疲れも忘れるような圧倒的な絶景！槍穂の稜線に大興奮！！常念岳登山

2022年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,714m
• 下り: 1,724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 2:53
• 合計: 11:03

3:43 スタート地点
3:55 3:55 一ノ沢登山口
4:04 4:04 山ノ神
4:44 4:46 王滝ベンチ
5:08 5:10 烏帽子沢
5:35 5:36 笠原沢
6:05 6:12 胸突八丁
6:28 6:31 最終水場
7:11 7:27 常念小屋
8:19 8:19 三股への分岐点
8:31 10:18 常念岳
10:26 10:26 三股への分岐点
11:04 11:14 常念小屋
11:52 11:58 最終水場
12:11 12:12 胸突八丁
12:41 12:49 笠原沢
13:11 13:13 烏帽子沢
13:35 13:42 王滝ベンチ
14:26 14:26 山ノ神
14:35 14:36 一ノ沢登山口
14:46 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■登山者用駐車場の少し先の空き地に駐車しました

コース状況／危険箇所等

■登山ポストは登山口にあります

■最終水場まで沢沿いを歩きます
　渡渉や丸太橋があります
　暗いうちは沢に落ちないよう特に気を付けました

その他周辺情報

■ほりでーゆ〜四季の郷
　www.holiday-you.co.jp/spa.html

写真

9/16 3:54

一ノ沢登山口
ヘッドライトを灯し出発！

9/16 5:30

まだ月が輝く西の空が明るくなり始めた。
稜線もくっきり確認できる。

9/16 5:36

日の出を迎える。

9/16 5:38

登山道もほんのり赤く染まる。
きれい。

9/16 5:56

ずっと沢沿いを進む。
渡渉や丸太橋があって楽しい。

9/16 6:14

ずいぶんと登ってきた。
谷間の向こうは雲海が広がっている。

9/16 6:16

胸突八丁で休憩。
ここからは急な登りが出てくる。
シャリバテの前におにぎりでエネルギー補給。

9/16 6:28

最終水場
冷たい水で喉を潤す。
おいしい。

9/16 6:38

次第に陽射しが強くなり気温も上がる。

9/16 6:42

そこへちょいちょい出てくる木段。
汗が吹き出し、体力が奪われる。

9/16 7:04

見えてきた。
大きい！

9/16 7:10

常念乗越
疲れも忘れるような瞬間。

9/16 7:27

小屋前で再びのエネルギー補給。
山頂へ向かう。

9/16 7:41

ガレた岩場を登る。

9/16 7:54

後ろを振り返る。
なかなかの急登。

9/16 8:10

偽のピークまでやってきた。
いよいよ最後の登り。

9/16 8:20

三股からの合流点を過ぎればもうすぐ。

9/16 8:29

常念岳山頂！
360°の大パノラマです。

9/16 8:30

横通岳から大天井岳。
後立山の方まで見える。

9/16 8:32

雲海がきれい。

9/16 8:35

蝶ヶ岳へと繋がる縦走路。
こちらからやって来る登山者さんもいらっしゃいました。

9/16 8:38

槍穂の稜線は迫力！

9/16 8:38

すごい！

9/16 8:39

格好いい！

9/16 8:40

水晶岳に鷲羽岳とか。

9/16 8:46

遠くに薄っすら富士山と南アルプス。

9/16 8:46

前常念岳。
雲海に美ヶ原と八ヶ岳が浮かんでいるよう。

9/16 8:49

御嶽山に乗鞍岳。

9/16 9:55

山頂は賑わってきました。

9/16 10:19

風が弱く、寒さも殆ど感じずゆっくりできました。
そろそろ下山開始。

9/16 10:32

偽のピークから小屋を見下ろす。
ここでもけっこうな高度感。

9/16 10:41

槍穂の稜線はもう少し楽しめます。

9/16 10:47

躓きや浮石に注意しながら。

9/16 11:01

小屋まで下りてきました。
ベンチをお借りして休憩。

9/16 11:02

見上げると山頂には雲が掛かり始めてる。

9/16 11:16

最後に目に焼き付けて。

9/16 11:18

さよなら、常念。

9/16 11:52

帰りも喉を潤す。
サーモスにたっぷり補給していく。

9/16 11:53

沢沿いは涼しげな感じ。
でも、実際は良い天気で暑い。

9/16 11:57

9/16 12:34

樹林帯に入りました。

9/16 12:55

森の良い香りがします。

9/16 13:22

苔もきれい。

9/16 13:40

王滝で最後の休憩。

9/16 13:41

一ノ沢のきれいな流れ。
水の透明感！

9/16 14:06

作り物かと見紛うほど真っ白。

9/16 14:24

山ノ神
無事の下山に感謝。

9/16 14:36

無事に下山しました。
今日も楽しい一日になりました。

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

oyeees

たしか、前週の天気予報では曇りだったのに、いつしか晴れの予報に変わってる！
しかも、甲信地方全域で晴れ！
これは間違いなさそうなので、お山行き決定。
今回は、春に計画を立てていましたが、天気が合わず結局行けなかった常念岳。

できる限り早い時間に山頂について、ゆっくりのんびりしたいと思い早出の出発。
4時少し前に一ノ沢登山口を出て、ヘッドライトを灯して歩きます。
登山道はしばらく沢に沿っているので、足元を気にしていないと落ちちゃう危険もあるので要注意。

胸突き八丁からの急登をこなして、常念乗越に到着。おにぎりでエネルギー補給します。
もちろん槍穂も見えて、気分は上々。

最後のガレた岩場を一気に登りつめると常念岳山頂。
予報通りの快晴で、風も弱く穏やか。
360°の大パノラマが広がり、疲れも忘れるような圧倒的な絶景が目の前に。
早出の甲斐あって時間に余裕があり、たっぷりと槍穂の稜線を楽しめました。