御在所岳(中道〜本谷)

2014年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 6.3km
• 登り: 829m
• 下り: 837m

コースタイム

登山口8:30-8:50おばれ岩-9:05地蔵岩-9:15キレット-9:55富士見岩-10:10御在所岳頂上(三角点)-10:40本谷分岐-11:55不動滝-12:30登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は満車につき今回も路駐

コース状況／危険箇所等

本谷は急な岩場だが、雲やガスの通り道ということもあり岩が濡れており、天気がすぐれない日に下るのはお勧めできない。

写真

6/21 8:29

今回も路駐

6/21 8:29

御在所岳はまったく見えず・・・

6/21 8:31

登山届を提出して出発

6/21 8:38

中道名物のいきなりの急登

6/21 8:54

おばれ岩直後の岩場を登る

6/21 9:01

コアジサイ

6/21 9:05

霞む地蔵岩

6/21 9:17

キレット直前で渋滞

6/21 9:56

富士見岩から大黒岩を見下ろすが何も見えず・・・

6/21 10:13

御在所岳頂上(三角点)到着

6/21 10:15

スキー場を下る

6/21 10:36

一ノ谷新道へ

6/21 10:42

本谷分岐

6/21 10:43

出だしは超急斜面

6/21 10:58

その後も急な岩場を慎重に下る

6/21 11:00

ジョーズ岩の穴へ

6/21 11:34

丸太の上でパチリ

6/21 12:26

堰堤が見えると岩場も終了

6/21 12:31

御在所山の家

6/21 12:32

鉄橋を渡って登山口へ

6/21 12:33

振り返ると御在所岳の姿がぼんやりと確認できた

6/21 12:47

鳥居道駐車場から菰野富士へ向かう

6/21 13:53

出だしは階段の急登

6/21 12:49

ノリウツギ

6/21 12:50

ドクダミ

6/21 13:00

こんな道もある

6/21 13:03

菰野富士からは四日市の街並みが見渡せた

6/21 13:14

頂上は貸切。テーブルを拝借しコーヒータイム

6/21 15:19

アクアイグニスにある洋菓子店「コンフィチュールアッシュ」の名物「御在所モンブラン」

撮影機器：

PENTAX WG-3 PENTAX RICOH IMAGING

SOL22 Sony

感想

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本谷を下ろう！ということで、2週連続で御在所岳へ。
こんな天気にもかかわらず駐車場は満車＆路駐だらけ・・・
登山届をポストへ投入し中道を登る。
高度を上げるにつれてどんどん雲の中へ入っていくので、比例して視界も悪くなる。
ロープウエイはまだ運休中ということもあり、山上公園は閑散としていた。
先週はいかなかった三角点へ足を延ばす。
三角点も数えるほどの人しかいなかった。
天気のこともあり、足早に下山を開始。
レストランアゼリア前で小休止の後、本谷に向け一ノ谷新道を行く。
本谷の出だしは超急斜面を下る。
その後も、濡れた岩に足をとられながらも慎重に下った。
不動滝まで下りると斜度も落着き、ほっと一息ついた途端、同行者ムーさんが足を滑らせ、岩の滑り台を滑りながら水たまりにはまってしまった(**)
浸水は脛までで大事には至らなかった。
堰堤が見えてくると岩場も終了。登山口まであとわずか。
登山口から駐車場所へ向かう途中で振り返ると、御在所岳がかすかに確認できた。

ここまで昼食をとらず行動食だけだったので、景色を眺めながらコーヒーでも飲もう！ということで、車を走らせ菰野富士へと向かった。
鳥居道駐車場から15分で菰野富士頂上到着。
コーヒーを飲みながら、四日市の街並みや雲をまとった鈴鹿の山々を見ながらまったりと過ごした。

その後、アクアイグニスの片岡温泉で汗を流し、隣接する洋菓子店「コンフィチュールアッシュ」の名物「御在所モンブラン」でエネルギーを補給しつつ疲れをいやした(^^)

御在所岳は4.8km、約4時間の行程、菰野富士を加えると6.3kmの今日の山行。
本谷は登ったことはあれど下ったことはないということで今回の山行を計画したが、天気がすぐれないなかの岩場の下りは危険ということを思い知るいい経験ができた一日だった。