鍋割山

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,167m

コースタイム

07:13 渋沢駅着
07:36 渋沢駅北口　神奈川交通バス
↓　大倉行き
07:51 大倉バス停
↓(70min)
09:00 黒竜の滝分岐
↓(30min)
09:30 二俣
↓(20min)
09:50 ミズヒの大滝分岐
↓(40min)
10:30 後沢乗越
↓(90min)
12:00 鍋割山　　...実際は11:00　すこし巻く

13:00 鍋割山　出発
↓(30min)
13:30 小丸
↓(30min)
14:00 大丸
↓(10min)
14:10 金冷シノ頭
↓(10min)
14:20 花立山荘
↓(20min)
14:40 天神平
↓(20min)
15:00 小草平(堀山の家)
↓(20min)
15:20　駒止茶屋
↓(30min)
15:50　雑事場ノ平
↓(30min)
16:30 大倉

写真

6/18 18:22

大倉バス停はたくさんの人が準備をしていました。

6/18 18:28

大倉尾根に行く道と鍋割山に行く道とに分かれます。

6/18 18:28

神奈川の海を背に、畑を脇にアスファルトを歩いて行くと森の中の道に入ります。初めはなだらかな清々しいハイキングコース。

6/18 18:27

国定公園の看板どーん。一人歩きだとこういうわかりやすい目印は安心感を得られます。

6/18 18:27

小さな滝。涼しげ。

6/18 18:27

遭難した時に備えて、看板の写真を撮る事にしました。(決意)

6/18 18:26

ついに沢を渡るポイントへ！鍋割山荘へボランティアで運ぶための水を1本リュックに詰め込む。次回来るときは2本に増やすんだ...!!

6/18 18:26

鍋割山稜2 !!

6/18 18:26

天気がよい日だったので、老若男女たくさんの登山客がいました。男女4名リア充グループに、抜きつ抜かれつしながら上を目指す。途中でガスと醤油を担いだおじさまに出会う。山荘に運ぶそう。

6/18 18:25

8合目くらいからほぼ一緒のペースで進んでいた、登山ベテランのお姉様に励まされながらついに頂上へ。左手に富士山、右手に太平洋、目前に鍋焼きうどん。満足感ハンパない！

6/18 18:24

うどんが出来上がるのを山荘で待つ。我二十七にして山荘登山に憧レル。

6/18 18:24

でーん。

6/18 18:23

ででーん。小さく江ノ島も見えます。房総半島も少し見えます。

6/18 18:23

遭難対策写真。

6/18 18:22

山なみと海。

6/18 18:22

当初この小丸尾根分岐で下りはじめるのかと思ったが、地図を見ると間違いだと気づく。地図重要！

6/18 18:21

「金冷やし」変な名前じゃあ。ここからついに下り始める。

6/18 18:20

前を歩くおばさまおじさま団体。わいわいと楽しそう。

6/18 18:20

午前中は富士山がくっきり見えていましたのに、午後にはすぐ雲がかかりますのね。

6/18 18:20

iPhoneがイカれる。バカ尾根の砂埃がいけない気がする...
ここは堀山の家。

6/18 18:20

駒山茶屋1

6/18 18:19

淡々と大倉尾根を下る。たまに登ってくる人とすれ違うが、大変そう。いつかはトレーニングで訪れる日も来るかな？

6/18 18:19

見晴茶屋。いい雰囲気。今度来るときは入ってみたい。

6/18 18:18

だいぶ下ってきた。

6/18 18:18

秦野の門。もうすこしでゴールな気がする。

6/18 18:18

牛がいた！

6/18 18:17

ゴール！大倉バス停につく。売店でソフトクリームと缶ビールとで悩む。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ビデオカメラ 車

感想

fukumaro-ji

父から聞いた、ペットボトルのボランティアと頂上で食べられる鍋焼きうどんの話を聞いてどうしても行きたくなって久しぶりの丹沢へ。塔ノ岳で引き返した以来の丹沢で、居所よりも遠いためいい印象がなかったのものあり遠ざけていたけれども、春の丹沢がこんなにさわやかで眺めがいいものとは思わなかった。ブナ林、沢越え、急登(自分なりの)、山荘飯等盛りだくさんで満足感がひとしお。
何度も行きたいコースだった。

上りで出会ったお姉様によると、冬の鍋割山コースもいいかんじだそう。遠くない未来にいければ良いなと思ったのであった。