岩木山（嶽温泉ピストン）

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:56

6:02 嶽コース登山口
6:07 6:07 嶽温泉神社
6:15 6:15 羽黒温泉分岐
6:27 6:27 湯の沢分岐
6:44 6:45 巨木の森分岐
7:37 7:54 岩木山八合目駐車場
8:15 8:15 岩木山九合目分岐
8:22 8:22 鳳鳴ヒュッテ
8:30 8:30 長平登山道分岐
8:38 9:22 岩木山
9:27 9:27 長平登山道分岐
9:33 9:34 鳳鳴ヒュッテ
9:38 9:39 岩木山九合目分岐
9:52 9:57 岩木山八合目駐車場
10:31 10:31 巨木の森分岐
10:42 10:43 湯の沢分岐
10:54 10:54 羽黒温泉分岐
10:59 11:00 嶽温泉神社
11:03 ゴール地点

天候

晴れ、八合目付近から上はガスがかかっていた。
山頂ではガスが晴れたりかかったり。
南西の風が吹いていた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

嶽温泉の駐車場は、公衆便所を囲む道路に白線が引かれていて、その中に登山者も停めていいようでした。
トイレの入り口近くに登山届けのポストがありました。

コース状況／危険箇所等

刈り払いもしっかりやってあり、とても歩きやすかった。
しばらく雨が降っていなかったのでぬかるみもなく、快適、快適。

その他周辺情報

下山後にお風呂に入ってきましたが、人数制限していて、一軒目では入れませんでした。
下山後にすぐお風呂に入れるのは嬉しいですね。

写真

9/17 5:24

とっくに夜が明けてます。
山頂のガス、晴れないかなぁ。

9/17 6:05

駐車スペース。
白線の内側です。

9/17 6:11

歩き始め。

9/17 6:12

森の中。

9/17 6:36

枝が高い森。
木々の間から遠くも見えるので、いい雰囲気。

9/17 6:42

出ました。岩木山ではよく見る、距離じゃなく時間表示の標識。

9/17 7:13

登りがキツくなってきます。

9/17 7:31

一瞬の切れ目。
すぐに森の中に戻ります。
ガスがかかってきました。

9/17 8:15

やっと樹林帯から出ました。まだガスってます。

9/17 8:20

なんだ分かりません。

9/17 8:34

もうすぐ山頂。
青空が嬉しい。

9/17 8:37

山頂に着いた。

9/17 8:55

待ってました。ガスが晴れた。

9/17 8:56

青い空！

9/17 8:56

弥生コース側。
津軽富士見湖が見える。

9/17 9:53

リフト乗り場の駐車場から。
もうちょっとで晴れそうなんだけど。

9/17 9:58

リフト乗り場の下り口から嶽温泉。
あそこまで戻ります。

9/17 9:58

標識。

9/17 10:43

トンネル。
雪が降るから、周りの木が倒れてきちゃうんですね。

9/17 10:52

洗くつ。
苔が生えていていい感じ。

9/17 11:02

嶽温泉まで戻りましたが、まだ晴れません。
待ってなくて良かった。

9/17 12:31

帰り道、アップルロードの途中から。
綺麗な山です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

altair12

５ヵ月ぶりの登山。
この間に体重が１kg増えた。
膝も大丈夫かな、と色々心配でしたが、楽しく行って来られました。
やっぱり山、楽しい。

序盤は、と言うかほとんどは森の中。
風もなく暑くて大汗かきかき。蚊が寄って来る。
でも、立派なブナ（？）の森がなかなか良かった。

八合目でやっと見晴らし、と思ったらガスの中。
腹が減ったので腹ごしらえとしました。
東京から来たという方としばし歓談。いつもソロですが、おしゃべりも楽しいですね。感謝です。

山頂ではガスが晴れたりかかったり。
３０分くらい粘りましたが瞬間的にしか眺望は楽しめませんでした。
でも、たまに雲海が見えたし、明るくていい気分でした。

下山にかかると、いきなり大勢の人が登って来ます。
スカイラインのゲートが開いて、リフトが動き始めたようです。
早く登って良かったです。
山頂では荷物広げて靴まで脱いでゆっくりできましたから（^_^）

あと、ヤマレコの登山計画初めて使ってみました。
地図データの取得はいいですね。
ルート全体を一つのデータで取得するので、メッシュの境目の山でも１データで取得できるのは嬉しい。
ただ、「ルートを外れました」メッセージには参りました。
リフト乗り場のトイレに入った途端に「ルートを外れました」（笑）
遭難防止には効果的なんでしょうけど、雪山ではうるさ過ぎて使えなさそうです。
一長一短ですね。うまく使っていきたいです。