり、中ノ岳から先は友人と別れ、ソロになりました。それも不安で疲れもありましたが、ソロという緊張感のおかげで最後まで無事歩けたような気もしています。変化に富んだ登山道と、精神面も相まって、とても思い出深い山行となりました。
数日経って、higumiさんにも良い思い出となりつつあるのではないでしょうか?(^^)
なんにせよ、重荷で歩き通せる体力、素晴らしいです!
こんな事は今まで無かっただけに今となってはよほど辛かったんだと振り返ってます😅
また、良い経験を積んだと思うことにします。
下山した時にはもう2度とこのコースは歩きたくないと思っていましたが、今は反省を踏まえもう一度歩いてみたい気持ちがいっぱいです😁
おかしいですね😅
あらためてcheeさんの素晴らしさ凄さがわかりました!
コメントありがとうございました😊
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